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3/4(合計:34件)
葉山千世 木村タケトキ
みくろ泡
ネタバレ
初めて読む作家さんなので悩んでましたが読んでみると読みやすい文章を書く方です 内容は他の方も触れてるので省略して、 家を乗っ取られ財産を奪われ身一つで追い出された不憫な受けくんが、優しい攻めの家に使用人として住み込みで雇ってもらう話ですね。ここまでもよく見る王道。不憫な可哀想な受けとそれを庇護する上位貴族の話です。辺境伯ですがこの期間はたまたま王都に来ていて出会ったという経緯ですね。 内…
滝沢晴 木村タケトキ
umeair
楽しみにしていた、滝沢晴先生の新刊! 2月にも新刊が出て、2ヶ月でまた新たな作品が読めるなんて幸せすぎます…先生に感謝・:*+. 前作同様、今回もオメガバ×転生もの。(義理の兄弟関係、という点は違いあり) ……ということで、どうしても前作「前世で婚約者だったオメガが、異世界でアルファ王子となって俺を囲う気です(長い…!)」と比べてしまう; 攻めは10年以上も義理の兄を狙う執着攻…
『転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています』フェア店舗限定SSペーパーのこちら。 二人が番となって二ヶ月後の、結婚前夜のお話です。 濃厚エッチ後、思い出話を始めるセオドア。自分が北方遠征軍に加わっていた頃、もしもサミィがエセルバート王子とくっついてしまったら…と、気が気ではなかったと語ります。 サミィが突然エセルバートを好きになったりしないよう、「何度エセルバートを殺そ…
165
なんて執着攻めだ!! はぁ〜、読み終わった今幸せです。 前半はトントン拍子といいますか、異世界転生の王道と天然で鈍い主人公と英雄な義弟と王太子との三角関係で。 なんか乙女向け?王道のど真ん中を突き進んでこのまま行っちゃうの?それにしてはペースが早いし後半に何か起こるのかな?とこれでは萌評価かな…と思っていたら!! なるほど〜。そうくるか!なお方が現れ。しかも悪知恵を働かせるわで。ピ…
ちろこ
ハイスペ義弟の揺るがない愛にシビれるストーリーでした〜( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 一途とも執着とも気が狂ってるともいえる、義兄へ捧げた忠誠愛を大いに堪能できる一冊です。 カテゴリー的には異世界転生もの。それに加えて義兄弟BL要素も混じってくるので、あっちもこっちも見どころだらけ。すんげー面白かったです。 ゲームの世界へ転生。しかも、そのゲーム内で悪役令息だった人物になってしまう第二…
てんてん
今回は鬼神と恐れられる辺境伯と男爵家の嫡子のお話です。 叔父一家に家を追い出された受様が 攻様に拾われて幸せになるまでと続編短編を収録。 この世界の男女の性とは別に アルファ、ベータ、オメガという個体差があります。 先天的にカリスマ性と優れた能力を持つアルファは 貴族に多くみられますが、数は多くありません。 ほとんどの人は一般的な能力をもつベータであり 社会を構成してい…
kurinn
初読み作家さまでしたが、辺境伯という単語にホイホイされて予約購入しました。www 辺境伯である事には間違いないのですが、殆どの場面が王都のお屋敷が舞台なのでその点はガッカリしました。 そして期待通りにラフェドは優しくて格好良く、魔力にも優れていて圧倒的な強さを持つ武人なのです。そしてそんな彼に庇護されたルディが本来の美しさを取り戻して行くのですが、お互いに好意を持ちつつ臆病で気持ちを伝えら…
みざき
今どんな感情を相手に抱いているのかが分かるのは読み手だけなんてとってもおいしくないですか? 攻めと受けの両視点で語られるこちらの作品も、2人の出会いから順を追うようにして、少しずつ心の距離が近付く恋模様が楽しめる仕様になっています。 ギフトと呼ばれる魔法が存在する、ちょっぴりファンタジーテイストな世界の中にオメガバース要素が入った王道シンデレラストーリーといった印象です。 読みやすい文章…
夢咲まゆ 木村タケトキ
失礼ながら全然名前を存じ上げなかった作家さまでした。試し読みを読んで面白そうだと思い購入しましたが大当たりでした。 オメガバですがエミリオが型破りなオメガなのでオメガバが苦手な方にも楽しんで読んでいただけるのではないかと思いました。 とてもサクサクと進んでとてもテンポの良い作品でストレスは無いのですが、糞みたいな高位貴族がわんさか登場するのでそこら辺は後にどんな目に遭うのだろうと想像し…
これ、すごい好きーー。 なんて言うんでしょうね……とにかくストーリーのテンポの良さ、リズム感、疾走感が気持ちが良いです。 あと、主人公の精神力の高さも推せます。メソメソじくじくしない、前向きで努力家なところは読んでいて楽しい♪ おとぎ話のような展開なので、誰しもがすんなりと読めちゃうと思います。 分かりやすいほどの悪役貴族たちが、この物語を面白くさせてくれます。悪役といってもドロドロじ…