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ryu no kyara doctor no renge
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前巻がとても良かったのとウラジーミル登場で期待したのですが、結局高野山にも行かず、関係ない展開でお茶を濁して名探偵氷川の推理と坊さん登場で幕を下ろしました。
藤堂が自殺しようとしたなら、その辺も少し掘り下げて欲しかった。
氷川の発想が振り切れすぎてやり過ぎ感もあり、文章自体の表現も少し大袈裟かな?ギャグに徹してるのでしょうけど、ちょっと読者が置いてきぼりになってるような…
藤堂の自殺未遂があってもイマイチ緊迫感に欠ける展開でした。
氷川が役に立ったり勘を働かせるのはいいのですが、やり過ぎて推理探偵のようになると途端に陳腐になってしまうので、ほどほどがいいのかもしれないです。
BL小説界のこ○亀というか、パタ○ロというか、そんな印象の巻でした。
まあ、中休み的なお話ということで。
次回に期待したいです。
前の巻で
ウラジーミル?!?
だったのでちょっと期待してたら
結局あとに続かない感じで氷川せんせが暴走して
おさまって終わりました
藤堂も丸く?なってきたし清和の周りの女性問題もなかったのでマンネリしてきたかんがなくはないけど、、、、
まあ、平和な?日常回ということで、、
次回はまた数巻続く大事が起こってくれることを期待してます‼