セノちゃんがいじらしすぎて切なくてめちゃくちゃえっちなのに萌より泣が来ちゃって擬似ヒートシーンでずっと泣いてました。
セノちゃんの執事への異常な執着は過度な英才教育の結果で、凌介への想いはあんなにも幼い頃に無理やり決着がつけられていて、それでも心の奥底ではずっと彼を想ってきた・・・!切なすぎるな・・・_(:3 」∠)_
思えば出会ったときから凌介くんはセノちゃんの願いを叶えようとしてくれていたし、セノちゃんは凌介くんのためになることなら何でもしてあげたいと思って動いていたし、愛がすごい・・・えっちな執事の話かと思ったら壮大な愛の話でした。心の満足感がすごい。
そして!別冊の可愛い執事の作り方!本編終盤はひたすらカッコよくてスーパーだった凌介くんの気持ち悪いところが再びみれて嬉しいです。寝てるセノちゃんに囁いてるの、ガチ犯罪者感あって好き。
アフターストーリーあるかな・・・?スピンオフか何かで二人のその後を垣間見れると嬉しいです。幸せな二人をもう少し見たい。
めちゃくちゃ好きなキャラきた・・・!
朔ヒロ先生の受ちゃんは強気で自己犠牲精神強めの黒髪美人が多いですよねえ、好き。意外とウブなのにいざとなったら積極的なところもひっくるめてたまらないです・・・♡長髪美人なので一見女の子っぽくもあるのですが、カラダがガッツリオトコなのがまた♡♡
攻くんは、人たらしっぽいんですがヤリチンキャラではなく。正直ものがバカをみる系の裏表なさそうな探偵さんなんですが、こちらもめちゃくちゃに魅力的。
ストーリーは、1巻はまだまだ序章かな?個人的にはヒナくんに格安でおうちを貸してるオジさまが気になる・・・彼とヨミの関係とは・・・?義理パパだったりしちゃうのかな・・・_(:3 」∠)_
ストーリーも面白いし、エロもえっち、キャラクターも魅力的でとにかく先が気になる作品です。
上質Dom同士なのに溜まりまくったオトくんのコマンドにマサくんが反応しちゃう話・・・コマンド言って『ほんわぁ』ってなったあとの二人の『???』な真顔がたまらなくてテンドンされても何度でもクスッとできる笑
二人はめちゃくちゃ仲の良い友人同士であり仕事仲間なんですが、オトくんはコマンドか強すぎて十分に発散できておらずいつも欲求不満。そんな彼のコマンドをばっちり受けとめてくれるのが、オトくんがずーっと憧れていたマサくんだったと!運命!
(Dom同士なのにコマンドが聞いたのはマサくんが強いDomでありながらSwitchだったため)
はじめからえっちなコマンドとかじゃなくて【Good Boy】→スン・・・な流れがとても良いです。
二人のテンポの良いやり取りや気持ちいいことを素直に気持ちいい、と受けとめている姿が尊い。オトくんはオラオラな?見た目に反して臆病なところもあるんですが(たぶんマサくん相手だから、というのも大いにある。絶対に嫌われたくないマン)、そこは年上男前受なマサくん!オトくんがズーーーンとふかーく落ちる前に救済してくれるの助かるぅ。
DomSubは重めの話とか爛れた感じとかどちらかというとダークめなイメージですが、こちらは一線を画す作品です。後味がとても良きです。スッキリめな作画も読めば読むほどハマりました。
上巻のスーパーもだもだ関係から、湯川くん(髪長めメガネ弓道部)や女子のアシストもありくっついた二人!下巻では50ページより前にお互い再告白します。
が!この二人ぎこちないがすごいがどっちも初恋人なのか?な?可愛いけど両想いになったらなったでもどかしい〜_(:3 」∠)_
でも周りの友だちとか、たぶんきっと気づいているであろうママとかも「男同士なんてうんぬんかんぬん〜」してこないのが令和のDKBLでとても好きです。現実世界も早くこうなれ!
そしてこのふたり。上下決めるときまで可愛いくてまっすぐでまったくニヤニヤを回避できない。読んでる間ずっとニヤニヤしちゃう。公共の場で読むのは全然お勧めできないです。マスクありなら、可かな、、?
大学とかいったら今以上にいろんなことがあると思うけど末長くお幸せにしてほしいふたり。グッと大人になった蓮くんが今とはまた違う感じで椿くんをホンローするとことか最高に見たいです(いくらでも妄想できる
もっと続いてほしいけど電子で完結マークがついててかなしい。次回作も期待してます!
