夜光花さんのレビュー一覧

悪役令嬢の兄の憂鬱 2 小説

夜光花  柳ゆと 

お兄ちゃん、またまた頑張ります

またまたユリシス大憂鬱!!2巻も最高に面白かったです!

国王代理という職を拝命し、少しは彼の身辺が落ちつくかと思いきや、またまた問題発生。愛する妹イザベラはもう悪役令嬢でもないのに、またもイザベラが狙われてしまうことに……ユリシスお兄ちゃん、今巻も頑張ります( ´∀`)
公爵だろうが国王代理だろうが、妹に危機とあってはどこでもすっ飛んでいくユリシスの妹大好きが光る物語の第二幕。ファンタジー…

9

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

面白かったなあーもうー。

シリーズ買い。4冊目だよね。4冊目なのに、さらに面白くなるのはどゆこと???な面白さです。どこまで面白くなるか分からないので萌2にしました。夜光先生、偉大。

竜の子の親になるわ、皇太子になる事が決まるわ、破竹の勢い?なリドリー。婚約者決めなきゃね、ということで呼ばれたのが2国の王女で…っとお話は進みます。

攻め受け以外の新しい登場人物は
クロエ、ナディア(嫁候補)、孤児四人(リドリー…

6
非BL作品

悪役令嬢の兄の憂鬱 非BL 小説

夜光花  柳ゆと 

面白かった(≧▽≦)

面白くって読後感もいい。
何度も読み返してます。

悪役令嬢ではなく、その兄ユリウスの側近であるイザークが転生者。
でもでも、イザークがお話を進めるのではなく、ユリウスに進言して、運命を変えていく。

『ではない方』が二重にあり、ストレートではないのに、とても読みやすいし理解しやすい。


イザークより、唯一の家族で大事な妹イザベラが、悪役令嬢となり王子から婚約破棄される運命にあ…

1

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

民と共に

帝国民と一緒になって歓声を上げたい!
あんな登場されたら、そりゃ興奮で歓声が鳴り止まないでしょう。
そしてフレイが可愛い。ピューンとひとっ飛びじゃなかったのは予想外で、呑気でマイペースなフレイと焦るリドリー(皇子)の絵面を想像したら面白い。

クソ皇帝、マッド、シュルツの嫉妬にとリドリー悩みの種は尽きないし、不穏さが増していきますが、リドリーは煌めく皇太子としての道を固めていくでしょうね。…

5

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

最高に面白い(≧▽≦)

切れ者の宰相リドリーが、雷に打たれ起きたら敵国の愚鈍な皇子ベルナールになっていた。
元の身体に戻る為、日々奮闘するリドリー。

4巻となる今作も、読み応え抜群(⑉>ᴗ<ノノ゙
もうページをめくる手が止まらない。
3巻で皇太子になる事が約束されたのに、皇帝の邪魔が入って、スムーズには進まない。
マジでもう、なんなの、あのクソ皇帝( º言º)
次から次へと対処しなきゃいけない…

6

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

ずっと続いて欲しい

今回もすんご〜く面白くて一気読みでした。体調の悪さも忘れるくらいに夢中になって読みました。しかし、お話が佳境に入って来てるのは分かるので終わって欲しくない気持ちで一杯です。ずっと続いて欲しいです。

いつあの高貴な方をギャフンと言わせてくれるのか、リドリーから目が離せません。今回も何度も窮地に陥っても策略と知力と人脈で乗り越えて行く痛快さが面白いんです。シリアスなのに悲壮感を感じさせ無いところ…

6

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

無敵のリドリーが最高

楽しみなシリーズの第4巻!
竜まで手に入れたリドリー。前巻では皇帝陛下の不穏な計画で終わっていましたが…。

皇帝陛下一派の攻撃から命懸けの防御でハラハラ。次から次へと命の危険に晒されますがさすがはリドリーでスカッとしながら読み進められます!

シュルツは相変わらずリドリー命で、危険な奴隷の1人マッドの出現や、リドリーの妃候補の話に心が乱されまくりです。リドリーもシュルツを特別視はしてい…

8

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

気分爽快になる作品

はー、おもしろかったー!
続刊が楽しみなシリーズのひとつなのですが、巻数を増すごとにおもしろさも増していくのだからすごい。
4巻まで読み進めてきて、今作で魅力的なのはどこかなと考えると…
それはやはり、目で文字を追っているだけで楽しくなってしまう主人公・リドリーの気持ちが良い活躍っぷりでしょう。

暴君として君臨する皇帝を筆頭に、部分的に膿がたまった状態の敵国でいったいどう立ち回るのか?…

9

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

面白すぎて徹夜

無能皇子シリーズ、4作目。読み始めたら止まらず、気付いたら明け方4時…
ハラハラドキドキの展開に一瞬たりとも気が抜けず、ページを捲る手が止められませんでした。

皇帝 vs リドリーの対立深まる4巻です。

終盤、疫病で窮地に陥った数百人住む村を、村ごと焼き払えと命じる皇帝ってどんな皇帝なんだ!!!!と、作中のリドリーその他キャラと共に自分も心の中で怒りの炎を燃やしながら読みました。

9

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 4 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

リドリーの駆け上がる様子に胸熱

リドリーが神がかってる!!

4巻。皇帝はもう完全に敵としてなりふり構わずリドリーを殺しに来てますね。
皇后の母の愛がじんわりきます。

リドリーが冴え渡っています。あちこちに種をまいて育て。抜かりがない!
4巻では皇子として皇帝から民を守るところまで見られて、心も帝国の皇子に寄ってきてますかね?

いっぱい大活躍で痛快でした。
国盗り建国立て直しもの?皇帝から国を守る!皇帝を倒…

9
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