男同士だろうが異種間だろうがどうでもいい

コヨーテ Ⅰ【BLCD】

coyote

コヨーテ Ⅰ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神103
  • 萌×212
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

233

レビュー数
10
得点
576
評価数
120
平均
4.8 / 5
神率
85.8%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
武本遥
脚本
蒼樹靖子
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
コヨーテ
収録時間
70 分
枚数
1 枚
ふろく
アニメイト特典:キャストトークCD
フリートーク
発売日
JANコード
4571436948687

あらすじ

〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたび口説かれる。
人狼ゆえ彼と深く関わることを避けるコヨーテだが、ある日、前ぶれもなく初めての発情期がきてしまい、
人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。
マレーネの誘いを拒もうとするコヨーテだが…。

表題作 コヨーテ Ⅰ

ヨシュ・ガーランド(マレーネ) → 興津和幸

コヨーテ(リリー) → 小野友樹

その他キャラ
キーファー[竹内良太]/ アレン[海老名翔太]/ ジーノ[野川雅史]/ ミミ[佐藤恵]/ サイモン・F・ガーランド[真田五郎]/ ランドルフ・リーブ[蓮岳大]/ ドミニク[宮下栄治]/ ノーラン[宮崎遊]/ ヘルマ[森なな子]

レビュー投稿数10

甘さ・シリアス・重さのバランスが良き◎

原作既読・初回限定盤購入です。
※作中での呼び名が「マレーネ・リリー」が主なのでレビューもその呼び名で書いてます。
わかりにくかったらごめんなさい。

人間×人狼。
素性を知らないまま出会ったマレーネ(ヨシュ)とリリー(コヨーテ)。
敵対する組織に属し、今後命のやりとりの可能性があるとは気付かず惹かれ合う禁断の恋。
いわゆるロミジュリ的なお話です。

タイトルに『Ⅰ』とクレジットで分かるかと思いますが、この1枚では完結していません。
むしろ気になるところで終わっていますのでご注意を…。

こちらはシナリオはもちろん良いのですが、キャスティングも神です。
BLアワード1位声優同士の絡みなので演技は間違いない(^///^)b
声もイメージにぴったりで発表時は飛び跳ねて喜びましたv

この作品自体が全体的に年齢層高めの渋いおじさまが続々登場し
脇を固めるキャストさんも低音ボイス多めで、あぁ耳が落ち着く*。゚+
ストーリーと相まって重厚感のある作りになっているなと感じました。

座裏屋さんの絵で表現する場面が多いので
音声では加えられているセリフがありわかりやすくなってたと思います。
ストーリーの感想はコミックスでレビューしてますのでこちらではCDの感想を…。


◆リリー(コヨーテ)@おのゆーさん。
独立されてからどんどん新規のBLCDに出演していらっしゃいますが、
コヨーテCD化のタイミングと復帰が重なったのは感謝しかない+゚。*(*´∀`*)*。゚+

リリーは人狼としては小柄でも一般社会だとそれなりに体躯が良く、性的嗜好はノーマル寄りの男性なので、喘ぎであんあん可愛くなりすぎるとイメージじゃないな…と思ってたので、おのゆーさんのぶっきらぼうな演技や最中の低音かすれ気味の喘ぎがもぅもぅ…!!ピッタリすぎる!!!
で。
・可愛すぎNGでも、日常と行為中の微妙な差・プラスされる可愛さは欲しい。
・あんあんはしてほしくないけれど、喘ぎにエロさは欲しい。
こんな我が儘を叶えてくれる匙加減が絶妙!
BLアワード1位は伊達じゃない(∩´///`∩)さすがです♪

マレーネとの絡みはもちろん良かったのですが、
個人的に気に入ってるのはキーファーと話してる時の声です。
キーファーに駆け寄ってお花のお礼をしてる時の話し方がめっっっっちゃ可愛くてキュンキュンした。
他の仲間といるときのぶっきらぼうな感じと、少し照れてる時のギャップにやられました/////
@おのゆーさんのリリーが可愛すぎて堪らない(;///;)

◆マレーネ(ヨシュ)@興津さん
安定の興津さんなので安心はしていたけれど、
脳内再生以上に英国紳士らしい優しく穏やかなトーンが心地良き◎

優しさは崩さないのに押しの強さがあるのはホント萌える。
リリーを攻めたてるのエロくてエロくて(∩´///`∩)ウヒャー
あと言葉責め!吐息混じりの言葉責め…!アカーーーーン///

後半でリリーのソロプレイ中、
リリーの頭に響くマレーネの声が蕩けそうな甘さで私の耳も溶けた…(;///;)
@興津さんの紳士的な攻め演技、素晴らしかったです!!!

