条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
藍苺香る農村で育む、摘みたてラブ!!
ranmeibatake de tsukamaete
男女の性別を超えて、その人だから好きになったと言うのがほのぼの伝わる話で、
過疎化の村が中国から嫁を探す村を挙げての婚活イベントを背景にしていて、
笑いあり、ちょっとドキドキもあり、家族愛もありの婚活ラブコメ。
大きく情熱的なさもありがちなラブストーリーではないけれど、
村の特産品であるブルーベリーが一面に広がる景色を思い浮かべながら読んでいると
本当にほのぼのとした、これも一つの運命の出会いなのかもと思うような恋が始まり、
国境を越えての婚活が、同性婚カプまで生み出してしまう可笑しさもあり楽しい作品。
小さな村で婚活イベントで生まれる国際カップル、30年近く前から現実的に農村で
嫁不足の解消を目指して実際に流行っていたような記憶が読んでると思い出され、
今では農村でなくても海外から嫁を貰ってきている人が身近にもいたなと
リアルさも伴って読みました。
姉とも慕う同居している女性が理不尽なリストラにあい、その翌日に見つけた日本の
村での婚活イベントを見て参加したいと言い出した事から運命は回り始める。
女性限定のイベントに付き添いで女性のフリをしてやって来た夏雨。
その婚活の告知のサイトに顔写真と共に紹介されていたのが信。
夏雨は信の写真を見て日本行を決めた同居女性に無理やり女装までさせられた事で
八つ当たりのような感情を初めから信に抱いていて、信も婚活の意思がないのに
村おこしイベントだと従兄弟に頼まれただけ出の参加だったが初対面で睨まれ、
なのに、気に入った相手の家にホームステイすることになっていたが、
何故か夏雨は信の家にくることになる。
婚活を希望してない信が1番適任だと言う理由で夏雨はやって来たが、思いがけず
信の家族の熱烈歓迎を受け、慣れ親しむ中で、性別がばれそうになった時に信は
夏雨に本当の事を聞かされ相談される。
そこから二人の距離が急速に近くなり、でも男だと告げられた日に夏雨の事が
可愛いと思ってしまった信は、自覚した途端に失恋かと気落ちするが、男だと解っても
可愛いと思う気持ちは変わらなくて、性別を超えて夏雨だから惹かれたのだと気がつき
戸惑いながらも自分の気持ちに正直になった時にまさかのハッピー展開になる話。
その後の、家族も巻き込んだ続編も面白くてその人だから、その人柄を好きになると
言う気持ちが伝わってくるコミカルでほのぼのした幸せな気持ちをくれる作品でした。
小林さんでいちばん面白かった。大好きです。読んでよかった!
ストーリーは、今さら私が触れるまでもないでしょう。
とにかく、キャラクターが素晴らしかったんです。
メインの2人・信(攻)と夏雨(受)はもちろん、脇キャラクターもいちいち濃くて、でも邪魔に感じない。みんなとても魅力的で素敵でした。
それに、夏雨のカタコト日本語が何とも面白くて可愛いんです。ハイテンションギャグでなくても十分笑えるし、何よりほのぼのしてて楽しめました。
イヤ、作家さん恒例の実例ギャグもすごく面白いんですが、私はキャラクターの会話や関係のさりげない(そうでもないか?)面白さに参りました。もともと長台詞が個性的な方ではありますが。
ラブ・Hが薄目ではありますが、もうこれラブ抜きでもいいんじゃないのかと思わずBL的にはどうかということを考えてしまったぐらい面白かったです。
キャラクターがみんな(ホントにみんな!)いい人ばっかりで、すべてがご都合主義としか言えないくらい綺麗にハッピーエンドで纏まっちゃう。
でも、それをアホらしいと醒める間もなく巻き込んで読ませてくれました。
なんかもう、こういうのはいちいち突っ込んじゃいけないんです。せっかくの面白さを自分で壊しちゃいけない。
と言いますか、私は読みながら(どんなにトンデモでも『ないだろ!』でも)別に引っかからずに読めました。マジックのようです。それだけ面白かったってことでしょう。
私は、小林さんのコメディ(ギャグ)センスは群を抜いて秀逸だと思っています。
ただ、確かにセンスはいいし、ギャグも面白いんだけど、作品としては『すごく好き!』っていうのはほとんどなかったんですよね。
決してキライじゃないんですよ。面白いとも思うんです。でもトータルでは正直微妙・・・というのが多かったんですよ。
なので、いつも買ってもなかなか読む気になれなくて積んでしまうんですが、こちらは初めて『なんでもっと早く読まなかったんだ!』と悔しくなりました。
積んでた時間が無駄だった!
