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choco strawberry vanilla
巧克力草莓香草
原作未読です。
昔はBLCDを毎月5枚くらい買うほどに、聞きまくってましたが、ある時期を境に遠のいていた私。
ひょんな事から、ちるちるの存在を知り、アワードの1位だったこの作品がどうしても気になり、聞いてみたのが、数年前。
その時の衝撃は凄まじいものだった。
もう昔読んでいた麗人原作と知って、あーー、
麗人の耽美さは健在なんだなと。
そして、かつて読んだことのない、性癖のヤバさ。
変態な性癖ってもうここまでくると、精神的異常なのでは?
昔ドラマで心療内科医が舞台になっているものを見て、衝撃を受けるほど、様々な心の闇を知ったんけど、そこで、紹介されてそうなくらい、深い闇。
それをサトタクさんのモノローグがめちゃくちゃいい感じにすすめていく、今作は本当に名作だと思います。
三角関係とも言い難い不思議な関係性の3人なんですが、
一番関わりの少ないはずの興津さん、佐藤さんの2人の関係性に萌えます。
2人とも無自覚なところもあるけど、確実に惹かれあっていて。
雄味の強い2人は、暴力沙汰になったりもするけど、最後は何となく受け入れていき、一応はハッピーエンドなのかな。
なんと危うい関係性。その危険で刺激的でエロい空気に飲み込まれます。
久しぶりに聞きたくなってひっぱり出してまいりました。
原作も大好きな作品なんですが
これまた音声化でさらに悶えマシマシですね((ノェ`*)っ))タシタシ
受の声が少々低音なのがイイ。
普通の会話の部分では低めボイスでも
喘ぎになると可愛い受っ子属性がかさましされる率が
わりかし高めかなと思ってる私ですが
これがまた好み。
エロ度も高めでなお良し。
※好きなものはシェア※
なんともな性癖の持ち主を好きになってしまったが為に
好きな相手とその幼馴染に共有というかたちでお付き合いを始めることに。
本来、抱かれる側になることは想定していなかったものが
好きな子の為にならとケツを差し出す健気さGOOD
受のこの健気なこの感じがまた好き。
どんなおかしな性癖でも一途に想い続けるところも好き。
この受ドタイプw
「抱かれる子になっちゃった」
このセリフが好きです。
奥の方が好きとか萌。
原作が存外中途半端に終わった感が個人的にはあったので
どちらかといえば、こちらの音声の方がきれいに終わった感ありますね。
原作を読みなおしたくなってきた。
リピートします。ありがとうございます。
佐藤拓也さん狙いで聞きました。
原作は未読。
ストーリーは、このドラマCDでも十分追えます。が、エロシーンはやはり情景がわかりにくい。やむ無しなのは3人居るから(笑)
こればかりはコミックスを読めばイメージしやすいんだろうな、と思いますが。
どんな絵姿でヤッてるんだ??と思うことはあれ、それを超えた彼らの声優プロ根性というか、すごいな、という感想です。
元々、武内健さんは苦手なんですが、このCDではいい感じの軽いトーンがあとの二人の低音にマッチしていて、しかも攻めってことで抵抗なく楽しめました。
物語自体は、こういう関係をリアルに捉えられるのか?ってところでいくと、特殊なんだろうなと思うし、普通の?3Pって訳でも無いので理解が追いつかないところもありますが、そこそのものが主題なのだろうと思いました。
何より単調・低音で始まる佐藤さんの声が素敵で…。段々峰岸を可愛く、好きになっていく感じがなんとも言えず良かった。こういうストーリに感情を乗せるのって大変なんじゃないかなって思うと、やはり尊敬。
興津さんも、やっぱり上手いな。峰岸ってどういう気持ちでいるのか?って普通にはわからないし、その上、タケちゃんのことは好きでもなんでもないのに、無かったのに、気持ちが振れていく。
エロシーン多めなので、ややもするとそれだけで終わりそうなところが、そうじゃなかったところが神でして。
原作のコミックと佐藤拓也さんが好きで、ちるちるさんでの評価も高かったので聴いてみました。
ミネの声があまり想像出来なくて、どんな演技になるのだろうと楽しみにしていたのですが興津さんの声を聴いて「あ、ミネだ」と思わされました。
また、個人的な感想なのですが他のBLCDを聴いている時にセックスのシーンなどは別にして、日常会話で違和感?を感じることがあります。解釈の問題かもしれませんが、声優さんならではというか、普通にする会話より少しオーバーでなかなか入り込めず、せっかく購入したCDも途中まで聴いてお蔵入りということが多々あったのですが、こちらの作品ではそのような事がなくリピート再生してその度に新たな発見があったり楽しんでいます。
ミネが最初はとても3Pを嫌がっていたのに回数を重ねる毎にとてもエロに(最初からエロくはあるのですが)そして可愛くなっていく様子やミネの拾とタケちゃんに対する反応の違いなどの演じ分けが本当に凄いなと思いました。
CDになってより魅力が増していると思いました。
BLCDのいい所はエロやモノローグでそれぞれのキャラの声が聞けること。
今回は三人同時(笑)
一粒で三度おいしい作品です。
個人的に佐藤さんの低く、少し抑える感じの声が好みでした。
何度も聴きたくなるほどの中毒性。
武内さんのあっけらかんとした声もよかった。
リピートします。
こちらのレビューの高評価をみて購入したのですが…これは私的にはゴメンナサイでした。すみません。
