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淫らな因習にとらわれた離島で、快楽の贄となる――。
kairakucho
(仕事で)疲れちゃって設定が細かい伏線だらけのガッツリシリアスノベルは無理ーーー!総受けがただただ気持ちよくなってる話を読みたい〜〜〜!!
という深夜目前の狂った私にベストヒットだったこの小説。
総受けの半陵辱かと思いきや、お気持ちが育つ相手やら主人公の背景なんかもあって楽しめました。
なんだかんだ受け様がね、イヤイヤ言いながらほだされてグズグズになってんの好きなんすよね……
あと攻め様が(下心からだけど)受け様のこと好きで追いかけてるのがよかった!!甘々の雰囲気(めちゃくちゃエロいけど)楽しめてそこも良かったです!
○道プレイはよっぽどマニアックじゃないと見れないと思ってたのに、そんなことしちゃうのね……!ってところがあって、プレイもモリモリで満足でした〜!!
代々の儀式が絡んでて、なんなんでしょうねあの背徳的というか倒錯的な雰囲気……個人的にはそういう雰囲気大好きなので嬉しかったですが笑
疲れた頭に染みるエロエロでした!笑
表紙からしてすごいですね。でも電車の中で読んでしまった。
よく考えてみると輪姦の相手はみんな表紙のような世代の人ばかりなのでしょうか。
読みおわる頃にふと疑問になりました。禿げたり太ってたりおじさんとかいなかったのかな?ま、そこはファンタジーということで。
さて内容ですが、遠く離れた島の因習の生け贄にされる天涯孤独な美青年がひたすら犯されてエロエロで、最後は生け贄から抜けられて大好きな人と一緒にいられて毎晩エッチして感じまくりで幸せ!
ざっくり言うとこんなお話です。
因習やなぜこの島に引き寄せられたのか、いつも見る夢の意味、赤ちゃんの時に捨てられた時に握っていた石の人形は何か?何故か?
エロが繰り返されお腹いっぱいだよーと言う頃にようやく謎が解かれますが、正直伝説も因習も主人公の来歴に繋がるのもちょっと弱いかな。
ひたすら輪姦されるのが書きたかったの?島に監禁されて伝説と神様と因習とか。
ひたすら主人公が犯されてこちらも麻痺してきます。確かに快楽島ですね。主人公も快楽に振り切れてます。
でも攻めと結ばれて良かったね。
ドエロで短めでサクッと読めるお話が読みたい時にオススメです。
エロエロと笠井あゆみ先生のイラストに惹かれて購入。
この作品を一言で言うと、とにかくエロい!
てかもう表紙からエロ全開ですよね。
エロエロな作品大好きな私。
ですが、こちらの作品は合わなかったです。笠井先生のイラストを見て勝手にモブはイケメン青年と思い込んでいたのが原因。いざ読み進めてみると、え、口調が・・・これもしかしておじさんいる・・・?となり、一気にダメになりました。レビューに書いてあったにも関わらずレビューを見ずに購入した私は、あぁ、レビューって大事とこの時すごく後悔しましたね。(苦笑)
モブ攻め苦手な方は注意です。私と同じにならないように・・・。
お話も、そして美麗な挿絵もエロてんこ盛りなので、エロ重視、モブ攻め歓迎という方にはオススメです!
『陰獣たちの贄』に続いて、また西野さんの淫紋ものです
攻めがナンパして火遊びするには意外と年増で驚きました(35歳)
生贄モノにしては日常的で
日常的なだけに、自分勝手な島民に胸糞の悪さを感じることもあり
ちょっとあらすじから期待しすぎちゃったかな
いまいち釈然としない話でした
双頭バイブの百合プレイあり
複数モブ攻めが延々と続くので苦手な方はご注意を
安定の西野ワールドでありました!
離島に淫紋にモブおじさん……
(笠井さんのカットでは、皆なかなかのがっちりハンサム青年ばかりでしたが)<眼福v
そして海沙希を愛して助けてくれる、榛馬。
揃ってるよね!