◆キーファー@竹内さん
キャスティングありがとうございます!ありがとうございます!

キーファーは目力があってその場にいるだけで圧を感じるオーラがあり、
憎しみに対してはゾッとするほど冷酷なのに仲間内には懐深さのあるリーダー。
竹内さんは、腹に響く強さもあり柔らかさもある低さなのでピッタリなのですよ。
もぉぉぉすっごい良かった。
2巻はキーファーの出番多いから今からすごく楽しみですヾ(*´∀`*)ノ

◆ノーラン@宮崎遊さん
声優さんに詳しくなくて"初めまして"かな…?
メイン以外では個人的にノーラン@宮崎さんがすごく印象に残りました。
血の気が多い仲間を落ち着かせる理性的なお声が耳にスッと通る感じが好きです。
CDを聴いてから私の中のノーラン株がグンと上がりました♪

◆初回限定盤ミニドラマCD
『sweet days 4 -朝ブロ-(収録時間 / 10:51)』

発情期間中のお話です。
夜中マレーネがふと目が覚ますとリリーは置き手紙を残し姿が見えない。
朝まで待っても帰ってくる気配がなく、探しに行こうか考えているとリリーが戻ってきます。
どこへ行ってたのか尋ねると外を走っていた…と。その理由はーーーと展開します。

アレコレ考えすぎて不安になるマレーネに対し、
「置き手紙を残したが…?」と不思議そうしてるリリーが天然っぽくて可愛いですw

ムラムラが収まらないからと出てたのですが、
「俺は男だから…何度もねだるのは、きっ気恥ずかしいし…」とモジモジしてるのが萌えました!
カッコイイと可愛いのバランスが良き良き◎

で、タイトルにあるように朝風呂エッチと流れるわけですが…
音声でのお風呂エッチってなんでこんなにエロいんでしょうか(ФωФ)
水面が揺れる音×低音喘ぎ×紳士言葉責めが合わさって耳が潤いました///

朝ブロの続きはDaria2018年10月号付録CDで聴けます。
マレーネ@興津さんの言葉責めが好きなら絶対買った方が良いですよー╭( ・ㅂ・)و ̑̑

22

原作の雰囲気が全然壊れなかったどころか、予想以上に良かった!!

初めてのドラマCDです。
原作コミックが映画のような世界観なので、これなら音声初心者の耳にもするっと入るんじゃないかと思って買ってみたんですが・・・
予想以上のクオリティの高さ!
これは買ってよかった。
1巻の内容がまるまる忠実に再現されていて、洋画の吹き替え音声を聞いてるみたいな感覚でまったく違和感なく聞けました。
比較対象が私の中に何もないのであれなんですけど、BLCDってどの作品もこういうもんなんです??
もっと抜粋されてる感じなのかと思っていたものですから、70分、本当にしっかりと1巻の世界観を堪能出来てすごい満足です!

マレーネの声はさすが人気トップの声優さんなだけあって、シーンによっての声色の使い分けが絶妙ですね!
特にマレーネは「僕」と「俺」を使い分けるキャラ。その雰囲気をとても巧く表現してくださっていると思います。
買う前の視聴ではリリーに対する優男風の声しか聞けなかったかったのでちょっとイメージよりキザったらしいかな?と思ったんですが、全編を通して聞くとマレーネの声としてすんなり耳に入ってきました。
ウィスパー系の声のエロさは初めて聞く私の耳には毒過ぎました/////
キャストトークで普段の声を聞くと全然印象が違うので、あぁやはり声優さんなんだなぁと思いました。

リリーの声は私の頭の中ではもう少し高い声なのですが、甘い雰囲気の時にあまり可愛くなり過ぎないのはイメージとかけ離れずよかったです!
マレーネがキザすぎるので聞いてて照れてしまうような2人のあま〜い会話シーンをリリーの声が程よく中和してくれていると思いました。

ノーランの声が好きです!
担当されている宮崎遊さん、ちるちるで検索しても本作しかヒットしません。BLCD初お目見えの声優さんでしょうか??
演技が、というより地声そのものが女性好きする声な気がします。
バンギャルの耳センサーが思わずピコーンと反応してしまう耳触りのイイ声でした!

