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凄腕弁護士が仕掛ける恋の罠!
itshi no haraguro bengoshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
弁護士同士。
バイで、男相手のときはほぼタチという受けさんが、憧れの先輩弁護士の泥酔現場に居合わせ、乗っかっちゃおうと思ったら逆に乗っかられちゃった、という話。
受けに回ったとはいえ、憧れの人なので、身体の関係ができるだけでうれしい受け。でも酔ってたし覚えてないだろうなぁ、と思ってたら、攻めの家で攻め息子の男同士のエッチ現場に出くわし、「息子の性癖を理解したい…」とすがってくる攻めと二度目のエッチ。
攻めの天然おねだりに、このあたりから読者は「あれ? この攻め、もしかしたら確信犯?」と思い始めますが、受けくんは気づきません。バリバリやり手の弁護士先生だから、やり口が非常に上手いのです。タイトルに「腹黒弁護士」ってついてなかったら読者ももうちょっと長くだまされるレベル。
受けは、自分を冷静でクールくらいに思っているのですが、攻めの手管にだまされて面倒見ちゃうところなんかとても可愛い人です。弁護士だから頭はいいのです、ただ攻めのほうが上を行ってるのです。攻めはずるい大人なので正攻法で口説かず、受けを罠にはめることばっかりしています。でも受けの交友関係に妬いたりこっちも可愛い。
2人のやりとりや、攻めの手練手管、受けと友人ゲイカップルのやりとりなどなどかなり楽しめました。あと38歳なのに攻めは超絶倫で、受けを抱くのにジムで体力削ってきたり、そんなこまごました書き込みもすごく面白かった。
『愛しの官能小説家』のスピンオフで、同作のキャラ(上記の友人ゲイカップル)も出てきますが、これ一冊でも問題なく読めます。個人的には前作よりこっちのが断然好みでした。
おもしろーーーーーーーーーーーーーいっ
久しぶりの躊躇なし神!
葛西リカコ先生の挿絵ももちろんですが、「愛しの官能小説家」が
面白かったので、心待ちにしていた当作。
いやあ面白かった!!!!!
桐生さん(受けさん)が、前作受けさんを苛めるシーンなんか、
リカコ先生の挿絵とあいまって、「うーん これよーー もう最高っ」と
ひとりエキサイト(笑)
能天気な私は、「?」 「??」 「?????」 と半分以上過ぎないと
わかんなかったですね、腹黒が。
いいわ、この腹黒。
それと前作で大好きだった受けさんと亀甲しばりされちゃう編集者さんにも
会えて、超うれしかったです。
先生、本当にありがとうございますー!
おどろおどろなんてしてないし、受けさん可愛いし、
適度にエロティックだし、お仕事話はあまりないけど、
仕事ほったらかしてます ではないですし、
楽しいし、どんな方でも楽しくお読みいただけるんではないかと思うのですが
いかがでしょうか~
あー楽しかった!これだから小説読みはやめらんなーい
はるぽんさま、こんばんは!
コメントありがとうございます!
今週はあたりの本が多かったので、超ご機嫌週末です(^^)
腹黒、ほんとに面白かったです!
前作の攻めが、受けに怒られてるシーンとかに 悶えてました(笑)
楽しいですよねー、なんだかちょっとのお金で
こんなに楽しませていただいて、ほんと申し訳ないぐらいです(笑)
いばら姫のスピンオフ、オススメくださってありがとうございます!
