total review:279172today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
83/150(合計:1493件)
夜光花 奈良千春
サボ
読後数年たつのですがこの作品大好きなのでレビューします。 読んだことない方はほんとぜひ読んでみてほしいです。 もうほんと最高でした。 3Pは正直苦手なのですがこの作品は別格です! 今までのレヴィンとラウルとの関係あってからこその3P。これは許せる…てか萌える。 私は断然ラウル派なのですがレヴィン嫌ってわけでもなく(笑) 20年ほどBL読んでますが5本の指に入るお気に入り作品です。 …
夜光花 海老原由里
AshNY
ネタバレ
夜光花さん好きなんですけど、今回はそんなにハマらなかったです。 可もなく不可もなく…どちらかというとそんなでもでありました。 ゲームで出たお題をリアルにライフで実践していくスリルが幼馴染4人の形を変えていくんですが、 うーん、やってるのがセレブな人達で(佳宏は元セレブですが)、 最初に金銭感覚ゼロというので始まるので、 家を買おうが絵画を買おうが「さすがに落ち込んでる」とあってもそん…
夜光花 湖水きよ
muccu
バグ3巻。完結編です。 途中ちょっと中だるみした感じはしましたが、最後まで楽しく読み切りました。 もはや体のほとんどが蟲で構成されている幸也。 双子の兄弟でありながら分かり合えない思想。 幸也のなかに残っているであろう人間の心に僅かな期待をかける七生が、 「どうしたら幸也を止められるのか」「自分には何が出来るのか」葛藤する姿がいたたまれなかったです。 元をたどれば新枦一族にも非…
夜光花 山岸ほくと
あーちゃん2016
ファンタジー大好き。 あかつきの塔の魔術師 をなぜか読んで、めちゃ面白かったので、シリーズを読破。 シリーズ中ではこの話が一番好き。 エッチシーンはほぼないに等しい。 単なるファンタジーでいいんじゃないかと思うぐらい(笑) いや、ちゃんとハピエンで、嬉しく思うところがあるので、単なるファンタジーには分類されないか。 何がいいって、受けのルイちゃん。 ほんとに純粋培養というか 無色…
バグ2巻。 ついにバグが七生の前に現れます。 自分と瓜二つの顔をしたバグを異母兄弟なのではないかと考える七生。 自分がバグ側の人間なのか、水雲のそばにいていいのか一人葛藤しつつも、水雲に対する信頼感は日に日に増していきます。 それでもその先の関係に進まないところがじれじれ(^^; 今回も蟲を追い出した後の七生はエロかったです。 あれでは煽られた水雲が理性ふっとんじゃう気持ちもわ…
遺体が消えるという怪奇事件を捜査するファンタジーサスペンス。 特別捜査官の水雲は蟲退治の能力をもった一族の人間。 一方の七生は蟲が異常に苦手な警視庁捜査一課の刑事。 人間に寄生する蟲をテーマにしたゾクリとするお話しでした。 蟲が苦手な人には読むのも辛いかな~。 私も蟲は得意ではないですが、水雲と七生のキャラが魅力的で読み物として面白かったので何とか読めました。 蟲が大嫌いな七生…
夜光花 高階佑
寿美礼。
最近、夜光花先生の作品に嵌っています。そんな中で、この作品が一番好き・・・まぁ、確かにエロが多いのは否めませんが、若干ツンデレで可愛い受けって大好き。背徳感も確かにあまりなく、ストーリーもあまり頭に入ってこないお話ですが・・・真人が可愛いし、そんな真人にメロメロな奈義。。好きです。。 神父もの、凌辱もの、が好きな人にはよろしいんじゃないでしょうか。
ミルクオオメ
電子化お楽しみ作品です!もう、次の巻も早く出して〜〜っ やきもきしながら電子化を待ち侘びる作品。 今回は、まさかのジュリの登場!そんな状態で、寝る前のちょこっと読書が、眠気も吹っ飛び、真夜中の読書に突入。 一気読みしてしまいました・・。 マーリンの胸中もやっとわかり、話がどういう流れで来ているかが見えてきます。 せっかくアーサーといい感じに乳繰り合えたのに、ジュリの登場で、まがい者扱…
夜光花 小山田あみ
マキヲ
「楽園彼岸~溺れる劣情~」の下巻に当たる作品です。上巻よりホラー風味が強くなっていて、人がどんどん死んで行きますので要注意。 正直、実はみんな(特に匠の身内は)生きていた…というようなオチも頭の片隅にありつつ読んだのですがそんな救済ルートは用意されておらず、普通に(?)凄惨な大量殺人事件のお話でした。とはいえ、隼人の不穏な動き、匠の記憶障害の描写、徐々に明らかになる関係者の本性、そして全てを…
夜光花 みずかねりょう
夜光花さんでまだ読んでないってだけで、 まったく期待せず軽い気持ちで読み始めたのですが、 いや〜私にはツボでした。 いいですね、爽やかなミステリー小説(笑) 爽やかさを目指したっとあとがきにありましたが、 うん、爽やかなミステリー小説。 爽やかに重くなく、どちらかというと軽く読めるけど、 しっかりせつなさも感じて、幸せな気持ちも感じる 私には大満足な一冊でありました。 BL小…