不浄の回廊

fujou no kairou

不浄の回廊
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神85
  • 萌×268
  • 萌42
  • 中立8
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
34
得点
831
評価数
206
平均
4.1 / 5
神率
41.3%
著者
夜光花 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
不浄の回廊
発売日
価格
¥533(税抜)  
ISBN
9784199005046

あらすじ

中学の頃から想い続けた相手は、不吉な死の影を纏っていた――。霊能力を持つ歩(あゆむ)が引っ越したアパートで出会った隣人は、中学の同級生・西条希一(さいじょうきいち)。昔も今も霊現象を頑なに認めない西条は、歩にも相変わらず冷たい。けれど、以前より暗く重くなる黒い影に、歩は西条の死相を見てしまう。距離が近づくにつれ、歩の傍では安心して眠る西条に、「西条君の命は俺が守る」と硬く胸に誓うが…!? 
出版社より

表題作不浄の回廊

西条希一,24歳,中学の同級生
天野歩,24歳,霊感アリのちょっと天然

レビュー投稿数34

エロい可愛い!

歩がエロくて可愛い!しかも、アホの子!

小山田あみ先生のイラストが好きなので、小山田あみ先生のイラストじゃなかったら不浄の回路には出会ってないと思いますが、歩が可愛いくて大好き!

小山田あみ先生のイラストがエロい!
乳首責めも盛りだくさんでめっちゃ、良かったです(*´ω`*)
そんなに乳首で感じるんなら、乳首だけでイかせてあげて!
とマジで思いましたよ。

西条君、良い迷惑だなwと思いながら読んでました。
それでも、歩が大好きな西条君!
これからも、ちゃんと手綱引いてあげてね♪

13

怪談系は苦手ですが…

西条希一(一匹狼タイプ 霊の存在を頑なに否定)×天野歩(霊媒体質 西条に纏わりつく黒い影を気にしている)

中学で同じクラスになった西条の背後に不吉な黒い影を見て気にする天野ですが、その時は自分の霊媒体質の状態がひどくなったことで学校に通えなくなり、(一度偶然出会うものの)そのまま疎遠になってしまいます。24歳になった天野は父親から一人暮らしを強要されますが、引っ越したばかりのアパートの隣に住んでいた西条と再会します。未だに黒い影を纏っている西条を何とかしようと奮闘しますが……

あぁ~やっぱり夜中に読んだらダメですね。実際はそれほど怖い話ではないのですが(怪談は苦手という事もあり)途中ゾクゾクしてしまいました。…とは言いつつ、全体的にはコミカルな印象の方が強いので、苦手な方でも楽しく読めると思いますよ。

とにかく天然でぽわぽわキャラの天野がとても可愛くて良かったです。意外に強引で空気を読まない無神経な行動が面白く、それに振り回されつつも冷静に突っ込む西条とはぴったりのカップルだったと思います。二人のやりとりに何度ニヤニヤしたことか…すごく楽しめました。最初はそっけなかった西条が徐々に天野には気を許すようになり(餌付けされた感もありますが)、結局はメロメロになってしまうという展開も私は大好きな展開だったので余計に良かったです。

コミカルで甘々な二人のやりとりと、あまり深刻過ぎないながらもスパイスの様な役割になっている怪談ネタとのバランスが絶妙で、最初から最後まで楽しませていただきました。

12

心霊モノ。なのにほのぼの可愛いとはいかに

タイトルからは想像も出来ないほどに可愛いお話でした。

なにが可愛いって、受けの歩が本当に可愛い!美少年設定では無いのですが、すごく天然ピュアでとても良い子。小動物を抱きしめたくなる、そんな可愛さです。
西条君を助けるために必死で頑張る姿に、こちらも素直に応援したくなってしまいました。
「男同士なのに・・・」とかそんなこと全然気にしません。好きと思ったら素直にそう言ってしまう、歩のある意味無敵な天然具合にだんだんと毒気を抜かれていく西条くんもまた魅力的です。
口では「ウザイ」とか言いつつも歩の料理に餌付けされたり。「お前の匂いが好き」とか本能のままに肉体関係まで発展させてしまう西条が、意地悪の中に徐々に愛情を見せて来る過程に・・・きゅんきゅんです。やられました・・・・
さすが夜光先生、えっちは濃厚でメロメロです。ごちそうさま!