絵柄は好きだし、設定も興味を持っていましたが…誰にも共感できず、ワケがわからないまま聴き終えた、というのが正直な感想です。3Pが嫌い、というわけでもないんですが、もっと楽しそうなのが良かったな、と個人的には思いました。そういう意味で言えば、自分自身の好みに気付かされた1枚かな、とは思います。
声で言えば、拾役の武内さんの声が綺麗で可愛くて、武内さん出演の作品を聴きたくなりました。
こちらで高評価だったので、聴いてみようと思ったのがきっかけです。
最初CDのみで聴いて、内容は3Pものだし、どえらい話だな…ありえない…と正直思いました。最初はかなり拒絶感が出ました。でも冷静になって良いところは無いか何度も聴くうちに慣れてきて客観的になることができました。
まずメイン三人のお声が良い。それぞれのキャラの個性が出ていて聞き分けができる。感情が手に取るようにわかる。リアルである。エロい。現実ではありえないお話なんですけど、ありえるような錯覚をしてしまうような、独特な世界観に衝撃を受けました。
失礼な話、お名前は拝見していたけど初めましての声優さんでした御三方とも。
私事ですが、佐藤さんにハマったきっかけとなったCDです。
次に心理描写がもう少し詳しく知りたかったので原作を買って再度聴きました。
それぞれのキャラ絵を見て、声優さんのお声とキャラが合っていて、びっくり。
3Pものという少しハードルが高いお話だけど、何か共感できるようなものがあって、惹きつけられるお話。
原作と一緒の方がより引き込まれて理解しやすく、最後は何これ凄い…と感動しました。
続きが気になって同人誌まで買うに至り、CD~原作~同人誌とどっぷりハマっていました。
声優さんの演技力は神っていたと頷けます。
フリトは皆さんお疲れモードでキャラが抜け切れてない状態で面白かったです。
特に好きなものは一番最後に~というお話が興味深く、それぞれの人柄が出ていて、なるほど~と分析してしまいました。
個人的に思い入れが深い作品になりました。制作に携わった方々に感謝です。ありがとうございます。
いつか同人誌がまとめられてチョコストロベリーバニラ2巻となり、CD化してくれることを切に願います。
原作既読です。
ストーリーについては皆さん書かれているので割愛しますが、一筋縄ではいかない登場人物の三角関係なので心理描写の移り変わりが面白いです。
3Pモノと言うと攻め2人が受けを取り合うという明るい雰囲気の作品が多かったのですが、この作品は刹那的な雰囲気の歪んだ関係なのが魅力的。
初めて聞いた時はタケの声が低すぎるかな?と思ったけど、何回か聞くうちにクールで隠れSな声のタケにはこれくらいの低音が合ってる!と再確認させられました;^_^A
佐藤さんの低音が好きになったのはチョベリバがきっかけです。
他では聞かないような低音のヤンキー声の興津さんのミネも新鮮で、低い声で拾にキレるシーンなんかは「おお、怖い・・・!!」と怯えるんですが、怒鳴り声ですらカッコいい(笑)
それなのに塗れ場では少し高めの呂律が回らないような声で喘ぐんですからギャップ萌えですね〜
濡れ場の多い作品ですが興津さんの喘ぎ分けが素晴らしく、男子っぽいのに可愛いというバランスもいい!
武内さんの拾も攻めなのに可愛くて役にハマってたし、子役の声もうるさくなくて可愛く、拾の彼女役もアニメ声じゃなく聞きやすく、脇の声優さんに至ってもミスキャストがなく皆さんお上手なので安心してリピートできます。
最後はハッピーエンドっぽく終わっていますが「これでいいのか!?ミネ!!」「タケの独占欲がこれ以上増してミネに本気で惚れたらどうするの?」と思うところがあり、人によってはハッピーエンドなのか疑問に思うような終わり方なのが胸に引っかかる感じで、だから何度も聞きたくなるのかもしれません
原作既読です。
まず最初に...興津さん本当にお疲れ様でしたっ!聴いている途中から「何か、すんません...」と言い出したくなってしまうほどの可愛い鳴き声が本当に美味しかったです。夢と希望をありがとうございました。←どゆこと。
このドラマCDはとても原作に忠実で描き下ろしがないのとたまに順序が変わることを除けばまんま漫画そのものでした。原作を片手に聴いてみた結果。忠実なのでとても満足に聴き終えることが出来ました。やはり絡むシーンが多いと滾るね...。←アホ笑
では三人の声優さんの演技を独断ながらレビューしていきますね~^^
(あくまでも私の独断と偏見です。)
☆拾 武内健さん
何て可愛いんですかっ!全地球の女子を敵に回す気ですか!という程キュートでしたね。優しい声とは裏腹に直球過ぎる台詞にキュンとしてしまいました。
それで肝心の...というか重要な耽るシーンのお声なのですが
攻めだからか...。あまりお声が聴こえなかったのが残念でした。
正直、強弱があまりなくて一本調子、吐息も聴こえずエッチをしている感があまりよく分からなかったというのが私の気持ちでした。「拾~いるのかい?」とつい言ってしまいたくなった。
漫画の拾は結構、激しくて表情も結構辛めなアヘ顔のような感じだったのですが(攻めだけども)
でも攻めが二人いるということで少々、軽めに演技をされたのかもしれませんね。
私的に興奮したシーンはミネが拾に電話を掛けるシーンでのこと。
電話していくうちにミネが泣いてしまうんですよ、でその可愛さに拾が悶絶をするのですが漫画では台詞がなかったので期待はしていませんでしたがまさかの
「ん~~~~~♡」という拾の声が
あったのに感激しました!(萌えを抑えきれない笑)
あと、これまたミネとお風呂に入るシーン。シャワーを浴び終わり浴槽に拾が入る時の気持ち良く浸かる声がまぁ~何と何とイヤらしいことっ!