相変わらずエロいこといっぱいですが、
西野さんのお話は悲壮感がないから安心して読めます。
今回は特にモブさん達も、なんというか、悪意をあまり感じない。
しかし、反対に物語的に物足りなさも少々。
後半の展開にもう一捻り欲しかったかなと。
後日談も少々ぬるみを感じるというか……
今回は後半の伸びに欠けたので、「萌×1」で!
出番少なかったけれど、とても魅力的だった郁斗。
ショートショートでもいいので、スピンオフ期待したいですv
「大人のルビー文庫フェア2017」と銘打たれた、エロメインのフェア。西野さんに、笠井さんの挿絵、という事でエロエロなんだろうなと思ってましたが、かな~りエロいです。半分以上、服を着てないです。
ネタバレ含んでいます。ご注意を。
主人公は人気上昇中の俳優だった海沙希。彼は、ねつ造された不倫騒動に巻き込まれ失意のうちに失踪することを決意します。孤児で両親を知らない彼ですが、孤児院に捨てられた時に握らされていたのが暮名井島という離島の名産である人形。
自分の出生の秘密が分かるかもしれないという淡い期待を抱きつつ訪れたその島で、その島の住人である榛真という男性と出会います。海沙希はたびたび男に抱かれ喘いでいる自分、を夢で見ていたのですが、自分を抱いていたのがその榛真とそっくりであったこと、また失意のうちに俳優を辞めたこと、などから彼に抱かれますが、その後彼に連れられ訪れた場所で、村の男たちに抱かれ、その島で信仰されている「クレナイさま」として祀り上げられることになり…。
というお話。
うん。
良くある話だな、という。
隔てられた小さな村で、昔から信仰されている神さま。
その神さまの代わりとして、村の男たちに抱かれる受け。
どこまで読んだことがあるような、そんなお話。
クレナイさまの代わり、という事で、容赦なくたくさんの男たちに抱かれる受けさんが可哀想でちょっと萎え萎え。攻めの榛真は、海沙希のことを大事にしている様子はうかがえるものの、でも、ほかの男たちに抱かせることを辞めさせるという事はない。
海沙希の前に「クレナイさま」として依り代を務めていた男性もいて、その男性から「クレナイさま」のしるしとなる印が刻まれる様はエロかったし前クレナイさまの存在も良かったのですが、なぜ、彼らが「クレナイさま」に選ばれたのか、というのはちょっとご都合主義なところが否めなかった。
前クレナイさまは6年間依り代として男たちに抱かれていた、という展開だったため、まっさらさんだった海沙希が、長期にわたってクレナイさまを務めた後の展開がどうなるのか、とか、クレナイさまを辞めた後の榛真との関係がどうなるのか、とかドキドキしながら読み進めましたが、終わりはあっさりしていてちょっと残念でした。
その土地ならではの宗教信仰とか、海沙希の母親の話とか、そういったところももう少し盛り込んでほしかったなというのが正直な感想。
西野さんらしいエロはてんこ盛りでしたが、肝心の「ストーリー」という点ではあっさりしていてさらっと終わってしまったように思います。
あまり突っ込まず、エロを楽しむのがよろしい作品でしょう。
笠井さんの挿絵はいうに及ばず、素晴らしかった。
海沙希が、好きでもない島の男たちに抱かれるときと、惚れている榛真との濡れ場の時と、海沙希の表情とかが全然違う。
エロメインな作品という事もあって挿絵も濡れ場が多かったですが、とっても眼福でした。
ただ表紙…!
もう少し抑えめで描いてくれても良いんじゃないかな…。
エロい方が売り上げが伸びるのかな。
笠井さんはエロがなくても淫靡な空気を描ける作家さまなので、ここまで「エロ!」をメインに据えなくてもよろしいんじゃないかと思うのですが。
お偉いさん方にはぜひとも一考いただきたいです。