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kanin
安心しました。西野先生といえばハード系のレーベルの常連。ルビー?と思ってたのですが表紙を見て『これは大丈夫かも』と読んでみたら…
安心の西野先生でした(笑)中盤に差し掛かるまえからほぼやりっぱなし。エロいんだけど恥じらいも有り。
毎回じゃないけど義父の弟も参戦してきて偶に3Pに。さすがに毎回3Pじゃ食傷気味になりそうだったんで適度な頻度で満足です。
いやらしい潮吹きもあって、帯のスゴい台詞はウソじゃなかったです。
西野先生のハードめの話が好きなので大変満足してます。
西野さんに笠井さんの挿絵。表紙やあらすじを確認する前に予約してました。ルビー文庫(エロいイメージがない)から発売されるということでどんな内容になるのかなと思ってましたが、やっぱり西野さん、エロくて甘々なお話でした。
内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。
志貴が9才の時に母親の再婚により新しい父親になった晴文。ある夜、偶然覗き見てしまった両親の行為によって、父親である晴文に対する恋慕の気持ちに気づいてしまった志貴。父親であると同時に、母親の「夫」である晴文に対する想いに懺悔の気持ちを感じつつも、それでも断ち切れない彼への想い。
そんな志貴の気持ちを理解したうえで、身体だけの関係(といってもtnkを触るだけ)を持ち、鬱屈とした感情を発散させてくれるのが晴文の弟・綱紀で。そんな不安定な関係を続けてきた三人ですが、ある日志貴が晴文に想いを告げてしまったことでバランスが崩れ始め…。
というお話でした。
さすが西野さんというべきか、何ともまあエロかった…!
晴文と志貴はお互いを想いつつも不道徳感を常に感じています。
晴文は「息子」であることに対して。
志貴は母親の夫であり、父親である、ということに対して。
がしかし、実は…、というところが非常に良かった。初めは晴文が大人の分別で理性を抑えていたのかと思いきや、実はかなり執着した想いを持っていて、あちこちに手をまわしていたのが非常にツボでした。
綱紀との関係も良かった。普通(といっていいのか)は、受けが二人の攻めに愛されて、攻め二人を同じくらい愛していて、というパターンが一般的かと思うのですが、綱紀は「恋愛感情」という点では蚊帳の外にいます。気持ちの上では晴文と志貴がしっかり結ばれていて、綱紀はそこに入ることはない。もちろん綱紀は志貴を可愛いと思っているし、志貴の方も綱紀のことを晴文のことを想う気持ちとは別で、きちんと愛情を持ってはいるのですが。
ただ、セックスの時だけ綱紀が混ざる時がある、っていうのがちょっと変わってて面白いなと思いました。
ただ、志貴の一人目の父親(本当のお父さん、ってことだよね…?)との関係とか、志貴が無意識に振りまく魔性の魅力に憑りつかれたモブキャラとかが、もう少し話に出てくると話になお一層深みが出たんじゃないのかな、と思ったりもしました。
あと笠井さんの表紙や挿し絵。今回も神でした。何ともまあ美しいこと。文章にあった、淫猥な絵柄で作品をより一層素敵なものにしています。
でもねえ、表紙がエロすぎやしませんか、とも思うのです。リアル書店では買いづらいよ…。そして帯の煽りがまたエロい。
表紙がエロい方が売り上げが伸びるんでしょうかね?個人的にはもう少し抑え目にした方が良いんじゃないのかなと思うのですが。
甘々でエロエロなお話を読みたい方にピッタリの、そんなお話でした。
西野先生初のルビー文庫さんの本です。
西野先生といえばエロに定評のある方なので、ルビー文庫?と思いつつ手に取りましたが、安心してください。エロいです(笑)
あとがきにも「西野先生の作風で、ルビーのテイストも気にしないで」との依頼だったと書いてありました。
最近、刊行されている大人のルビー文庫の中は他にも何冊か読みましたが、中でもばっちりエロかったと思います。
内容的には義理の親子が求め合う感じで、一応近親相姦ものですが受け様と攻め様は血は繋がってません。(プレイの一環として参加してくる攻め様の弟(攻め)と攻め様はガチ兄弟なので、ある意味ガチ近親相姦?)