最後に拾の言った「好きな人の前で馬鹿になんないでどうするのさ」
この言い方、神ってましたよ。どうしてくれるんすか。もう、萌え萌えきゅーーーーーーん頂きましたねハイ...。
☆タケ 佐藤拓也さん
最初に言おう、低音ボイスが板に付き過ぎて視聴者側、もう鼻血タラ~してましたね。格好良過ぎました。こんなにも低いお声を聴いたことがなかったのでさすが声優さんだなと改めて思いました←何様
更にビックリしたのが小学生のタケは別の声優さん、現在はさとたくさん
その間の中学、高校の少し若めの声が違和感なく上手くて若干引いたレベルでした笑
耽るシーンでは
こちらもすみません...。一本調子感が凄まじい。
声の幅が感じられない、タケという堅物なイメージだからなのかな?
しかし、タケという感情の起伏が激しくはないのに行為中は熱がこもってしまう声音は良かった。
気持ちの良い事をやっているのに本意じゃないからやらされている感で声を抑え目にされているのが素晴らしかったです。
また、吐息だったりリップ音などの細かな演技も秀逸でした。ご馳走様っ。でも、一つ言いたい事はもう少し、声を出してくだされば完璧だったかもしれません。
私のお気に入りのシーンはミネが拾に電話をかけたその後のタケ×ミネの行為です。可愛くないミネに「萎える」と言い放ったタケがもうイケメン過ぎて...
教祖様、一生ついていきます!という誓いを立てたほどですwww
☆ミネ 興津和幸さん
完璧でした。ミネがここにいる!という幻覚を覚えてしまうほどです。
もう、本当にお疲れ様でした。
いやぁ~喘ぎまくってましたね~w←オイ、やめんかい。
普通に話している時はまぁまぁな低音なのですが
絡みシーンでは何と!高くて可愛い声だこと!乙女か!アイドルかっていう位に猛烈にきゃわたんでした。
声が高い時と地声の時のギャップに萌え死にました。
上辺では悪態ついていて小生意気で可愛げがないミネだけれどやはり身体は嘘をつかない。
本能には逆らえない。
感じてしまった途端に、人がコロッと変わってしまった。
徐々に人間の人格が変化していく複雑な感情を見事に演じきった興津さん!演技が光る。これぞ、ボイスアクター!だと思いました。
こんなに難しい役柄をさらっとこなすところが流石、成人向けなどで培った実力ですかね?
私の注目は
言葉がないところでの息遣いの演技がとても分かり易くてリアリティがあって良かったっす。
またタバコを咥えながらの喋りがとてつもなくエロかった...。しゃぶっているように聴こえてしまった笑。
とまぁ、ざっとこのような感じです。長文になってしまい申し訳ございません^^
最後に上記にも記載済みですがこの作品はとても原作に忠実に仕上がっていて、登場人物が割りと若めなのでそれぞれの声優さんの少しチャラめな台詞が聴けた事が嬉しかったりしました。
また、同窓会の居酒屋で拾に電話がかかるシーンで
拾とタケ以外の同窓生の声があるんですけど結構、大きくて長いなぁと思いました。
大きいのにもう一回同じ台詞がリピートされるのでそこはもう少し拘ってほしかったです。
今回は興津さん目当てで購入致しましたが買って損はなかった!
三つの味を美味しく頂きました。ご馳走様でした~^^
p.s.もうちょっと、拾とタケに声を出してほしかったような...。(今更w)
ランキングに浮上しているのを見て、聴き直したところ新たな発見があったので、レビューします。
絶妙なバランスで保たれた三角関係。
漫画では表紙のイメージからタケ×ミネ推しに思えるけれど、ドラマCDでは拾の存在が光るからこその作品だと感じました。
惹かれあって想いあうの拾とミネ。二人が恋人にならなければ、この三角関係は生まれない。
漫画では何気ない、日常的な拾とミネの恋人同士の会話があるからこそ、この作品をドロドロだけど陰湿すぎないものにしている。
そしてミネが拾をタケと半分こすることで、いびつな三角が完成する。
タケとミネの絡みに萌えるけど、拾がいないと成り立たない。そんなもどかしさが、この作品が引きずらせる味のひとつだと思う。
キャラクターと役者がぴったりはまったからこそ、それを漫画よりさらに感じました。
まさにチョコ、ストロベリー、バニラが混ざり合った濃厚な一枚です。
私的に初受け興津和幸さんだった作品。
原作も大好きで、このドラマCDもすっごく大好き!!
