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もふエロ♥
anidan animal danshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
モフモフファンタジー×男の妊娠をテーマにしたラブコメ。
人間に変身できる動物「進化種」がワラワラいる動物園を舞台とした、三つの作品集です。
各話の扉絵に描かれた動物の赤ちゃんのイラストも反則級にキュートで、視覚的にもかなり楽しめました♪
■「彼パン」
ジャイアントパンダ・蓮蓮(攻め)が、クールな飼育員・砂場(受け)に一目惚れ。
可愛いパンダの姿でアピールしても、カッコいい人間の姿で迫ってみても、軽くあしらわれるばかり。
ある日、獣医の提案で、人工受精で子作りすることになり、精子を出す手伝い役に砂場が抜擢され……
ここで急展開!今までの砂場のツンは照れ隠しだったことが判明し、その後はデレッデレなHシーンが続きます♪
それからも身体を重ねるうち、なんと砂場から「できちゃった」告知が!
出産のメカニズムは謎ですが、この世界では男もしれっと妊娠できるようなのですw
■「ダーリンはDr.ドS」
↑で出てきた獣医・垣山(攻め)と、ネコ科カラカルの進化種・ファリスの話。
まっさらなカラカルちゃんに尿道責めだの試験管プレイだのやっちゃう垣山、根っからのドSですw
オスだから最初は挿入したかったのに、垣山に惚れてメス側に回ることを決意するファリスはとっても健気でアホ可愛い♪
垣山もじつはファリスのことを…という甘い展開で、マニアックプレイやりつつもラブラブな新婚さんな二人が良かったです。
■「ユキヒョウ△」
双子のユキヒョウ×ユキヒョウという3Pモノ。
男相手に交尾なんかできるか!と逃げ回る美人受けを、やんちゃな双子がめげずに口説き続け~というラブコメ。
こちらの見所はユキヒョウのモフモフ感&タイプの違う攻めと受けの毛並みの美しさかと思います。
扉絵の赤ちゃんユキヒョウの破壊力もなかなか☆
■「BABY RUSH」
それぞれに出産した三組のカプが一同に集い、一緒に遊ぶ赤ちゃんたちを愛でるという癒しの後日談。
子どもたちも当然、動物にもヒトにも姿を変えられるようで、動物としての成長も人間としての成長も見られるなんて一粒で二度美味しいですねv
どの話も動物たちの可愛さとラブラブなHシーンを堪能でき、年の差や3Pなど設定もそれぞれ違っており楽しめる短編集でした!
夜になると人型に変じる進化種と呼ばれる動物たち。
それは絶滅危惧種の大型動物に多く、彼らは秘密裏に守られています。
武蔵野動物園のそんな彼らが主役の短編集。
しかし、動物園の動物たちが本当にこんなこと考えていたら怖いですねー(苦笑
『あの客、俺見ないでフランクフルトばっかり食いやがって』とか、『けっ、このカップルもうダメだろ』とか。
表題作は『彼パン』。
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攻めの蓮蓮は、6歳のジャイアントパンダ。人気者のためタカビーながらも、その地位を守るための努力は惜しまない性格です。
受けはイケメン飼育員として評判の砂場、27歳。元カピパラ担当で、蓮蓮の飼育員定年のためにパンダ担当に。
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なにやらパンダ担当が不満な様子の砂場に腹が据えかねた蓮蓮は、とうとう人型で砂場と対峙することに。
しかし、自分が進化種だと告白したらしたで、さらに砂場の態度がよそよそしくなっていきます。
このお話の面白さは、やはりパンダの蓮蓮の性格でしょう。
不機嫌でも長年の条件反射で可愛いポーズを決めてしまったり、いかにお客さんに可愛く見られるかポーズの練習に手抜きなしだったり。
『自分はこんなに人気者なのになんであいつは食いつかないんだ?』と、真剣に自分の高評価を疑わないあたりが面白いんです。
しかも浮上するのも速くて単純。
視点主のせいか蓮蓮のインパクトが強いです。
受けの砂場の方はツンデレと作内では表現されていますが、わたしに言わせると彼のツンなんてただのデレ隠しであって、本心がバレちゃったらひたすらデレ。
もう、蓮蓮が(や、パンダが?)好きで好きで仕方ないわけで、とうとう妊娠までしちゃいますからね!
