恋辱 騎士の執愛と王子の涙

renjoku kishi no shuai to ouji no namida

恋辱 騎士の執愛と王子の涙
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×27
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
41
評価数
12
平均
3.6 / 5
神率
8.3%
著者
しみず水都 

作家さんの新作発表
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イラスト
みずかねりょう 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784775523353

あらすじ

兄である国王の命令により幽閉されたアフルは、慕っていた騎士・ギードの手で毎晩精を絞り取られることになり――。

表題作恋辱 騎士の執愛と王子の涙

ギード・バラハス,国王に仕える騎士,25歳
アウル・セプト・ベセラ,王国の王子(庶子),18歳

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

騎士と王子

主人公のアウルが10歳の頃から物語は始まるので、ん?これはショタ話…?と思いました。

挿し絵のアウルと表紙のアウルを何度か見比べてみたり。

みずかねりょう先生の描く幼い頃のアウルが本当に可愛い。

誰にも相手にされない日々を過ごしていたアウルにギードとの出会いが訪れて、兄のエルナンドとも話せるきっかけにもなりました。
13歳で二人とお別れになり、18歳で再会するんだけど…優しかったエルナンドがアウルに酷い仕打ちをして命令だからと言ってギードもアウルを縛り無理矢理犯す…。

あらすじで陛下としか書いてなかったから優しいエルナンドがこんなことをするなんて…どうしてこうなった…と思いながら読み進めていくと、アウルを守る為だったと言うことがわかって一安心。
でも、ギードがアウルにしたことはやり過ぎだっらしい…。
縛って犯すのは最初だけで酷さそんなに感じないです。ギードは常に優しいので。

前半はアウルの可愛さでいっぱいだったけど、後半はなんか物足りない気がします。
面白い作品でしたけど…。

3

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