登場人物の多い作品なので他にもいろんな声が飛び交っていて、冒頭にも書いた通り、本編は本当に映画の音声だけを抜き出して聞いているような感覚で聞けました。
音場・音像がしっかりしているので、奥の奥の方まで立体的に世界が広がっている感じを堪能出来ます!


そしてそして!
初回生産盤についているCDがね、もうねー、ちょっとねー、極上モンですよ!!!
座裏屋さんが特典CD3枚の中で一番おすすめだとツイートされていたので楽しみにしていましたが、ヤバイねこれ。
耳から悶死するかと思いました。
「sweet day 4」リリーの1回目の発情期4日目のお話です。
リリーがめっちゃ可愛い。
エッチをしてもしてもしたい衝動を抑えられなくて「でも日に何度もねだるのは男だから気恥ずかしくて……」と走って衝動を散らそうとするリリーの可愛さと、それを正直にマレーネに告げるセリフの可愛さといったらもう!!!
マレーネじゃなくてもこんなに煽られるんだもん、マレーネからしたらそら堪らんわな!!(๑>◡<๑)♡♡♡
リリーが浸かってるお風呂に「僕も入っていい?」って聞いた1秒後にはマレーネさん全裸になってるので準備万端のスバヤイ対応ですね!!と感心しましたw
パサッと落ちる音はバスローブかな?
お風呂エッチってことで、揺らぐ水音が常にあるのでどういう状況なのかが想像しやすく、妄想がスイスイと捗るナイスシナリオの番外編でした!
一眠りしたあと今日は映画館に行こうねと約束した2人の続きは、Daria10月号の付録CDに収録です!

普段CDを聞かない者からしても、とても満足感の高いドラマCDでした!
2が出たらこれはまた是非買おうと思います。

15

原作ファンも声優ファンも絶対気に入る!!

コミックはあまり読まなのですが、好きな声優さん主演のドラマCDは内容にかかわらず聴きます。
そのあとで気に入ったら原作も読みたくなることが結構あります。
でも今回は原作も読みたいではなくて、これは絶対原作読まなくちゃと即座に入手しました。

結論から言ってどちらを先にしてもいいけれどコミックもドラマCDも両方セットにしてお勧めしたい作品です。
どちらか一方では欠けているのはなく二つ合わせて相乗効果で何倍にも魅力アップだと思ったからです。

物語の世界観、登場人物のイメージ、ストーリー展開、どれをとっても素晴らしく萌えの詰まった作品でした。

でも音だけで聞いていたらわからなかったことが原作を見て視線の動きや顔の表情で感情が読み取れて、それでこの台詞なのかと思うところがわかると見ながら聴きたくなり、二つ合わせてより深く世界観に浸れ一層好きになれます。

マレーネ役の興津和幸さんもコヨーテ(リリー)役の小野友樹さんもとって色っぽくて耳に心地よく聴きいてよかったと幸せな気持ちになれます。
初回限定盤ミニドラマCDでは、コヨーテが「恥ずかしい…」とモジモジするところなんてもうキャーッッと思わず座り込みたくなるほどに萌えました。
なので、可能であれば初回限定版を強くお勧めしますのでお早めに。

個人的には興津さんは才色兼備でツンでキレイ系な役が好きなのですが、今回の謎を秘めたピアノ弾き、押しが弱そうでヤルときはヤルみたいなところがよかったです。特に発情したコヨーテを娼館経由で自分の部屋の連れていった後のあれこれが、甘かったりSぽかっかり…

コヨーテⅠのクオリティーの高さに120%満足したと同時に、Ⅱの発売がすごーく楽しみで仕方ありません。

14

想像以上の「コヨーテ」世界がありました。

 初めはキャスト買いでした。
でも、聞いてみたら私のイメージ以上の仕上がりで、そうそうこんなだよね、というよりこんなだったのかー、とやられてしまいしまた。


 まずはコヨーテであり愛称リリー役の受け様の小野友樹さん。
いやー、ぶっさらぼうでありながらかわいい。
マレーネとの係わりをやめようと思っているのに惹かれてしまう、その自分自身へのとまどいなど、目に浮かぶようで本当にかわいらしく感じてしまいました。
お声はどっちかといえば低めでかわいい訳じゃないのに、リリーのかわいさがにじみ出てる。
そしてえちシーンでは、戸惑いながらのちょっとかすれ気味の喘ぎ声がまたとてもセクシーでした。ふふっ。