歩に霊能力がある設定ですが、ぽや~とした歩のキャラのおかげかあまり怖く無かったです。苦手な方にも是非読んで欲しいと思います。

続編も出てくれないかな・・・二人があまりに可愛かったので。

12

不浄の回廊

友達がしきりに薦めてくるので購入!
まあもともと作家さんとイラストレーターさんが好きだから買う予定だったんだけど、あらすじ見て若干揺らいだんだよね;
ミステリーな感じってあまり好きじゃないので…。
でも買ってよかった!!すごいおもしろかった!!
受けがあの子みたいだった~秘書育成中。の安岐くん(>ω<)
あたしあの話通じなかったり、ピントがズレてて思わずイラっとする感じがたまらなく好きなんですよww
実際攻めが何度も受けに「ウザい」って言ってて萌えたww
霊とかそういう単語こそ出てきますが、気負わずに楽しめます♪
夜光さんにしてはエロシーンががっつりな感じで、またそこが良かったですv笑
続きを同人誌でぜひ読みたいなあvv

8

「好き」の代わりに伝える台詞

これは自信を持ってお勧めしたい1冊です。

ネタバレです。

読み始めは、純真無垢で天然チャンで、一人では何も出来なさそうな受けが受け入れられず(←駄洒落ではありません(^_^;))うなりながら読んでいたのですが、数々のエピソードを経るうちに、歩(受け)がしっかりした常識を持ち、料理上手で自活力のある、きちんとした子だということが分かってきます。

これが希一(攻め)の心の声で全てを言わせてしまうのではなく、歩の性格が見えるエピソードがひとつひとつ丁寧に書かれているのがとっても良いんです!
読んでいるうちに歩を大好きになってしまうと思います。

隣の部屋の歩の想い人、希一は、代々男子の寿命が短い家系に生まれ、本人も背中にどす黒い霊魂を載せており、希一自身の寿命もあとわずか。
そのことが、霊感のある歩には分かってしまいます。

それを必死で訴えようとする歩ですが、霊感商法アレルギーの希一に一喝され、すごすごひき下がります。
希一のもともとの孤高感、やさぐれ感は、つけ込むスキや甘さのないリアルなもので(後半でその理由が分かります)人物描写がすごく巧いと思いました。

希一のために出来ることは何だろうと考える歩には、自分の好意を突っぱねる希一を責める気持ちはこれっぽっちもありません。
自分の差し出す手を取れば、霊能力で霊を鎮めることが出来かも知れないのに、などと思い上がった気持ちもありません。(むしろ読み手の私がそう思ってしまいました☆)

そして憑いている霊本体に一人で会いに行く歩。
命をかけて堂々と霊と対峙する歩は自信に満ち溢れ、大切な人を守りたいという何かキラキラしたものに包まれているようで、読んでいても大変まぶしく感じました。

そしてラストに大切なカードが何枚も切られます。
実はあの時はこうだったんだ、という過去の事実や、希一が「好き」の代わりに歩に伝える大切な台詞。
感動のダメ押しとでも言うのでしょうか。ぜひ実際お読みになって確かめて頂きたいです。目頭が熱くなること請け合いです。私はボロボロ泣いてしまいました(;_:)

希一が、ボケボケの歩の頭をポカっと叩いてしまうやりとりは、二人とも可愛くて大好きでした。
エロもがっつりですが、むしろなくてもお話が成立するような完成度の高さと深い感動があります。
読んだ後、歩に心を浄化してもらったような、暖かな読後感が残りました。
小山田あみさんの、イメージぴったりのイラストを含めて、神評価です。

