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「週末だけの恋愛」のはずが…?
keiyaku renai
"契約恋愛"なんて、どんな切ないストーリー!?なんて思いきや、可愛い純愛物語じゃないの(*^^*)
受け様の宇田川は、他人との距離のはかり方がめっぽう苦手。
一方の攻め様は、明るくコミュニケーション能力高めの羽鳥。
大学のサークルで顔見知りだった2人は、病院で偶然再会して、羽鳥としては社交辞令くらいの会話だったのに、宇田川が本当に仕事を紹介してくれて。
で、その代わりに、羽鳥は宇田川から期間限定でお付き合いして欲しい、と頼まれる。
自分でも困らせてるのが分かっているから、不器用に遠慮遠慮しい宇田川。
鉄仮面の下で、どれ程の勇気や葛藤を抱えているのか。
密かに嬉しかったり、悲しかったりしてきたのか。
それを思うと、その不器用さが可愛くて愛おしく感じちゃいますね。
羽鳥といると、ままならない気持ちに振り回されて苦しいっていう気持ちなんだよね(*´꒳`*)
そんな宇田川をニヤついて見守ってました。
宇田川に振り回される週末を過ごす内に、彼の可愛さを知り、それを知っているのが自分だけ、という優越感と愛しさが溢れる羽鳥(*^^*)
宇田川からの思い切った告白の流れ、とても好きです。
横で内心ガッツポーズで小躍りしてる羽鳥にもにやにやです。
珍しい攻め様視点で進むお話で、羽鳥と一緒に宇田川への気持ちを育てながら楽しく読ませて頂きました(≧∇≦)
イラストはみずかねりょう先生。
スーツ姿も裸体もステキ(*/ω\*)
かつて大学の校外サークルを通じて見知った攻めと受けが社会人になって再会。
受けは己のコミュ障を克服すべく、おおらかで人当たりの良い攻めに期間限定の恋人になることを依頼し…という物語。
設定をとってもキャラにしても平凡なストーリーですが、やさしくコミカルな文章が二人の関係にマッチしていてとても良かったです…!
読んでいて思ったのは、頭の良い受けはASDとかの気があるのかな?
人の感情を読み取ったり想像したりするのが苦手な受けに攻めが優しくレクチャーし、受けも一生懸命実践しようとする姿がとても良かった。
甥の事故を通して、自分がどんなに受けを大切に思っているか、不器用な受けと受けの父親の愛情を攻めが説くシーンがとても好き このあたりの心理描写は秀逸です。
野原先生の文章が好みで一気読みしてるんですが、片方だけが執着するのではなくて、この作品とか「溺愛紳士と恋するマカロン」みたいに互いに等しく惹かれ合って想い合う関係性が私は好みなんだな〜と思った次第でした。
久しぶりに会った羽鳥(受け)から唐突に「期間限定の恋人契約」を申し込まれて……というお話。
羽鳥とは同じサークル仲間だったとはいえ、挨拶を交わす程度相手からそんな事を言われて困惑するも、仕事で便宜をはかってもらったこともあり断ることもできず腹を括る英介。
「不器用で口下手すぎる羽鳥」とありますが、それにしても喋らない。
せっかく会話の糸口もぶった切る。
こりゃ〜苦労するわ……と同情しちゃうレベル。
でも羽鳥は人の機微にも気づかない、周りが見えていないヤバいタイプではないんですよね。
相手の機嫌や心の動きはわかっているのだけど、それに対して何を口にすればいいのかわからない人。
最初のころは、正直あまりの会話不能度に変人レベルだなと思っていました。
だけど英介のアドバイスを聞いた羽鳥が、彼なりに何とか会話を続けようと努力をする姿がなんとなく可愛く思えてくるんです。
だから最初は引き受けた事を後悔していた英介が、羽鳥なりに健気な努力を続けてる姿にほだされていく気持ち、すっごくわかる!