基本3Pは、本当にあんまり好きでは無かったんですが、この作品でこういうのも有りかなぁ~と。
ミネ役の興津さんの男前受けに萌え×2で、タケ(攻め)の佐藤拓也くんと初対決ですよね。
今となっては、相性バッチリで、佐藤拓也くんは興津さんLOVEでもう鉄板ですね。
武内健さんのエンジェルボイスも皆さんがおっしゃる通り、可愛いんだけど、ミネ好きが溢れてます。一応攻めなんですよね~。
この三角関係はこのまま三角関係のままなのかな~。
私はタケミネ派です。
3Pが元々得意ではないので1度目聴いたときはあまり印象を持たなかったのですが、ある日ふとリピートしてみたら...あれ?なんであの時何も感じなかったのだろう、ってなりました。
原作未読です。
他人から見ても明らかにおかしい3人の関係。
でもそこにそれぞれの感情が混じりあって交差してました。
ぐちゃぐちゃにこじれた糸...もうこれは解くのが厄介だ。
とりあえず濡れ場がすごく...エロかったです...。
こんなところ聴いてもいいのかっ?!ってくらい聴いてるこっちも恥ずかしくなるような色っぽい濡れ場でした。
でも聴いていたいような...声優さんってすごい。
お三方ともBLCDでよく見かける方なので安心して聴けました。
受けの興津さん。
2人に突っ込まれてさぞ大変だったのではないかと笑
喘ぎが男らしい!!いや、漢らしい!!!
すごくよかったです。
嫌がってるのに、タケに挿れられて感じちゃってたり...うん、可愛い。
その癖、男っぽいところもミネらしく残ってたり。
この絶妙なバランスが堪りませんでした。
拾の前ではデレデレでタケの前ではツンツンなミネ可愛い。
そして攻めのお二人。
佐藤さんはあの低音ボイス聴くだけでかなり安定でした。
今までと違う、異なった感情に気付き始めていくタケがすごくよかったです。
そして段々とミネに執着していく感じ、堪らん。
武内さん、よく受けで聴くので攻めは私は初聴きでした。
が!! 可愛らしい攻めでよかったです。
3人の中間で見事にまとめ上げる華を添えるような可愛らしさ。
3人の中で一番の変人?(タケもかなりおかしいんですけど)をよく演じてました。
トータルで見るとやっぱ声優さんってすごい。すごすぎる。
ここからどうやって話が動くのかなって私は気になってしまいました。
タケが動き出すかな?それとも3Pのまま継続かな?
それはもう想像でしかないんですけど。
声優さんの素敵なお芝居が聴けてよかったです。
(原作未読です)
1粒で二度おいしい、いや何度もおいしい、というか。
とにかく聞きごたえあります。
インパクトでいけば聞いた最初は、8割エロで持ってかれました。
「じゃ、あんたには2割しかストーリー残ってないの?」と聞かれたら
「・・・イエス」なんですが、この2割が重要でして。
2割にして他作品においてのストーリー10割の比重があるんだ説に
どなたか賛同してはくださいませんか?
エロの完成度がいかんせんスゴいぶん、
ヘタすりゃ中身からっぽオッケー18禁になりかねないのに・・・・
そうなってない。なぜこの異質な関係が成立し維持できているのか
まして登場人物は若く血気さかんな年代で、
三角関係で万国ありがち展開「○○は俺のもんだ、テメーなんか・・・グサっ」
だとか殺傷沙汰・デッドエンドもならない、
こんな奇妙な磁力というか均衡はどこからきているのか・・・
人物の感情模様をひたっすら考察してしまうんです。
①エロについて
こんなすげーの初めて聞いた・・・男の喘ぎってこんなに・・・こんなにも
聞けてしまうものなんですね、ちょっと自分が別の生き物になった感触です
BLに触れて日も浅い、もとより上質な耳でもないので
なにが聞きどころ、ここも少し、だとか枚挙できるものもないのですが
文句なしによかったです。
なにが?って音の作りこみ?擬音でいいのかな、あと音入れてくるタイミングが。
えーっと・・・作品名××がどうとか申しませんが、その音に興ざめ
・・・あ、音の入るタイミングが・・・
コレって、最早いっこく堂のアレだ・・・っ!、
そう思わずフいてしまったことが(作者も制作陣も違います)他作品であって。
「また笑ってしまうのか自分・・・作り手側は笑かそうとかなくて・・・なんだか申し訳ない」
そう変な不安をいだいていたのですが、まったく杞憂でした。
声優陣のお声もう素晴らしかったです
②ストーリーについて
これは・・・・イノセントと無意識の依存と片思いと友情?と執着心ミックスが土台??
