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シリーズ第一弾のお話。
他のお話も読みましたが、やはりこちらのお話、こちらのカップル2人が1番好きです(*^^*)
受け様の神津は、遠恋の恋人の元を訪れたら、若い男を連れ込んでいたしている真っ最中。
ショックで飛び出し泥酔し、目覚めるとホテルで見知らぬ男が隣に。
男が寝てる内に出てきたのに、残業後に会社を出るとその男が「遅せぇよ」とΣ(゚д゚;)
その男こそが攻め様である上条。
最初の出会いは朝チュンの事後でしたけど、再会してからは、上条ってば言葉じゃなくてカラダで語る、スタイルで、ともかく神津を抱こうとしていて。
ん!?えち率高めなお話なのね。
お話としては、もちろんえちだけじゃなく、知らぬ間に神津が巻き込まれていた贈賄事件へと。
そこでようやく上条の仕事や目的が判明したのですが、いいのかね、君!?と言いたくなりました(^_^;)
でもって、事件の最中、神津は殺されかけるのですけど、そこへ助けに飛び込んできた上条。
気が気じゃなかった上条を想像すると、萌える"(ノ*>∀<)ノ
いいねぇ、ハラハラな攻め様♡
そんな場面が大好きです。
イラストは陸裕千景子先生。
2人はもちろん、みんな素敵。
先生によるコミックバージョンもあって愉快でした。
ただ、裸率100%の口絵がそのまま後表紙に載ってるので、不用意にその辺に置いてはおけないです( ̄▽ ̄;)
CDを聞いて、なんでこんなにエッチシーンばっかりなんだろと思っていました。
そういう原作だったんですね。
原作を読んでこの作品を例えてみました。
2時間サスペンスかVシネマかAVか…この作品はおそらくAV!
官能小説でいいじゃんと思われるかもしれませんが、官能小説と言うには官能シーンの表現が足りない感じです。
エロシーンだけでなく、全体的に表現が足りないかもしれません…。
でも、CDだとあえぎ声のオンパレードで楽しいです(笑)
淫らシリーズ第1弾か~
もう発売されて年月もかなりたっているので
ネタバレ、バレバレです(*´∀`)ん?
最初、表紙の絵に惹かれて購入した作品です。
このとき既に数冊シリーズ出てたので同時購入!!
挿絵の力って偉大ね(笑)
カレシの浮気現場から始まる作品でして…
その場に怒鳴り込むような強気な性格なら話はまた違ってきたのでしょうが、
人が良すぎますよ雅俊さん( ̄□ ̄)ゝ
そんなカレシに浮気どころか、犯罪の罪まで擦りつけられそうになるなんて…
さてさて主役の2人が初めて会うのは、この浮気現場のあとから。
目が覚めると、隣に見知らぬ男性がっ!!
気づかれないよう、部屋を抜け出したはいいけれど、
仕事場で上条マ・チ・ブ・セvv
またまた流されてベットイン(゜∇゜ノノ"☆
が、ダラダラ続いていってるうちに
既に犯罪に巻き込まれてる雅俊さん。
そしてカレシに殺されそうにまでなるなんて?!Σ(゜Д゜)
気がつけば病院のベットの上、
なんと上条は検事さんなのでした!!
今までの雅俊さんへの付きまといは、犯罪を暴くため。
だけどそれで2人の関係が終わるなんてことはありませんわよΣd(ゝ∀・)OK!!!
上条にはちゃんと最初から愛はあったんですからvv
これで淫らシリーズ1組目のカップル誕生!!
次々、カップル紹介していきますよ~!!
それにしても上条さん、その病院でもエッチに突入
今回は会えばエッチの2人なのでした…
主人公・神津は離れて暮らす恋人の誕生日に驚かせようとしてアポ無しで押しかけに行った。
すると恋人が知らない男を抱いていた。
そのまま飛び出しやけ酒を飲む傷心の神津はそのまま意識を失い、目覚めた時には謎の男・上条とベッドの上。
上条は強引なオラオラ攻めなのに神津にまっすぐなのが良い。
とにかく元恋人が計画的に神津に罪をなすりつけようとしていたり最低なのですが、助けにかけつてくれる上条が頼もしいですね。
友人2人もいいキャラしてました。淫らシリーズの他作品で登場するんでしょうか?
わたしの初、愁堂作品。
今振り返ると、これってイラストが陸裕さんだったんですね!
まったく覚えてませんでした…(汗
今は好きなレーターさんですが、当時は興味なかったのかなあ。
別の本の発掘中に出てきたもので、再読してみました。
受けは美人系な製薬会社のサラリーマン、神津。
攻めは、職業不詳の野生的な魅力のある上条。
同性の恋人に裏切られ泥酔した神津と、その神津を拾った上条が出会ったことが始まりです。
この行きずり系って実生活ではほぼないだろうと思うのですが、BLではよく見かける設定で、「ああ、このスタートね」なんて思っちゃう自分はすっかり腐っているようです。
この出会いには裏があるわけですが、これに関しては解明は引っ張られます。
上条の方は本来の目的から脱線して神津へまとわりついていますし、この訳がわかるまではなんだかわたしも気になりましたー。
こちらは『淫らシリーズ』の一冊目ですが、わたし全部は読んでいません。
数冊読んだらもういいかなーなんて気になっちゃったもので…(ファンの方には申し訳ありません・汗)
基本、シリーズ物でこちらのように巻によって主要カップルが変わるのは飽きがこなくて好きなのですが、なんでしょう、みんな似たり寄ったりな展開だからかなあ。
ただその中でも、なんだかんだ言いながらこの一冊目はスイスイ読んじゃいました。
二時間ドラマとよく称されている愁堂さんの作品ですが、これを読んだ頃はそんなことは知らずにいたんですよね。
まあ、当時は知らないで良かったと思いますが。