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馬鹿だから馬並みなのかな・・
とにかくすさまじい作品です。
ボケとツッコミ。いや、ツッコミを入れても突っ込まれるというか・・・・・(*´з`)・;゙.:';
アホな野球選手と、真面目なエロ本編集さんのお話。
幼なじみの二人。
野球選手の攻は、編集さんが大好きなわけで。
ついに手に入れてしまったわけで。
手に入れたらやりたいわけでww
とにかくエロイ。
とにかくアホ。
ソレしかいえませんが、凄く好きな作品です。
読めば解るさ。
英典は「美人」で超一流大学を卒業したな文学青年。純文学の出版社に入社するも、不況のあおりで倒産、流れ流れてエロ本出版最大手ラベンダー書院へ。ラベンダー書院のモデルは、もうちろんフランs・・・ ゲフゲフ
官僚となった大学の同期達の付き合いで合コンに出るも、勤務先を言った途端エリート目当ての女性達はドン引き。でも、その店で偶然一誠と会い挨拶されると、女性達の態度が豹変。
一誠とにかくアホなんです。のーみそも筋肉でできてるタイプ?
単純バカ。ワンコなんて可愛いもんじゃない。猪突猛進 野獣です。平易な言葉で、噛み砕いて、すりつぶして、おかゆ状にしないと通じません。
でも、年俸一億、ルックスが良くCM出演多数、なので世の女性にモテモテです。
そんな一誠、英典にメロメロです。強引に迫ります。高級マンションのペントハウスをぽんっと買って、英典を閉じ込めちゃう。英典、困ってるけど嫌悪感は持ってません。
おバカな一誠、九九も苦手ですが、漢字もあまり読めません。でもラベンダー書院の本は一生懸命読みます。そして英典に実践しますw
他の樹生作品同様、甘さ色っぽさは少なめですが、あほあほえろえろで笑えます。
皆さんのレビューを読んで面白そうだったので、後を追わせてもらいました。
樹生さんの本は4冊ほど読んでいるのですが、ここまでエロコミカルなのは初めてでしたv
英典は義理合コン先で、幼馴染みの一誠と再会。「開校以来のバカ」と言われていた一誠でしたが、野球の才能がずば抜けていて、今や人気プロ野球選手。一方「開校以来の秀才」と言われていた英典は、エロ本出版社の編集者。
先輩選手に何やら吹き込まれたことを鵜呑みにした一誠は、英典の家に押しかけて「俺のモンになってください」と、実力行使に――
一誠…、バカです。バカすぎます。
英典が熱を出すほど勉強が出来ないのはさておき、社会常識がないのもまぁ、横に一時置くとして、バカです……。もう、この言葉しか出てきません(+o+)
でも、可愛いんですよね~^^ 英典に一途だし。
思い込んだら一直線!で、今まで生きてきたって感じです。
エロな場面が、これでもかっ~てくらいにあるので、苦手な人は手を出さない方がいいかも。自分はドーンと来い!なので、OKでした。
なんかもう、どう説明したらいいのか分かりませんが、相変わらず健在の樹生かなめワールドでした。
頭のいい編集者受けと、アホアホな野球選手攻めの、エロエロ話。
毒がいっぱい。
馬鹿馬鹿しさはもっといっぱい。
シュールでお下品です。やり過ぎじゃないのかしらとも思いましたが、このあたりの樹生節、私はキライではないのですw
面白かったですが、正直万人にはオススメできませんw
残念なのは、プラチナ文庫風味が強かったことかな。
樹生かなめさんの独特の皮肉が、薄味になってしまっていた気がしました。かわりに、これでもかというほどエロシーンが詰まってましたが、最後のほうは食傷してしまいましたね。
あとがきで、リテイクを要求する編集側との苦労話をおもしろおかしく書いておられましたが、個人的には「樹生さんに自由に書かせてあげてー」って思ってしまいました。
リテイクによってお仕事シーンが大幅に削られたっぽいのが残念です。
お仕事シーンにこそ、樹生さんのシュールな作風が生きるのになァと。
大抵好き作家さんの場合、イマイチでも「今回はピンと来なかったなあ」程度だと思うんですが、樹生かなめさんはツボに入るとすんげーツボるのですが、外れるともうどうすればわからない~(注:自分定義)という一か八かの博打作家さんなのですが、これは当たりでした!!
