霧笛丸
hikari no haru
「ふったらどしゃぶり」の一顕と整の物語も、同人誌では続いていて、二人の一ファンとして嬉しいです。
始まりは一顕が出張から戻ってきたところから。いい感じにつきあってる二人ですが、同棲とかはしてません。
整の今の昭和的なアパート(エレベーター無し)にキャリーを持って上がる一顕のしんどさを思う整。
引っ越そうかな、という整にそのままでいいんじゃね?みたいな一顕。
整が例の如く思考モードに入ったところで、一顕のお兄さんに会います。とはいってもカミングアウトはしないで、ただ一顕の友人として会っただけ。その後、アツイエッチに突入しました。
まあ、特に波風のない静かな短編でありました。
何かあるようで特にはない、その中で二人が考えるあれこれが好きなので、満足できました。
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