恋愛ルビの正しいふりかた 【BLCD】

renai ruby no tadashii furikata

恋愛ルビの正しいふりかた
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神104
  • 萌×224
  • 萌9
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
19
得点
646
評価数
143
平均
4.6 / 5
神率
72.7%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Ataco / WaterBear / ftwmf
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
おげれつたなか
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
はだける怪物
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4560219323254

あらすじ

恋愛ルビの正しいふりかた」と「ほどける怪物」の2話を収録。

<ストーリー>
【恋愛ルビの正しいふりかた】
「この泣き顔が見たかったんだ。」
高校時代、暗いメガネだった俺に、図々しく絡んできた、黒歴史・鷲沢夏生。
数年後、俺は夏生に再会して告られた。これはチャンスだ。
付き合って、惚れさせて、ズタボロに捨ててやる!

【ほどける怪物】
「どうせ、また殴って終わる。」
夏生と高校時代つるんでいた林田は、会社のチャラい後輩・秀那を、
酔った勢いで誘惑し、セフレになった。
転職前、恋人を殴っていた林田。
後悔の数だけ開けたピアスで穴だらけの俺を、
おまえはずっと抱けるのか――?

表題作 恋愛ルビの正しいふりかた

鈴木弘 → 新垣樽助

鷲沢夏生 → 増田俊樹

同時収録作 ほどける怪物

秀那 → 佐藤拓也

林田 → 小野友樹

その他キャラ
三田[菊本平]/ 鳶の後輩[長南翔太]/ キャスター[増田隆之]/ 三田[菊本平]/ 鳶の後輩[長南翔太]/ キャスター[増田隆之]

レビュー投稿数19

全く違う味の抱き合わせ

気になっていたのですが、長らく聴く機会がなく、最近になって、ようやく
聞いてみました。
原作未読です。
まず、表題作。初々しさと色っぽさの両方が楽しめる作品とレビューされている方がいますが、本当に上手に表現なさるなーと。まさにそのとおりだと思います。
増田くんが受けデビューだったんですかね。
今とは全然違う感じの演技にびっくりしてしまいました。
ちょっとアホっぽいという役作りからくる演技なのかもしれませんが、
いやー、本当に、本当にアホっぽいキャラ。
でもこういうチャラくてあほっぽい子っていますよね。
だから演技が初々しいとも思うし、きちんと役作りできてないということはないのですが、アホっぽいというキャラからか色っぽさは半減というか皆無。
なんかKENNさんがよく演じてらっしゃるキャラが脳裏にちらつきました。
某アイドルアニメw
その分後半に小野友さんがこれでもかと色気をふりまいているので、
どちらかに刺さるんではないかなと思います。
個人的には怪物目当てだったんですけど、表題作もわりと楽しめました。

1

とにかく一度は聴いてほしいです!!

恋愛ルビの正しいふりかた、ほどける怪物
こちらの2作品が聴けます(^^)
特に特にオススメは ほどける怪物 !!
声優さんってすごいですねー٩(๑>∀<๑)و
林田さん…なんかヤバイ…大人のエロスって、これか!!普段は割と声低めで、喘ぐと高ぃぃ!秀那くんを呼ぶ声は、切ない時もあれば、あま〜い時もあるし!超お気に入りの、初めて林田さんの家でヤる時の、誘うとこ…ヽ(;▽;)ノ
ざーんねん、うそ(んふふっ)
神だよ林田さん!神だよ小野さん!CD擦り切れるレベルで聴いてます笑。
林田さん(受)を演じる小野友樹さん、全く小野さんだって分からないくらい物凄く色気あるサラリーマンです(⊙▽⊙)小野さんのドラマCDをこのあと追いかけるきっかけの作品です!!攻めのイメージがあった男らしい太い声のイメージがありましたが、こんなに繊細でエロく喘いでくれるなんて…ありがとうございますです!
秀那くん(攻)を演じる佐藤拓也さんは、チャラさと誠実さを持ち合わせる秀那くんそのもののイメージが耳で楽しめるので、心地よい佐藤さんの秀那くんに、私はより一層秀那くんが好きになりました!冷たく攻める時、愛して攻める時、戸惑いながら攻める時、秀那くんの表情が耳から分かります(^^)
最高の作品です!!