よく物語につく相関図ってありますよね、矢印といっしょに説明文がついている。
この作品については、ほんとに聞く人によってその文面と長さが
大きく変容するかと・・・・
その幅、聞く都度に改編を重ねてしまえるのがなによりこの作品の魅力だと感じました。
こんなに頭ひねって人物の思考や固有の価値観とかに考えを巡らせたことなかったです。
ほんと聞きごたえあります。
聞いてよかった。
作ってくださってありがとうございます。
原作既読。
このCDを聞く前に原作を見ることをおすすめします。
好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、私はドンピシャでした。
声優さんが合ってる。
最初はタケ役が佐藤さんなのは低いかな?と思って聞いていましたが慣れます。
拾は特にピッタリ!!という印象でした。
この作品は半分がエロなので声優さん大変だっただろうなぁ...特に興津さんは喉痛くなりそうなぐらい。
女の子っぽい受けが好きじゃないので心配でしたが流石興津さんという感じでした。
しっかり男なのに途中で高くなるのがすごくドキドキしました。
何と言っても最後のトラックのミネの喘ぎで思わず「あっ、やばいっ」って言ってしまった所。こっちがヤバイってなりました。
気持ちよさそうな喘ぎ、痛そうな喘ぎ半々で素晴らしかったです。
佐藤さんの声で素敵だと思ったのは、
「溜まってた?」というセリフに対しての「...えっ?」の部分です。
そこしか良かったところが無いとかでは断じてありません。本当に。
あまりにもアルで...大好きです。
低音ボイスをは聞き慣れていなかったのですがこういうのも良いですね。
拾はあまりにも違和感がなくていい意味で聞き流してしまいました。
可愛い。尚且つ女っぽくない。素敵でした。
原作が好きな方なら絶対におすすめしたいです。
やたらレビューが良い&複雑なので思い切って聞いてみました。
結果、私も一足遅れてハマりました。
これはおもしろいです!
でも、おもしろいの意味は少々複雑です。
タケ×ミネのカップリングが好きです。
でも、いざ拾がいなくなったとしたら、そこまで萌えないかも。なんなんだろうこの感覚。
今まで積極的に3Pは所望していなかったのですが、秋里和国先生の「THE B.B.B.」これは男2女1ですが、これはみんな幸せそうなので良し。高久尚子先生の「擬人化アワー」これは動物の擬人化ものなのでそれも良し。そして3Pと言えば、外せない野々宮ちよ子先生の「ブサメン♂男子」これは3人が3人とも仲良しでした。以上。これらの作品はそんなに複雑な気持ちにならない。むしろスガスガしいものでした。
でも!チョコストロベリーバニラは読んでいる側はとても複雑な気持ちになれます。
これまでは拾の付き合った相手をタケと共有していながら、肝心の二人の関係はと言うと今までキスさえしていなかった様子。まあ、初めからキスするような仲だったらタケと拾が付き合って終わりの話になっていたのかもしれません。それでもミネと付き合いはじめてタケが拾にキスしたのは、拾よりミネが大事になってはいけないと無意識に思っての事なのか、やっとタケに自我が芽生えたせいかのか…それとも他の理由でしょうか?
それにしてもタケと拾の関係は、今はやりのソウルメイト(途中からミネも)っていうやつなんだろうか。
続きは描きにくいかもしれませんが、是非続きも作って欲しいです。
щ(゜▽゜щ)
良い作品ほど賛否両論あると思うんです。
神評価しといて否定的なこと書くのはおかしいですが、実際彼らの思考回路はわけわかんないです。
わけわかんないけどなんとなく納得させられる理由が絶妙なバランスで三角関係を維持してます。
原作も先に読んでたんですけどキャラ絵が魅力的かと言われると…うーん。
ですが!CDを聴いてミネの可愛さが理解できたんです。
登場人物が原作よりも立体化されて魅力が増した気がします。
すなわち、ギャップ萌えです!
興津さんがBLCDに進出しはじめた頃から聴いているのですが彼の演技の引き出しの多さにいつも驚かされます。
実は攻めも素敵なんですよ。
最高です!必聴です!
BLCD上級者向けです
まだまだ聴き慣れていない人はやおいCDを何枚か聴いてからにしましょう
原作片手に聴いてましたが、本当にお見事な演技でした。
3人のそれぞれの想いが、歪に絡み合うってこういうことかと納得させられました。佐藤拓也さんの攻めが、内容通り初めは熱がないのに、じわじわと色っぽく熱っぽくなってるのがたまらないです。
拾も天使だったけど、ミネも天使だったぞと突っ込みたいです。原作の拾の切なげな表情と武内健さんの声がマッチしすぎてて思わず切なくなります。
興津和幸さんはきっちりと男としての受けを守ってくれました。徐々に縮まるミネとタケの関係が後半に少しずつ見えてきて、惹きこまれました。
個人的にお風呂シーンや、喧嘩の後のお掃除シーンなど、比較的ほのぼのしているシーンでの行動が見所かと思いました。
ミネからタケへの口付けが、たまらん。
佐藤拓也さん、たまらん。
原作既読です。
原作は結構ドロドロな三角関係で暗めのトーンだったのですが、CDはそんな感じでもなかったです!
すごくよかったです。CDの方がもっと素敵になってました!
興津和幸さんの喘ぎはほんとすきですね。
武内健さんの声もかわいいっ!エンジェルですね、ドロドロ感も打ち消されます。
臨場感あふれてるし、萌えます。
声優さんはみんな、役にぴったりでした!
