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kakehiki wa bed no ue de
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ふゆの仁子さん、読ませて頂いたのはこれが初めての作品です。
日本の国内スーパーに勤める受け、遊佐奈央。米国の流通大手のウェルネスとの提携を進めていたが、ある策略によって頓挫します。
その責任をとる形でリストラにあった奈央は、落ちる所まで落ちてやる、とベガスでの賭け三昧に出かけます。
底で攻めのヨシュアに出会い、自分自身を賭けるのですが、お約束通り負けちゃいます。
そして身体を差し出す羽目に。(とは言え、ヨシュアは最初はそんな気は無かったようで、純粋に仕事したくて…だったと言うてましたが)
元会社の友人(そう思ってたのは奈央だけ!)に嵌められて、結婚まじかの恋人も寝盗られていたことを知り、失意のどん底。奈央の実力を認めていて、何とか引き上げたいと思っているヨシュアにも素直になれず。。。でも、ヨシュアの仕事仲間(部下になるのか)から、ウェルネスとの提携の話の時点からヨシュアは奈央のことを凄いと認識していて、嵌められたことがわかって、何とかしたいと思っていることを知らされます。
そこからは奈央ちゃん、頑張って成果を出す訳で。
んでヨシュアとも両思いに♡♡
王道なんです、スパダリにシンデレラストーリ、まぁキュンキュン萌えました。頑張って成果だしちゃう奈央がカワイイ。そしてそれをわかってるヨシュアも男前!
シリーズものなので、面白いはずだとは思ってましたが、次も読もーと思える作品でした。取り敢えず、図書館にあるので、順次借りていこうと思いまする~。
ラスベガスのカジノで親友に裏切られリストラされ恋人までもがさっていき自暴自棄になっていたナオに一人の男が賭けを挑んでくる。
日本人のようで日本人離れしたその男ははカジノで賭けに勝てばナオ自身をほしいといい、ナオが勝てば欲しいものなんでも与えると言う。
なんか超バブリーなお話です。
日系人で海外の大手スーパーのCOOヨシュアは口が達者で駆け引き上手
仕事ができるナオでもヨシュアの口車にのせられまんまと体を差し出してしまいます。(笑)
ナオ自身は欲しいといわれ体が目当てだと思ったナオにヨシュアはそんなつもりないけど
抱かれるつもりで賭けたんだったらと墓穴ほってバックバージンをささげることに!
セックスも賭けの一つ、ナオの体でヨシュアを魅了すればナオの勝ちで日本へ帰してあげる。
でも、それができなければナオ自身がヨシュアのもにならなくてはいけない。
札束のベットでもつれあう二人ヨシュアに翻弄されるナオはもう完敗と思うけれど・・・・。
ん~。このお話はナオがヨシュアにはまってゆくお話です。
日本にもどって自分が親友から裏切られた理由や恋人がさった理由をしりまたもや
自暴自棄になる。
ヨシュアに甘えてもう体だけの関係でいいと身をまかせようとするけど
ベシッ!!とビンタされちゃいやす。いやーん痛い。
甘いだけじゃないヨシュアをいつの間にか愛していたことに気づくナオが可愛いです。
しかし、ヨシュアは本当俺様だな!!
ふゆの先生の作品を読んでみようと探していた時に飛び込んできた前情報
お札がばらまかれたベットで!???読むしかない!
表紙の雰囲気そのままバブリー!ゴージャス!!!
負けん気が強く機転も効く奈央、何もかも見透かしたような余裕を持つ高慢なヨシュア。強い男同士の駆け引きも面白い!!
金持ちの道楽に巻き込まれて好き勝手されるのかと思ったら、男気溢れるお仕事BLでした!!!
一夜を共にする覚悟があるナオに、そんな条件は言ってないとヨシュアは揶揄うけど…すみません、私も体だと思いました(BLの鉄板だもの)むしろ体以外に何を望むのか?ヨシュアの真意とは?と悩む間もなくお札~~~!!見事にばら撒かれた!!!ヨシュアの高慢でねちっこ~い迫りっぷりに強気に拒んでた奈央が徐々に翻弄されてくのが!!どんどん昂ってく!!!情熱的でクラクラしちゃいます。ヨシュアがアメリカ人気質で気障ったらしいところも癖になる。
ラスベガスの賭けから一転、ヨシュアは奈央の人間としての魅力・能力を買っていたことが分かり、何もかも失って打ちひしがれていた奈央が奮起して仕事にもヨシュアにも情熱をぶつけていくさまも山あり谷あり駆け引きしたかと思ったら真っすぐぶつかったりで翻弄される。強い男がもがいてもがいて本心をさらけ出す姿の魅力的なこと!!最後の駆け引きで出した条件はなんじゃそりゃ~の可愛さです…ベットでの賭けの結果が見れなかったのが悔しい!!
