きいろぞうさんのマイページ

神作品

女性きいろぞうさん

レビュー数15

ポイント数140

今年度34位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

読むほどピュアが沁みてくる❤︎

マチ先生だし、安心安定の明るさなんですけど、
2度、3度と読み直していくうちに
DKらしい彼らの恋が丁寧に描かれている本作に魅了され
これは、レビューしなければ!と思い立ち
3度目に本を閉じた後、サイトを立ち上げた次第です。

なんというか、読み慣れてしまってるが故の弊害?なのか
王道の良さを今一度味わわせてもらいました。

タイトル通り、というか
ちぐはぐってどゆこと⁇から始まりますよね。
ご存知の方も多いかと思いますが、
単話リリース当時、いきなり一話無料だったんですよね。今はそれほど珍しくもないかもですけど、
その時はマチ先生の作品が⁈と、
びっくりしながらも
飛びつくように読んだ記憶があります。笑
そして、1話で見事にカウンターをくらい
ちぐはぐってそゆことー!と掴まれてしまう訳で、この先生のストーリーテラーぶりは
存分に発揮され最後まで一気に読ませてくれました。

なんですけど、第一印象は読みやすい感じの印象が一番強かったんですよね。
今でも、泣けるとか、心が揺さぶられるような感動とかとも違うんですけど、
そこは2人が普通の幸せな家庭で育ってきて
どこにでもいる、悩み事といっても誰もが抱えるくらいの重さだからなんでしょうが
(セクシャル的な悩みの種類は個人差ありますけど)
それでもやっぱり素晴らしいと思うのは
DKの初々しさが見事に作風と合って、また素敵に描かれてるというところなのかな、と。

まだ学生のうちは、悩み事なんて
勉強、進路、友達、恋愛と数えるくらいなわけで。
その贅沢でキラキラした3年間のあいだにある
ひとときを切り取った彼らの物語は、
ほんと眩しいばかりで。
初めてのことにドキドキしながらも行動力は
尋常じゃなくて、恥ずかしい思いもしながら
周りに見守られるようにして行きつ戻りつ
そして誰もが何かを、良くも悪くも手にして卒業していく…
失敗があっても、若気の至りとかいって
いい思い出にできたりしちゃう、でもどれもが一度きりの出来事だったりする尊さ。

なんかいいですよね〜、しばらくDKものを
読んでなかったので、久しぶりに読みたくなってしまいました。

勘違いから始まった2人ですが
ちゃんと伏線もあって、そのことが
物語に奥行きをもたせていて
お互いに好きになっていく気持ちが
モダモダするんですけど、すごく良かったです。

あと、好きってなっていく過程も
ポイントになると思うんですけど
そこはDKってところなのかな、
意外とすぐ好きになっちゃう感じなんですけど
2人共、ほんと根は優しくて普通にいい子なんですよね。出会っちゃったら始まりそうな相性の良さを思わせるものがありました。
特に受けのコなんかは、受け気質のケが多分にありそう。

続きも読みたくなっちゃう。
素敵なエピソードで2人の成長を
また読ませてもらいたいなぁ。

楽しいストーリーと、初々しい2人のピュアっぷりを浴びて色々チャージしたい方、ぜひおすすめです❤︎

待てをされる、年下シェパードくんのワンコっぷりが激カワ❤︎

pixiv毎月5日の更新を楽しみに読んでる今作❤︎
改めて、先生の性癖くすぐる演出、神技かなと
毎回惚れぼれしてます〜

『オオカミくんはゆずらない』のスピンオフですね。本編に出てきた犬塚センパイと、吠崎家の長兄、末っ子志狼を溺愛していた雅綺お兄ちゃんのおはなしです。

やぁ想像していた以上に萌えヤバいです❤︎
その訳は、キャラのギャップともいえる複雑さ。
シェパードくんは、草食との混血なんですよね。
子どもの頃は、それで周りから色々と言われて
ひとり悩んでいたところを雅綺さんに救われてからずっと忘れずに慕っているんですが、
こんなに可愛かったかな…雅綺さんの前だから?
本編では、普通にセンパイって感じだったんですが、初々しい新人くんで、素直で、雅綺さんを慕う気持ちがダダ漏れの年下ワンコっぷりが、めちゃくちゃ可愛いんです。

対する雅綺さんは、しっかり者のお兄ちゃんという印象だったんですが、何やら紆余曲折の色々あって弁護士から探偵事務所という転職をしている訳ありの影があって、物腰は柔らかいんですけど、どこか人と距離を置いて恋愛にも消極的。
でも飄々としてるようで天然なところもあって、なかなかツボるキャラ❤︎
この大人で掴みどころのない難攻不落の美しい正に高嶺の花のような雅綺さんを、年下ワンコが慕う様は健気そのもので、ほんと可愛いんです~