7

ツンデレ攻めらーゔvv (≧∀≦)キャッ

夜光花先生の人気作品ってだけで購入してみたんですが。
・・・ヤダ何コレ。
ワタクシの大好物のツンデレ攻めじゃナイデスカーーーーー!!(驚喜)


西条(攻)は顔良し、頭良しときた、粗野なクール系キャラ。
んでも、シモにルーズ。(゚ー゚;A
そんな相手を陥落させるのはやっぱりおバカな子なんですよね。
おバカもちょっと斜め上いく感じで。笑
他の姐様もおっしゃっておりましたが、歩(受)は深層の令嬢並みの
世間知らずデス。笑

家系の闇に捕らわれている西条は人と関わることを嫌い、
最初こそ歩を疎ましげに扱っていたのですが、あっという間に猪突猛進な
歩にほだされていく過程がすごく滑らかでいいです。
それこそ自分からキスやセックスをしてみよう、と提案するくらい。笑

「好き」という感情がどういうものか分からない西条が
歩に対して“可愛い”と思い始めてからのデレ具合がもう最高なのですっ
ツンデレ受けがデレだけになると若干萎えるのですが、攻めがデレに溺れるのはたまりませんっっ
しかも軽く無自覚デレなんですっ。
自分のことを好きじゃないならエチはしない、という歩に対して
「好き」かどうかわからないと言ったそばから

『 …お前の匂いは、今まで会った中で一番好きだ 』

なーんて言い出すんですよ?
もはや告白ですやーーーん。笑
ま。この告白のおかげで歩は懐柔されてエッチにこぎつけるんですけどね。

初エッチの最中に西条のモノを見て『 お…お父さんのみたい… 』なんて
ド天然のKY発言が炸裂してふいちゃいましたが。笑
ちょっとずつ西条に慣らされてく歩が名前で呼んでほしいとねだったときは
断り、挿入後に歩と密着した瞬間に耳元でそっと『 歩… 』
なーんて囁いちゃうとかさー。
おぉぉう。これぞツンデレ攻め! ドSとはちょっと違う飴、鞭(というほどでもないけど)、の応酬ですね♪

エチシーンのエロエロしいことこの上なく、肌を重ねるごとにエロ度もUPしていき、
そのたびごとに西条が甘い言葉を歩に降り注ぎます。
んが。そのたびに西条の語彙力のなさが露呈します。笑

『 すげぇ気持ちいい… 』
『 歩…中に出していい…? 』
『 お前とやるの、気持ちいいよ 』

をほぼ同形で繰り返します。( ̄w ̄)プッ
塾で教えてるの国語じゃないよね…?と心配になります。笑

しかも繰り返し、といえいば、
エチシーンで歩がイクと同時に西条も毎度(3回も!)歩の中ではててしまう件は
またー?と思わずにはいられません。
いや、えろいからいーんですけど。。
ほんとーに歩の身体がえろいんだなぁと実感できますけど。笑

胃袋を捕まると同時にナニも捕まっちゃったんですかね。(//∇//)キャー
ホント、歩にめろめろのとろんとろんですよ。こりゃあ。


心霊モノを織り交ぜつつ、生命の危機(?)に陥ったりいろいろ盛り込まれ
その都度歩が一人で悶々と悩み、暴走しますが、西条は以外と冷静に
盲目的に歩を好きでいるんだなぁと思います。
頑なに目に見えない心霊等を信じない西条が最終的には歩が言うことだけは
素直に聞くというラストも、デレっぷりの最たるモノです。笑
個人的な好みですが、