やがて微妙な表情な違いを見分けられるようになり、思いっきり笑った顔が見たいと思うようになる英介の姿に、それって完全に恋ですよねぇ!と突っ込みたくなる。
そしてみずかね先生の挿絵が結構多くて、嬉しかったです。
挿絵がなければ、まともに会話が成り立たない陰キャのイメージがなかなか覆られなかったかもしれないので。
電子の本棚整理兼ねて久しぶりに再読したけど、また再読する(かもしれない、再読してもいい)本棚入りです。
攻め視点小説。
こちら、受けが「変な人」なんですよ…
他人とのコミュニケーションがうまくいかない。
いわゆる「他人は関係ない」というコミュ障とは違うんです。
人の考えていることはわかる。相手から距離を置かれていることもわかる。でも自分では行動も言葉も正せない。
それが相手によっては開き直りのようにも、見下した態度のようにも取られてしまう。
ある日、入院している上司を見舞うために病院にいた英介(25才)は、大学で同じサークルだった羽鳥と久々に再会する…
…という冒頭。
何気ない社交辞令だったのに案件を紹介してくる羽鳥を訝しむが、それ以上に驚くのが、2か月でいいので俺と付き合ってくれ、と頼まれた事。
当然英介は戸惑う。
が、英介はバイで、羽鳥はキレイな顔をしているからまあいいか、と軽く請け負います。
英介は羽鳥と反対に人当たりも良く気安い。反対に羽鳥はことごとくズレてて…
この辺は読者としても「この人は難しい…」と感じますが、結局英介は比較的はじめから羽鳥の心の内というか、すぐには見えてこない素直さとかを可愛いと思っているんです。
だからかなり根気良くというか、羽鳥のペースに合わせよう、羽鳥の思考回路に合わせよう、とはするんだけど。
つい先を急いでしまい手酷く羽鳥から拒絶され…という場面があり、その後ある事柄が起こり一気に2人の距離が縮まる。
この展開はまあドラマチック過剰気味ではあるけど、読んでる分にはかなり流れがうまく、ぐっと引き込まれます。
そして、羽鳥が自分の心のうちを語る事で、今までの羽鳥の行動、英介への好意などが明らかになっていきますが、羽鳥が子供の時に学校の先生から嫌われていたエピソードとか可哀想で…
また、父親のエピソードも。自分が父親に似ている、と考えている部分もなんだか身につまされる。
そんな羽鳥の傷ついていた心も受け入れる英介。
ここからの2人のラブシーンが。
いいんですよ〜…
正直、このラブシーンで「萌x2」を決めました。
何がいいって…「攻め喘ぎ」。描写はちょっと足りないんですが、羽鳥を優しく愛撫しながら興奮してきて自分も声が出る、というのが何ともいい。
挿絵はみずかねりょう先生。非常に美しいです。
タイトルを見て「これは苦手なお話しかも…?」と思いながらも、
先生の他の作品がとても好みだったので、思い切って読んでみました。
結果、とっても大好きなストーリーでした!
「契約」とあるから、もしかして嫌々付き合ううちにその気になって~、のような感じかと思ったのですが(そういうものは苦手)
お互いに歩み寄って、少しずつ気持ちが通じ合っていくさまがとても
いじらしく、きゅんとする瞬間が多くて、思わずにやけてながら拝読しました!
攻めがいわゆるモテるタイプの社交的な男ですが、しかし無理やり受けに迫ったり好意を押し付けはせず相手を思いやる言動があって好感を持てました。意図せず相手を傷つけてしまう言葉を言ってしまったときも、そのあときちんと謝ったり、相手の気持ちを考えられるところは人として素敵だなと思いました。
受けは超奥手な人付き合いが苦手なタイプで、でもそれを変えようと一生懸命なところが健気でよかったです。
攻め視点でストーリーが進むので、序盤まで受けの行動が素っ気なく見えるところもあったのですが、思いが通じ合ってから「実はあのときは」という部分を受けのくちから話されたときの萌え投下がすごく可愛かったです…!
