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6/65(合計:644件)
麻生ミツ晃
誰
ネタバレ
作家さま買いが続いておりますが 雰囲気ありすぎて毎度作家さまが読ませたいところをきちんと理解しないまま流されるように「んんん いいッ!」と唸ってしまう ダメじゃん あたし このお話 いろんなものを削ぎおとして残ったのは 伝えることの難しさ でした アッテマスカ? またあたしだけ違うものを読もうとしてますか? シンパイデぇス ふたりが自分の中に湧く思いを淡々とぶつけ合う…
米子345
心待ちに、楽しみにしていた第2巻。 麻生先生の作品は紙コミックで一気読みしたいので、ひたすら発売を待っておりました。 紙コミックのカバーに『3年かかってしまいました』と麻生先生の言葉が記されていて、3年間も待ち焦がれていた自分に驚きました。 わくわくドキドキページをめくり、まずカラーの1ページ目の色使いがとても美しいし、2人が寄り添っている姿と表情にわぁーーーっと気持ちが昂りました!!! …
0758
嘘ですよね???????(2回目) 1巻のレビューで「2巻が待ち遠しい」と投稿させていただいてから三年。 どのページも素晴らしく、絵、表情、仕草、台詞すべてが私の期待を超えていて、とにかく大好きです。 今回は特に五十鈴の気持ちの変化の描写がわかりやすかったです。五十鈴の普段の生活、日常の中に確実に十嘉の存在があって、玄関までしか許されていなかった十嘉の事を考えるとこう、グッとね。刺さ…
いるいる
3年ぶりの新刊です…!待ってました…!! うわ~~分厚い!!うれしいぃぃ (;///;) 2巻もめちゃくちゃ良かったです。 泣きたくなるような気持ちが迫り上がって、 少しだけ息が詰まって苦しくなるんだけど、 大丈夫だよって包まれてる感じもする。 【言葉】と【感情】と【伝える】こと。 1巻の時から徹底して丁寧に紡がれていますが、 これって読者に対してもだな…と実感しました。 …
湘子
十嘉×五十鈴 待ち望んでいた2巻。 温かいタッチで描かれる どんな時も自然に相手を想う気持ちや、 音の意義がお互いに影響し合い、 2人が何かに気づく一瞬一瞬が繊細で、 「好き」という気持ちが徐々に重なり合って、 体温まで共有する特別な関係になっていく様子・・・全てに心を揺さぶられた。 五十鈴の中で、 次第に大きくなっていく十嘉の存在、 その恋心を自覚する過程…
きいろぞう
リリース前日に開催された先生のインライで 1巻の十嘉が、なんて殺伐としていたんだと そして、2冊かけて片想いの期間の2人の気持ちの変化を丁寧に描くことができました。と 仰っていらっしゃいましたが、 描かれているものが深く複雑で 色々な感情を引き出されるような読後感と 読み応えが半端なかったです。 今回は、五十鈴さんのターンといった内容で しまい込んでいた五十鈴さんの本音と感…
まっと
続きをずっと楽しみにしてました! ゆったりとした空気を表現するコマ割りとか、五十鈴のセリフ選びが、、先生本当にすごい( ; ; ) 次巻で終わりというのが寂しすぎるけど、最後まで素敵な2人を見守りたいと思います!
ジン・ジャン
友人のオススメで読んだ初ミツ晃先生。めちゃめちゃ良かった~! 重度の感音性難聴の五十鈴と才能はあるけど孤立しているバイオリニストの十嘉。2人の間だけにある見えない空気、音がない分それ以上に響いてしまう想い。音にして伝えるよりも伝わってしまう人の内側にある言葉が、実に美しくて眩しい。 偶然の出会いから初めて芽生えるお互いの感情に、通じ合う時にはこれまでの常識なんていらないのだと思った。静かにそし…
同じ施設で育った物書きの円と警察官の吐木。2人は番関係だけれど、フェロモン異常で円の匂いは他の人間にも伝わり抑制剤も効果がない。αの吐木は円の傍にいるため出世を蹴り続けていて…。 絶対に言えない真実をPCの中に吐露して閉じ込めている円。αとΩだけが運命の相手ではないお話はこれまでにも読んできたけれど、こちらは他のオメガバ作品にない視点でとても鮮烈だった! Ωレイプ殺人事件のミステリーかと思う程…
栗城偲 麻生ミツ晃
はるのさくら
恋人同士になっても、ハッピーエンドではないんだよな。 人生は続くんだし。 受様は、中堅小説家の千里。 攻様は大学教授の洸一。 大学時代に知り合って友人となり、恋人となって早20年程か経とうとしている現在。 すれ違いの生活を送って倦怠期の2人。 些細なことで嫌気がさし、家を出ていった洸一は、足を向けた2丁目で、出会って恋に落ちた頃の千里によく似た健太と出会う。 浮気目的で2…