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ten count
10 count
原作未読です。原作のレビューが高かったので購入しました。
前野さんも立花さんもローテンションで、このまま進むと寝てしまうかもしれないと思いましたが、そんなことはありませんでした。
ほかの事を考える余裕なんてないくらい芯のしっかりとしたストーリーでそれだけでも面白いのですが、どうしても短調になりがちな二人の会話を効果的なSEで鮮やかになっていて、本当に良いCDです。
心情や関係性、ストーリーを楽しみたい人にぜひおすすめです。
買ったまま放置していた自分に驚くくらいハマってしまったので原作も買おうと思います。
初めて聴いたBL作品のドラマCDでしたので、すごく思い出深い作品です。
絡みはありませんが、息遣いや間が絶妙で、すごく好きな作品です(^^)
潔癖症の城谷さん(受)が、本当に色々触るのが嫌そうな雰囲気が出ていて、立花さんの演技が素晴らしいなと感じました。既に原作を読んでいたのですが、落ち着いていて、物静かで、強さを感じる黒瀬くん(攻)をより好きになったのは、前野さんのお声を聴いてからです(*´꒳`*)
サブキャラの社長や三上さんもすっごくぴったりです!特に三上さんは、気さくで良い奴さが爆発していて、福島さんってすごい!!
作品を読んだことがある方で、まだ聴いていない人は、ぜひ!ぜひ!ぜひ聴いていただきたい!!
フリートークでは、むしろ受け身の前野さんと攻め様の立花さんが、役柄とは逆な感じが可笑しくて、そのお二人の雰囲気を知った上で再度作品を聴くと、楽しさが増しますよ(^^)福島さんは穏やかマイペースな方です!
原作未読です。
全く何も知らずに、作品が気になって聞いてみたのですが、ストーリーがめちゃくちゃ面白かったです。
一気に世界観にひきこまれました。
続きが気になる!!
お姫様抱っことかキスされそうになるところとか、やはり音声のみでは、萌が半減しそうですが、そもそもの設定が触れられない、
触れられたくない。というだけに、
ちょーっと触れられただけで、城谷さんが
異常なまでに反応するので、
破壊力が凄かったです。
手を握っただけでこんなテンション上がるドラマCDってあります??
完全に設定勝ちですよね。
ほんとまんまとやられました。
原作も是非読んでみたいです。
両想いになるまでの過程が好きな人は絶対にツボだと思う作品でしたー。
個人的に過程が好きなので、濡れ場なくても
全く気にしないです。
前野さんの敬語はめちゃくちゃツボでした。
うーん、低めでちょっとハスキーな声が、
好みで寝る前に聞いてると落ち着く。
本当にカウンセリング受けてるかのような気分になりました(笑)
トークは
濡れ場がないことに戸惑うキャスト陣。
本当に場数こなせばこなすほど濡れ場慣れして、「あれ?ないの??」てなっちゃうのもわかるけど!!
BL=濡れ場だけではないのですよ!!
ほんとにまったく(笑)困った人達だなー(笑)
原作は斜め読みでしたが、ドラマCDは聞き入ってしまいました。
今まで聞いていた前野智昭さんの感じと違う!!抑えたトーンでびっくりしました。そこはやはり演技力というか、こういうテンションの役もハマるんだと言う。
立花慎之介さんの声は好きで、それが楽しみな部分もあったのですが、こちらもあれ?ちょ違うやん、という。
いやー、お二人の凄さに感動。
エロ部はこれから先にある訳ですが、そんな中でも聴かせられたCDでした。
ついに待ちに待った「テンカウント・1」が届きました!!
最初に描き下ろしプチコミックス
「黒瀬くんと城谷さんとアンドロイド?」を読んで悶えました。
表紙の城谷さんはだけてるし~キャー(≧▽≦)
な、なんとあの城谷さんが黒瀬君の手を・・・!!
詳しい内容はお楽しみ♡と言うことで寸止めにしておきます(笑)
漫画は繰り返し振り返りながらレビューが書けますが、
BLCDはあえて初めて聞いた感想のみにしてみようかと思います。
なので上手くレビューを書くことが出来ないかもしれませんが、
書かせていただきます!!
まず、BLCDは声優さんが命だと思われるので!!それぞれの印象を。
前野さん演じる黒瀬君について。
私の大好きな前野さんが黒瀬君を・・・っ!!と期待大だったのですが、
単刀直入に言っちゃいますが、終始暗いです(苦笑)
だけどその中に優しさもあったりします。
でも、やはり感情がわかりにくい・・・
いや黒瀬君そういう性格なのはわかっていたのですが。。。
原作よりも無愛想なイメージとなりました。
これは2で豹変した黒瀬君に期待するしかない(笑)!!
