須坂紫那さんのレビュー一覧

恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

No Title

月村奎先生の新刊(先月の)年下攻め大智がほんっとにいい子でにこにこしながら読みました。家父長制の悪のかたまりみたいな愛斗の父ちゃんは反省してもらおうな。

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

とにかく糖分十分な甘々作品

珍しく(個人的見解)切ない展開ほぼなしの勘違いすら愛おしいくらいひたすら甘々でニヤニヤの止まらない1冊でした。

一度死にそうになったから後悔しないようにと勢いづいたものの結局ビビりな愛斗さんが興奮すると勢いに任せて素直な気持ちを吐き出しがちなところがとても可愛くてツボでした。

本編はもちろんその後のお話にあたる「恋はときどきオセロゲーム」はとーにかく甘くてはちゃめちゃバカップルな2人が…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

事故る

先生買い。キャラがそんなに好みのタイプではなかったのとお話もさらっと読み終えてしまったので中立にしました。現代もの大好きな方だったら、もっと違う評価になると思います。本編130Pほど+その続き80Pほど+あとがき。

男子たるもの・・とでもいいそうな厳格な父親のいる家庭で育った愛斗。ゲイだというのもあり逃げるように東京にでて就職、会社と家の往復だけという生活に最近彩を添えるようになったのは、ご…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

毒のある外野の発言がストレスに

新刊だー!とわくわくしながら読み始めたのですが、年下攻めも月村先生作品も好きなはずなのだけれど、ハマれずでした。

なんというのかな…
やや斜め上な始まりと展開ではあるものの、綺麗に誤解と思い込みをしたまま繰り広げられる大智と愛斗の擬似逢瀬はどこをとっても糖度の高いものです。
道の駅デートのほのぼのとした雰囲気も、好きな人の好きなところを書き込むノートも、きっともっとかわいらしさや萌えを感…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

嘘から出たまこと

残暑疲れの身体にはちょっと過剰な糖分でしたw
あっま〜〜〜〜ぁいラブコメ。
描き下ろしなのかな?と思いきや、去年のD+に掲載してたときはコウキ先生がイラストだったんですね、どーりで須坂先生のイラストが新鮮な印象なわけだ〜。掲載誌と見比べて、どちらのイラストも作品の雰囲気にあってて素敵なんだけど、イラストでこんなに印象変わるんだ!つか、そういうこと(掲載時とイラストが変わる)ってあるんだな〜と軽…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

〝悪気なくコンプラ違反する人間〟にご注意を…

嘘から始まるほんわか日常系BLで、初々しい2人に終始ニヤニヤしちゃいました。
咄嗟についた嘘から、片想いの相手が〝恋のキューピッド〟役を買って出て、勘違い相手との恋愛を応援されてしまう…と言う、粗筋から既にワクワク◎
デートの予行練習の名の下、親密になっていく2人にニヤニヤが止まらない!

もう、年下ワンコな大智のフレッシュ感が凄いです。
兎に角、押しと圧が強い!笑
若さ故の強引さに若…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

やっぱディアプラス合わない

この作者は学園ものが結構好きです
いや〜ひどい。こんなの古の801じゃないか

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

甘くて、甘くて、甘くて甘い年下レトリーバー攻め(糖度300%)

うーーーーん、星を押すのにものすごく悩んでしまった……

ワンコ系年下攻めはとても好きだし、萌える要素は色々あったと思うんですが。
受けの愛斗があまり刺さるタイプではなかったのと、レトリーバー系年下攻め・大智があまりにも”できた彼氏”すぎて心が乗っていかなかった、、かも、、

月村奎先生の作品、大好きです(特に「ツァイガルニクの恋の沼」!)。
こちらの新刊もワクワクしながら手に取りまし…

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『恋はときどき赤信号』ご購入特典書き下ろしペーパー「恋はときどき赤っ恥」 グッズ

猫の可愛さよりも・・・

本品は『恋はときどき赤信号』の初版限定ペーパーです。

本編後、GWの出来事になります。

GW真っただ中のとある日
2人は大智の伯父の知り合いの獣医宅を訪問します。

獣医師は近所の人から託された子猫の貰い手を探しいて
元捨て猫の3兄弟に会いに行ったのですが
どの子も可愛くて2人は骨抜きにされまてしまいます。

ただ日中留守にしておくには微妙な月齢で
ほかにも引き合いが来…

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恋はときどき赤信号 小説

月村奎  須坂紫那 

偽告白で始まる関係

今回は喫茶店バイトの大学生と常連のSEのお話です。

攻様の伯父が好きと偽告白した受様が
攻様の協力で本当に好きな人と恋人となるまでと
恋人になってからの続編後日談を収録。

受様はシステムエンジニアとして
ほぼ21時頃まで残業する毎日を過ごしています。
そんな受様の楽しみは残業のない日や休日のお昼に
マンション近くのカフェに立ち寄ることです。

住宅街にある還暦近くの渋いマ…

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