受け様の志貴は子供の頃から義理の父親である攻め様に憧れていて。
攻め様の晴文も、志貴の事が可愛くて仕方なくて。
最初は一応親子だし…っていうためらいがありますが、相思相愛な二人は一度一線を越えてしまってからやりまくりです。
200ページちょっとの本の、50ページ目位で一線を越えて、あとはずっとやりまくり(笑)
攻め様の弟、綱紀は最初は見守りポジにいますが、2人が一線を越えた後は参戦してきます。(協力したんだから、ご褒美ちょうだい的な軽い感じで)
綱紀のノリが軽いので、3Pで2輪刺しとかありますが、あくまで志貴と晴文が求め合う話しという印象です。
いい歳したオッサンが、若い子に興奮して
絶倫よろしくやってる姿は至極そそります(´艸`*)ぐふw
笠井センセのイラストがえぐいぐらいエロくて良かったです。
なんだろうね、におい立つ肉感といいますか。
結合具合がエロくて好きだw
お話はといいますと、
母が連れてきた新しい父。
雄の香りが強い男。10歳になった息子は母と父の営みを
偶然盗み見てしまうわけですが、母に乗っかってハァハァしてる
父に思わず興奮。母に自分を重ねてさらに興奮。
あれよあれよ~な展開ですな。
性の発散と称して、うら若い受のチン子をなめまくっとる叔父もどーよw
と思わなくもないのですが(爆死
お話の展開としては、相変わらずかなーというところ。
プレイ内容も相変わらず量も質もたっぷりでおなか一杯です。
近親相姦という禁忌的なところがミソなのでしょうが
正直な話、今更血のつながりがないとわかった地点で
あんまり禁忌を感じないのは私だけだろうか。
ただ、笠井センセのイラストと合わせて読むと
エロスが際立って極上の一冊でした。
ちゃんとストーリー読みたい方にはお勧めしませんが
エロい展開のみ期待して読むには良作だと思うのです。
良いtnkでした!!!小説だけど!!!挿絵がすばらしくって!!!!!!
トーン使いが艶かしくて艶かしくて、ビックリした!!!バキバキ筋ありタイプではないのは、電子(シーモア)だから消されているのか、元から艶々勝負なのかは不明ですが、ビックリした!!何よりアングルが良い!!股下から結合部を覗く!!拘束目隠し!!どひゃーです。このレーベルは最後に挿絵がまとめられたギャラリータイプなので、あとから挿し絵を拝みながらお話の余韻に浸れるのも良い!
肝心のお話は恋焦がれていた義父にひたすら開発されちゃう背徳感とエロエロ感満載!!ずっと親身になってくれた叔父も混じったりするもんだから大変な展開でした…叔父さんのスパイスも良い。どっエロいけど、切なさもあって…苦し~エロい~の応酬がすごい!!西野先生と笠井先生のタッグ最強です!!
西野さんの小説ってすぐベッドシーンがあってエロエロなのに、食傷させずどんどん読み進められる読みやすさが癒されます。
義理親子ものの今作もめちゃ良かった…
母と再婚した晴文とのベッドシーンを見てしまった子供の志貴が、興奮してそれから父の事ばかり考えてしまうのも、志貴の自慰を見てしまった晴文が手を加えてしまうのも最高でした。大人の男性の筋肉の描写、魅力がめちゃ伝わります。
それから関係が続いてしまうのかと思いきや、志貴はバイト先で春文の弟に奉仕させて春文への気持ちを募らせる魔性っぷり。
晴文と肌を合わせた後はどっぷりハマり、温泉旅行に行ったり車内でいちゃいちゃしたり夢中になる志貴が良いです。行為中に「父さん」と呼び、母に会えば「数時間前まで父と肉体を貪り合っていたと知ったらどうなるのだろう」と考えるあたりが凄まじい…
調教して身体をつくりかえたい攻めと甘んじて求める受け、少々背徳的でありつつお互いが相手を夢中で求める様が最高でした。
この二人だけで濃厚なので3Pじゃなくてもいいのになーと思っていたのですが、本命との行為の濃厚さを受けの身体の変化で知る弟と、弟が最初に触れた受けに嫉妬する本命、翻弄される受けの図はキました。でも2輪刺しは苦手…
笠井さまの挿絵タッグは大好きだし、変わったアングルからの描写は凄かったです。だけど毎回同じ顔なのがちょっとな…と。
ルビー文庫さん余り読んだ事ないのですが、挿絵が最後に纏めてあって見たい人はリンクで飛ぶ仕様が有難いです。ぜひ普及してほしい。
