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jujinrou no kurousagi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
私はエロイ本がよみたいんだよっ!
な衝動に勝てず衝動買い(〃艸〃)ムフッ
門地センセのイラストが相変わらず妖艶です。
ピンクの乳首がかわゆいことこの上なく。
おいといて
今回の主人公は獣人です!うさ耳です!モフモフです!
楼に売られて見世物にされているのであります。
いつもの遊郭系かなと思っていたのですが
ショーに出された動物たちが客の前で嬲られあまつさえ
競り勝った相手にそのまま犯されるというねw
ショーを開催するとかちょっと萌えでした。
自分の意思に関係なく体がたぎる薬っていうのも好きw
そこで買われた美丈夫とのエトセトラ~なお話。
ストーリー、展開、顛末的には
可もなく不可もなく。
あとがきに書かれているとおり王道。
さらっと読めてしまう内容でした。
がっつり重たい作品を読んだ後に読むといいかもしれません。
追伸。
ここの楼主。自分の子供のように大切にーなんて言っておりますが
リアル熊との交尾を実行しようとするようなシーンを見てしまうと
そうでもない気がしてしまうのは気のせいでしょうか
あらすじに書かれている「獣人」とか「男娼」という単語と、門地さんの描かれた表紙から、痛い話なのかあ、と思って手がでなかった作品。ところがレビューを拝見すると何やら甘いお話のようで興味がわいて手に取ってみました。
内容はすでに書いてくださっているので感想を。
子どもの頃に事故で両親を失ったアマミ。さらに獣人という希少体質も相まって、両親亡きあと引き取ってくれた叔父に娼館に売られてしまった、という描写から始まっていて、不憫な子どもという設定が苦手なこともあってちょい萎え萎えな気分で読み始めました。
アマミが育ち、現在は男娼として働いている「天楼」は、娼館であるだけでなく獣人の見世物小屋のような面も持ち合わせているためアマミが可哀想な目に合うシーンもそれなりにあって読み切れるかなと危惧しましたが、攻めであるジーンに買われてからは一転甘々な雰囲気に。
端から見るとジーンはアマミにべタ惚れなのですが、ジーンですらその気持ちに気付いていないっぽいところが何とも良い。少しずつ近づいていく二人の恋心が可愛いんです。
なのに濡れ場は回数も多いし、かなりハード。
身体でのつながりと、気持ちの上での二人の危なげなつながりのギャップがこのお話のキモなんじゃないかなと思うのです。
そしてこの二人の周りを固める脇キャラがこれまた良い。
「天楼」の楼主はミステリアス。
男娼たちを大切にしている彼と、あくまでビジネスライクな「楼主」としての顔。全く異なる側面でありながら、どちらの彼も本物なんでしょうね。すごく気になるキャラでした。
またアマミの親友・ユキ。
素敵。非常に男前でした。美しいビジュアルに、男前すぎる内面。彼のスピンオフを書いてほしいな。
そしてジーンの従兄弟のアーネスト。
アーネストのジーンへの想いを知ったとき、ジーンとアーネストの絡みを一瞬妄想してしまった…。
ジーンをひたすら想う彼の恋心が切なかった。
ユキちゃんとくっつくのはどうかな。
アーネスト×ユキの、門地さんの描かれた麗しいビジュアル付きのスピンオフを…!切望しております。
痛さと、切なさと、エロさと。
いい感じでミックスされたお話でした。
表紙の印象と随分違ったな、という読後感。
クロウサギちゃんは耳掴まれて服剥がされて涙目だし、
となると後ろの男は酷薄なタイプか?と思ってたら…。
やだ、甘い甘い甘ーーーい///
金持ちの溺愛攻め、大好物です!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
ストーリーは失礼な言い方になりますが、
客×男娼で出会い、本気になって、身請けする〜という
BLに限らずいろんなジャンルで使われまくってるテンプレな流れ。
しかし、そこに【獣人】という設定が入り、新鮮な気分にさせてくれます。
時代背景は現代。
獣人は人口の0.01%で偏見されやすい対象。
コントロールして普段は人型を保ち、半獣(耳と尻尾)・獣化と変身出来る。
ーーーという設定でした。
クロウサギちゃんのエロエロしさに
草食動物ならではのプルプルビクビクが合わさって
被虐心を煽りまくり。
肉食獣が捕食に向かうのにドキワクします(∩´///`∩)
最初の時は冷たい眼差しを向けてた攻めでしたが
クロウサギを気に入ってからはとにかく甘い♪
恋人のように優しく抱いて、恋人のように接して、恋人のような時間を過ごし。
攻めも受けもとっても幸せそうでニヨニヨ( ´͈ ᐜ `͈ )
とはいえ、2人は金で繋がった客と男娼。
気持ちが拗れてしまうのはちょっと切ないですね。
でもほとんどが甘々で埋まってたので良いスパイスでした♪
んで、モフモフ要素はというと。
人型×半獣(ベース。エロい)
完獣×人型(怒った肉食獣が襲い、挿入あり( ゚д゚)怖‼︎)
完獣×半獣(甘えるように優しく、挿入なし。怖くない)
眠る時は完獣×完獣スヤスヤ(ホッコリ♡)
といろんなパターンが楽しめて大満足!
ライオンがウサギをグルーミングしてる図が良いです(﹡´◡`﹡ )
挿絵はさすが門地さん!といった感じ。
熱が上がった吐息が見えるようなエロさムンムン///
個人的には、キスしてるイラストが一番萌えました。
薄目開けてる攻めの横顔がカッコいい〜(^//^)
受けのお友達・ユキヒョウのイラストがなかったのは残念。
美少年とクロウサギの受け×受けエロスのイラストを拝みたかった(´‐ω‐`)
ユキヒョウのユキちゃんのストーリーも読んでみたいな。
スピンがあると期待してます!
評価はストーリー的には萌えだけど、
大好物の溺愛とモフモフとエロスが楽しめたので萌え×2です。
獣人専門の男娼館で働くアマミ(受け)は、クロウサギ種の獣人。
ある夜、競売で外資系企業のエリート・ジーン(攻め)に高値で買われる。
熱い夜を過ごして以来、度々自分を買いに来るジーンに惹かれていくが……
アマミは9歳のころ男娼館に売られて以来、高校にも行かせてもらえず性玩具として生きてきた受け。
性的に興奮するとウサミミが飛び出す体質で、ディルド、尿道攻めなどに泣きつつ悶える様が不憫かつエロいです。
ジーンは、そんなアマミを手酷く抱くのではなく、ウサミミを撫でたり、お祭りに連れて行ったりする優しい攻め。
普段の態度は偉そうですが、アマミが塞ぎ込んでいるとオロオロし出すあたり、結構無器用な人物だと思います。
ジーンが抱いてくれなくなったことに傷ついたアマミが、ジーンを想い激しく自慰に耽るシーンが印象的でした。
身体を求められる以外の愛され方をしらないアマミが痛々しくて。
最後はハッピーエンドで、モフモフ描写もあり(獣姦もあります)癒やされますが、途中に輪姦など痛いシーンも多いので、モフモフ好きで多少過激でもOKという方にオススメです。
個人的に気になったキャラは、アマミと同じ男娼館で働くユキ(ユキヒョウ種の獣人)。
アマミとのレズプレイ(?)もさることながら、美人で友達思いで気の強い彼はなかなかいいキャラで、ちょっと彼のスピンオフも見てみたくなりました。