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夜光花 奈良千春
ポッチ
ネタバレ
『烈火の血族』→『花嵐の血族』→『女王殺しの血族』に続く、血族シリーズ4冊目。 もう表紙からヤバい。ノアの男の色香が駄々洩れで失神寸前です。 さて。 前巻でレオンがギフトを受け取り、女王陛下が崩御するという代償を支払うことになりましたが、今巻はその続きから。 ヴィクトリア女王崩御、そして崩御による王の交代。 マホロの持つ光魔法。 新たなローエン士官学校教師のシリル。 多く…
いるいる
シリーズ4作目…!ですねヾ(*´∀`*)ノ (①烈火→②花嵐→③女王殺し→④異端) 今回は今までで一番待ち遠しかったッッッ!! 前回シンドイところで終わってたから今か今かと…。 (そんで書影出た時には赤髪ノアのインパクト強し。゚(゚´Д`゚)゚。) (前回口絵にはあったけどさ、表紙となると話は別さ) 今回はジークフリードとの直接対決はお休み。 クリムゾン島の成り立ちや様々な謎…
夜光花 笠井あゆみ
サンシロウ
恋愛からは程遠そうな那都巳と草太でのスピンオフということで、どんなお話になるんだろう?と思ってましたが、面白かったです! 色々と初々しい草太の仕事ぶりが微笑ましく、ほのぼのした感じですが、徐々にコメディ要素が強くなってくるというか、思わず笑ってしまう場面もw 2人の雰囲気としては、同じ夜光花先生の作品「眷愛隷属」の有生と慶次にちょっとだけ似てるような感じがしました。クールな攻めと元気いっぱ…
aiai
式神の名は、鬼のスピンオフで、鬼と人間のハーフの草太少年と那都巳のお話。 草太は体だけはすっかり青年に成長したものの、精神年齢は3歳児。純真無垢でとにかく可愛い。 デカ盛りを完食するほどの大食いで、那都巳の付き添いで行ったテレビ局の差入をドカ食いするシーンは爆笑してしまいました。食いしん坊ぶりがおもしろ可愛い! 相手はあの那都巳だし、式神の契約なんか結んでどんな無体をされるのかと思いき…
作家買い。 夜光作品の『式神の名は、鬼』のスピンオフ作品です。『式神の~』の受け・櫂のもとに預けられていた、鬼と人間のハーフである半妖の草太のお話。 前作未読でも理解できないことはないかな、と思いますが、前作ありきのお話ではあるのでできればそちらから読まれた方がより面白く今作品を読めると思います。 鬼の血を引く草太は、その成長速度、力などから普通の人間の生活を送る…
執着攻めばかり読む崎
一巻では明かされなかった両親の謎が分かったり…と、真実が二巻目で少しずつ解明さていきます。 そして曖昧だった三角関係も、ちょっとずつハッキリとしてきて面白い!! 受けを取り合うようなシーンは本っっ当に大好きで、3Pなどが苦手な私でも全然平気!むしろ、もっとください!!(笑) ラウルはすごく優しい大人の余裕もあるし愛してもくれそうだけど、気になるのは自分を好きになってくれないし冷た…
カラフル
設定の凝った本格的な魔法ファンタジーもので2巻目も面白かった〜!! クリムゾン島探検の巻で、秘密が多い島なので冒険しているようにワクワクしました。 今巻で明かされた事も沢山ありますが、まだまだ謎がいっぱいで続きが気になります。少年神シリーズのように長期シリーズ化を望みます。 最終巻までついていきます!! 今巻はタイトルの暗示するようにノアの親友(?)のオスカーの巻でノアに負けじと掴…
ふばば
「騎士の祈り」番外編SSペーパーとなります。 タイトル「五年後の世界」 ↓↓↓↓ アナザーストーリーとしての、ランスロットx樹里でキャメロットを救った世界、その五年後を描いたSSです。 その日はアーサー王の葬儀の日。 実際は石像が壊れたために「復活」はあり得なくなったわけだけど、民には真相は知らせずに伝説としてアヴァロン島に安置されている。 大き…
最後まで読み終わって。 このシリーズの結末はこれで良かった、と思った。 何より。 スピンオフは数あれど、一つの物語の分岐点から「あったかも知れないもう一つの物語」アナザーストーリーという一つのジャンルを創り、送り出して下さった先生に感服です。 戦って勝ったアーサー王との幸せなキャメロット王国を築く「少年神」。 志半ばで命を落としたアーサーとその後の、パラレルを描く「騎士」。 その着…
フランク
人気シリーズだとは知りつつも、発売当時にこれを読んでたら、続刊買ったかなぁ?多分買わなかっただろうな……というのが正直な感想です。 確かに謎は気になるんだけど、攻め受けどちらにも興味が湧かないのがその理由。 嫌いでもないけど、好きでもないというのかな。 勘違いで樹里を強引に抱いてしまった際に、樹里が抵抗する様子を新鮮&面白がるアーサー。 それが、いわゆる「おもしれぇ女」を彷彿させるんで…