いま、話はPLEASURE.3前半なんですけど、
なんやかんやあるあるの流れ(このあるあるもファンには堪らない)ポジション決めとなるんですが、そのやりとりも堪らんです。

獣人モノの何が萌えって、動物の本能とか習性を絡めたストーリーだと思うんですけど、
リコ先生のこの絡め技は素晴らしいです❤︎

とにかくこの健気ワンコくん、
なんだかんだで色々振り回されてしまうんですけど、
絶えず、役に立つことがこの上ない喜び、とずっと尻尾を振ってる健気なんですが、
若さとワンコ故に、熱くなったり暴走したりするシェパードくんを、年上美人狼が躾をする図❤︎ですよw イイ❤︎❤︎ ぜひ堪能して欲しい笑

このシリーズ、志狼×黒兎が一番好きだったんですけど、
それを凌ぐ萌え散らかしっぷりです。

毎月5日、お見逃しなく❤︎

オジカプの複雑で味わい深い萌え❤︎

町屋先生の作品は、旅先の出会いが印象的❤︎
ほんとロマンチックなんですよね〜
それを照れもなく素で似合ってしまうのは、
酸いも甘いも知る、オジしかいない❤︎
オジカプ大好きです!

リリースの日から、Xでは感想ポストで
賑わっていて、TLに流れてくるそれを私も
度々目にしていたんですけど、
岩本薫先生を始め、作家さんからのポストが
印象的で、人物を丁寧に描かれる作風と先生の人柄がリンクされてるようなコメントに思わず熱くなってしまいました。
何冊も読んだことのある作家さんだし、
今回の新刊も気にはなっていたんですが、
シリアスなものを期待する内容だけあって、
そういった諸々のことが背中を押して
購入するに至ったということも
少しあるかもしれません。

実際、期待以上で
真っ直ぐに等身大のオジカプ2人の葛藤、不安、虚勢を張ったり、弱気になったりが情けなく、また好ましくもあり、魅力的で、コミカルだったり派手さはないですけど、とても良かったです。
若い子が読んだら、どうゆう感想なんだろうなぁ、
それぐらい赤裸々で。
45歳独身男の部屋の散らかりようは、寂しすぎるくらいだし
一通り経験してきたからこその、その穏やかさにもまた、一抹の寂しさが滲むような。
イケオジなので最終的に問題ないんですけど。

痛みを色々知ったから、ちょっと臆病になる。
でもきっと、前より人に優しく触れることができるんですよね。オジは、繊細だけど円やかで味わい深い生き物なのです❤︎

精悍さが益々冴え渡る、素敵な絵にもうっとりしました〜
あっと!エロは、ごっつい甘エロです!!
もう迫力が…!2人とも鍛えてる設定というのもありますが、肉感の素晴らしい、おセのなんたるかを熟知した大人らしいえちでした❤︎
正直、もっと見たい笑笑

これからも、オジカプが増えてくれるのを
心から願うばかりです。


みんながしあわせになる素敵な話❤︎

7年ぶりに、
あとがきによるとドラマ化など、色々な人との出会いで
また続編を描けそうになってきた、と仰っておられましたが
そんな人の気持ちに優しい眼差しを向けることのできる先生らしい、
再スタートで描かれた続編となる本作。

日常のちょっとしたことに救われたり
なんてことのないやりとりに気持ちが滲み出る
今回も、先生らしい柔らかなタッチと
穏やかな作風で読ませてくれる、素敵な作品でした。

やっぱり、こんな風に何が起きても見守りたくなるような
円やかな気持ちで読める作品は必要!!笑
そんなことを烏滸がましく思ってしまってたのに
気付いたら、彼らに励まされてるんですよね。

素直になっていい、優しくするのが難しくても。
みたいな、リセットされるというより
お守りのような、ずっと捨てずにとってある絵本のような。

ぜひ、この素敵な作品に触れてみて欲しいです。

ほんとキラキラしてた…DKいいなってなりますよ❤︎

久しぶりに、DKカプの話を読んで
最近まで読んでいた、大人の恋愛ものとは違う
混じりだけなし、真性ピュアっピュアな光に
洗われた気持ちになったのをきっかけに
個人的に、DKのブームがきてる今日このごろ。

今月は2冊目になるDKもの。
初読み作家さんでしたが、やー良かった❤︎

もう毎日が新鮮で、何かある度に
気持ちが揺れて壊れやすいようにみえて
簡単に希望とか信じられちゃう
なんか、無謀で無敵で、
二度と来ないのも知らずに無防備で。

そんな日々を、そのまんま描かれていて
そのアオハルを存分に味わって萌える
贅沢な感じ。
若さって正義だよなぁ…なんかそんな言葉
あったようなーを思い出してました笑。

