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flesh&blood
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻を読んだら、次の巻…そしてまた次の巻!
と、やめることが出来ずに次々と続刊を手に取り、すっかりハマってしまった
こちらの「FLESH &BLOOD」シリーズ。
4巻は宮廷に渦巻く人間模様と海斗の奮闘ぶり、
そして何よりジェフリー×海斗のラブが一歩進んでいて、二人のキスに痺れたーー…!✨
海上戦のド派手なアクション、手に汗握るスリルが好きな自分としては
陸上のお話がメインになるこの4巻はちょっぴり物足りなさも感じたりしたのですが;
(その点が「萌2」の理由です…どうしても”海賊”ジェフリー、海の上で暴れる姿を
求めてしまうー…!)
二人のラブ面はここで大きく前進…といってもキス止まりなんですが、
ようやくお互い気持ちを口に出せたし、嫉妬を隠さないジェフリーに
もう、もう…!萌え転がりました。(*´˘`*)♡
エリザベス女王に、なんとあのシェイクスピアまで登場!!
イギリス史には全く詳しくない私でもさすがに知っている二人の登場に大興奮…!
そんな二人と直接言葉を交わし、女王の道化師として取り立てられる海斗、
すごすぎます。
イングランドの学校で勉強した知識を総動員して、機転と知識で
ピンチを乗り切る海斗、本当にたくましいしカッコ良すぎて
ジェフリーじゃなくても惚れるー…!! と思いながら読んでいます。
日本史選択だった自分がもしも同じようにトリップしていたら、
即座に首が飛んでたと思う。。
知性と教養というのは、人を救ってくれるのだな…としみじみ感じました。
…いや、タイムスリップなんて普通は起こらないからそんな心配する必要は
ないんですが;
それにしても、3巻からすっかり”推し”になったナイジェルの想いが切ない。。
自分は海斗に切なく恋焦がれるカッコいいナイジェルが大好きなので、
キット×ナイジェルはだめーーー!許さん!!と思いながら読んでました笑
でもこの新キャラ、キットも存在感と魅力に溢れていて、憎めない〜!
今後の活躍次第で、上記のカプ(ナイジェルは決して受け入れなさそうですが笑)も
あり!ってなるかもなあ〜なんて思って、ニヤニヤしながら読んでいました( ̄∀ ̄)
ついにウォルシンガムの手に落ちてしまった海斗。
どうするどうなる…!?というところで本編が終わってしまい、
5巻を読まずには今晩寝られない気がします。。
陸の上での海斗の戦い、一体どんな展開になってゆくのか、
ドキドキしながら続く5巻を読んでこようと思います…!!
他の作品からみたらBLっぽくないですが、これはBLです!
私は萌えさせてもらってます!
ヤキモチやく海斗可愛いです!
ナイジェルに嫉妬するジェフリーも可愛い!
シリルが好きだったりします。
やっぱり、トラブル発生ですね!
一筋縄では行かないですね。
ハラハラとドキドキいっぱいです。
この先、だれかが死んじゃったりしないですよね?
そんなショックな事件起こったりしないですよね?
まだ、4巻目ですけど最終巻までみなさんご健在でいて欲しいです!
