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小林典雅 みずかねりょう
ちろこ
ネタバレ
作者さんのコミカルで楽しいストーリーとリズミカルな会話、テンポ良しな物語展開がギンギンに冴えている一冊。「ひとめぼれに効くクスリ」が面白かったので、楽しみにしてました♪ …と思ったら、ひとめぼれ…の神永怜悧が名前だけちょこっと登場してたし、真中旬も登場してました。あー…これってスピンオフ?関連作品だったんですね。 この作品は再会ものです。 同窓会で再会した元・陰キャの佳人と、元ヒエラ…
あーちゃん2016
クロスノベルスさん20周年記念で発行された小冊子。20周年おめでとうございます。色々楽しかったんですけど9の宮緒先生の番外編が、ほんとめちゃくちゃ楽しかったので、宮緒先生ファンの方はなんとか探して読まれることをおススメします! 以下読んだもののコメント 1.かわい有美子先生「透過性恋愛装置」番外編 京都に棟上げを見学させてもらいに行ってきた北嶋が、牧田にいっぱいお土産買って帰ってくる…
風呂敷
とても面白かったです!! 同窓会で再会して、そこから恋が芽生える…というお話は読んだことがありますが、このお話は予想外の連続でした! 攻めは、モテるあまり盗撮被害に悩まされる堂上さん。美形で穏やかで優しく、おまけにエリート、でもそれらが自然体で全く嫌みのないすごいお方です。 対する佳人さんは、本に囲まれて暮らすフリーライター。 自分を飾らずモテとは無縁な人生ですが、実はとても友情に…
切江真琴 みずかねりょう
えすむら
たっのし〜いラブコメでした。幸せな気分にしかならない作品。 魅力的なキャラクターにみずかね先生のイラストがいいんです!!!(特に攻のビジュアルが好きすぎる→P155 で受に”ん?”ってやるの図が最高オブ最高) 主に受視点で時々攻視点が入ります。美形なんだけど奥手で、なんとなく恋とは縁がないままのほほんと堅実に貯蓄に勤しんでいた受さんが、突如訪れたモテ期(恋愛期?)に戸惑うドタバタ、、処女D…
川琴ゆい華 みずかねりょう
碧雲
Unlimitedで。ブライダル業界ラブ 挿絵が綺麗。 花のアレンジメントの業界なので、花が沢山登場する。 平凡容姿の流されやすい年上男が、 才能も容姿にも恵まれた美男に口説かれる謎。 --- 伊勢谷万葉:26才 フラワーデコレーター ひとが羨むほどの才能がある、完璧な美男 藍沢廻:28才 不細工ではない平凡顔。 前職をセクハラで退職して、ブライダルフラワー業界に転職。 …
妃川螢 みずかねりょう
165
なぜ会話で解決しようとしない? 素直に本人にたずねてれば全て解決したのでは? イオが悲観的で。複雑な生まれで翻弄されて仕方ないのですが。妹はイオが守ってるつもりで全然自分の好きなようにやってて。イオだけが一人全てを背負おうとしてて。 王の剣。良い言葉ですね。まさかのラスト! 死ぬ覚悟でいたのに、あれれ?と。 アレクが何枚も上手ですね、剣も口も。 剣の手合わせのはずがあれよあ…
Aion みずかねりょう
ちゅんちゅん
舞台は1800年代のフランスを思わせる架空に世界。同性婚も普通の世界。 時代の流れについていけず没落した子爵家嫡男シオン(受け)。 父親と共に足掻いてみたけれど、うまくいかず、騙されて借金を負わされ売られそうになっているところを身元不明の貴人に助けられ、ある任務を授けられます。 それは、評判の悪いヴィラン伯爵ことノア・ヴィラール伯爵(攻め)を監視することでした。 が、スパイのような真似…
kurinn
ヤーレフが獄中で世話役の女性に手を出してた理由が実は脱獄を手伝わせる為で、子どもであったマシュアルに字を教えていた理由も塔の設計図を図書館から持ち出させる為と本編で判明してました。 でもヤーレフがマシュアルに字を教え物語を読んであげたことが、オメガと判明して二翼のニザールのもとに行ってからの彼を助けたのも事実なのです。 こちらのコミコミさんのペーパーでは、暫くぶりに王国の土を踏んだヤー…
鈴木あみ みずかねりょう
鈴木あみ先生の作品の中でも好きなシリーズなので発売を楽しみにしてました。 ところが読み始めると既視感を感じてしまい、こちらの表題作は雑誌掲載作で読んだ事があると途中で気が付いてしまったんです。 でも凄く面白かったんです。雑誌を読んでなかったら萌2にしたと思います。 こちらはシリーズの3作目なので1作目の受けだとかが登場するので、先にそちらを読むことをお勧めします。 そして2作目の「アル…
安西リカ みずかねりょう
ななつの
キャバクラのボーイであまり良い生活を送ってこなかった怜王と、ビジネスマンで育ちが良い東屋 東屋に一目惚れした怜王が、彼がバーのオーナーに不動産の仕事で苦戦しているのを見て声をかけたのが始まりです。無意識に水商売を馬鹿にして上から目線だった東屋に怜王が指摘して、東屋が怜王の言ったことを素直に実践し仕事のために泥酔してしまったのを怜王が家まで送り届け、眠ってしまった彼を襲います。そこから交流が増え、…