これから本番ってとこで終わって、仕事の山場もこれからのなので、ちょっと!これからじゃないの!!って読了感ですが、ハイスペ唯我独尊男に振り回され、鼓舞され、甘やかされ、豪快な楽しさがありました!!
何もかも失った主人公、退職金を片手にラスベガスへ……!
この勢いが良かったです。自暴自棄になっているが故の行動ではあるのですが、それにしたってフットワークが軽すぎる。さすがデキル男。
てっきり賭けに勝ちまくっている段階から攻めに嵌められていたのかと思いましたがそんな事はなく、ただただ賭けに強い主人公でした。
色々とツッコミどころはあるのですが、とりあえず上杉と元カノが最低だった(笑)
上杉関連の主人公がシンプルに可哀想なので色々と応援しやすかったです。
同期で親友だと思っていた上杉に嵌められ、失職、恋人も寝盗られてしまう主人公。
主人公は迂闊というか、社外秘盗み見られるなって話ですが、それをやらせたのがスパイでもなく完全に社内の人間という滑稽さ。
主人公の元勤め先、社員二人のイザコザと痴情のもつれがキッカケで大企業を敵に回してるけどその対応で大丈夫なんですか……?
上層部も二つの企画が同時進行していることは分かっていたはずなので、そんな会社辞めて正解だよ! という気持ちになりました(笑)
恋愛面は成り行きというかタイミングと言った感じですが、とりあえず主人公が幸せそうで良かった。
責任取らされたウェルネスマートのフレッドや、リストラされた人達にもハッピーが降り注いで欲しいです。
ヨシュア(米国最大手スーパーのCOO)×遊佐奈央(同僚の策略に嵌り何もかも失う)
※この作品は米国大手スーパーチェーン「ウェルネスマート」に関わる人物を主人公にしたシリーズ作品の1作目となります。
国内最大手のスーパーで働く遊佐は出世街道を歩み、結婚を考える彼女もいて順風満帆な人生を送っていましたが、遊佐が手掛けていた海外大手スーパーとの提携話が立ち消え、その直後彼女からも別れを告げられます。会社を退職した遊佐は散財しようとラスベガスのカジノを訪れますが、そこで見知らぬ男から勝負を挑まれます。勝負に負けた遊佐はその男(ヨシュア)に一晩好きにされてしまいます。
何もかも失った遊佐と、遊佐がかつて交渉を進めていた海外スーパーの役員(COO)であるヨシュアがラスベガスで出会い、ビジネスだけではなく恋愛でも公私ともにパートナーになっていくまでの話です。前半のラスベガスのシーンでほぼ恋愛関係は成就し、後半は「ウェルネス」日本出店に向けての足がかりを掴むまでのビジネス話がメインになっているので、最初あれだけエロエロだったのに随分とご無沙汰になってしまうのね…という感じも多少あるのですが、「ウェルネス」開発準備室メンバー(今後のシリーズで主役になるキャラもいます)とのやり取りや、遊佐がヨシュアと衝突し悩みつつも奮闘する姿などが興味深く、あっという間に読み終わってしまいました。
全体的なストーリーも面白いのですが、主人公のキャラや細かい部分でも楽しませてくれました。本来は日系人(本名=黒住修介)なのに生まれも育ちもニューヨークだからか、遊佐を情熱的に口説いたりするロマンティックなところが全く日本人らしくないヨシュア(クリスチャンネームだそうです)のキャラが結構お気に入りでした。遊佐も生真面目で仕事も有能なのに、ヨシュアに翻弄され結局はメロメロにされてしまう姿が良かったです。表紙に描かれている様にラスベガスでは札束まみれのHシーンもあり、何だかセレブな恋愛(!?)を見せつけられてしまいました(笑)。
ラスヴェガス!ルーレット!ハリーウィンストンのダイヤの時計!札束のベッド!
oh! so バブリー!……
本作が長いウェルネスシリーズの第1作目、なんですよね。
私は、上海編の「獅子」、香港編の「龍」を先に読んでいまして、「あの」キレ者の実力者、皆を顎で動かすヨシュアの恋物語、となるとそれは興味津々であります。
ただ、時系列というか、発売順が必ずしも物語の順番ではないので誰か年表お願い〜!