しかも大当たりーーーー!!ガランガラン(←当たり鐘の音)
馬鹿だから馬並なのか?あおりゼロ、この帯がそのまんまです。
コミックではあったかもですが、自分の知る限りBLノベルでここまでのアホ攻めはおそらく初です、ぱんぱかぱーん♪
億プレーヤーの人気野球選手一誠 [攻]はまごうことなきアホです、小学生どころか幼稚園並のアホです。
アホだけならともかく下半身は馬並のデカ●ンです。
この一誠が男性向エロレーベル専門ラベンダー書院編集の英典にマジ惚れしちゃったからさあ大変。
二人の会話は全てアホの成分で出来ているといっても過言ではないです。
でもこの一誠が自分はすんごくツボりました!!すくいようのないアホだけど!!おもろいやんけ!!!
ラベンダー書院は発行元であるフランス書院がモデルになってるのでモロ卑猥語が苦手な人はちょっとアレかもしれませんが、そこもツボりました。
読む人を選ぶかなーーって気はしますがハンパなくおもろいです。
続編も楽しみー
英典は、国内最高峰の大学を出た後、老舗の出版社に勤めていたけれど、長引く不況からその出版社が潰れてしまう。
何とか、編集の仕事を続けたかった英典が見つけた再就職先は「H系」出版社のラベンダー書院。
そこは男性向けのHな小説専門の出版社で、家族からも色眼鏡で見られ、何度も仕事を辞めるように告げられるも、英典は編集の仕事を辞めるつもりはなかった。
一方、隣に住む年下の幼なじみの一誠は、野球選手になり、今や押しも押されぬスーパースター。
年俸一億円とも言われ、CMやテレビにも引っ張りだこだった。
そんな一誠だったが、実は幼い頃から英典に夢中。
何とかその気持ちを英典に気づかれないように、押し込んでいたけれど、英典が「ラベンダー書院で輪姦されている」というあらぬデマを信じたことから、状況が一変する。
「調教は俺がヤる!!」と鼻息を荒くした一誠が、英典の部屋に押しかけてきたのだった。
そしてそのまま英典を押し倒すと嫌がる英典を、バカみたいにでかい自分のモノで、無理やり犯してしまう。
そして、ダメージを受けた英典が逆らう元気もないうちに、一誠はあっという間にキャッシュで二人で暮らす新居を購入し、それどころか、チームメイトにも「自分の大事な人だ」と英典を紹介してしまう。
決していいと思ったわけではないが、嫌ではないことから渋々現状に甘んじる英典だったが――
という話でした。
えーっと、BLによくある猪突猛進型の攻めに流される受けの話です。
人の話を聞かない突進型の攻め様は、いきなり家に押しかけてきて、いきなり犯してしまうと、今度はおもちゃまで使ってやりたい放題。
挙句の果てに、勝手に引っ越しを決行し、本人の意思も無視して「僕の大事な人です」と周囲に紹介して回る――
普通なら「迷惑防止条例」だの何だのに検挙していただきたいような男ですが、BLの世界では割とよくあるタイプの男の人ですね!
そういうコメディタッチのいけいけどんどん系の話が好きな人にはオススメします。
しっとりゆっくり二人の気持ちが近寄っていくような話を読みたい人は、他の本を読んでもらったほうがいいと思います!
かなめさんの作品でゆいつ読めたのは「悪魔シリーズ」あれは悪魔自体が感情が希薄な感じなのでセリフに違和感ないのですが
これはもう違和感バリバリで読んでいてつらかったです。
内容は好きな感じですが攻めがなんともバカな上残酷な事を平気でしようとするので
ちょっと怖いです(笑)
どうにも攻めと受けの会話が脳内で棒読み状態で想像できず。
でした。
私的にはこの作家さんがタイプじゃないといういみで中立です。
本来はしゅみじゃないになってしまうかな。
年俸1億のプロ野球選手・一誠(20)×T大卒の官能雑誌編集者・英典(25)
色んな道具が使われたり、攻めのがかなり大きいとか、官能雑誌編集なので男女エロの言葉が色々とあるので、苦手な方はご注意。
あまりにも明るくあっけらかんとしているので、一誠の相手が出来る英典って凄いな、大変だなと、変な所に意識が向かっていました。
一誠の尻奴隷にしてあげます発言で笑ったりと、沢山あったHもあんまりエロとして楽しむという感じではなかったです。
ラベンダー書院は、官能雑誌の本を出しているので、俺の×××とか、野菜攻めとか、例の尻奴隷発言のような、官能用語がばしばし出てきます。
そんな本を見て勉強しちゃった一誠が、よく口走ってます。
エロエロなラベンダー書院なんかにいたら、綺麗な英典さんなら輪姦されちゃう!という思い込みにおそわれた一誠に無理矢理おそわれて話が進むので、これだけでもう話が破天荒なことはお墨付きです。
攻めの一誠がバカでエロでバカで英典さん命で、バカな子ほどカワイイの典型の子です。
明るく楽しく何も考えずにエロコメに浸りたい時には、この本の出番かも。