勿論、恋愛ルビの正しいふりかた もすっごく素敵でした。
明るいバカ笑で、でも不器用ながらもその"不器用"だということに気がついていないくらい真っ直ぐな夏生(受)と、
見返したくて過去を変えたくて頑張って、でも本当は見返したいんじゃなくて、自信がなかった自分を変えたかっただけ…書いてる今も胸がいっぱいになりますが、そんな不器用人間のヒロ(攻)を、
泣きながら応援したくなります。
増田さんの夏生が、バカなところも愛おしくなるくらい可愛くて、新垣樽助さんの演じる根暗の外面良し男を演じるヒロが背中押したくなります(^^)どちらかというとセクシーさではなくて男っぽい新垣樽助さんも素敵だわー(⊙▽⊙)!!

私の興奮の気持ちを、多分聴いてくだされば分かっていただけるはずです笑!!!オススメの神BLCDです(^^)

2

ドラマCD、やっぱり良いですね。

コミックス既読です。コミックスの時は表題作の「恋愛ルビの正しいふりかた」は主人公の弘くんにいまいち馴染めなくて、さらっと読んでしまったのですが、CDを聴くとじっくり物語をたどるせいか、弘くんの心の変化に納得できて、それをもたらした夏生のバカまっすぐな可愛さが愛しくなりました。

二作目の「ほどける怪物」。前半は自分自身に苛ついているような林田さん、葛藤する林田さん、それにエロい林田さんが胸と腰に…ぐっときます。最後、秀那の頑張り?愛?で、心を開く林田さんが可愛いです。個人的にはぶっきらぼうな林田さん(小野さん)の声にドキドキさせていただきました。
出演された声優さん方、皆さん凄いなあ~と。ドラマCDやっぱり好きです。
続編にも期待です。

2

音声の重み

原作既読、好きな作品&キャストさんの方々だったので楽しみにしていたのですが、なんだろう…
ほどける怪物が原作の数倍は暗く、鬱展開に感じました。
なかなか仄暗い要素が強いのは承知でしたが、音声の重みというのでしょうか。BGMも手伝って聴いているのが結構辛かったです。おげれつ先生の絵も、キャストさんのお声も本当に強大な力を持っているんだ…!ということを改めて感じました。
漫画を読みながら聴くと良いかも。

恋愛ルビ〜の方は増田さんがイメージぴったりで、うわー!なつおちゃんだ!と思いながら聴いていました。
ただ少し展開が早く、もうちょっと聴いていたかったな(・_・;

ということで、評価は萌にさせて頂きます。

3

2話とも素敵な作品でした

恋愛ルビの正しい振り方を目当てに聴いたのですが、ほどける怪物の方も素敵でした!
恋愛ルビの正しい振り方の方は、夏生というおバカだけど憎めない可愛らしさを増田さんが上手く演じていたように思います。大袈裟過ぎない演技が夏生の可愛らしさを表現出来ていたのかな?
それとは逆に新垣さんは根は陰キャラだけど、表では明るく振る舞っている役だったので心の中のセリフと言葉にしてるセリフのギャップが面白いと感じる演技でした!
2人の絡みはあまりなかったのですが、2人とも童貞処女なので初々しい絡みには萌えました…(*/ω\*)
ほどける怪物の方は、恋愛ルビの正しい振り方とは対照的なお話で、エロ度も高かったと思います。
受けの林田役の小野友樹さんの喘ぎ声は本当に艶っぽくて聴いててドキドキしました!
攻めの秀那役の佐藤拓也さんは私が知ってる佐藤さんの声とは違って明るい役柄に合わせた声でしたので、一瞬佐藤さん!?と驚かされましたwでもそれほど多才な方なんだと改めて思いました!
お話がお話なだけに、お二人ともぶつかり合って泣くシーンがあり、思わず自分まで泣きそうになったりしました…
葛藤を声だけの演技で表すのは難しいと思うのですが、2人の心の揺れ動きはしっかりと伝わって来ました…!
本当に2話とも素敵な作品となっています。

5

対照的な2作品でした

恋愛ルビ 私は増田さんの夏生はちょっとヤンキーでいながら純情な感じが好きでした。
新垣さんのヒロの心情変化や夏生の一目ぼれ感が一気すぎて少しだけ置いて行かれましたが、過去のお互いの気持ちが分かってきた場面ではお話がつながった感じがします。まぁドブ料理に1か月間耐えてる時点で復讐だけではない感じもしましたが(笑)
エッチは少なめですが、その分純愛感が強くてキスのシーンとかときめきました。

ほどける怪物 林田の気持ちがうろうろして自分でコントロールできないとこや、自分自身を信じてない感じがじんわり伝わりました。恋愛ルビと違い、エッチの方が結構激しくて特に林田が自分でして見せるとこはコミックと合わせて見るとエロさ倍増でした。小野さんの息がとぎれとぎれになるとこ思わず聞き入ってしまいました。
佐藤さんは他の作品で低音でクール目の声の印象でしたが、こんなテンションもありですね、声優さんってすごいです。

3

ほどける怪物は良かったです

表題作の夏生くんの声がどーしてもダメでした(ごめんなさいm(__)m)。そしてちょっとした事故でCDを先に聞いてしまったため、コミックも好きになれませんでした(汗)。ほどける怪物の方は2人とも良かったですが、特に林田さんは声質自体が色っぽくてステキでした!