F&Bの四巻です。
今回の舞台はロンドン。
海賊話だけれど、ほぼ陸地でお話は展開されます。
しかも今回は宮廷。
カップルは、現代のイギリスからタイムスリップした海斗と、海賊船船長で伊達男のジェフリー。
一巻で海斗の身柄を女王の秘書長官から守るために海へ出たジェフリー達でしたが、運悪く見つかり宮廷へ召集されてしまいます。
そこで宮廷政治に巻き込まれるというのが、今回の概要です。
今まで描写は出てましたが、初出演のエリザベス女王や秘書長官のウォルシンガムらと渡り合う形に。
海斗の排除を主張し目論むウォルシンガムと、その嫌がらせのためか海斗を自分の道化師として迎えた女王。
そんな二人に翻弄される海斗は気の毒ですが、ロンドンに留め置かれることとなった海斗のためにジェフリー(ナイジェルもだけど)がロンドンへ残ってくれたし、なんだかんだと気持ちを通じ合わせていたし、ラブ度は格段にアップしていました。
というか、これでアップと思うんだから、どんだけこのシリーズは一般的なBL臭がしないのか(笑
この作品は歴史上の人物が良く出てきますが、今回は特に有名人目白押しでした。
ベル○ら効果か、近世フランス史の方が馴染み深い方が多いのではないでしょうか。
わたし自身もイギリス史はちんぷんかんぷん。
本当にこの辺りの歴史知識は忘却の彼方です。
多分、学校で少しは習ってるはずなのだけども…
あの頃にF&Bがあれば、意気込みが違ったはず!
そんなわたしでも楽しく読めているのは、海斗越しに色々発見しながら見ているからなのかもしれませんね。
snowblackさま
こんなにこの時代には甘い物が食べられなかったとは!
その前に、食べること生きることが難しかったのですもんね。
わたし自身はベ○ばらもアニメをちょっと観ただけで、衝撃シーンしか覚えていないんですよね。
今観たらきっともっと楽しめるのになあと思っております。
『薔薇の名前』とかも読んだのに…
本来、史実が絡んだ作品は避けがちなんです。
「ああ、この人死ぬんだよな」とかわかると、とたんに悲しくなるというヘタレなので(苦笑
ファンタジーですが同じようなイメージの『ゲームオブスローンズ』も名作ですが、辛すぎて止まっております。
今、10巻まで読み終えました。
7巻はおっしゃる通り甘くて、わたしにはご褒美でした!
ココナッツさま、こんにちは。
甘さ控えめなF&B、時に出て来る甘みは
まるでお菓子など貴重品だったエリザベス朝時代の女官パイのような味?
7巻あたりで一挙大盤振る舞いされますが、またその後はケチケチ……
私は、「ベル◯ら」も好きでしたが、
思春期に「◯つの黄金郷」という同じく16世紀のイギリスを舞台にした
山本寿美香さんの作品に嵌りましたので、F&Bを読み始めてみたら
昔取った杵柄という感じで、自分でも驚く程この時代のことは知っていました(笑)
この作品の一つのミソは、パラレルワールドということで
全く史実通りに進むかどうかが分からない、ということですね。
さてさて、楽しみでございます!
長い航海を終え、母港プリマスに着いたジェフリーと海斗達。
そんな彼らを待ち構えていたのは、間諜組織の元締めウォルシンガム長官。
女王陛下の召喚命令の元、海斗はジェフリーと一緒に王宮へ赴くことになりました。
策略と陰謀の渦巻くロンドン宮廷編の幕開けです。
華麗な貴族たちのスリリングな駆け引き。
海千山千の侮れないウォルシンガムに、海斗達がどう立ち向かっていくか。
そしてエリザベス女王は!!
舞台は海から陸に変わっても、海斗の動向にはハラハラ。もう目が離せません。
サンタ・クルズ侯爵に「スペインのために予言者(海斗)を殺せ」と言われ、
祖国への憂いと海斗への情愛に心が揺れるビセンテ。
彼が今後、海斗とどう絡んでくるかが興味深いところですね。
情人シリルと再会し、やにさがるジェフリーにイラつく海斗。
ナイジェルと海斗の親密な雰囲気に嫉妬するジェフリー。
相手が自分以外の誰かに優しく微笑みかけるのが、面白くない二人。
そしてついに海斗がジェフリーへの気持ちを自覚して……
やっとラブ度が上がってきた感じで、ドキドキしました!
そして今回、私のお気に入りキャラのキットが登場。
今後も鉄壁のナイジェルにガンガン迫って欲しいです。
私はキット×ナイジェルを推しているんですが…
これって少数派なのでしょうか?