受けの真面目過ぎるほどの生真面目な性格も可愛くて好きです。
動物園に行ってカメレオンを見たときに言ったセリフに、盛大に吹き出しました。カメレオン見てそんな感想になる!?っていうようなことを言っていました(笑)
無理やりぐいぐい強気で迫ってくる、というような攻めではなく、
奥手な相手の気持ちを汲んでくれたり、そっと気持ちに寄り添ってくれるような攻めだったので、とても安心して読める作品でした!
数ある契約ものの中で、攻め視点、しかも受が何考えてるかわからない鉄面皮という設定が珍しいな、と思い購入。
凄く面白かった!
本当に考えてることが伝わってこないから、攻の英介の気持ちになって読み進めてくのが楽しかった。
場面場面で圭一の真意がわかると、その不器用な可愛さに愛しさが。
そういうのを、すべて汲み取ってあげられ英介もすごい。
英介あっての圭一ですね。
エロも2回で満足。鉄面皮がぐずぐずになる可愛さは格別です〜!
野原先生のこの間の「愛とは・・」が面白かったので、思い出して再読。
初めて読んだ当時は、読みが浅かったとしか思えないのですが
ふーん という大変失礼な感想しか無かったのです。
今読み返すと、ああ、こういう感じに書かれる先生なんだわーと至極納得。
色っぽい部分は少なめ、リーマン二人(片方コミュ障)が、
ゆっくり想いをつなげていく素敵なお話でじんわり~ほっこり~しました。
悪く言えば地味なお話なんでしょうが、(そのためか萌2よりの萌どまり)
読み手の心情で印象ってすごく変わるなあと思います。今はすごく癒されるー。
攻め視点の本編書下ろし200P弱+受け視点の幸せショート18P。
登場人物はほぼ攻め受けのみといった感じで、
受けの父母、姉が受けの語りで出てきます。
受けがとにかく手酷い言葉下手。話下手。コミュ障。
発露する言葉、表情で人間関係構築される部分はとても大きいと思いますもん。
それなのに、表情なし・言葉下手な受けの可愛さ、良さをちゃんと見つけて
惚れて口説き落とす攻めは、ほんとに偉大。
ある事件があって「(被害にあったのが)お前じゃなくてよかった」
「お前だったら俺はわんわん泣く」と攻めが受けに言うシーンが一番好きです。
涙ぐむ受けにつられて、こっちも泣いちゃいます。
一回築かれた二人の関係は、とっても堅牢そうです。いいなあ。
最後に大好きなみずかね先生の挿絵について。
久しぶりに数えたらなんと出血大サービス10枚。
(各社さんで色々枚数違うんですね)
作内の1枚がめちゃくちゃ好きなんです。テレビでたまたま色っぽいシーンを
見ることになってしまって、めちゃ照れて下向いている受けさんの絵が
あるのですが、もう可愛くってしょうがないー
これは攻めさんでなくてもハグしたくなるーーーーーーーというもの。
あーやっぱり先生大好きです。
こうしてコレクションが増殖する一方になるんだよな・・・
電子書籍で読了。挿絵有り。
みずかねさんのイラストが、お話にとても力を添えていると思います。特に羽鳥くんのヴィジュアルが頭の中に結べないと、可愛いと思えないかもしれない。それくらい、羽鳥くんは物語の主人公になるはずがないキャラなんじゃないだろうか。
人の気持ちが解らない&気持ちを人に伝えられない人の恋愛を描いています。この場合、恋愛が成立するのはとても難しい。でも好きだった人に再会したから、自分の最も苦手なことに踏み出す羽鳥くんはスゴイ。すごいだけじゃなくていじらしい。もう、誰もが応援したくなる可愛らしさです。
読後に頭に浮かんだのは「叩け、さらば開かれん」。
気持ちの良い読後感のお話でした。
大学時代のサークル仲間の再会モノです。と言っても、お互いにかつてはただの友達…いや、それ未満の「仲間の一人」でしかない二人のお話なので、再会して恋愛が燃え上がるという感じではなく、ゼロから始まる雰囲気でほのぼのしました。