『 えっちなことは…好きな人としかしちゃいけないんだっけ? 』

と言ってデコチュー → 唇 → 抱き寄せ、のくだりは
本人じゃないですが

『 少女漫画か、っつーの。バーカ 』

です。えぇ。ほんとに。
でも超きゅんきゅんしたぉーーーーーーーーーー。ヾ(≧∇≦*)〃キャーv
こーゆーベッたべた大好きだ。笑


いやぁー、私の萌えツボを押しまくる西条に終始やられっぱなしでした。笑
西条視点では書かれてはいないものの、ちゃんと台詞と行動で
想いが伝わってくるので安心して読めました♪
夜光花先生の作品はこういうコメディ調の方が好きみたいデス。
(あまりこーいうのは書いていらっしゃらないみたいですけど・・・)

更に。小山田先生による背面座位エチシーンはたまりませんっ(*´д`*)ハァハァ…
歩のうっすら涙を浮かべながらのエチシーンが見事に再現されているのでぜひ本編でご確認を。笑


@@ 追加 @@
すみません、神にしてたのになぜか萌×2になってました。
ので、修正しました。

5

ねぎま

ココナッツ様

き・・危険な目にあわせてしまってすみませんっ。笑
好みの攻めがボキャ貧だったもので思わず熱が入っちゃいました。
( ̄▽ ̄*)アハ
ご無事だったでしょうか。。。

他にもコメディ系があるんですね~。ご紹介有難うございます♪
続き分は先日読み終わったので、「それが愛なのさ」にトライしてみます。ヾ(≧∇≦*)〃

ココナッツ

ねぎまさま

こんにちは、ねぎまさま。
ねぎまさまの熱いレビューに思わず家人の前で笑ってしまい、危険度80%でした。
夜光さんの作品であとコメディテイストですと、この続きか、あとは『それが愛なのさ』辺りでしょうか。女装が大丈夫ならばですが(^^;;

面白かった!

以前から気になってたこちら。
ものものしいタイトルと「オカルト」というところにビビってて中々手が出せなかったけど、セールになってたので読んでみたら面白かったし全然怖くなかった!
「不浄の回廊」というタイトルは担当さんにつけてもらったそうだけど、なんかタイトルで損してると思いました。

歩(受け)は霊感持ちで、同じクラスとなった西条(攻め)の背後に真っ黒な何かが見えてしまうんだけど、中途半端な能力なので除霊はもちろんその正体すらつかめない。
そして、数年後に再会するんだけど、西条の背後はますますヤバイものへと化していて……。

この真っ黒なものの正体は何か?そして何故そんなものが?という謎とともにお話は進むんだけど、なんせ歩がぽやーんとしてるんで、どうしても脱力系のゆるいラブコメ路線になってしまうんですよね。
「一人になりたくて来たんだよ(だからお前はあっち行け!)」と邪険にしても、「そーなんだー(一人になりたいだなんて西条君はニヒルでかっこいいなぁ)」と感心すらしちゃうようなアホの子。

そして、西条は歩をうざいうざいと言いつつも、他人が歩のことを粗末に扱ったりうざいと言うと怒ってしまうようなタイプ。
西条はかなり捻くれてて手強いんだけど、そこにも理由があります。

そもそも一匹狼で誰も寄せ付けない西条が、歩だけは身近にいることを許すというだけで特別なんですよねー。
そして、そういう歩のアホで能天気なところに救われてるんだろーなぁってわかるんですよね、読んでて。

他人を拒絶して生きてきた西条は「好き」という感情がわからないと言うんだけど、「お前の匂いは、今まで会った中で一番好きだ」とか、「(単なる欲望処理ではなく)お前と無性にしたいって思うよ」とかさ、もーそれが「好き」ってやつですよ〜って読んでてニヤニヤしまくり。

おまけに最後には「10年くらいしたら、」と言うんだけど、西条の中では10年先も一緒にいるの確定なんだ(!)と。
ナチュラルに重いことを言ってて最高。
もうめっちゃ萌える。

