碧雲
媚シリーズもとうとうこの巻で最後となりました。
シリーズ通して最も過激なのではないでしょうか?なこの一冊。過激っていうのは、エロの方でなく…。
もちろん、エロもラブもしっかりありますが、かなり全体的にシリアスで暴力的にも過激な要素が多いので、苦手な人は苦手かも…?
でも、加賦と韮沢の愛の集大成がここにある…!!
展開的にはかなり驚きの連続で先の読めない展開となっておりますので、今回はネ…
媚シリーズ4冊目になります。
表紙だけ見ると、なんだか珍しくイチャラブ全開してるな〜と思いますが、まあその通りですね!
シリアスな部分も残しつつ、シリーズを通して最もイチャラブしているのではないでしょうか?
もちろん、エロエロなことを除いてもファン必読の内容です。
何せ、「媚の椅子」で韮沢が加賦に追い出されるシーンの経緯が描かれており、それがまた堪らない…!
だって、媚の椅子だけ読ん…
"媚"シリーズとしては3冊目、
媚の凶刃2巻です!
いや〜…表紙からしてやられます。
そしてカラーページの美しいこと!(T ^ T)
韮沢には刀がとても似合います…
凶刃1巻では、加賦のもとから引き離され心身ともにやつれてしまった韮沢ですが、再会を経てその愛情を感じ、理解し、
加賦が潰さんとする跡目争いの相手である佐川のもとで、加賦のためスパイとして暗躍しま…
ヤクザの若頭・加賦×加賦に拾われヤクザとなった韮沢のお話。
前作「媚の椅子」に続く2作目です。
いや〜…こちらの作品は…
もう何年も前に手に取り、最近になってシリーズを一気に読み返したのですが、
昔とは全く別の感情に震えてます。
すごく面白い…!!
媚の椅子に関してもそうなのですが、
元々そこまで気に入っていた作品ではなかったんです。だけど改めて読んでみるとものすごく…