そうなんです、この作品妊娠出産ありなんですよね。個人的にはそこがいらなかったかなあ。
二本目は『ダーリンはDr.ドS』。
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攻めは武蔵野動物園獣医師で、術衣と白衣の組み合わせが似合うドSの垣山。
受けのファリスはカラカルの進化種で、人型では16歳くらいの華奢な外見。まだ未精通。
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こちら、エロ担当とも言えそうな年の差カップルとストーリー。
メインはファリスの遅れた発情期について。
赤ん坊の頃から馴染みの垣山に精通してもらうと、その後はえっちしてみたくて仕方なくなってしまったファリス。
なんとあの体格で攻めを目指していたファリスですが、体と同じで思考もわかりやすいお子様なので、なんだかんだと垣山に転がされもちろん下にね(苦笑
パンダの方もそうでしたが、こちらも攻めキャラが面白いのですよ。
「俺はSだ」と断言するのも偽りなしなドSっぷりですし、しかもプレイはお道具当たり前。
首輪、リードから始まり、手首は聴診器で縛り、乳○クリップやら尿道栓やら試験管やら…
試験管の使い方はどこかのエロ本のようでした(汗
ファリスはおバカちゃんで健気で素直です。
垣山に嫌われたと勘違いして倒れちゃうくらいの可愛いらしさ。
そんなファリスを、真性ドSでありながらこっそり毎日見守っているギャップが美味しい垣山もお気に入り。
潜在的にはファリスは完全にMなので、ふたりの相性ってばピッタリですね。
年の差カップルはわたしが一番好きな設定なので、このお話が一番お気に入りです。
三本目は『ユキヒョウ△』。
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受けのラフィーは、メスだと間違われドイツからペアリング用にレンタルされた、進化種のユキヒョウ。
攻めは武蔵野動物園のユキヒョウの進化種の双子、朝陽と夕陽。
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前の二編と違って今回は進化種同士、しかも3Pです。
加えて、ラフィーは蓮蓮やファリスと違って人型になることも人(動物)付き合いも苦手。
双子との初対面では垣山のドSっぷりも手伝ってラフィーはすっかり怯えてしまって、すんごい可哀想でして。
垣山、わかっていたけれど鬼だ。
そしてアニマル男子二頭に迫られるって、怖いー。
来園者にはメスと表記されているためわざとメスっぽい(ってどんな…)仕草をしたりと、クールビューティーな外見とは裏腹になかなかに健気系で苦労性のラフィー。
反面、双子たちはもう獣…というかケダモノ!
わたしにしては珍しく受けのラフィーの方が可愛く思えて、攻め二頭にはあまり興味を引かれなかったです。
三カップルの中では一番本能のままな雰囲気(もちろん途中、ラフィーの歩みに合わせますが)だからかなあ。
おバカ系ならば一話目の蓮蓮の方がインパクト強かったですし、ちょっと彼らは中途半端でした。
全体的には、短編であるのにひじょうに三カップルともに詰め込んだ感がなく、無理がなかったのが好印象な作品でした。
若干、三話目の受け(ラフィー)が二頭を受け入れるのがはやい?とも思いますが、なんだかんだと動物なわけですしね。
もちろん作家さんは限られたページ数に詰め込んだと思うのですが、それがこちらに伝わってこないのが素晴らしいです。
萌×1と悩みましたが、インパクトと設定の割に無理を感じなかったので萌×2に。
浅見さんの作品はやっぱりこの手のコメディちっくな物が好きですね。
大好きなみずかね先生の挿絵みたさにget。
2巻の方を先に読みましたが、うーん2巻の方がお話、絵とも好きかな。
1.彼パン
タイトルが傑作ですよね。
思わず のっけから ぷっと吹き出してしまいました。
またこの作品の攻めさんが最高に面白い!!!