 そしてヨシュであり愛称マレーネ役の攻め様興津さん。
もうね、大人の魅力満載。
しょっぱなから口説きモードになった時の甘さ。
自分からは近づけないリリーに対して、幼子に言い聞かせるような優しさ。
リリーが会いに来た時に見せた嬉しさいっぱいの声のかわいらしさ。
そのくせえちシーンになった時に見せるねっとりと甘い糸でからめとるような執着心。
すげー、マレーネってこんななのか、と教えられた気持ちになりました。
ホントに、私の想像の上をいかれてて、ありがとうございますです。

 また、他のキャストさんもすばらしかったです。
特にキーファー役の竹内さん、お似合いだわー、と聞く前から思ってましたが、案の定でした。
内に秘めた迫力を押し隠しているようなお声がハマリすぎ。
ヘルマもまた大人の女性感たっぷりで魅力的。
他にも、ヴァラヴォルフにやられた死体を前に噂話をしているおっちゃん達のお声でさえぴったり。


 小野さん、興津さん、お2人のもともとの素晴らしい演技力に加えて、「コヨーテ」の世界を表現して下さっていて、本当に聞けてよかった、と思うCDでした。
2巻が出るのを楽しみに待っています。

10

重厚な雰囲気と甘さが増してます

詳しい内容については他の方がレビューして下さっていますので、感想を書きたいと思います。

マレーネ役の興津さんがとにかくちるちるのインタビューでも小野さんがおっしゃってましたが、色っぽい演技じゃない普通の会話の部分でもとにかく色っぽくて色気のあるマレーネを演じて下さってます。
コヨーテ役の小野さんも普段は割とぶっきらぼうにしゃべったりするけれど、発情期に入ってからの濡れ場ではとてもセクシーでメインのキャストのお二人の演技がとってもお上手でコヨーテの世界観にぴったりで、既にもうコミックスが2巻まで出てるので、CDでも早く続きが聴きたくなりました。

音楽も重厚な雰囲気の演出に一役かっていて、ピアノ曲も素晴らしくて、丁寧に音作りされているのがわかります。ちょっとしか出てこない周りの人達も皆素晴らしくて。低音の良い声が心地良いです。

コヨーテがマレーネに連れて行かれる娼館の両性具有のヘルマも前に出すぎず丁度良い具合で、少し聴く前はこの部分が不安だったのですが、大丈夫でした。

色々ドラマCDを聴いてきましたが、全てのバランスが程よくて何度でも聴きたくなります。

初回特典CDも甘い発情期中のエピソードで本編にプラスαで糖分補給できます。
これから入手されようとしている方には是非初回特典付きでの購入がおススメです。

9

私の媚薬なドラマCD

エロく、荒々しく、ねっとりと…
素晴らしいドラマCDでした(*´꒳`*)

人狼…受けのコヨーテ(受、リリー)は、受けですが荒々しく雄感があり、その喘ぎや息遣いが妙に興奮しました!私が原作で読んで感じたイメージにピッタリ(^^)これが"人狼"なのかは分かりませんが、気持ちよくてヨがったり、ヨシュ(攻、マレーネ)を動物っぽさも交ざりながら求める感じが、すっごく分かりました(^^)ヨシュの雰囲気と全く違う雰囲気だったところもその良さを助長していたと思います。
そしてヨシュ…すごい…何を喋ってもエロく聴こえる笑。一言目からねっとりエロい(//∇//)わざと私を興奮させようとしてるだろっ笑!!言葉に強さがあるコヨーテに対し、ゆっくり妖艶さを出しながら発せられるヨシュの言葉は、惑わすつもりがなくとも夢中にさせられる甘い雰囲気(//∇//)なんと言えば良いか、身体中舐め回してもまだ足りない欲を持っていてジワリジワリと愛される感じ…笑。興津マジックにかかりました(〃ω〃)
ぜひ聴いてください、きっと、私の気持ちが分かります(⊙▽⊙)/

あと、ヘルマの声、心地よくて私は大好きです!