前野さんのドSとか想像するだけで・・・ぐはっ・・・吐血する。。。
次に、立花さん演じる城谷さんについて。
立花さんは他のBLCDでビッチで可愛いくて気持ちよさそうな喘ぎ声を
聞かせて貰ってから大ファンになりましたが、この作品は繊細で儚げ。
透き通るような声が美しい。
だけどこれも単刀直入に言うと、
私の思っていた城谷さんとイメージと違うかも。。。
(三上さん演じる福島さんが一番明るくて元気なイメージでした(笑)
これはキャストトークでも触れられていました)
そんな2人が織りなすテンカウント・・・一言で言うと切なかったですね。
音楽も何だか切ないし(音楽ってドラマCDでは重要な役割ですよね)、
原作よりも切なくシリアスな雰囲気が漂っていて、
何回かほろりと涙が出ました。
城谷さんが潔癖症で長時間手を洗ってるのを聞いたり、
自分の気持ちを一生懸命吐露している場面だったり、
黒瀬君が城谷さんを好きになっちゃいけないと突き放したりと、
(2巻が出ているからこそわかる伏線的要素ですが、
BLCDを聞いて改めてそういう黒瀬君の気持ちに気付かされました)
色々な場面で心揺さぶられました。
また、城谷さんの気持ちが少しずつ黒瀬君に動き始めている描写とか
黒瀬君が城谷さんに対して気になり始めている描写とかも
細かく感じ取れたので、
やはりベテラン声優さんはお上手だな~と思いました!!
あと、実は私も最近潔癖症ではないのですが、
対人恐怖症っぽくなってしまい、そんな時期が続いたせいか、
いざとなると人に触れられるのが嫌とか怖いという気持ちに
なっていたことに気付いたので、(テンカウント1、2を読んだ後)
このBLCDには凄く感情移入しました。
私自身も触られて凄い勢いで手を洗ってお風呂に入って・・・
城谷さんみたいになってるなって思いました。
私がもし黒瀬君に触られたら拒否しちゃうと思います。
だから城谷さんは本当に頑張ってると思います(;_;)
私もいつになったら平気になるのやら。。。。。。
でも思うに漫画とBLCDをアニメみたいに
両方初めて一緒に見ながら聞くとしっくりくるんだけど、
漫画読んでBLCDを後で聞くと
何かしら違和感を感じてしまうのはどうしてでしょうか(^_^;)
やはり原作を読んで自分の中でイメージが
出来上がってしまうからでしょうか。
そのイメージの上をいくBLCDを作らなければならないって
実は難しいものかも知れないな・・・と思いました。
神作品であればあるほど敷居が高くなると言いますか。
そんな切なくシリアスな雰囲気を、
キャストトークがある意味ぶち壊して、
メリハリがあって良かったです(笑)
キャストトーク楽しかったです!!
前野さんの意外な一面を色々知れて幸せだった!!
ある声優さんとのエピソードを聞いて一人で色々妄想してしまった(苦笑)
そして「黒瀬くんと城谷さんとアンドロイド?」もとーっても良かった!!
キュンキュンした♡
最後に好きな声優さんばかり出ているもので、
とーっても痛い変態的なレビューになってしまったとは思うのですが。。。
テンカウント2に期待ということで、萌×2にさせていただきます。
しかし、実は正直に言いますと、
最近BL漫画をかなり読み尽くし、BLCDを聞き尽くして来て、
BL作品から離れていってるなと感じており、
もうそろそろBLから卒業かもしれないな~と思っていたのですが、
この作品が届いてプチ描き下ろしコミックスを読んで、BLCDを聞いて、
やっぱりBLが大好きだと改めて思いました(笑)
しばらくBL熱?が止らなかったです(笑)
漫画もBLCDも私の大切な癒やしです(o^^o)
それに改めて気付かせてくれたこの作品に感謝です♡
どうもありがとうございます!!
そしてそしてそして!!
私は、テンカウント2絶対買いますから!!
前野さんのドS、立花さんの可愛い喘ぎ声・・・
きっとテンカウントを堪能できること間違いなし!!と
今から待ちきれないです!!
めっちゃ期待してます(*^O^*)
テンカウント大好き♡
原作の大ファンです。
キャストが決定した時、立花さんの美人声が城谷さんに合いそうだなー、前野さんの黒瀬くんはどうなんだろ?と思ったのですが。
実際聴いてみたら城谷さんには少し違和感があって(勝手なイメージが出来上がっているのでこの人!という声優さんはいないかも…)、黒瀬くんの方がイメージぴったりでした。
今まで前野さん演じる元気なキャラしか聴いたことがなかったので、こんなに感情を表にしない役も演じられるんだなぁと、幅広い演技力に脱帽。
あと、社長さんの声が思ったより若かった(笑)
原作1巻がそのまま音声化されていて、かなり忠実に再現されています。
キャラが喋ることで感情の起伏や変化が伝わって来たので、城谷さんが無自覚のうちに黒瀬くんに惹かれていく様子がとても自然でした。
ただ、電車でのお姫様だっこなどは視覚ありきの萌えシーンなので、音だけではわかりづらいかな。
BGMは邪魔することなく作品に合っていて良かったです。
キャストトークで立花さんが「濡れ場がないCDは初めて」と言っていた通り、そんなシーンは一切なく2へ続く!という感じなので少し物足りなさも…(もちろん2出ますよね?)