私はこの攻めさんの俺様的発言が面白くて面白くて、
この本の中では一番好きでした。
「なんたって俺はトップアイドル、蓮蓮様なんだからなっ」とかって
息巻くモノローグが、ずっと続くの、もうおかしすぎる~
カラー口絵は、このカプ+Jrのファミリーショットでした。
イケメン男子のパンダ耳笑えるー
2.2カプ目カラカル(天然可愛い系男子)は、うーん。
攻め(獣医 純粋人間)がエロい。
攻めさんが、エロさ したたる 眼鏡超男前。
裏表紙に、そのカプが描かれてますが、受けのカラカルは、獣ver。
3.裏表紙には、2カプ目と合わせて、ユキヒョウ(攻め双子 獣ver2匹)と
人型超美人受けが描かれてます。
この受けが美しいーーーーーーーーーーー
座る1匹(あくび中)と横たわり気味なもう1匹の間に、横座り的に
しなだれかかるような受けさん。あーんお願い、そのビロードのような
毛並みを撫でさせていただきたい・・・
お話は、がっつき2匹にほだされ結局3P(笑)
ドイツからカップリングのためにレンタルで来た受けさんで、
ちょっとホームシックでしたが、仲良し双子の
2匹を受け入れ、幸せになったようで、良かった良かった です。
(そもそも雄雌間違えんなよ という気が少々しないでもない)
私的には、裏表紙のユキヒョウと、パンダモノローグがお勧めです!
しっかしまあ、最近のオメガバースも真っ青、子供できるできる・・・
&みずかね先生ったら、ほんとなんでこんなに動物まで上手いの・・
動物園通った?
このご時世にイロモノBL小説を出すとは
随分剛毅な方もいらっしゃる…と感心半分
呆れ半分で手に取りさてとページをめくった
訳ですが…。
ただのイロモノではなくて要素をしっかり
織り込んだ折り目正しいラブコメだったんで
まあページが進むこと進むこと。
ただ要素を詰め込みましたネタを消化しましたと
いう話なら評者は中立を通り越して黙殺する所です。
嫌な理由を詳細に書く時間が惜しいので。
しかしこの一冊は違いますね。熱気も適度な速度も
あるし何よりキャラクターたちが作者に疎まれて
いないと感じられ、読んでいてどうにも照れてしまう。
まあ世間一般でいうケモミミとは些か趣向が
違いますが、アリでしょう。
帯の文句を乗り越えて読んでみる価値はありかと。
とにかく最初からなんちゃって設定(動物が人間に変化する進化種・男も妊娠できる)なので、モフモフファンタジーとして楽しみました。 それも3カップル!! 正統派にドS攻、最後には3Pまでと、ファンタジーの中にもエロエロあり。 そしてなんといっても忘れてはいけないのが、カップリング同士の間に生まれる可愛い子供たち!! 動物での挿絵はありましたが、進化種としての挿絵も見たかったなぁ。 そして最後、この動物園を取しまる園長の本当の姿が気になりますね。 もちろん人間かもしれないけれど含みがありすぎて期待大!!