絶対読みます~
あー早く読みたいー今読みたいー
お金がどっかから湯水のように湧いてこないものか(笑)
あーちゃんさま。
絶倫腹黒×有能カワイコさん、いいですよねー。私も大好きな本なので神評価嬉しいです。
この受けと攻めの関係って理想かも。
あともうひとつ神評価つけてらっしゃったいばら姫、スピンオフの『365+1』もすごくイイので、機会があればそちらもぜひ〜♪
ゆりの菜櫻先生と言うと、ファンタジー作品のイメージがあるのですが。
私が読んだものはまだ、このシリーズのみです。
はじめて読んだ『愛しの官能小説家』が今から約三年ほど前。
そのスピンオフとして『愛しの腹黒弁護士』が発売されたのは、それから約二年半後の、去年の夏でした。
『愛しの官能小説家』が、楽しいけれどシリアスな面もあるお話だったのと比べると。
『愛しの腹黒弁護士』は、コメディ色満載の楽しい~お話です♪
※ここからかなりネタバレするので要注意☆
このお話の主人公は刑事裁判を得意とする優秀な弁護士、桐生(きりゅう)。
『愛しの官能小説家』の攻、元検事で官能小説家の藤沢の従兄弟です。
現役検事で藤沢の家事全般を手伝う静谷(しずたに)検事を狙っていた、当て馬的存在でした。
つまり、この時は攻として登場します。
『愛しの腹黒弁護士』には桐生の先輩で、刑事裁判の辣腕弁護士と名高い長谷川弁護士が登場します。
この長谷川はアラフォーにも関わらず、ジム通いしている着痩せマッチョ。
しかもラテン系イケメンです。
おまけに夜は絶倫攻!
(つまり桐生が受)
長谷川には息子がいるのですが。
桐生は、この息子に関する長谷川の悩みを何度か聞くはめになり…?
腹黒だと自負している桐生ですが。
憧れの辣腕弁護士、長谷川の前では意外なほど可愛くて健気です。
しかしストレスが溜まると、前作のカップルである静谷検事や藤沢に嫌がらせをして発散します。
この桐生と静谷と藤沢のやり取りが、とにかく面白かったです♪
そして、長谷川の悩み相談を聞いているうちに、色々巻き込まれるんですが。
あまりにも面白くて、何度もプッと吹き出しそうになりました。
特に「ばくちち」という藤沢の書いた小説に関するくだりは必見!
贅沢を言えば。
真面目に弁護士として法廷に立って発言しているシーンもあれば、私生活とのギャップをより楽しめた気はします。
しかし私はこのバカバカしいくらいのコメディタッチ、好みでした!
萌×2か神か悩みましたが。
葛西リカコ先生の美しいイラストも含めて楽しめたので、神にしました。
ゆりの菜櫻先生、楽しいお話をありがとう♪
ココナッツさま
わあ、コメントありがとうございます!
実は別の場で、たまにココナッツさんを一方的には見かけていますよ。
同じアイコンなのですぐにわかりました(*^^*)
最近やっとBL復活しまして、現在積み本消化中です。
特典SSペーパーなどを逃さないように、ちるちるさんもマメにチェックするようになりましたし。
ゆりの菜櫻先生、読みやすいですよね~。
私『愛しの官能小説家』を読んだ時にはじめて官能小説家という職業を知りまして。
表紙買いでしたが、とても面白いですね。
ちょうど読まれているなんて、何だか嬉しいです♪
スピンオフのこちらは、攻だった桐生が組み敷くはずの相手にいつの間にか組み敷かれていますww
しかも桐生はイチイチ「いつもは攻」と考えているのが面白くて。
官能小説家の二人が沢山登場するので、続けて読むと良いかも!
rose-lilyでした(^^)d
roseーlilyさま
roseーlilyさま、お元気でしょうか(*^^*)
最近拝見できる機会が増えて、とてもウキウキさせて頂いております。
わたしスピン元の官能小説家の方を読書中なのですが、そこの当て馬さんが受けなのですか?彼って攻めかと思ってましたー!!!
うそーん。
わたしもゆりの菜櫻さんはほぼ読んでないと思うのですが、読みやすい方なのですね〜。もっとはやく手を出せば良かったです。
初のゆりの先生読書。
めっっっちゃ面白かったです〜〜!!!
凄腕弁護士(ノンケ)✖️後輩弁護士(ゲイ)。以前から攻めに憧れていた受けはパーティーの夜に酔った攻めを抱きたくなってしまって…というお話。個人的にはこの時点で個人的にそそられるものが…(^p^)
以下ネタバレです。
とにかく攻めがびっくりするくらい執拗です。
タイトルからして展開は読めてしまうので、読んでいるうちはこのタイトルにしない方がギャップがあっていいのでは?とも思いましたが、今ではこのタイトルにして匂わせることで読者があまりの変貌ぶりに引くことなく受け入れられるのかなと思いました(笑)
しかし仕事ができて、スマートで…というところでポイント高しなのでトータルとっても魅力的な攻めさまです。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
38歳男盛り〜〜!