期待以上の作品だったと思います
何回も何回も聞きなおしたくなるオススメのCDですね
音声ドラマ自体に馴染みがないこともあって、ちょっと敬遠していたBLCDの世界。
でも、せっかくBLを読むならドラマCDも楽しんでみようじゃないか!ということで、ぼちぼち聴き始めたところです。
今回CD購入にあたって決め手になったのは、ちるちるでの評価の高さや腐友さんの後押しもさることながら、紹介ムービーで視聴してみてミネの声がイメージ通りだったことが決定打。
声優さんって滑舌がいいだけに、おバカキャラもやたら賢そうになってしまうトコがどうも苦手で・・・でも、興津さんのミネはちゃんとやさぐれてて、高校中退で友達がいないミネの雰囲気にピッタリなんですよね。
受けのミネが実は攻め2人よりも背が高いという音声では伝わりにくい(でもBLを読む上では意外に重要な)要素も、低めの男っぽい声質で表現されている感じ。とにかく私の中のミネのイメージにピタリとハマりました。
ただ、実際購入して聴いてみた印象は、さらに期待以上。
どんなに豪華なVCが揃ってても、そもそも原作の段階で音声ドラマに向いてる作品とそうでない作品があると思うんです。
その点この原作は、まるで初めから音声ドラマ化を想定した上で描かれたんじゃないかと思ってしまうくらいBLCD向きな気がします。
一つには、原作の構成。原作はCDと同じく6章構成ですが、各章ごとにタケ・ミネ・拾と視点を変えたモノローグで進行する形式になっています。
この構成だと、そもそも3人の心理がモノローグに織り込まれているし、音声ドラマにしやすいと思うんですよね。
もう一つは、奇妙な三角関係にある3人の物語ということで、3人の会話シーンがベースになっていること。
主に攻めの拾とタケが、ミネに関してお互いの腹を探り合う会話をします。3人一緒だとたいてい3Pになだれ込むため、ミネは喘ぎだけというケースが多いですが、拾とタケの会話で、何が起きてるのか、そしてその状況の中での三角関係のバランスの変化が分かる仕掛けになっています。
原作を読んだ時には気づかなかったんですが、この作品、会話の中に巧妙に心理が炙り出されてるんですよね。ドラマCDを聴いて、彩景さんって言葉のセンスあるなと改めて感じました。
これだけ音声ドラマとして好条件が揃った作品って、なかなかないんじゃないかという気がします。
その上に、キャスティングもイメージ通り。BGM控えめなのも好みだし。
もう、言うことないです。
敢えて文句を付けるとすれば、3人の年齢は20歳前後なのに、VCはかなり年齢層が上というところくらいでしょうか。
特に拾は年齢より幼いイメージを持ってたので、ちょっと違和感なきにしもあらずですが・・・でも、全然許容範囲です。
このCDなら、私のようなBLCD初心者でも、きっと高い満足度で聴けるのでは? 多分、原作未読でも楽しめる内容だと思います。
かなりエロシーンが多く喘ぎ声満載なので、そういう意味でのハードルは高めですが、それだけに、BLCDを聴いたぞ!!という達成感(?)はハンパなし!!これはお値打ち品です。
原作のまんがが最後まで読んでいない。3pの設定がどうしても生理的に受けられない!!
でも、CDだから、絵がないし、声優オタクだし、最後まで聞いた。
もう!始めからHシーンもうあって、びくりした。しかも、3人当時にあんなこと、そんなこと、あんな声、そんな声(いろんな方面でいけない声、反則!)。。。いろいろ刺激が強すぎだろう!
エロ中のエロ!H中のH!いやらしい!淫乱!色気もはや犯罪レベル!(100%褒めることば)
武内健:
ええ!攻め!あんなにかわいい声なのに、あんなこと(どんなことだよ!?ごめん、恥ずかしくて、言えない。(笑))して、本当にいいの!?と思うぐらいCUTEなイメージが崩れった!(少しショック)
興津和幸:
声は本当に万能タイプ!どうな系でもうまい!役作りの魂が見える!
受けの声がとてもキャラクターの感情をいれているようで、危ない。
佐藤拓也:
攻め役が多いみたいけど、ムツッリ系の印象!興津といろいろなところでもめるけど、SEXの相性だけいいなところ とてもエロ!
まとめ:
声優の3人とも完璧に好演した!こんなわたしのような乙女(!?)にとって、興奮して死にそうな十まるで犯罪者になった気持ちで聞いて、失血すぎでなんどでも倒れた。
3pの神!
犯罪者の気分を味わいたいなら、これ!
興奮して死にたいなら、これ!
BLのエロに溺れたいなら、これ!
原作既読です。
原作を読み終えた時は、彩景でりこさんの絵柄が特別濃い訳ではないので割とアッサリと。また、致すシーンでのミネのエロさとか唇のツヤ加減とか、いい意味で
「どいつもこいつも蕩けやがって可愛いやつらめ」
の感覚が強かったのですが。
…そうですか。
本の中の彼らが立体的になると、こうも異常に感じます、か。
実は今まで自分が聴いたドラマCDには、そう多く登場されていないであろう
お三方が今回の主役で、個人的にとても新鮮でした。
一人暮らしをしているタケ役を佐藤拓也さん。
幼馴染のタケと何でも分け合ってきた拾(ひろい)を武内健さん。
高校を中退して3年が経ってもなお拾を好きだったミネを興津和幸さんが演じてらっしゃいます。
何と言っても、タケ役の佐藤拓也さん。
本当に漫画の中のタケが喋ってるのかと思うほど、タケ!タケ!リアルタケ!