2

やっぱりおのゆーの受けが好き!

原作既読

 『恋愛ルビの正しいふりかた』

 ヒロを演ずる新垣さんの七変化ぶりにはいつも驚かされます。
 『囀る鳥は~』の矢代、『誤算のハート』の清竹、『営業二課!』の東條、『ダブルバイインド』の久地楽とそしてこのヒロくん。
 すべて全く違っていて、事前知識を全く入れずキャスト表を見ないでこれらのCDを聴いたら、多分同じ人が演じているってわからないんじゃないだろうか?
 声はもちろん、リズム、タイミング、間、息づかい、すべてが違うように感じてしまいます。…もう、凄すぎます!
 ほかにやっていらっしゃる役が全然出てこなくて…もう死ぬほどヒロくんでした。

 増田さん演ずる夏生がまた、おバカで一途でエロくて。
 本当に本当に可愛かった!大好きです!
 久しぶりにあほの子受け萌えが湧きったって笑いもだえました。
 だからこそ、ネタバレするシーンがすごく可哀想で。居たたまれなくて。いつも思わずCDを止めてしまいます。
 でも痛いようでいて、微笑ましく、可愛らしいカップルのラブっぷりに結局あてられるのです。
 ごちそうさま!!(笑) 楽しいひと時をありがとう!

 『ほどける怪物』
 
 いやもう本当に私、小野友樹さんの受けが死ぬほど好きだあ。
 そして、この作品は本当にエロくて、切なくて、男前すぎて、惚れ惚れしました。
 何度聴いても、林田さんが切なくて堪らなくなってしまう。
 とくに、CD発売後に出されたこの作品の番外同人誌『薊』を読んだ後聞き直したら、泣けて泣けて…かんちゃん、本当に地獄から抜け出せて良かったね…秀那、彼の笑顔を取り戻してくれて、本当にありがとうね…そう、心の底から思いました。
 あの軽めでなつっこい秀那だったからこそ、林田さんは救われたんだなあと。
 その佐藤さん演ずる秀那は育ちが良さげで、仕事が出来て、要領がよい、人当たり抜群の男で、そのチャラさ加減が抜群でした。
 けれど後半、彼の奥に眠るいろんな思いも伝わってきて。
 ラストのほうの林田さんを笑わすことになるあのセリフの感じ、すっごく好きです。めっちゃ可愛く愛おしかったです。
 重低音系の美声の佐藤さんのイメージが強かったので、若干高めで少し小西克幸さんに似たお声に新鮮さを感じました。
 そしてそれがまた秀那にぴったりなのです。
 
 二人のHシーンはどれもエロくて、時に切なく、雄々しく、サバサバしてて、でも比類なきセクシーさに溢れていて。
 もっともっと二人のお話を聞きたいなあと思っているのに、あっという間に終わってしまう。
 大好きな大好きな作品になりました。


 続編、切にお待ち申し上げております。
 
 
 

 

6

続編正座待機

怪物が素晴らしかっただけに、ルビが残念で仕方ありませんでした。
収録時間が短いのもあるのでしょうけど、可もなく不可もなくな演技力。間合いなんかもいまいちで、駆け足で終わった感じです。比べるべきではないのでしょうが、表題作がこれじゃ怪物と比べてしまう…
ほどける怪物は、まぁこれが予想以上に良かったです。私自身が男前受けが大好物というのもあるのでしょうが林田さんに全て持っていかれてしまいました。冬なのに体温上昇、汗まで出てきました。
悩んだのですが、かんちゃんに神を捧げます。そのくらい怪物にやられました。

3

配役がキャラにぴったり!

夏生かわええわ~‼
もう夏生!夏生!夏生萌え~( 〃▽〃)

はよせーやの発音違う気がするけど(笑)

それでも夏生の全てが可愛い‼

私夏生Iloveyouなんですみません(///∇///)w

原作読んでた時秀那の声だけ想像出来なかったのですが佐藤さん!ぴったりですね‼ビックリしましたw

いや~もうずっと聴いときたい!

1

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