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てんてん
ネタバレ
本品は『記憶喪失の公爵は幼馴染み陛下に溺愛され・・・』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 シェレンのとある1日となります。 国王付の侍従であるシェレンは日が昇る前に起きだし 家令には使用人の仕事を奪はないでくれと言われつつも 家中の鉢植えに水をやるのが日課です。 公務や整理の管理は前王に仕えた侍従長たちがいるため シェレンの仕事はディルが王太子だった時と変わらなず 私…
藤崎都 北沢きょう
今回は新国王となった前王弟と 次期公爵の継承権をもつ従者のお話です。 記憶喪失となった受様が助けてくれる攻様とともに 失われた記憶を取り戻し、攻様との関係を変えるまで。 受様は何らかの事情で記憶を失い 目覚めてからもしばらくは熱が下がらず 夢と現の状態を行ったり来たりしていました。 そして食事や着替えなどの日常生活や社会的な知識、 家族や友人等の概念は覚えているものの …
あーちゃん2016
本編終了後、改めて国王の侍従となったツェレンの様子を書いたお話でした。本編では今一つ?だったツェレンの良さが伝わって良かったかも。 ++ ツェレンが侍従としてイキイキ働く様子が伝わってきて良かったんですよね。ああいい子だわ、この子ってとても思います。 で、ディルが国王になったんで、人増やそうと採用活動を始めたツェレンなんですが、そこに応募してきた人の採用面談をしていると・・・とい…
きょう先生なのでマストバイ。お話は王道、受けさんが捻りなし健気さん、攻めさんも真面目一途な方で、入れ込まなかったため中立にしました。本編250Pほど+あとがき。正統派記憶喪失ものがめちゃ好きという方でしたら良いのでは? 目覚めたら記憶がないということに気が付いたツェレン。王族の侍従をしていたらしいのですが、まったく記憶なく、3歳年上の幼馴染というディルに面倒を見てもらっていて・・・と続きます…
白玉 北沢きょう
お米ざわ
七合目モブを自称する、どう足掻いてもスパダリな主人公アルフレッド。前世はどんな人生を送っていた人だったのか気になりすぎます。 アルギルのイチャイチャは相変わらず上品ながらも官能的。貴族社会のあれこれもありつつ、2巻ではギルの家庭の問題にも切り込んでいきます。(解決は次巻と思われます) 番外編の「その言葉」ではギルの健気さと強さに胸打たれました。アルギル一生幸せでいて。 そして2巻…
本品は『転生ドクターは砂漠の薔薇となる』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、庭のジャスミンに今までの日々を思うお話です。 佳以が3年の失踪の後、赤ちゃんを連れて戻ると 律は何の迷いもなく、大学病院を辞めて 佳以の祖父の医院を継ぐ選択をします。 そのため佳以と律の実家はなんとなく微妙な関係となり 佳以は足しげく通いっていた律の実家の庭に 出入りしにくくなっていましたの…
春原いずみ 北沢きょう
今回は幼馴染の救急救命医と薬理学の研究医のお話です。 生まれつき不思議な痣のある受様が界渡りし 時を越えて攻様のいる世界に戻るまで。 受様は幼い時に両親を亡くし 開業医をする祖父の元で育てられます。 受様もまた医学の道を志しますが 亡き祖母も祖父も受様が診療所を継ぐことを望まず 受様は薬理学の研修医となります。 受様には産院こそ違えど同日に生れ、 保育園から小中高…
えいちゃん
記憶喪失モノが大好きなので、購入! うーん…色々と勿体無い印象でした。 記憶喪失の主人公が「ココは何処?僕は誰?」となり、やたらと甲斐甲斐しく介抱するキラキラ美青年が側にいて、「あなたは誰?何で僕に親切なの?」と、正体不明な美青年にドキドキしつつ、その美青年と自分の正体が解き明かされる展開が〝記憶喪失BL〟の醍醐味であり、楽しみの一つなんですが(個人的見解) この作品は、出版社の公式…
きょう先生おっかけで購入。どうしても苦手なシーンがあって盛り上がれなかったので中立にしました。シリアスなお話大好き!な方でしたら、もう少し違った評価になると思います。本編230Pほど+サブキャラ含めての後日談10Pほど。タイトルの「不器用」」はあるサブキャラに向けた評価。 医院を営んでいた祖父を亡くし悲しんでいたその日に幼馴染の律と結ばれた佳以(かい)。その晩、両親の形見であるペンダントが光…
伊達きよ 北沢きょう
さぼ
電子書籍を購入。 レビューを読まずに、タイトルとあらすじ、評価の高さから面白そうだったので購入。 従って、Webの投稿作品の書籍化と知らずに購入。 投稿作の書籍化は買わないようにしています。 理由は、素人作品でお金を出して買うものでは無いから。 投稿作は、盛り上げるため、(ランキングを上位に保つために)無理やり見せ場を作っています。 唐突で前後の流れがブツ切りだったり、辻褄…