一番まともな常識人と思いつつ、私的にはどう考えたってダントツでおかしく歪んでいるように見えるタケ。
淡々と、サラリと冷たく、それで居てミネの前では奥に眠る熱を放出してしまう姿が佐藤さんの演技で際立っていました。
神経質そうな雰囲気が滲み出てて、素晴らしかった。
拾役の武内さん。
いやー、もう文句なしに可愛いですよね(笑)
前に違う作品で可愛い役を演じられていた武内さんのお声を聴いた時も、正直萌え熱出てしまったのですが、それをすっかり忘れて油断しておりました。
拾の、あざといような天然のような、しかし自分とタケの間だけで通用させてきた
『確固たる芯』
のような部分が、可愛い彼の台詞回しや武内さんの声のおかげで、その異常さが際立っていました。
そして、お疲れ様でした興津さん!(笑)
この二人に、愛情はあるとは言えいいようにされるミネ役は、本当に大変だったでしょうね…大変素晴らしかった。
ヤンチャっぽい中に、拾だけを思う純粋さ。しかし一旦抱かれ始めると快楽に溺れ、更にはタケとの行為の方が乱れてしまうという、ある意味振り回される欲張りさんみたいな位置のミネ。
この3人の中では一番色んな顔を見せる彼だと思うので、そういう全てを表現して感じ取ることが出来て本当に楽しかったです。
グチャグチャにされるミネ、相当いやらしかった。
ちゃんとした(?)3Pモノは多分初めて聴くのかなぁ…とうろ覚えですが。
やはり、各視点で章が分かれていたりモノローグが入るのが分かりやすかったですね!
原作未読の方でも、3P等々に抵抗ない方は楽しめるのではないかと思います。
3人ごとのお話が聴けるので、それぞれの章で少しずつ変化する心情を、端っこでも感じ取れるんですよね。
それが分かりやすいのがミネとタケなんですが、拾役の武内さんも、声の僅かな高低差でそれを表現してらっしゃるかなぁ、と。
3Pものですので、致すシーンはほぼ3人(当たり前?w)ですけども。
本当、何ていうか…いやもうえろい!(笑)
正直言って、今まで彼女を二人で分け合ってきたタケと拾。
こうも簡単にミネに性欲が湧くの?
簡単にしちゃうの?
しゃくられて興奮するの?
と、原作よりも少々多めに疑問が湧いたのも本音なのですが。
開発されていくミネに心は掴まれるし。
意外に酷い拾に思わず口角は上がるし。
とんでもない奴だなと思うタケに思わず疼いてしまいました。
それもこれも、ドラマCDの臨場感があったからこそ!
原作はもちろん好きですが、ドラマCDで改めて気付く部分が多かった作品。
3人の愛情は平等か否か。あるのは明るい未来か暗い破滅か。
それぞれのキャラをそれぞれのお声で、もっと先まで覗き込んでみたくなる1枚でした!
3Pが大丈夫で男前受けやヤンキー受けが好きな方は買いです。
普段低音受けは好みませんが
興津さんの低音受けが素晴らしい。
普段の男前さと絡み時のギャップがとても良いです。
内容的には複雑なのですがシーンの追い方も丁寧で聴き易く配慮されています。
原作は3Pな上に愛し合い方が独特なので、地雷の方が居るかもしれません。
(プレイ的には3人でしているという意外はノーマルです)
その面で気になる方は原作の方の皆さんのレビューを参考にすると良いと思います。
ですが、ドラマCDとして完成度が高いのでなるべくなら聴いてみて下さい。
キャスティング・演出・原作セレクト全てがマッチするとこんなに良い作品が出来るといった、これは完全に成功例ですね。(上からっぽくてすみませんが率直な感想です)
BGMも主張し過ぎずお洒落で良かったです。
好きな原作だったので製作者の方々や演者の方々には心から感謝です。
武内さんは拾が本当に居たらまさにこの声だろうなという小悪魔な可愛さ。
佐藤さんはタケのクールさや絡みでの熱を孕んだ色気。
そして何と言ってもこのCDは興津さんが良すぎました…ご馳走様です。
しょっぱなから、低めの佐藤拓也さんのタケにドキドキさせられます!!
更に、武内健さんの拾は、
可愛らしいのに質が悪い無邪気っぷり、すごく合うんです!!
今まで健気とか純粋無垢とかいうイメージが強かったので
拾の見た目にしっくりくるし、ミネがハマる気持ちがわかりましたw
つか、武内さんが攻めっていう時点でもう今まで聴いたキャラがぶっ飛ぶ!w
…で、とても期待していた興津さんのミネ……。
なぁんですかこのミネまんまのキツさは!!!!!!!
拾によって初めてタケとご対面した時、
受け入れてもらえないならもう会えないと拾に言われ
引きとめる「待てよ」が「待てよ……っ」って少し語尾が震える感じで
原作より切羽詰まってるミネの様子にきゅん!!
拾の事を好きでたまらないって伝わりました!!
だからタケを最初嫌いでしょうがなくてもシちゃったんですよねぇ…。
強気に見せといての、拾に抗えない様子やら
Hでの乱れ具合がどうにもこうにも!!!!!!!
拾へのひたむきな気持ちがありながら、
タケにされてる方が反応いいって……ぐほぁッ!!
ツンデレってこういう事か!っていうw
拾に怪我させてメールも電話も無視しちゃって
会えなくなってからの拾にリクエストされて携帯越しにHな声、
いいいいいいやらしいいいいいいいいいい…っ!!!
