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gouka ryouran
待ちに待ったドラマCD第六弾。
吉原理恵子先生の作品は、間の楔をはじめとして大好きなのですが、
いかんせんあの独特の文章が少し苦手で、いつもCDやアニメーションで楽しんでいます。
特に二重螺旋のドラマCDが大好きで、まるで昼ドラのようなドロドロの作風にどっぷりハマっています。
小説で読めばどんどん先を楽しめるのでしょうが、CD派の私は5枚目が出てから次回作はいつかと心待ちにしていました。
そんな中、満を持して発売された第六弾。
相も変わらずキャストの皆さんの演技が秀逸。
5年ぶりということで(その間にショートスト―リー的なものはあったようですが)ドキドキしながら聞きましたが、何の違和感もなくストーリーを追えました。
緑川さんの艶のある甘い声はもちろんのこと、三木さんのセクシーで痺れるような低音も健在。
今回は更に新キャラも登場しましたが、どれも素晴らしかったです。
ストーリーはまた驚きの連続でハラハラわくわくしました。BLでこの濃ゆさ、癖になりますね…。
今回はストーリー重視で、セクシーシーンはほんの少しだけでした。
緑川さんの腰にズキュンとくるような喘ぎ声が聞けないのは少し勿体ない気もしつつ、それでも十分満足できる内容でした。
嗚呼、次回作は一体いつになるのでしょうか…。
今から待ち遠しいです。