お話はテンポよく、とってもエロエロです。とはいえ中身がないということでもなく、どんどん展開が進んでいく楽しいラブコメといった感じです。そしてエロエロ!(2回目)
回数、プレイともに充実です!
本書未読の友人が元々タチだった人間が受けに回ることに萌えられるか心配をしていましたが、攻め受け逆転、みたいな描写はあまり細かく描かれていない、、、というか、攻めが圧倒的に攻めなのであまり気にしなくてもいいかなと私は思います。
気になるとすれば、言葉の使い回しが少し古いことでしょうか(;・∀・)(ごめんなさい)
この作品、調べると同人が二種類?でているみたいですね。今では通販も完売しているようで悲しいです( ;∀;) どうしてもゲットしたいので途方にくれています。
腹黒弁護士同士の駆け引きがめちゃくちゃ楽しかった。
桐生は自身も認める腹黒、だけど従兄弟の藤沢と静谷のcpをからかいつつ羨ましく思ってるのが可愛い。憧れの先輩弁護士 長谷川を抱くはずが結局抱かれちゃうのもお人好しだなぁと微笑ましかった。
その後も長谷川に翻弄され続ける桐生。前提が違うから仕方ないけど可笑しくて。
長谷川がまた良い!利用できるものは利用して外堀埋めておとしていく様は見事だし痛快!突き抜けてて笑いました。
大変な人に捕まったけど桐生は幸せになれると思う。元気になれる作品でした(≧∇≦)
「愛しの官能小説家」のスピンオフですが、未読でも大丈夫です。
日本有数の辣腕弁護士×後輩弁護士。
息子が男と寝てる場面を見てしまい「何故、男がいいんだ‥‥」と酔いつぶれて管を巻く長谷川の姿に悪い考えがむくむくした桐生。
憧れの先輩を抱けるチャンス!とばかりに「男がいいかどうか、長谷川先生も一度試されたらいいじゃないですか?」と誘ってみると……
桐生は、前作の「愛しの官能小説家」でも受けにちょっかいを出す当て馬で、攻めと受けの間を揶揄って楽しむような喰えない印象が強いクセあり男なんだけど、上には上がいるってやつでした。
あの桐生がチョロかわいく思えるし、実は人のいい男なんでは?と思ってしまうほど。
それにしても長谷川の絶倫たるや凄い。
仕事といいセックスといいバイタリティ溢れまくりぃ〜!
爆笑もんの「バクチチ」ごっこといい面白いのですが、壁一枚隔てた状態で親子がそれぞれセックス&ケーキを使ってのエッチはいただけません……。
でも、「刑事弁護の神」とまで言われてる男は、狙った男を堕とすときも凄いなぁというしてやられた感が楽しい一冊だと思います。
ちょいおまけして萌萌で。
怒涛の一週間ですね。
あの桐生がまさかこんなにチョロいとは!
ノンケと信じて疑わなかった憧れの辣腕弁護士長谷川に、なぜか毎回美味しくいただかれてしまう桐生。
同性と結婚すると言い張る息子に悩む長谷川に強引につきあわされ、桐生のぺースは狂いまくり…。
抱かれる幸せを知ってしまって。
面白かったです。なんならスピン元よりも。
桐生は長谷川の好みのど真ん中でずっと狙われてたんですね。何年間?そこが知りたいです。
桐生からは憧れの辣腕弁護士だったのが、魔が差して抱いてやろうかなあとしたのが運の尽き。
物凄い絶倫ですね!巨根で絶倫で脂の乗った38歳の凄腕弁護士。最強じゃないですか!
あの桐生が可愛く長谷川の掌の上で転がされちゃって。
攻める時は短期決戦なんですね。それまでに桐生を気にかけてる描写とかあったらもっと良かったなあ。
官能小説プレイ、ケーキプレイと、プレイの数々に笑った〜!
