ポッチ
coyote
「『コヨーテII』 アニメイト限定セット」についてくるミニドラマCDです。有償特典でミニドラマCD代は900円(+税)が別途必要になりますが、座裏屋ファンであり『コヨーテ』ファンとしてはやっぱりこっちを買っちゃうよね、という事でアニメイト限定版をお買い上げ。
内容は、というと。
track1:sweet days remix
1巻の終盤に収録されている描き下ろしの「sweet days」+1巻のアニメイト特典リーフレットに収録されていた「sweet days 2」
track2:キャストトーク
の二本立て。
1巻のアニメイト特典のリーフレットをゲットできなかった腐姐さまもこれで満喫できるというナイスな内容でした。
「sweet days remix」
内容としては「sweet days」も「sweet days 2」もリリーの発情期の時のお話なのでエロ甘です。濡れ場のシーンがメインになってはいますが、でも、この短いお話の中で描かれているのはセックスシーンではなくリリーとマレーネの恋心。
「ガーランド一家」と「ヴァラヴォルフ」との確執と葛藤の中にありつつも、それでも抑えられない二人の恋心が描かれているので優しさもあり、切なさもあり。
2巻ではいよいよシリアス度が増してきた感がありますが、このCDはめっちゃ優しくて気持ちがほっこりします。
で、ですよ。
興津さんの低音ボイスが、
マジでヤバイ。
です。クッソエロいです。マレーネの男の色香が満載です。
キャストトークはめっちゃ面白かった。
リリーの、伸びちゃう爪についてのお話。
二人の仲のいい感じが出ていて、とても楽しく拝聴しました。
これから『コヨーテII』を買われる方には全力でお勧めしたい、そんな限定セットでした。
アニメイト限定で「コヨーテ2巻」とセット販売されているCDです。
有償特典で数に限りがありますので、購入予定の方はお早めに(^^)♪
内容には大満足してますが正直コスパは良くないです。
たった10分(本編だけなら7分にも満たない)内容で約1000円ですから…。
昨今CD付きのコミックス販売は珍しくないですが、
私が購入したものをザザッと確認したところ本作が一番短かったです。
コミックスの描き下ろし部分を音声にするなら
CDの初回限定盤に加えてくれれば良かったのになというのが本音かな;
(初回限定盤も10分のミニドラマつけて2枚組とし約5000円とお高めです。)
もし、試し聴きしたいだけならDariaの付録CDのほうが良いのかも?
そちらはオリジナルストーリーになっているので2度美味しいです。
マイナスなことを書きましたが、
作品としては甘さや切なさを音声で堪能出来て大満足ですッ(∩´///`∩)
1巻の特典リーフレットを音声にしてくれたのは感謝しかない*。゚+
多少コスパは悪くとも買って良かった!と思えるCDでした♪
◆sweet days
コミックス1巻描き下ろし部分の音声化です。
漫画ではリリーが謝る場面で始まりますが、音声ではその前にエッチなシーンから始まってました///
聴きどころは、ちるちるさんのキャストインタビューでも言及されていた
リリー@おのゆーさんの爪を縮める演技でしょうか(﹡´◡`﹡ )
マレーネに攻め立てられて喘ぎながらも一生懸命爪を縮めようとするリリーの演技が、
とってもいじらしくて可愛かったです(^///^)
で、このCDのマレーネ@興津さんは意地悪を楽しんでる感が大きめ。
腰の動きをピタッととめて「(爪縮めるの)頑張って」と焦らすのが楽しそうですw
爪が伸びると嬉しそうに焦らしては「ほら」「ほら」と攻める姿にニヤニヤしました♪
◆sweet days 2
このリーフレットは音声で聴けたらいいなと思ってたのでとても嬉しいです。
発情期の終わりで、7日間抱き込んだリリーがまたどこかへ行ってしまう。
離れたくない。ずっと側にいたい。
そんなマレーネの切なさがヒシヒシと伝わる内容で胸にくるのです(;///;)
「リリー お願いだから」
「ずっとここにいて…」
これを心情たっぷりに演じて下さった興津さんに感謝。
とっても良かったです。
◆キャストトーク
つっきー・のっきーのゆるっとした始まりですw
爪を縮める演技の苦悩をコミカルに語ってくれました。
うーん、確かに体験したことないものを想像で演じるのは大変そうだ。
興津さんもおのゆーさんも常に安定したハイクオリティーで演じて下さる安心感は
リスナーとしては絶大な信頼を置いてますよーーー!と伝えたい(﹡´◡`﹡ )
お題トークは「1週間お休みがあるとしたら何をしますか」でした♪
今回も甘い甘い。
その名の通りにどこまでこんなに甘い内容が次から次へと、
作者の座裏屋先生のネタの多さにはビックリしてしまう。
今回はイク時に爪をたてない練習です。
練習って(笑)
もうリリーに協力してる風にうまく利用して
エッチしまくってるマレーネが
かなりの策士でほんっと呆れを通り越して
崇拝に値する。
ほんっと、エロい事しか考えてないマレーネって万年発情期ですよねーーー!!
そこが大好きなんですけど!!
冒頭の、「いいよ、おいで」がもう!
そこから合わせてもらってるようでズルズルマレーネのペースにはめられるリリーも可愛いです。
トークでは声優は
普通日常では体験しないことを想像で演技しないといけいね。て話。
毎回はいりがくだくだで急すぎてビックリする。