「龍」に至って、ただの大企業ではなく闇を感じさせ始めたウェルネスでしたが、この第1作目ではまだスーパーマーケットの本業での業務拡大というのが物語の骨子であります。
ウェルネスともあろうアメリカの大企業が日本への進出の第一歩で頓挫する。そこから始まるヨシュアと遊佐の出会い。
2人共ノンケですよ。なのに賭けに対しての駆け引きの成り行きで寝ることに。その時から遊佐は肉棒1本に狂わされ。ヨシュアは固く淫らな蕾に狂わされ。どっちもどっちですね。
元々有能な遊佐は、ウェルネスの期待以上の日本再進出の道筋を作り、名実共にヨシュアのパートナーとなります。
本作はお仕事BLプラス有能な2人の出会いと恋、という構図が見られると思います。情熱的なヨシュアはともかく、遊佐があそこまでヨシュアに溺れるのは早すぎな気もしますが、とりあえず「萌」で。
ウエルネス・表バージョン(と、勝手に命名)で、メインとなるヨシュア×遊佐のカップルの話。
時事系列でいくと『龍』の四冊よりあとの話になるらしい。
こちらから読んだほうが裏バージョンももう少し解りやすかったのだろうか、とその時はちょっと後悔したかな。
(でも、『龍』のほうを先に読んだ代わりに、表側ではティエンの猫被りっぷりを楽しめるって見方もあったりする。)
駆け引きとはいえ、しょっぱなから札束ばらまいて派手にやらかすってどーなのよ!!
とは思ったのだが、ふゆのさんの小説って大抵のカップルは告白前にカラダの関係から入っているからなぁ…
というか、出会いはラスベガスなものの、実際に話が動く舞台が東京に戻ってからはしっかり仕事をしているので安心?かも。
スーパーマーケットの合併の失敗や、その失敗を取り戻すための経緯がきちんと書かれていて、遊佐って美人で優秀なだけでなく負けん気の強い男らしさも出ていた所が良い。
ヨシュアに関しては、どんなエキセントリックな人なんだろうというのが気になるところ。
一冊だけでは判断しきれないとは思うが、取り敢えずやることはムダに派手な人だなぁというのは分かった。
ドル紙幣のベッドでニャンニャン有り。
…その際に使われた紙幣のその後が気になる(´・ω・`)
2人の汗とか言えないアレとか付いてる紙幣は果たして使えるのか?!
できることなら市場に出まわらせないで頂きたい←
いやだって手元に来たら嫌じゃないか。。。
まーそれはさておき、上杉ザマァ展開を切に望みます。
続刊であるのかしら???
ギャフンと言わせたいっ!!!
最後のアレ後の固まるオフィスの空気は想像すると笑えますwww
タイトルでわかりますが、
終始「駆け引き」してましたねー!
言葉尻りを捉えて揶揄したり
腹の探り合いをしながら会話していたり
言葉の裏側を読み取ろうとしてたり
あーーーー!!こういうのは性に合わない。
男ならスッキリサッパリズバッといけよーーーヾ(⌒(_´-ω-)_=33
と、遠回しな言葉のやりとりに もにゃり としつつ楽しみました。
性に合わないと感じる会話でしたが、ヨシュア(攻)のロマンチストでキザっちい言葉にはニヤニヤ。愛の言葉はストレートなのが良いです( ´艸`) ♪
あと、エチシーンも良かったですね!ヨシュアのネチっこい攻めたてに理性を崩すまいと必死に快楽に耐える遊佐(受)が陥落して欲しがる瞬間はキター(゚∀゚)ーー!!でしたw もうね、ヨシュア、本当ネチっこい(2度言う)
んで。札束の上でのエッチ…。
肌に貼り付いて逆に不快なのではなかろうか。
てゆか、その札束の上でかなりネチっこくしてたけど、汚れたお金はどうしたんだろう…と庶民は思ってしまう( ˘・з・)お金ダイジよ?
しかしながら、挿絵はお札の細かい部分まで描かれていて官能的で見応えありましたヾ(*´∀`*)ノ