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pure
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
購入してから今迄に、何十回読み返したか
覚えてないくらい読んでます。
コミックも購入してますが
読み直すことはしてません。
元々ごとう先生の文章から入ったので
イラストのイメージが持てなかったせいもあります。
文章で読みイメージできる喜びもあります。
美貌で三洲があれ?って思い出し、
この作品できた~と思いました
確信犯。
所有物だろ、発言は、BL界でも多く使われるように
なりましたが、この作品で
見た衝撃は、いまだ忘れません。
ギイタク以外にも素敵なカップル多いですが
真三洲は急激にきた。という印象をうけたものの
どっぷりはまりました
真行寺大好きです。
タクミと話してる三洲も好きです
早いもんで、タクミくんシリーズも、もう15冊目に突入しました。
読みやすいから、サクサク読めちゃうんだよね。
今回の主役は、三洲と真行寺。このコンビ、シリーズの中で一番好きなカップルかも。
三洲は生徒会長で、冷静で頭がきれて、みんなには優しいのに真行寺にだけは超冷たい。真行寺とはセックスだけの関係で、飼い犬と言い切る。タクミと同室。
対する真行寺は年下でヤンチャでワンコで一途なキャラです。いじめられても三洲が大好きで、ワンワンついてく。タクミと仲良し。
とりあえず三洲のツンデレっぷりをお楽しみください。
あと三洲が受けだというのもポイントかなぁ。
今作のメインは真行寺君と三洲君です。
このお話は映画で先に観ていたので既に知っていたのですが、映画のシーンを思い出しながら原作と比べてみたり、細かい所を知る事が出来ました。
真行寺君と三洲君の出会いのエピソードが描かれていて、以前真行寺君がタクミ君に話していた、三洲君に握られている弱みが何なのかが明かされます。
真行寺君、今までも一途で健気だなぁと思ってましたが、改めて彼の想いの強さを感じました。
三洲君は相変わらずツンツンしていてかなり意地っ張りな所もあるのですが、追い詰められた時のギャップが凄い。
とても掴みにくいキャラなのですが、そのギャップに思わずニヤリとしてしまいます。
ラストに収録されている『ROSA』は5月のGW中のギイとタクミのお話です。
久しぶりにあのキャラも登場して、ギイのちょっとした過去のお話を聞けたのが興味深かったです。
困った事に私には真行寺×三洲萌えがない。
真行寺だけなら、わんこっぽい人懐っこさが可愛いなって感じるのだけど、三洲はどうも掴みどころが分からない。
今回は7月の学校行事・音楽鑑賞会の中で話が進んでいく。
真行寺が音楽鑑賞会のフォロー役として登場した卒業生・相楽先輩に対してモヤモヤしている為にどことなくよそよそしくなった事に不満を露わにした場面、託生に対しては無条件でなついている事にこっそり文句を言った場面が盛り込まれていて、「あぁ、このツンデレさが三洲の魅力なのかな?」と分かってきたかも。
はたしてこの後の夏休み編5冊でシンミス萌えを理解できるのだろうか…
もう一編の「ROSA」はギイと託生のGW中の話。
温泉旅行の予定を途中変更してワタナベ荘へ向かったところに佐智と再会。
ギイが託生に貸し出しているストラディバリウスに何かの意味を込めているらしいと佐智に内緒で教えられて、それを聞いた託生が改めてバイオリンときちんと向き合おうと決めた心境がここで分かる形になっている。