古い作品だけど、人気があるのも納得です。

4

しっかりホラーだけどコミカルで甘々

ホラーBL好きで色々読んでますが、内容はちゃんとホラーで満足です!歩と西条くん、歩のお父さんとのやり取りが基本コミカルなので、そんなに暗くもおどろおどろしくもなく、楽しく読めました。
歩がまたすんごいピュア天然な子犬って感じで、めっちゃ可愛い。。そんなだからクールで現実主義な西条くんとの会話が凸凹で、そのアンバランスさに思わず笑ってしまう事が多々ありました。ホラーで笑えるってなかなかレアです 笑

歩ですが、結構弱キャラで明らかに守護対象って雰囲気だけど結構頑固で、なにがなんでも西条くんを守る!という強い決意と行動力があり、そこにも好感がもてました。ただ弱々しいキャラは好みじゃないので。
西条くんは結構口の悪いツンツンなキャラですが、後にくるデレが甘くて良いです!あとは色んな感情や意見を清々しいほどにハッキリ言ってくれるので、変にモヤモヤすることがなく、終始気持ち良く読めたなと思います。

ホラー描写はしっかりホラーで、途中ヒヤッとする展開もあって、ホラー好きとしても満足する内容な上に、二人のキャラもとっても魅力的で、もっともっと二人の物語が読みたいなと思える一冊でした!

3

無自覚溺愛サイコーです。

面白かった~♥️
このシリーズ作品の最新作が出て、読んでみたくなり集めたので、次巻がどんなお話か楽しみ。
中学時に出会い~社会人になってからの再会もの。で、霊が視える主人公の歩(受)と黒いカゲをまとった西条(攻)のお話。心霊ものだけど、怖くないし、わかりやすいので、万人にオススメできる。

ストーリーも面白いのに、Rシーンもストーリーのテンポが崩れることなくちゃんと入ってて善き。
(訳あって)恋人を作らずワンナイトラブを楽しんでたノンケ攻めが受とが一番良いっていう(ノンケ攻めの良いとことも入ってて)
無自覚な恋愛感情をちゃんと持ってて溺愛攻め要素もあったり。言葉は冷たいし誰彼構わず容赦なくはたくけど、そこがまた、カゲがあって芯の強さもあって、西条カッコいいな。スパダリ攻めの要素もありそうなんだよな~、夜光先生の攻めキャラの中で好きランキング1位
おバカ受?というのか、真正直で不器用な受がかわいい。胃袋を抑えるあたり、意外とあざとい(笑)それが良い。でも料理はできるけど、ノー天気だし生活力大丈夫か?と思ってしまうけど、ちゃんと一人暮らしはできてたようで、それとも電気とかの手続きは父がやったのか?
歩の母、気になるな。

0

ウザいと可愛いは紙一重

霊能力がある歩が一人暮らしをしたアパートの隣人は中学の時の同級生・西条。
西条は中学の頃から悪い気を持っており…。

と、オカルト感ある今作ですが、怖くありません。
それもこれも、歩のキャラがボケボケさんだから(笑)
歩可愛いんです…!アホの子程可愛いというか。
天然で素直でちょっと頭足んなくて。
歩のキャラは苦手な人居るでしょうが、私は歩が愛おしいタイプでした。

対して西条はイケメン・ヤリ◯ン・俺様です。
ノンケの西条が徐々に歩に惹かれていくんですが、「好き」の類の言葉を言ってくれません。
歩は素直だから「好き」を簡単に言うんですがね〜。

物語としては、最終的に頑なに霊の存在を認めない西条に取り憑いた霊(生き霊)を祓うんですが、それまでの過程が少しドキドキしました。

夜光先生作品の中でも、今作はかなりお気に入りです。
俺様ツンデレ(デレ少々)な攻めと天然な受けがお好きな方にはオススメしたいです。
ホラーやオカルト苦手だとしても怖くありませんから(笑)

5

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