学校とは違う場所で出会う2人。
それだけでも、特別な感じがするんですよね。

また、ハッとさせられる瞬間が
日常の中から切り取られるように
描かれていて、すごく良かったです。

好きかどうかを確かめるキスが止まらないとか
初めて女装しないでデートした水族館で
手が触った時の2人のカオとか
複雑な感情が滲み出ててグッときました。

ここでまた、レビュータイトルに戻るんですけど、
ほんとピュアでキラキラしてて、いいなぁ

DKモノのこちらの作品、おすすめです❤︎

2人の生きているその時代の社会と文化が描かれる

このシリーズは、明治時代を舞台とした
時代モノなんですが
その上下巻の話の背景を補完するような本作。

明治という、社会も文化も開かれ
旧いものが廃れ、新しいものを取り入れようという気運が高まった
激動の時代に生きる彼らの価値観、
人との繋がり方が
文字だけではなく、物語の背景として
しっかり描かれていることで、
登場人物たちの気持ちにより近づき、
また魅力が深まります。

個人的にショックだったのは、
性に対して、今よりぞんざいに扱われていたこと
十分に働けない者が慰み者となり
それがかつての亮二さんであったこと。
また、それを救ってくれたのが中原氏で…

とにかく、現実でもそうであるように
ひとことでは表し難い
本人達にしか分からない複雑な
事情というのが、見事に表現されていて
本当に読み応えのある続編。

特に、過去編となる
中原夫婦の関係は、当時の風習を彷彿とさせる
切なくて堪らなくなるものなんですけど
味わい深いといったらいいのでしょうか。
先生のXで、漱石の作品をオマージュされている
ことをおっしゃっていて、
とにかくその中原夫妻の最後が描かれた場面は、美しくて、ぜひゆっくりと味わっていただきたいです。

過去編と合わせて、2人のその後の話も
描かれています。
これも骨太なストーリーでした。
当時の人々があたたかく、
当たり前のように助け合いながら生きる姿に
胸を打たれます。
また、過酷な現実に立ち向かう気骨のある人たち、2人も間違いなくその中にあった人たち
なんだなぁとしみじみ思いました。

思わず、感想が多くなってしまいましたが、
上下巻で感じた、2人の魅力的なキャラが
裏付けられるような、とっても良かったです。
2人の関係も、恋人であり、仕事上の相棒でおり、家族であり、絆は強く、
亮二さんはますます円やかで、2人の時にみせる可愛い表情は堪りません。

そこからのエドの回想は、もうヤバいですよね。
サラッとした回想シーンでしたが、(もう少しあってもいいくらい)めちゃめちゃ感動してしまいました。

3冊というコンパクトなボリュームで
時代モノの迫力、主従関係の魅力が詰まって
本当に読み応えのある素晴らしいお話でした。

ぜひ、上下巻も併せて読まれるのを
オススメしたいです!

駄犬と公安 同人R18電子 コミック

河井英槻 

可愛いとエロとギャグ❤︎

先生の作品の魅力❤︎
カワイイとエロとギャグ
それだけじゃないけど、以前から
醸し出してたエロカワにギャグがプラス
されて悪ふざけもいいとこなこのノリ❤︎
絶妙なバランスで
これにハマったら最後、抜けられないです笑

オノマトペが妙に明朝体なのも
更にオツです笑❤︎

ストーリーはあらすじ通りで
あれよあれよで子作り実験することになるんですが

黒髪美人受けはウブいし
その受に、早くも好きになっちゃって
本音を漏らした攻のオオカミくんに
受の人生くんもキュンときて
最後はロマンス〜な流れ❤︎最高でした。

しばらくこのシリーズが続くとのことで、
今は第二弾、『駄犬と公安と開原家の謎』
では、そんな人生くんのカワイイ告白が…!

続く第三弾は、スズメ博士と部下の飴朗くんカプ!(ポジションは、ぜひオジ(博士)受けでお願いしたい!)
と、盛りだくさん❤︎
FFさん達と、大喜びして待ち構えてます❤︎

ぜひぜひオススメです♪

会話のセンスとリアルな絵が良い❤︎

初めての作家さん。
作家さんも、初コミックスなんですね。
とっても良かった、読んでて楽しかったです!