8

おいでの神


興津さん目当てで購入しました。
何度か発狂しました。

すごくやばいです。
興津さんの主演しているドラマCDは受け役も乙女向けも含め様々な声を堪能させていただいているのですが…これは…群を抜いて脳にクるセクシーボイスです…やっばいです(笑)

リリー君の事がとっても好き、という気持ちが声から湯水のように溢れてくるんです…
scene:4が特にお気に入りでして、発情期で部屋を訪ねてきてしまったリリーに、おいで、っていうのがも~、格好付けてなくて、ちいちゃな子供か小動物に言うように優しい声音なんです。
なのに!!セックスシーンになると雄みがグンッと増すんです!!!
このギャップ…!!!!(卒倒)

心も股間もすごく暖かくなっちゃうような、凄艶、とはこの事を言うのではないかと、その色気にぶるぶる震えるほどでした…!
こんっなに色香むんむんで迫られたら、良過ぎて逆に逃げたくなってしまいますよね(笑)

リリー君はセックス中のたまに出る高い声とか、甘い声がすごく可愛らしくって、もっと聴きたいなあと思いました。
小野さんの受けは初めて聞いたのですが、いいですね(笑)

効果音もすごくよかったです!
ベッドの音と肉がぶつかり合う音が二人の声をさらに盛り上げてくれている気がしました。

アニメイト限定版は、これは出来る事なら手に入れて欲しいですね、マレーネの、おいで(再び)が最高なので!!!!

2もすごく楽しみにしています!

8

過去最高のセクシー声で鼻血もの

興津さんが大好きです。
小野さんも、大好きです。
なのに、なぜ、今までこの作品、
聞かなかったんだろう。
このお二人のファンで私のようにコヨーテ聞いてない方。
コヨーテ…名前知ってるけどまだ聞いてないって方。
もったいないので今すぐ聞いてください!!
て言うか聞け(笑)

今まで聞いた作品の中でもトップクラスにイケエロボな興津さん@マレーネがたっぷり堪能できます。
ディレクションで、セクシーに!と指示があったようで、とってもセクシー!
そして、めちゃくちゃ優しい甘い癒されるトーン。
なのに、言葉責めがやばい!!
もう、これが聞けるだけでこのCDの価値が跳ね上がる。
そんな素晴らしい演技でした。
コヨーテに、関しては
興津さんを誉めたい!
もう、興津さんの声のなかで一番好きなトーンで、原作の座裏屋蘭丸さんの言葉のチョイスが素晴らしいので、言葉責めが神すぎ。
原作が、とても表情豊かで、キャストの方も渡された原作をきちんと研究してらっしゃるのがわかる演技。音声と原作の表情がリンクしてる。

小野さん@リリー
人狼という難しい役どころなのに、すごく。どこか、野性的な雰囲気。
これまた、マレーネは、ピアニストらしく、
気品があり、育ちがよさそうな感じの声なんだけどリリーは、素朴。
野生な青年感がよかった。
マレーネと正反対な住む世界が、育った環境の違いのようなものが雰囲気で伝わってきてよかった。

ストーリーとしては続き物なので一作目だけでは完結しないし、
めちゃくちゃ気になるところで終わるので要注意。
でも、話題作。一作目だけとりあえず聞くつもりが、結局漁るように買い集めてしまった私のようなはめになると思う。
お話も演技もキャストもお声もすべてがよかった!

5

最高

何度リピしたことか。このCDを聞いてしまうと他の作品ではもう満足できない、最高です。私は興津さんは断然攻めの方が好きで、興津さんには攻めてせめて攻めまくって欲しい。マレーネをやってくれてほんと感謝。本当にマレーネにしか聞こえない、何度聞いてもゾクゾクする、脊椎と脳みそ溶けそう。小野さんも本当にリリーにしか聞こえない。ベッドの上を含めすごく自然で驚愕の域です、天才。キーファーもキーファーだし、ドミニクもドミニクにしか聞こえない。声優さんが演技している、という感がしなくて引き込まれます。BGMも美しく原作の世界観そのままで製作に関わった全ての人に感謝。早く3巻のCD聞きたい!!!9月が待てない。

4

りりりりりりー

原作未読です。人気作だと聞いて購入しました。
期待してたのとちょっと違った…

二人の関係が半分「出来上がってる」状態からスタート。
攻めのヨシュは謎の青年 "リリー" の事が、なぜか大大大好き。
そこに至るまでの出会いと過程が知りたかった。

ストーリーの雰囲気は全体的にシリアスでドロッドロ。
しかし正直、内容はそこまで深いように思えませんでした。すみません!
失礼な言い方かもしれませんが、なんかアメリカのティーン向け小説 (例えば『トワイライト』シリーズ) みたいな印象でした。

時代設定も良く分かんなかったです。1880年から1920年辺りの話かと思いきや、めっちゃ現代だったわ。
「テクノロジーがこんなに進んでいる世界で…? えっ、おかしくない⁇」って思う部分が多々ありました。
物語がシュール系とかだったら何とか許せたのですが、余りにもシリアスだからどうしてもそれ相応のリアリティを求めちゃいました。

キャストは良かったです。

1

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