このタイトルでこの表紙なので、もっと攻がグイグイいく展開を想像していたのですが、攻はとっても良識人の明るい青年で、むしろ受のほうがちょっと不思議ちゃんなキャラクターでした。
「事情聴取かよ!」の場面が面白かったです。友達として面白い奴であり可愛い恋人でもある関係ってBLを読む上での醍醐味なので、この二人には幸せになってほしいなぁと思いました。
表題作と短め続編の2作品が収録されています。
宇田川(攻め)は、大学時代のサークル仲間・羽鳥(受け)と病院で再会します。宇田川が仕事を紹介してくれと社交辞令を言ったところ、羽鳥は本当に宇田川の会社を推薦してくれます。驚く宇田川に、羽鳥はその代わり2か月だけでいいから自分と付き合って欲しいと言い…という話です。
羽鳥が愛しいです。無愛想で真面目なのが裏目に出て、人付き合いが苦手。一生懸命頑張ろうとしますが、面白みがない自己分析もちゃんとできていて、食事の後、もういいからと告げる姿が哀しかったです。
そして、そんな羽鳥に対し、ちゃんと羽鳥の努力や事情を受け入れる宇田川は男前だと思いました。
「内緒の話」はその後の二人。19ページと短めですが、羽鳥サイドから語られていて、チューリップを選んだ心情など表題作の作中の裏も分かって楽しいです。ここでも、実は宇田川に勧められた「K」のカップをこっそり購入していたとか可愛さ全開です。
ちょっとずつ近づいていく過程が楽しい作品だと思いました。元同級生の社会人カップルがお好きな方にお勧めです。
器用ないかにも営業職リーマン×頭はいいが人付き合いはてんでダメな大手企業勤めリーマン。攻め視点です。
不器用な自分をなんとかすべく、恋人の真似事をして欲しいと攻め様に受け様がお願いするところから物語は始まります。最初の方の、会話が続かない感じがあるあるで、そこから受け様が一生懸命会話を続かせようと努力する様子が面白い。本当に不器用で、クスッと笑えちゃいます。
たしかに可愛い受け様です。でもいかにもリア充な攻め様が、不器用で可愛いというだけで男相手に恋に落ちてしまうのか、ちょっと共感しがたいものがありました。しかしながら、とても読みやすいお話だと思います。
仕事の紹介と引き換えに、大学時代の友人である鳥羽から期間付きで恋人になることを頼まれた英介。
攻め視点でのお話です。なので、受け側である羽鳥の気持ちがわかりにくいのは仕様らしいのですが、そのせいで最初はしっくりこないお話だなあと思いました。
というのも、羽鳥は人付き合いが苦手で無愛想な性格。
それをこのままではいけないと思い、人と接する事を学ぼうと思い至ったのが恋人の触れ合いを経験してみること。
何故か私は真面目で物事に興味の薄いタイプの羽鳥がその発想をするようなキャラに思えず、期間限定の恋愛という設定をテーマにしたいがために無理矢理つくった展開なのかなぁと思ってしまいました。
最初は羽鳥がゲイかどうかもわからなかったので、たまたま再開した特に仲もよかったわけでない大学時代の同級生にそんなこと頼むかな?というかんじで・・・けれど、読んでいると次第に羽鳥が何を考えてあんなことを言ったのか、羽鳥がどんな育ち方をしてきたか、本当はどうなりたいのかが次第にわかってきて、最初感じた違和感のようなものはなくなります。
羽鳥が奥手で恋愛経験がないため、2人はとても健全なお付き合いを続け、恋人になってからの甘いシーンもほとんどラストのほうしかないのですが、何だか久しぶりに手を繋ぐとか、一緒に買い物に行くとか、一からゆっくり展開する恋愛ものを読んだ気がしてほのぼのとした気分になれました。
英介が人懐こくて明るい愛されキャラで、それと対照的(だと思い込んでいる)羽鳥だからこそ微笑ましく見守れるお話でした。
