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ネタバレ
小説3作品、漫画3作品です。 表紙になっているイラストに小説をつけたものと、作家さんの原案を漫画化したもの。先生方の「考えるヘンタイ像」とコメントもありました。ミケランジェロの「瀕死の奴隷像」検索しちゃいました…。 谷崎泉「白露の露」イラスト:御園えりい 中国が舞台っぽい話。豚に舐められて達する話。愛がないし求めてもないヘンタイ話です。 妃川螢「ひみつな時間」イラスト:片瀬わか …
小説3作品(いずれも18ページ)、漫画3作品(14、16、16ページ)です。 小説はショートの表紙にもなっているイラストを見て作られたもの、漫画は作家さん原案という、豪華にコラボされた小冊子でした。先生方の「童貞点の萌えポイント」「コメント」もありました。 六青むつみ「チョコレート・キス」 みろくことこ先生のイラストは縁側で飴玉・クッキーを食べつつふて寝している子と、それを横目に余裕の笑…
夜光花 笠井あゆみ
zww
現在2冊出ていますが、継続の願望もかねてシリーズの2作目、と言いたい!是非今後も続いてシリーズ化して欲しいです! 眷属を率いて害なす人ならざるモノと戦うエリート討魔師と新人の青年同士のお話です。 そんな仰々しい設定とは裏腹に、眷属の健気さやモフモフの可愛さと甘々エッチ、両ツンデレの不器用な愛情が入り乱れる前作同様最高に面白い一冊でした。 今作では討魔師としての成長と、ようやくほんのちょっとだ…
凄く面白かったです!!! 現在2冊出ていますが、継続の願望もかねてシリーズの一作目、と言いたい! 眷属を率いて害なす人ならざるモノと戦う討魔師とそれを目指す青年同士のお話です。 それだけを聞くとピリッとした和製ファンタジーモノのようですが、読んでみると、眷属は「ご主人たま〜」て話しかけてくるモフモフの子狸でめちゃくちゃ可愛いし、受けの主人公は熱血根性純情少年で熱いし、攻め様は激ツンデレという…
夜光花 佐々木久美子
わきの
夜光花先生といえばファンタジーですが、こちらはファンタジー要素ありません。 高校生の時に出会った攻めから執着されるお話で、初めは受けに同情していたら最後は攻めに同情する事態になってたという。 夜光花先生好きで、私自身もわりと速読な方だと思うんですが、今作は好みじゃなかったからか読むのに時間かかってしまいました…。 受けに一目惚れして陵辱する攻めは確かに酷いヤツです。 報復のため覚醒剤所…
夜光花 奈良千春
麗音
続いていたシリーズの最終巻は待ちきれない思いとさみしい思いが交差します。 奈良千春さんとは思えない水色とピンクで華々しいカバー絵にちょっとびっくりしました。 奈良さんといえばアンダーグランドでブラックな場面とか危うい雰囲気の二人が主役の絵でおなじみだったので。 こういう絵も素敵です。 シリーズ最終巻 前巻で樹里は毒を受けて3ヶ月しか猶予はないし、お母さんはモルガンに捕まるしどーな…
カラフル
アーサー王伝説をモチーフにした剣と魔法の人気ファンタジー小説の三巻ですが、いよいよ面白くなってきました。最初の二巻は設定が設定なだけに、少しリアリティー感に欠ける所が気になりましたが、この巻では物語や世界観に安定性が出だし、本格的なファンタジー小説として読み応えがありました。 一、二巻ではアーサー王子のキャラクター性がいまいち定まらない所が引っかかり、ハマりずらかったのですが、こ…
ひろ@
夜光さん作品の面白い所は一重に設定や世界観が特殊で、よくある鉄板で誰でも予想できそうな展開ではなく、先の展開が予想できないハラハラ感があるからこそだと思います。 今回もドキドキしながら最後まで一気に読み耽ってしまいました。素直に面白かった! 軽すぎず重すぎず、適度な笑いもあり。 話が面白いのももちろん、私はキャラ萌え出来るかが結構重要ポイントなのですが、その点も大満足でした。 とに…
夜光花先生のファンタジーの世界が大好きなんですが、今作はある意味ファンタジーなお話でした。 読解力の問題かもしれませんが、よく分からないお話だったな…というのが正直な感想。 何故お互いの夢を見るのか、突然眠る病というのに意味があるのか、君島は結局祥一を愛したから離れたのか…とスッキリしなかったです。 最後の君島の台詞の意味も分からない。 そして予想外のSM。 SM描写は嫌いではな…
みちみち
少年神シリーズも完結してしまい(アナザーストーリーはあるものの)がっくりきて、次はこれかな…と手にした作品ですが、びっくり。これ、夜光さんの作品?と驚くばかりの軽さ(笑) 暗殺の標的とか、重い宿命を担ってるとか、獣人のエサとか、虫にゾワゾワしちゃうとか、主人公をとりまく環境が冒頭からハードというイメージが夜光作品には強かった私としては、このやんちゃというか、スレてないというか、あほちん(笑)…