エロを求めている方にはオススメ出来ませんが、今の季節夜にしんみりと聴くにはいいかと。
初回特典のプチコミックのお話(自分はアンドロイドだという黒瀬くんとそれを信じちゃう城谷さん)も最後に収録されていて、ほっこりした気持ちで聴き終わることが出来ます。
余談ですが、ツイッターで門地かおり先生が描かれたこの番外編のイラストを宝井先生が紹介されていて、黒瀬くんと城谷さんがすごく可愛いので一見の価値アリです!
聞けば聞くほどに役柄にハマってゆきました。
原作のあのしんと張りつめたような美しい雰囲気が見事に再現されています。
立花さんの上品で美人な声はまさしく城谷さん!
原作でのか弱そうで守ってあげたくなる可憐さが声からも感じられました。
前野さんの黒瀬君はどんなかんじ?と想像がつかなかったのですが、
思っていたよりも無表情かつロボ感が出ていて合っていました。
声で無機質感を醸し出すってすごいなあ…
黒瀬君の何を考えているかわかりにくい感じがよく出ていました。
近いたと思ったらまた二人の距離が離れて…なところで今回は終わります。
まだまともに触れ合うことも出来ていない状況なので、もちろんエロはなし。
原作通りの内容で本編はあっという間に終えてしまいますが、
その後にはちょっとコミカルな番外編もあって嬉しいです。
番外編『黒瀬くんと城谷さんとアンドロイド?』では
なぜかいきなり自分がアンドロイドだと言い始めた黒瀬君の嘘を
城谷さんが信じ込んでしまうのですが、疑いつつも騙されていく
城谷が可愛かったです♡
冷静に考えればそんな嘘すぐにバレそうなものですが、
城谷さんの心がきれいすぎて…
あと、黒瀬君のあの独特なテンションで言われたら信じるかも(笑)
原作が大好きで、フラゲしてきました。
正直、城谷さんも黒瀬くんも、私のイメージとは違いました。
黒瀬くんはイメージより幼く?感じたし、城谷さんは低いな?と……(あくまで個人的な感想です)
でもお二人とも素敵な声なので、これはこれでありだな~と思いました。ストーリーが好きなので問題ないです。急展開の2に期待(笑)
いい意味で淡々としてて、一巻のゆったりとした感じは出てたんじゃないでしょうか。若干暗いですけど、寝る前に聴くのにいい感じです。
番外編は大変萌えました♡
原作既読です。
聴いていて漫画の絵がスッと連想できるようなドラマCDでした。
お二人の他の作品も聴いていますが、そのどれとも違う……まさに黒瀬くんと城谷さんって感じで、お二人の演技力が光る作品ですね……!
二人とも息多めって感じで……なんか聴いててドキドキしました。
色っぽい……。
原作の雰囲気をそのまま表現してくれてる感じがあって、やばかったです。
感謝感激〜〜ありがとうございます!
本編がシリアスな感じなので、番外編の可愛さが良かったです!
原作既読。
温度感の低い原作に声が乗ると、一体どんな風になるのかとても楽しみにしていたのですが、想像の斜め上をいく見事なまでの低温っぷりでした。
潔癖症の城谷を立花さん、カウンセラーの黒瀬を前野さんが演じてます。
原作を読んだときには違和感を感じなかったのですが、城谷の性格はともかくとして、黒瀬の職業とその性格が音になると、凄い違和感となって襲ってきました。
前野さんがどうとかではなく、カウンセラーという職業で初対面の時のあの言葉遣いと性格は、ちょっと色々と社会人としてまずいんじゃ……と冷静になってしまった。
イメージ的に浮世離れしてるのは城谷の方かなと思ってたら、黒瀬の方がその上いってます。
コミックスの1巻を収めた内容で、比較的忠実な作りになってます。
人気作だからなのか、冒険せずに無難に纏めたなという印象が強い。
役者さん方も原作のイメージぶち壊すことなく、役作りに凄く気を遣っているのが伝わってきます。
立花さんの声がちょっと意外だったというか、あ、こういう声が城谷だったんだと、すとんと落ちた感じで、とても好感を持ちました。
城谷は勝手なイメージで、線が細くて錐の先っぽみたいな声だと思っていたので、笑った時の少し柔らかい雰囲気や、温度感が低いけどちゃんと底の部分には熱を秘めてる声がとても印象的です。
前野さんについては、彼の演じる攻を聴きすぎてて慣れがあるというか、良い意味で無難なので安心して聴いていられます。
今現在、黒瀬は感情を表に出すことはないですが、2巻になってオオカミになる彼を、前野さんがどんな風に演じてくださるのかと、今から楽しみでニヤニヤ。
全体的に綺麗に纏まっていて聴きやすく、どんな方にもオススメできますが、原作を読んだときの、魂を揺さぶられるような衝撃はありません。
初回限定のプチコミック、「黒瀬くんと城谷さんとアンドロイド?」が番外編としてCDに入ってまして、本編にはないシュールで可愛らしい話を楽しめました。
キャストトークは立花さん、前野さん、三上役の福島さんの3人で。
「濡れ場がない」「トイレ使ってやる」「油っぽい手」「議員秘書」「チャリで40分」「大型二輪」などなど、和気藹々とした雰囲気で楽しげにお話されていたのが良かったです。