木下けい子さんのレビュー一覧

灰かぶりコンプレックス 2 コミック

木下けい子 

恋愛童貞攻め様の初恋

1巻最後で見事に(?)「ファックバディ」として直純との関係キープに成功(素直に喜べない。。)した智紀。
しかーし…「ファックバディ」の意味(=セフレ)を理解してなかったんだね…

2巻の1ページ目1コマ目から、カナちゃんに「バカトモちゃん!」と叱られる智紀。。
「今すぐ おいで」のメッセージをもらい、「はいただいま!喜んで!」状態になってる健気な姿に涙が出そう(実際は笑っちゃったけど)。

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灰かぶりコンプレックス 1 コミック

木下けい子 

けっぱれ!トモちゃん・:*+.

昨年シリーズ完結となった『灰かぶりコンプレックス』第一巻であるこちら。

終わってしまったのが寂しくて、そして個人的に今”木下けい子先生熱”が来ているため本棚から久々に引っ張り出してきて読み耽ってしまいました。

やーーー、一途受けのトモちゃんの頑張りが健気で涙ぐましくて!!
一方の直純のライトさたるや…
トモちゃんに対して”ファックバディ”とかよく言えたねぐおぉ!(ꐦ°᷄д°᷅)って…

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京極家の蜜月 コミック

木下けい子 

胸が熱くなる一冊…

今、木下けい子先生熱が自分の中で来ていて(定期的に来るやつ)、来月続刊が出るこのシリーズを最初から読み返しています。

いや、初読時には「ふーん」と流してしまっていた私、どこ読んでた!?と本気で思うぐらい、胸熱です…神巻でした。

表紙だけ見ても幸せ溢れてて頬が緩む…
この見つめ合う二人を見よ!神々しい✨
なんてったって「蜜月」ですもんね。(*´꒳`*)

BがLするお話としてもい…

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京極家の初夜 コミック

木下けい子 

誠志郎の男気あふれるセリフの数々に痺れる一冊✨

大好き木下けい子先生の「京極家の結婚」シリーズの2冊目である、こちら。
2月にこちらのシリーズの新刊が出るため、読み返したら…もうね…神だよ…!となって興奮冷めやらず。

木下先生だったらもう文句なくなんでも”神”を付けたくなってしまうほど好きで好きで大好きな先生なのですが、初めて読んだ時はなんだかいまいちピンとこず、一読してそのままにしていたんですね…自分のばかばか!
(※以下ネタバレあ…

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同級生棲活 コミック

木下けい子 

「たまには俺もかまってにゃん」の破壊力たるや…!

いやー、ハートがぶち抜かれる作品です。激萌え。
好き過ぎて読みながらなんか変な声が出ちゃう。

木下けい子先生が描く同級生ものなんて最高に決まってる、と思いながら読み始めましたが予想の遥か上をいく最高具合でした。

中2の頃から水野に長い長い片想いしていた三田園。関係が切れそうになる度に、懸命に繋がりを死守していた健気な男。
お相手の水野は、実は彼が自分のことを特別な目で見ていたのに気…

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京極家の結婚 コミック

木下けい子 

読み返してみて気付いた良さ…

法務大臣を父に持つ誠志郎。
ひょんなことから俳優2世で離婚歴あり、今は無職の同級生の尊と再会し、いろんなステップをすっ飛ばして偽装結婚へー

というお話。

木下けい子先生が大好きでこちらもシリーズで買い揃えてるんですが、初めて読んだ時にどうも攻め受けどちらの気持ちもよく分からず、一回読んだきりで放置していた、こちら…

2月に新刊が出るということで読み返してみたら、いや、受けの誠志…

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好きだからキスしたの? コミック

木下けい子 

ゆっくりと

不器用な2人が少しずつ恋人として成長していって。
今回も、読みながらにやけっぱなしでした。
怖々、探り合いながら進展していく2人を見ると、とにかく、幸せになる事を見守る気持ちでいっぱいに。
あぁ、いいお話だぁ

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キスも知らないくせに コミック

木下けい子 

可愛い

読み終わった後、転げ回ったよ。
もう、ニヤニヤが止まらなくて悶えまくりでしょ。
DK、たまらん。可愛すぎて、情緒が崩壊した気がする。
これからどうなっていくのか、続きが楽しみ。

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今宵おまえと 最終章 コミック

木下けい子 

ノンケへの片想いと、想いを寄せられる側の辛さのリアル

木下けい子先生の作品の中でも、トップ3に入るぐらい大好きな作品です。

全三作の最終章であるこちら。本当に文句なくの神評価。

最初に読んだ時は、攻めの陸郎目線で保孝の無神経さにイラッとしたり陸郎を応援する気持ちが強かったのですが。

久々に読み返してみて、いやこれ、同性で、長年親友だと思っていた相手に突然好きだと言われた方もめちゃめちゃ混乱するし大変だよな!?と。

想いをぶつけ…

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恋愛小説家は恋が不得意 小説

月村奎  木下けい子 

小説ユニット


愛情に飢えた陽キャな人気者×愛情過多な家族に囲まれた人見知り

夏生(受け)は幼馴染の洸史郎(攻め)とユニットを組んで恋愛小説家をやっています。
小1で出会った時から洸史郎のことが好きな夏生はビジネスパートナーとして洸史郎といられる毎日がとても幸せなのですが、最近この先洸史郎が人生のパートナーを見つけてくるのではないかと不安になる日々です。
そんなある時、洸史郎が都合が悪いため一人で取…

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