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軌条敬春(ヤクザ 軌条会会頭の息子)×柚木操(大学生 父親が柚木組組長だったが、父親・母親・組員が惨殺されていた) ≪ヤクザ 凌辱 切ない 幼馴染≫
両親が惨殺されている現場を目撃した操は、わけもわからないまま軌条敬春のもとで監禁されてしまいます。敬春から受ける執拗な拘束と凌辱にプライドはズタズタにされますが、敬春を憎みながらも快楽に流されるまま身体をつなげる日々が続き……
最初の行為はホントに凌辱です。何が何だかわからないうちに両親の通夜の席、棺の前でで犯される(しかも組の幹部達が見ている中で)というかなりヘビーな幕開けにちょっと引きますが、もうちょっと読み進めて行くと敬春の態度のところどころに操を気遣う仕草が見えてきて「さぁここからどうやって二人は歩み寄っていくのかしら~」とヤンデレを楽しめるようになってきました。
内容の半分が凌辱シーン(一番最初の行為とそれ以降では二人の雰囲気もちょっと変わっていますが)だったような印象があるのですが、不器用なために優しく操に接する事が出来ない敬春のもどかしい気持ちやいらだちが伝わってきて切なかったです。たまに優しい気遣いを見せてくれる敬春が何故こんな事をするの!?という操の苦悩にもつながっていますし。
ラストでも微妙に二人の気持ちがまだ完全に通じ合っていないところや、操の両親が殺された理由が次作以降への伏線になっています。(敬春が執拗に操を軟禁し監視する状況にしていた訳もこの理由からなのですが、その理由を差し引いても敬春はヤンデレだと思います)
あさひさんと言えばな陵辱、監禁(軟禁)ものです。
敬春(攻)は操(受)をいきなり陵辱して軟禁しちゃいます。
操は肉親を亡くした孤独感や、たまに見せる優しさに敬春を求めてしまいそうになり、、、
でも、肉親の死の話になると、操をつっぱね、心まで踏みにじるようなSEXを強いる攻。
受の切なさ、苦悩に読んでいて苦しくなります。え~ん(T_T)
敬春は操に歩みよってしまえば、真実を話さなければいけなくなる、、、、でも知られたらどれだけ自分を恨むだろうか?
「壊れたら、、ずっとそばにいてくれるのだろう?」
病んでます!
どうして?どうしてなんだ?敬春~!!
互いに求める気持ちがあるのに、ねじれていく二人にハラハラ、、そして隠された残酷な真実は??
ラストで明かされるのですが、、そりゃ、しょうがないか、、私的には納得。
いきなり陵辱系は理由が納得いかないといくらBLファンタジーといえどもなんか嫌。
その点は良かったです。
私的に??なのは、真実を知った操があっさり、、しょうがないか、な感じになるところ。
敬春へ惹かれる気持ちと残酷な真実に普通もっと苦悩しないかな~??
続編ではそこ広がってるのでしょうか?未読なもので。
操のトラウマ、孤独感、苦悩をもっと描いて欲しかったです。より感情移入出来たのにな。ってドMか私。
決して、文章は悪くないのですが、、ちょっと薄いというか。
あさひさんはエロ多目ですが、1つ1つのエロをもっと濃く描いてくれたらな~、エロに特化してる分クオリティを求めてしまいます。1つくらいエロシーンは無くてもいいくらい。
おまけのストーリーがよかったです。なんて可愛い奴なんだ敬春!!
ヤクザ監禁ものです。
あらすじがあるので説明はいらないと思い感想のみ。
う~ん一冊目だけ読んだけどシリーズの続きはあまり読みたいと思わなかったです。
監禁モノ、SMモノ嫌いじゃないんですけど、この作品はあんまり。
そうしたプレイものってどこか作中で二人の関係を救済するシーンが欲しいんですが、続きものだからなのかあまりそういう要素がなかったです。
いや、一冊目でも欲しいですね甘いシーン。
攻めのただならぬ受けへの執着もわかりますが、自己中男にしか思えません。
この手のお話にはプレイそのものももちろんだけど二人の関係の変化にも重要視して読みたいので、ただただ一方的なのは好かないです。
痛いシーンとあまりに主人公の受けが無力だった印象が強いお話でした。
物語全体に、奥行きというか深みが感じられなかったです。
文章は非常に上手くて読みやすくてサクサクでした。
監禁モノです。
ヤクザの組長をしてる父親と母親を殺された主人公。
喪服のまま、幼馴染み(同じくヤクザ)にレイプされ、監禁される。
エロシーンいっぱいです。
心はイヤなのに身体は快感に負け、そのうち心もひらいていく主人公。
ありがちなプロットに、エロがくっついてるだけって感じがしました。