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hana wa kiss de sakihokoru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
攻めの幸人は健気受けの菜央に対して開発の背徳感がいっぱい。
で、最後に受けにほだされて開発中止。。。
経営者として親を小馬鹿にしていた割にはおちが(愛人のいいなりの)親と一緒というのは解せん!
プリティーウーマンっぽいところはとてもそそるのですが、最後の詰めが甘いです。
結局菜央の村は過疎化が進んで廃村街道まっしぐらなわけで、折角の社長さんなんだから建設的なところをやってみてほしかった。
折角美しい自然の描写もあるんだし、自然を観光資源として若い人材が根付く地盤なんかを作ってほしかったなぁ。そうしたら攻めにぞっこんで読み終えれたのに。