あ〜これこれ、DKのこのモダモダ最高!基本エッチなのが好きなんですがこの感じの萌もたまらないものがありますよね・・・黒井つむじ先生のDKモノはほんと神です、悦。
図体おっきめのDKが膝抱えてウダウダしてるのとても可愛い。お互い好きなのにへんなとこで意地になってくっつかない若さがまぶしい・・・。
友だちだとどこまでいけるかのラインを探ってスマホにメモしてるのとかたまらないずっと可愛いずっと悶えてる_(:3 」∠)_
あとから自覚したワンコの方が我慢弱くって、許さないムーブ取ってるけど絶対許しちゃう未来が見えてて、安心しながらモヤモヤできるの最高。爆発しちゃうのも時間の問題だよなあ。さっそく下巻読んできます!
3巻も舞沢の気持ち悪めな妄想からはじまるんですが、読めば読むほどクセになる♡現実は体格差下剋上ながら、妄想のなかでは舞沢の方が身体が大きい(今回の筋肉妄想に限らず)のが攻め攻めしくて図々しくて最高(*´◒`*)
そして、相変わらず舞沢大好きな宮くん・・・褐色スーパーイケメンで才能に溢れてて人生イージーモードなのにちょっと、いやかなり気持ち悪めな(失礼)舞沢を健気にえっちに追いかけ続けてるところが・・・推さない理由がないな????見た目はヤリチンなのに(舞沢談)ヒロイン度10000でほんっとうに可愛いです。このキャラ産み出したペンギン先生は創造神!(大声
今作は駅弁失敗☆からはじまり、同僚の女の子が逆恨みから舞沢ネトリ作戦を繰り広げてくるので『攻くんと女子の接触NG!』な方は苦手意識もあるかもしれませんが、そこは舞沢なのでご安心を!しばらく耐えると「俺舞沢の…そーゆーとこが好きなんだ…♡」とのたまう最高に可愛い宮くんがみられます!眼福の極みっっ(*´◒`*)
細かいんですが“そういうところが”ではなく“そーゆーとこが”という字面がめちゃくちゃ宮くんなんですよねえ、好き。
それと。今作は宮くんの余裕のない闇の部分がみえるのもとてもイイです。底抜け明るいキャラな宮くんが舞沢のこととなると自信無かったり強がっちゃったりするの切ない・・・まったく違う作品/キャラクター/世界観でありながらなぜか『錆のゆめ』のとしおさんの健気さを感じます。ほんとにまったく違うんですが・・・。そんな中ぜんぜん気づかない舞沢まじおまえ贅沢すぎんかやる気あんの??(宮が可愛すぎて暴言)
舞沢気づいてないですがすれ違ったまま終了した3巻・・・。続きはよ!と思って2巻の発売日みたら2022.10月で愕然としました。単話買っちゃうかも・・・。
過去の自分のレビューを振り返るとなぜか2巻が超塩評価なんですが、3巻発売ということで1から通して読んだらすごく面白かったです・・・!2巻の評価はTATSUYA様あたりの印象が強すぎたんだと思います、、読み返すと舞沢に好きって言われただけでほぼイッてる宮がいたり、シャセーをガマンさせられてる宮がいたりしてさいっこうに可愛いしたのしい一冊です!(※修正不可なのでこちらで弁明しておきます)
なんと言っても作画が素晴らしいです!最初から最後までひたすらに美しいオトコが二人ずっと画面にいて目が幸せ・・・♡前髪が乱れるのがとても色っぽいです。綺麗な作画は数あれど、表情がここまで魅力的な作品にはなかなか出逢わない!
ストーリーとしては、7年間互いを忘れられなかった色男二人が再会する、と言うものなんですが。日帰り逢瀬できるほど近くに住んでいるのになかなか見つけられないことや、寅次が着の身着のままでそのまま奉公人になるところなど、時代背景がしっかり効いていて素敵です。
今年続編が出るようなので、1巻ではままならなかった二人の関係がより一層濃いものになることを期待して神評価にします。
5巻まできて毎回しっかり萌えられる作品ってほんっとに凄い・・・個人的にはくっつくまでの過程に萌える派なので落ち着いてしまうとスンとしてしまうことも少なくないんですが、こちらはラブラブなのにしっかり刺激もあって・・・控えめに言って最&高!
名取くんの可愛いさとセオくんのS加減の組み合わせが絶妙なんですよねえ・・・ずっと食べれる(*´◒`*)
みんなカッコいいけどその中でもセオがしっかり抜きんでてイケメンなのもとても良いです。今作のギラギラスーツもしぬほど似合ってる!!(名取くんごめん・・・!
今作は、まずセオくんのバースデーパーティーから。すげえセレブによる完璧プロデュースで凹んでいる隙もなく、えっちな悪戯に突入する二人♡絶対ニヤニヤしちゃうので公共の場で読むときはマスク必須です(真顔
生クリームプレイなんて親の顔より見てるけど(そんなことはない)、なんですかね、作画?構図?はちゃめちゃにえっちだな????悩
その後はセオの兄襲来編と、思いがけず名取家御宅訪問、ラストはナースのイメプ♡♡(電子特装版小冊子付きです)
最初から最後までえっちでワクワクな1冊でした!続刊も期待して待ちます!