尊敬する先輩弁護士が酔っ払ってしまったのをいいことに食べちゃおうとした弁護士が、一枚(も二枚も)上手の先輩に逆に食べられてしまうお話。
『愛しの官能小説家』のスピンオフ作品とのことですが、スピン元未読でも問題なく楽しめました。(電子版には巻末に『愛しの官能小説家』の試し読みが付いてました)
なんだろう、BL的な萌えというよりは、プレイに笑い、やり手弁護士のさらに上をゆくやり手先輩弁護士の手腕に感心し…という感じで楽しみました。
みなさまのレビューを先に見ていなかったら、私も途中まで騙されてたと思う(笑)
さすが弁護士!長谷川(攻)の口の立つこと、立つこと!”お見事!”と言いたくなるほどの口の上手さです。これは騙されるわ〜、とニヤニヤ( ̄∀ ̄)しながら読みました。
「愛しの官能小説家」のスピンオフで
前作攻めの従兄弟・桐生が主人公。
前作未読でも問題なく読めました。
弁護士の桐生は、憧れの先輩弁護士・長谷川宅で
彼の息子と恋人(男)の情事に遭遇。
息子がゲイだと知りショックを受ける長谷川に
一度男とのセックスを試してはどうかと誘う。
しかし、襲うつもりが逆に押し倒されてしまい…?
その後も「息子を理解するため男同士のセックスを体験したい」という長谷川の相手をすることに…。
前作では受けにちょっかいを出す
腹黒キャラとして登場していたらしい
桐生ですが、今回は憧れた弱みか?
一枚上手の大人・長谷川に振り回され
身も心もトロトロにされております。
タチ寄りの桐生が、テクニシャンな長谷川により
乳首や後ろを開発されていく様がエロい。
言葉責めや生クリームプレイなど
エロシーンも毎回工夫されています。
特に、男性向け官能小説のヒロインと
同じセリフを言わされるプレイが色々と酷かったw
「センセイの乳(=精液)、もっとほしい」
のインパクトも去ることながら、
掲載誌名『月刊・一発野郎』に吹きました。
(ちなみにその小説の作者は前作攻めですv)
長谷川は本当に天然ノンケなのか?
という疑問は
読んでいるうちに何となく解けていく仕掛け。
でも、ダンディなおじさまが
好きな人を仕留めたいがために
必死で策を凝らしていたのかと思うと
腹黒な一面も可愛く見えてきます。
「ブランチ」を連呼するシーンなんて特にw
桐生も、振り回されてはいるけど
基本的にはしっかりした大人なので
流されている感じはないのが◎
長谷川以外の相手には持ち前の意地悪さを
発揮しているところも楽しかったです。
大人同士のちょっとブラックなラブコメとして
サクッと楽しめました☆
ゲイで年下の受けが、先輩弁護士をいただこうとして自分がいただかれてしまう事から始まる一連の物語。
スピンオフものということですが、この作品のみでも楽しく読めました。
いや~腹黒ですね!演技派な腹黒です!
タイトルにも腹黒とあるし、ある程度は予測していたんですけど…思っていたよりもヤリ手な攻めでした。この作者さんの作品は初めてでしたが、腹黒を突き詰めたサイコパスな人物を書いたら凄そうだな~なんて個人的には思ったり。
明るいテイストの中にあっても、攻めの長谷川先生にはヒヤッとしましたからね。私が腹黒に慣れてないだけかな?f(^^;
でも、そんな腹黒さとどこかすっとぼけた雰囲気が絶妙でした。
タネが分かれば白々しいセリフの数々、それも面白いし、割りとチョロい主人公も可愛かったです。
そして…絶倫。絶倫を抜きに本作品を語ることは出来ません!BL作品の登場人物って情事に精力的な人が多いですが、そんな中においても長谷川先生はまごうことなき絶倫。なんせわざわざジムへ行って事前に体力を落とすぐらいですからね。とても元気です。いや~、主人公はこれから大変だな…。ロマンチックさはあまり無くコミカルな感じですが、とてもエロチックで良かったです。
当て馬という当て馬もおらず、たいしてトラブルも無いままに、ヤリ手弁護士にあれよあれよという間に絡めとられていく物語は気軽に楽しんで読めると思います!面白かったです。