妊娠・出産BLに興味ないと言いつつ、このところ立て続けに手に取っちゃってる自分が不思議・・・だって浅見さんのコメディって、こないだ読んだ「言って、イッて」も秀逸だったし。何より本屋さんの棚でひときわ目をひくこの表紙の訴求力にあらがえませんでした。
東京郊外の動物園を舞台にした、3話オムニバス形式で、それぞれパンダ、カラカル、ユキヒョウが主役です。ただし普通の動物ものと違うのは、彼らがいずれも夜になると人型に転じる「進化種」だということ。進化種とは「主として絶滅危惧種にみられ、種の存続のためにより生存率の高い個体が突然変異的に発生したもの」な~んてもっともらしい解説付きですが、ぶっちゃけ、繁殖能力が高く、オス同士でも、さらにはヒトとの間にだって子どもができちゃう、そこが本作の重要なポイントなのです。
自分の愛くるしさの前には万人がひれ伏すと信じて疑わないオレ様パンダの蓮蓮。なのになぜか、担当飼育員の砂場だけはいつもつれない。可愛いポーズ、人型でのイケメンぶり、あの手この手でアピールするけど空振り続き。いつしか頭の中は砂場のことばかり。イラつきつつも客の歓声を浴びると、つい条件反射で「ファンサービス」に決めポーズしてしまう自分が哀しい・・・
こういう思い込みの激しいキャラを一人称で語らせると本当に浅見さんの筆はとどまるところを知りませんね。ぐるぐる迷走の挙げ句、とんでもない方向に着地するから、どんな男前もやや残念な人になっちゃう。そこがまたキュートで良いんですけど。
2話目のドS獣医×お子ちゃまカラカルの組み合わせは、どっちも個人的にイマイチしゅみじゃない要素なのでスル―。一番萌えたのは3話目のユキヒョウ△(さんかっけー)でした。ペアリングのためはるばるドイツの動物園からお輿入れしてきたラフィー。手違いで♂だったけど超美獣のラフィーにあらくれ者で知られる双子の朝陽と夕陽は一目惚れ。2人そろって猛チャージをかけます。「「ラフィーちゃ~ん♪」」夜な夜な、野太い声で息もぴったりにラブコール。オスとつがいになる気なんて毛頭ないラフィーがげんなりしてるのが気の毒だけどちょっぴりおかしい。「こいつらの頭ん中は交尾のことしかないのか」ストレスとホームシックで参りかけたラフィーに2人が贈ったのは故郷で好きだったツリフネソウ。意外にこまやかな一面にかたくなだったラフィーも次第にほだされて・・・
この3話プラス後日談の「BABY・RUSH」(タイトルに偽りなし、各カップルいずれも繁殖に成功し、もふもふベビーがくんずほぐれつです!)から成る一冊。いずれも適度な長さで、楽しく軽快に読めること請け合いなので、普段コミック派で小説はあまり読まないという方にもお薦めです。挿絵もすごい。絵師のみずかねりょうさん、以前から端正な絵を描く方だという認識はあったのですが、やや糖分過多な絵柄で自分には合わないと思ってました。でも本作はそんな偏見を吹き飛ばす素晴らしい出来でした。動物BLも数々あれど、これほどたくさんの動物を、リアルかつかわいく美しく見せてもらったのは初めてです。ラフィーの美獣ぶりには心ふるえました。絵師さんの実力の違いって、人物より動物を描いたとき、より顕著に表れるのかもしれません。
表紙が可愛くて衝動買いしてしまった。
SM とか3Pとかは苦手なんだけど、さらっとしていたし、全体的に甘々で明るいトーンのせいか、全然OKだった。
動物が人型になるとか、男でも妊娠するとか、トンでも設定満載なんだけど、下手な理由とかなくて、なんでかわかんないけどそういうことになってます、っていうところが、案外自然にストーリーにはいっていけて良かった。
キャラの中では蓮蓮が一番好き。かまってちゃんのパンダなんて最高だもの。
初読み作家さん。
シリーズ第一弾。
もふもふ最強で、とんでも設定が面白い!
表題のパンダ主人公のお話から始まり3動物の恋愛模様が描かれてます。
パンダの心の声とか、アイドルとしての心構えに爆笑。
ホント一番の稼ぎ頭でアイドルなの納得www
雪豹達が打ち解ける迄はベタなんだけど、きゅんってきます。
カラカルっていうネコ科の動物、初めて知りました~。
発情期まだで、精通に興味津々具合が可愛かったです♪
ファンタジーなのはわかってるんだけど、ホントにこんな動物園あったら面白いだろうな~って思わせてくれる楽しいお話。
みずかね先生のイラストも最高です!