ケンカップル好きなので(この二人は割と最初バイオレンス系ですけども…)
私はタケ×ミネの関係性が好きです…。
3P描写はさすがに音だけではわかりづらいので
(時系列も“??”かもしれないので)
原作をお手元に聴くともう満足どころじゃないですww
ただ、耳だけで想像力(妄想力?)を働かせて美声と
丁寧なSE&BGMに酔うのもまたいとをかし!!!
キス音とかリアルです。ふふふ…。
コミックスでの描き下ろし『あまい、あまくない?』以外は
しっかり収録されているので、この濃厚さに感謝しきりです!!
ホント、暴力的なことは好ましくないのに
でりこさんワールドゆえ、イイんですよ…。
音声化されても、違和感まるで無し!!
タケの凶暴性はミネだけに対する愛で、自分でも持て余している感じが
こちらのCDで更に理解できたような気がしました!!
Track6のMeltで三人の関係性のバランスがすごくとれてるなぁって
改めて思いましたし!!
(冒頭の映画云々はカットされています)
エロいとかひどいとかだけじゃないんです。
複雑な胸の内が三者三様で、切なさもきっちりあります!!
原作が苦手だと思った方もいらっしゃるでしょうけれど
このタケ・拾・ミネを聴かずにいるのはあまりにも勿体無さすぎです…!!!
ちなみに、細かくて恐縮ですが「カサブタってかゆいんだよ」は
ミネのセリフかと思ってたら拾のセリフでしたw
ああー…素晴しい作品を聴かせていただきました……。
原作が好きな場合、
ドラマCD化は期待しすぎるといけないって学習してきましたが
こちらは何一つとして裏切られませんでした!!
よって、神です!!!!!!
今更ですが、佐藤拓也さんって『囀る鳥は羽ばたかない』の天羽だったんですね!!!
うっわぁぁぁぁ!!!
『2』を非常に楽しみにしております!!!
ドラマCDの3Pモノで、ここまで完成度の高い作品は
初めて聴きました!
原作好きな方にも、声優さんの演技を堪能したい方にも
オススメしたい作品です☆
※でも、できれば原作をお手元に
色んな体位や、ミネの感じてる表情を見ながら
聴いた方が、よりエロさを実感できるかと思いますv
★ミネ@興津さん
第一声の声の低さにビックリ!
いつもはイケボ、拾にドキドキしたり
エロシーンで喘いだりするときは一転して可愛く
表情豊かな演技が本当に素晴らしいです♪
拾に3Pを提案されキレるシーンは
ドス低音で原作を凌ぐド迫力!!
その後のエロシーンとのギャップがすさまじいです。
喘ぎ声が、気持ち良さそうだったり
苦しそうだったり本当に多彩で
興津さんの演技力の高さに改めて驚嘆しました。
★タケ@佐藤さん
感情を抑えた低音。
それでいて、ミネへの欲情や葛藤もしっかり伝わってきます。
「奥の方"ゆっくり"こすられる方が好きみたい」
("ゆっくり"のやらしさが絶妙w)
ラスト間際の高笑いにはちょっと狂気も感じゾゾッと。
タケとミネの低音対決は必聴です!
殴り合い→肩噛みの流れは
すごい迫力&エロさでドキドキ♪
そして、ミネの「ヘタくそ」って言い方が!
カッコよすぎてヤバイ!!
ミネの度量の大きさを感じられる良シーンです。
★拾@武内さん
天使きた~~~!
ミネを3Pに誘うときの悪気ない口調や
「タケちゃんは俺の味方だもん ねっ↑」
(ねっ↑の破壊力!!アフレコレポ漫画で作者さんが悶絶されてた気持ちが分かりましたw)
ナチュラルに歪んでて魔性な感じがよく出てました。
「これ以上仲良くしないで」はもう少し黒くても良かったかも?
本当に自覚なく歪んでるカワイコチャンって感じでした。
カットされた場面は
◆DVD鑑賞シーン(その後の顔射はある)
◆描き下ろし「あまい、あまくない?」
◆カバー下マンガ(二輪挿し)
あとは原作に忠実で、エロもノーカット(素晴らしい!)
小さな手書き文字も、マメに音声化されています。
◆「ひろい もうイヤだア こわい」(ミネ)
◆「あ、本当に友達いないね」(タケがミネの携帯を見て)
など、好きなセリフが結構入ってて嬉しい♪
また、原作がなくても状況がわかるよう
適度に説明セリフもある親切設計でした。
例:「タケちゃんのお尻に入れられて気持ち良さそう」など
ブックレットにはキャラのプロフィールを掲載。
拾の嗜好品は「赤兎馬」(いも焼酎)ですか!!
確かにお酒強そうw
拾とタケの、大学卒業後の進路や
三人のマイブーム(仲良しですね~)も分かり
ファンには大変嬉しいおまけでした♪
特に期待もせず、武内さんが出てるというだけで予約し、昨日フラゲして昼間お掃除がてら聞いてみましたが…掃除どころじゃないです。すぐさま掃除機放り出しました。原作を超える出来です。昼間っから窓閉めてじっくり聞きました。3●モノは苦手ですがこれはアリです!!ご出演の声優さん全員の息がピッタリで久々に大満足な1枚になりました。興津さんがいいという友人が多いんですが、このCD聞いて私もようやく彼の底知れない演技の幅を、演技力を感じることが出来ました。まさに神BLCDにふさわしい作品です!!メイトだと特典CD(フリト)付いてきました。こちらも和気あいあいでニヤニヤ。