ストーリーは王道な感じで、
がけっぷちに立たされた青年誌の漫画家が
生き残りをかけて戦略を練らねば、と
BL漫画に挑戦することになったんですが

彼の漫画を認めて理解者でもあり、
友人でシナリオライターの隠れゲイが
人肌脱ぐっておはなし。
人肌脱ぐのはもちろん、セの実地取材のために
相手になっちゃうってこと❤︎

もう、この隠れゲイは実は好きなんだな、とか
読んでて期待と共に、うすうす気付いたり
するはするんですけど、
その描かれ方が丁寧で、
タイミングを見誤って先走ることもなく
その言葉も素敵で、グッとくるんですよね。
すごく良かったです。

終始、そんな感じで
安定した描写力で読んでて
とても楽しい❤︎
最後は、主人公が人間的にも成長でき
自分と向き合うところが描かれていて
胸が熱くなる場面も。

誰かの話なんじゃないかってくらい
自然な描かれ方で
読み終わった後の満足感を
久しぶりに味わいました。

リアルな絵については、
肉感があって、またエチの時のアングルも
とっても良かったです。
個人的には、パンツをはいて上に乗っかった
時のもにっとした膨らみを捉えた
後ろからのアングルの一コマです。
ほんと超癖なんだけど。。。
作者様拘りのメガネ受けのコも可愛かったなぁ

もっと読んでみたくなりました❤︎
王道のストーリーをリアルに楽しみたい
という方におすすめです!

じっくり語られるストーリーに胸が熱くなる❤︎

発売から随分経って、
表紙を何度か見かけたこともあったんですけど
作家さん自体、あまり馴染みがないまま
今のいままでスルーしていました。

FFさんにオススメされて、
今回背中を押されるように読んだんですけど、
こんなに読み応えがあるとは思わなかったです。

確かにクズ攻めざまぁと言われるくらいの
ちょっとダメな攻なんですけど、
実は受に一目惚れしていて等々
明かされる真実が、全部裏目に出てるという…
ここがクズ攻めざまぁの話でも読ませるところで
ちょっとキューンとさせられてしまいました。

心の中で思ってることが
大事なものであればあるほど
丁寧に包まれてるのか
なかなか表に出にくくて

言葉にしないと伝わらないけど
それが全てではなかったりもする。
そんな厄介で繊細な揺れが伝わってくる
先生の描写にグッときました。

中盤から急に展開するっていう
レビューも見かけましたが、
受の方もずっと攻めに対する気持ちを捨て切れてなくて
大人になって苦労もして、
クズな奴だったと反省をした上で
受の言葉にも耳を傾けて向き合い
ちゃんとした会話が出来るようになった
攻めとの関係に、
気持ちが動いたんだろうなと思ったら読み下せました。
再会した途端に、セフレとはできなくなってた訳ですしね…

クズ攻めざまぁでも、人間的な部分を描いて読ませてくれる、
なかなかに読み応えのある作品かと。

出版社シリーズなんですよね、
他の作品も読んでみたいです〜


幸せを噛み締める2人に涙が止まらない❤︎

pixivで単話を読んでいたんですが、
最終話を残してコミックスとなった
こちらを続けて読み返すと、
気持ちが冷めないうちに
間を置かずに続きを読める感覚はあって
コミックスでも読めて良かったです。

シリーズとしても完成されて
代表作ともいえるこの作品について
レビューというかたちで
何を書けるかという感じなんですけど

先生ご自身があとがきで書かれていた通り
今回はボーナストラックのような
同棲イチャイチャの醍醐味、
一緒に過ごす朝、誕生日、
真城くんが同僚に顔見せなどなど
ファンとしても嬉しい色々なストーリーが
盛りだくさんで、楽しめる内容でした。

このシリーズの魅力は、なんといっても
2人のキャラが生き生きと語られるところ
だと思うんですけど、
今作でも、どんな場面でも奏くんの悩みや
真城くんの想いを反映しながら展開され
そして乗り越えた2人の姿がまたひとつ
それぞれのかたちを変えて
2人の絆を強くしていくストーリーが
ちょっと抜けてて可愛いキャラも相まって
シリアスなことも語られるんですけど
笑わせられながらの多幸感がヤバかったです❤︎

私は個人的に、真城くんの話がリアル過ぎて
話で触れられる度にセンシティブな気分になるんですけど、
今回でも、お母さんや、親戚のなかでの真城くんは
未だに大人びた子どものまま
どこか抑えているのが垣間見え
奏くんといる時との差に泣けたし、
癒されながら前に進んでいく姿を想像して
胸が熱くなってしまいました。
言葉ではっきり語られてないところなんですけど
状況から、話を読んでいくと
自然と想像させる力が先生の作品にあって
毎回泣かされます。

でも、全体的にはラブストーリー全開で
幸せいっぱいな2人に癒されます。
雨上がりに2人で始めた恋は
これからも雨に降られたり、嵐にも遭ったり
するかもしれないけど、
雨が上がった後の幸せな気持ちを知った2人なら
きっと諦めないで進んでいけるんだろうな。

今は、あまりにのめり込んでたシリーズが
終わってしまったショックで
ロスって感じで無理ですけど

しばらくしたら、また最初から読み直したいです。

恋を中心に2人それぞれの人生や、
悩みがしっかり描かれて読み応えのある
本当に素敵な作品でした。

でも、全然もっと描いて欲しい。
知りたいことが沢山あるし、
思いもよらないことをもっと知りたいです。
ファンの声が届くといいなぁ。