イケメンは素敵だし、もふもふ姿も子供たちも超可愛くって萌えまくりです。
※リバイバルフェアで手に入れたコミコミ特典の小冊子はパンダ家族のお話で可愛かったです♪
動物園を舞台にしたシリーズ1作目。
よく見かける獣人BLとは違いました。
獣人といえば人に獣要素を足したような性格のお話をよく見ますが、こちらは獣に人間要素を足したもの。あくまで動物なので、思考が感覚的だったり、葛藤シーンが他とは違う感じが新鮮で面白かったです。これが本当の獣人BLかと思ってしまいました。
オムニバス形式で、3カップル分の様々なパターンを楽しめるので自分の新な好みも見つけられるかもしれません。
何より短編なのに、それぞれのお話が綺麗におさまり大満足の一冊でした。
濡れ場多めと、ソフトSM、妊娠が大丈夫であれば楽しめると思います。オムニバスなので、小説が苦手でも読みやすいかなと思います。
因みに、お気に入りは表題作『彼パン』のパンダ蓮蓮です。
その動物園は、ダーウィンも知らない進化を遂げていた…。帯の言葉に進化とは何?と思ったら、それは夜になると人型になる動物のことでした。そんな動物園での、進化種と呼ばれる動物たちの恋の物語です。動物たちのモフモフと、人型の時のイケメンぶりに萌えます。
◎アイドルパンダの蓮蓮×イケメン飼育員砂場
アイドルとしての自覚がある蓮蓮の思考が面白くて、世界中の全ての人は自分を好きになると思ってるのがおかしくて可愛いです。もちろん新しく飼育係になった砂場もそうだと思ってたのに、自分にそっけないのが信じられない蓮蓮。
いつしか蓮蓮の目標が、砂場を自分にメロメロにしてひれ伏させることになっています。でも、メロメロになってたのは蓮蓮の方で。
だけど、砂場の方も本当は蓮蓮を意識していて…。メスパンダに嫉妬してるのが可愛いです。
砂場がツンデレのデレになってからは甘々な二人で、まさかの赤ちゃんまで!蓮蓮の喜びようにニヤニヤします。
◎獣医の垣山×カラカルのファリス
ファリスは精通もまだなお子ちゃまです。でも、隣りから聞こえる声に悩まされてて、エッチへの憧れだけは人一倍強いです。
獣医の垣山なら精通させることができると聞いて、ファリスもお願いします。最初は相手にされなかったけど、無事に開通させてもらったフェリス。その先も望むけど、メス役ならいいとの返事にしり込みします。
最初はエッチがしたいだけで垣山を追いかけていたけど、いつしか垣山を好きになってたフェリス。でも、垣山には素っ気なくされて…。食欲もなくなって弱ってしまうフェリスが切ないです。
本当は垣山も最初からフェリスを気に入っていたのに、フェリスのために避けていて。
垣山が自分の気持ちを認めてからは、甘々な二人です。垣山はSだけど喜んでるフェリスが、お似合いなカップルです。とうとう動物園から引っ越して垣山と同棲したフェリスに、子だくさんになりそうな予感にニヤニヤします。
◎ユキヒョウの双子たちの朝陽と夕陽×ドイツからやって来たユキヒョウのラフィー
このカップルが一番好きです。
手違いでメスの代わりにやって来たラフィー。なのに、朝陽たちはラフィーを気に入ってペアリングを希望します。愛がないとイヤだ!と主張するラフィーに、好きにさせればいいんだろと強気な双子です。
時には暴走するけど、ラフィーが口にした花を脱走してまで摘んできたり、意外と健気な双子にキュンキュンします。
どっちも選べないとラフィーが選んだ答えにニヤニヤします。双子たちに愛されまくってお疲れ気味なラフィーだけど、この双子たちはいいパパになれそうです。
あとは、3カップルたちの子供の話も書かれてて、どのコも可愛くて癒されるし、どの親たちも親ばかなのが萌えます。どのお話のコも可愛くて、動物園に行きたくなりました。