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女性みくにちゃんさん

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あまあま恋人編♡

特に二人の関係性は言及されていないものの、ヤリチン神木くんとその幼馴染百瀬くんが気になる・・・。百瀬くんは付き合ったらぜっっったいに束縛激重攻めなのにそれを見せないようにしてるの大好き(妄想)

メインカプはひたすらあまあまで、初デートで寝ぼけてクッション持ってきてる?!と思ったらくじの景品笑。デートの前にそんなん引かないでよ_(:3 」∠)_

相変わらずギャグからエロへの角度がすごいです。バカ話してたのに2ページ後にはガッツリめなセックスしてるDKこわい(褒め言葉)

今作は楽しい修学旅行話も入ってるんですが、サラッと彼氏のアクスタ出すオトコなかなかやばいな・・・?

2巻が出たということで1巻から読み返したのですが、初めて読んだときより作画の乱れが気になってしまいました。

2巻は先が気になるところで終わっています。書き下ろしも楽しいので最後までぜひ!

可愛いDKたちの思い出集

1巻と2巻の間、二人の高校生活のあれこれをまとめた本です。番外編でありながらも140ページもある!!

内容は
・9月 二人で旅行。浴衣で・・・
・10月 ヤキモチと、体育の後に・・・
・12月 もっとガッついてほしいセノくん
・1月 もっとガッついてほしいセノくん2
と言う感じです。

受験生でありながらも青春も精一杯楽しもうとする二人や、クラスメイトと仲良くするセノくんが見れるので、本編が好きな方には絶対おすすめです。

ちょっぴり泣けて笑顔になるBL!

一年留年してる一匹オオカミ系DKとワンコ系ニコニコDKのお話。

一匹オオカミくん(セノくん)の過去がなかなかハードでハラハラしましたが、周りの大人の優しさや理解もあり、一巻終了時はひどまずハピエンです。セノくんもそこまで拗らせていないのが良かった!

セノくんは元不良なのですが、今は落ち着いており、親想いの良い子。一方の安斎くんはあったかい家庭で友達に囲まれて過ごしたんだろうな〜という感じの典型的ぽやっとDK。

綺麗にまとまっていますが、これまでは友人関係がメインだったので、恋人な二人は2巻でたっぷり読めそうです。

過去が重い以外はライトめで初心者にもおすすめです。

一人でいられない依存系受ちゃん

常に誰かに愛されていることを確認しないと生きていけない栗原くん(ゲイ)と、寡黙で世話焼き、どこからどー見てもノンケな同僚の話。

あずみ先生のどうしようもない、でも憎めないキャラクターたちが大好きなんですが、今作はちょっとアンバランスな感じがしました。というのも、桃井くんがイイやつすぎる・・・!

何に置いてもきっちりしていて、栗原くんのことを心配し、すぐに身体の関係をもったりしない桃井くんと、隙あらば、しかも“つい”という感じで求めてくる倉原くんという関係性が!片務的(たぶん日本語として変)すぎて!かんっぜんに好みの問題なんですが素直に萌えられませんでした。

きっと桃井くんは栗原くんを幸せにしてくれるんだろうけど、栗原くんのあれやこれやで引き続きモダモダしそうな予感・・・!

大好きな先生の作品ですが、今作は萌ひとつです。

DK×教師のあま〜いスイーツラブ

お菓子づくりが趣味な保健室のセンセーと、甘いものに目がない定時制DKの話。

でっかいワンコみのあるDKが何の含みもなく口にする「俺毎日センセーのお菓子食いたいから彼女つくんないでね」が可愛くて・・・!尊

純粋にお菓子目当てで毎日毎日通ってくるのかと思ったら、何の含みもないわけではなく・・・“卒業までのお試し”と称してハグのみの関係性を続ける二人。大きな事件もなく、ラストはハピエン。

すごく可愛くてやさしい作品なんですが、もう少しガツンとくる部分があってもよかったな、と思います。

とにかく作画が素晴らしい!

めちゃくちゃ美しいけどこれはド攻めだな・・・ということがわかるバッキバキなビジュアルのユキくん・・・強い_(:3 」∠)_

美しい攻くんと自分が抱かれる側とは微塵も思ってないお人よしでちょっとおバカな受ちゃんの組み合わせは何冊読んでもいいですね。そこにこの作画が加わったら、ご褒美でしかない。

理性保てないと耳としっぽが出ちゃうタイプの設定なので、気持ちが分かりやすくて可愛い。ストーリーがわりとサラッとしていて物足りなかった(獣化シーンより見たいものがたくさんありました・・・!好みの問題ですね)ので、もう少しじっくり読みたかったです。

お互い確信しているタイプの両片想い

両片想いは数あれど、こんなに『こいつも俺のこと好きなんだな』と勝ち確しているお話は珍しいのでは??

だいぶ前に読んだので詳細ぼんやりですが、同じく白泉社から出ている『友情バイブレーション』のスピンオフ。あちらは人気者×メガネくんですが、こちらは親友同士です。キスからゆっくり進んでいくので、赤いシラフ先生のほかの作品に比べるとエロは抑えめかなと思います。

なんといっても見どころは二人の関係性。翔くんだけが翻弄されているのかと思いきや、広人くんも内心バクバクなのが可愛い!ちなみに周囲にもいろいろダダ漏れですが、男子校なのもあり?すんなり受け入れられてます。

シーモアさんは修正がまっっっしろで、ちょっと残念でした。

転生ファンタジー×学園モノ

ついに!それぞれの欠けていた記憶を取り戻した二人。

ストーカーさんはウイくんラブだとばっかり思っていたけど!そういうことだったのか・・・(前世は前世で面白いのでもっと読みたい。男体に胎児宿すシカケ?魔法?が使えるエルフ強いィ)。

1巻のナゾが紐解かれていたのと、側近たちも無事に?転生していることがわかり、盛りだくさんな2巻。個人的には湖北くんがかなり気になっていたのでスッキリしました。明かされるこれまでの真実・・・!永遠に廻り逢う系のまほう!(説明キャラ一人いると数ページで情報補填できて助かる)

183ページくらいからのセックスは既視感があってとてもよい・・・♡欲を言えば学祭のチャイナエッチまで見たかったです。

全体としては1巻よりも読みやすく面白かったのですが、最後までキャラがハマらず!ここは好みの問題だと思います。

転生ファンタジー

どっちも記憶がある(レオンくんは夢で見ている)けど、記憶が違う二人(日本語むずい・・・)の転生再会ラブです!

前世は二人とも王国の騎士?だったのかな??(読み込みが浅い)

攻のレオンくんによると二人は恋人同士でセックスばっかりしてたんですが、受のウイくんの記憶によると、二人はライバルで喧嘩ばかり。おそらくどちらも真実で、記憶として残ってる情報がどちらも完璧でないのだと思います。

カネ子先生のテンション高めのお話大好きなんですが、今作は二人のビジュアルが個人的に好みに刺さっていないのと、前世の話が挟まったりして少し読みにくい印象。下巻を読んで最終評価をしたいと思います!