ハードな恋愛小説に疲れて、ほのぼのとした健全な恋愛ものを読みたいときに是非おすすめしたいです。
この作品私のツボに妙にハマりましたね、派手さが無い作品だと思うのですが、
登場するキャラカプの天然なのか不器用なのか考えてしまうような言葉の
キャッチボールの初盤で思わず読んでいると笑みが何度もこぼれてしまうのです。
二人は共に25歳の会社員で大学時代に同じサークルにいたことが唯一の接点。
そんな二人が偶然病院で再会しますがサークル時代も大して言葉を交わすような
間柄でもなく、見知っていた程度の相手が羽鳥でその羽鳥から声を掛けられ
一瞬思い出すまで間がありながらもサークルにいた相手だと気がつき~
そんな再会をして、互いに規模は違えど同じ不動産系列で宇田川はお決まりのように
相手に名刺を渡し機会があれば仕事を紹介して欲しいなんて軽くジャブ。
それをきっちり受けて羽鳥が仕事を紹介し再び二人の接点が出来ることから始まる関係。
この受けになる羽鳥さん、他人との係わり方が極端に不得手なようで盛り上がる会話は
まずもって無理な御仁なのです。
聞かれれば完結に答えて終わりで話が続かないのでこの手の御仁の相手はかなり疲れるし
間が持たなくて付き合うほうがかなり大変そう。
そんな羽鳥さんに仕事を紹介された後に頼み事をされる宇田川なのですが、
その願いが期間限定のお付き合いなのです、それがタイトルの契約恋愛。
簡単に言えば契約のはずがいつの間にか惹かれあい恋になるというラブものなのですが、
受けキャラの羽鳥さんが妙に可愛らしくて好きになります。
初めはとっつきにくいだけの人かと思えば人付き合いが苦手で何を話して良いかも
解らなくて、でも相手がそのことで困惑しているのを察することが出来る。
自分が変わらなくてはと言う思いから誰とでも仲良く打ち解ける宇田川なら
自分とも付き合ってくれるのではなかろうか、から始まります。
もっとも、後に羽鳥が大学時代から宇田川に話しかけてみたいと思っていたあたりは
自覚無しで好きな気持ちがあったのかもと思える節もあります。
宇田川にとっては羽鳥との付き合いは平坦なものでは全然無かったのですよ。
羽鳥の反応の薄さや弾まない会話、羽鳥から付き合いを頼まれてOKしたものの
初っ端から後悔気味になるが、宇田川の意外にも根気強さと羽鳥の生真面目さが
シンクロしだすと、無意味な会話が無くても表情があまり変わらなくても
相手の人柄を知るにつけて初めの緊張が薄れて素敵なカプになっていく。
「奥ゆ可愛い」と宇田川曰く、羽鳥のことを指している言葉なのですが、
その言葉がぴったりかもと思えるのです。
お見合いから始めたお付き合いみたいな雰囲気もあってコミカルなんだけど、
不器用な優しさが溢れていたり、後半でもらい泣きしてしまう展開があったりと
穏やか&コミカル、時々しんみりきちゃうことがあってとても好きな話でした。
個人的にはかなり好きだなと思える作品で楽しかったです。
野原滋先生、初読みです。
個人的には文章やストーリーの流れは、とても読みやすい作家さんに思います。
スラスラと読めるだけではなく、しっかりとかみしめながら読めました。
攻め様目線で初っ端始まります。
個人的に受け様目線作品を読むことが多いので、あれれ?と思っていたのですが
これは攻め様目線で始まらないといけないパターンですねw
受け様が、不器用すぎるから!www
攻め様は誰にでも優しく気のきくいいやつなんで、安心タイプですが
とにかく受け様が、人間付き合いが神かかるくらい不器用なんですw
その不器用を克服しようと受け様が攻め様に「付き合ってくれ」とお願いするのですが
徐々に打ち解ける経過がすごく読んでいて微笑ましくて萌えました
リーマン物で、けっこうお気に入りの作品の一つになりました
また読み返し有りの作品です。