お母さんの再婚相手である義父&義兄との3Pがあり、義父との関係がお母さんにバレたりもするという過激めな作品でした。
メインのお相手は晴文(義父)ですね。
この作家さん他の作品で読んだときにエロがすごいなーって覚えていたのですが、どの作品もエロがすごいみたいですね。
レビューしてない作品だと、エンジェルヒートも最初の方だけ読んだのですが、(あちらは薬を使うのでより過激)エロの安定性がすごいな、と。安定してる安心感みたいなのがあります。
描写もしっかりしていて、骨太な感じがします。
お話自体もわかりやすくて、「こういう展開だろう」という予想を裏切らないのもストレスがなくて良いかもしれません。
西野花先生×笠井あゆみ先生。
もう絶対に読んでしまう組み合わせ。
今作もまぁエロまみれです♡
志貴が母の再婚相手に想いを寄せて10年以上。
かっこいい義父晴文に憧れて自慰している現場を見られ、手伝ってもらった過去。
晴文の弟の店で働く傍ら、行き場の無い熱を発散してもらっていた。
攻めが兄弟の3Pです♡
血の繋がった家族内でのコトには萌えないんですが、今作は義理だし楽しく読めました。
まぁ魔性の志貴チャンは、本当のお父さんとエッチなことしちゃってたけどね(°▽°)
甘いエロが読みたくて手に取ったのだが、予想通りの内容で満足。
父の晴文は母親の再婚相手なので、受けとの間に血縁はなし。
その母親も性的に奔放なタイプで、仕事と称してるけど恋人がいるらしくて家にはいない。叔父の綱紀も、受けの父への想いを知っているので、必要以上に二人の関係に踏み込んではこない。
父と子のいちゃエロに集中できるような作りになっているため、ふたりの関係や、時々スパイス的に叔父が参戦してくる濡れ場はとことん甘くて良い。特殊なプレイはないが、受けが淫乱ちゃんで可愛かった。
しかし、父子ものは家庭内に恋敵がいる、というシチュが個人的には醍醐味だと思ってるので、お母さんの出番が少なくて物足りない気もする。実の父親と別れる羽目になったのも受けちゃんのせいみたいだったし、そこをさらっと流してたのも勿体なかったな。
ラストはあまりドロドロせずにハッピーエンド、SSはお約束の二輪刺し。あまり好きではないんだけど、描写があっさりしてたので読めた。設定の割りに、全体的に読みやすいお話だったと思う。
「大人のルビー文庫」と名打たれているように、甘い印象のあるレーベルから西野さんが出されてるけどどうなのだろう?と思っていたらテイストはいつもと同じ。
あらかじめ、ルビーのテイストは考えなくていいと言われていたそうです。
義理の親子という設定ですが、この父親、どちらかというとカッコイイ1人の男という感じで、あまり父親らしい雰囲気はないように感じました。大人になってからでなく子供のころから一緒に暮らしているなら、たとえ義理でももう少し親子ぽくなりそうじゃないかな?とも思います。
父親の晴文と息子の志貴が結ばれるのは早く、恋愛的な大きなトラブルやすれ違いなども特になく、結ばれてからはひたすら甘い情事を繰り返す毎日。ほんとうにひたすら甘く、えろえろな作品、という感じでした。
叔父・綱紀をふまえての3P展開がありますが、背徳感のようなものは一切なくて、晴文も綱紀が入るのをあっさりOKしています。
痛々しい三角関係よりはいいのですが、この叔父についての説明がちょっと足りてない気も。
表紙から、三角関係ものかと思うのですが、3Pシーンは意外に少なく、基本的に晴文と志貴がラブラブしているお話です。
せっかくなんで、父親と叔父の3Pという設定をもっと活かしてもよかったかも。
衝撃的な出来事だとか、大きな問題が起きるとかがないので、あまいえろを楽しみたい方向けだと思います。
西野さんのえろさは健在で最初から最後までほとんどえろシーン…なんですが、内容は何だか普通?なような。
目隠し、縛り、潮吹きなどマニアックもあるのに、わりと大人しいというか、よくありそうなえろシーンな気がして、この作者さんの書く表現としては、個人的にはちょっとあっさり気味な気がしました。回数でなく中身の濃さが低め、という感じです。
大好きな作家さんですので、次回もこのテイストを保ちつつ、もっと濃いのを期待します!
イラストはちょっと見たこと無いアングルもあり、かなり神がかって綺麗だしえろいし…素晴らしいなぁと感じました。