私は、ディアプラス文庫の基本的なレーベルカラー(今はもう違うのかもしれませんが・・・)がすごく好きなんです。
こちらは『いかにも(私の思う・好みの)ディアプラス』って感じで、そういう意味でも堪能しました。
アイヤー!めっちゃ楽しいの感じー!
マシンガントークさながらビッシリ連ねられた文章が軽快であっという間に読み終わりました!
「可愛い~!」「楽しい~!」という読後(≧∇≦)
初買い作家さんが当たるとホントに嬉しい~。
過疎化と高齢化に悩む綾織村は、中国人女子をターゲットに村をあげての婚活を企画。
その婚活ツアーに同居人である幼なじみの頼みを断りきれず男でありながら参加した夏雨(シアユー)。
『お見合い』企画の発起人:一郎のイトコでサクラ参加の信はもともと乗り気でないところに不機嫌な態度を隠そうともしない夏雨とパーティー会場で言葉が通じないままケンカに。
最悪な出逢いのふたりが夏雨の参加理由・男であるという秘密を共有し、力を合わせることから恋が芽生えるんですが、ここまでの展開が無理がなくて良いです。
夏雨(受)のカタコト日本語を理解しようと探る信(攻)のたたみかけるようなツッコミがコントみたいで笑いながらグイグイ引き込まれます。
その気のなかった信が素顔を見せ始めた夏雨を『いいな』と思った途端に秘密を打ち明けられ恋心が瞬殺されるタイミングが良すぎて、どう展開するのかハラハラりしながら読みました。
夏雨と共同戦線を張る信の気持ちには家族への気遣いもあります。
山野井一家の面々の愛すべき超ド級の能天気な賑やかさの中で日々を過ごす信がクールにならざるを得ないのも納得ですが根底に優しさと思いやりが含まれているので家族としてのバランスがいいのも好感が持てました。
そんな信と話すうちに堅実な考え、大きな優しさに触れて傾いていく夏雨の気持ちも自然で好きです。
私が読んできた中国絡みのBLはマフィアや富豪が出てくる作品だったので夏雨のような庶民派目線が新鮮でした。
そうして、あれよあれよという間に信とくっついた夏雨は日本で暮らす承諾を得る為に家族に会いに一時帰国していましたが失恋に落ちこむ同居人:慶雲と一緒に日本に戻ってきます。
山野井家と同じテンションの賑やかさを発揮する慶雲はストーリーの中でちょうどいい箸休め的な存在でした。
夏雨との『ベトベトな日々』の予定を無意識にジャマする慶雲にヤキモチを妬く信が可愛くて…クールガイが熱い男に(笑)
始まりたての恋は雰囲気は藍苺(ブルーベリー)に負けないくらい甘酸っぱい!
以前にも増して家族に馴染んだ生活を過ごしていた夏雨ですが、お祖父ちゃんが倒れたことをキッカケに男だとバレてしまいます。
それでもこだわりなく受け入れる『どてっ腹』な山野井家は最後まで最強の応援団でした。
信は飾らない夏雨のナチュラルな可愛らしさに惹かれ、他の家族も人柄を愛している…作者さんが好きだというおおらかな人ばかりが登場する話は何度も読み返してしまうクセになる楽しさに心が弾みました。
夏雨の可愛らしさには萌えるというより悶え、おとなしげな信が夏雨愛しさにグイグイとエロ指数を上げる姿に萌えてしまった。
色鬼が「やだなの」攻撃に撃沈する姿に床ローリングです。
夏目イサクさんの描く夏雨のツンな目線もイメージ通り。
私の中での上半期ランキングでは上位でございます!
途中に出てくる【進撃の阪神】をはじめとするパロディタイトルがあまりにも面白く、あの部分だけ旦那に読ませて夫婦揃って腹筋崩壊しました(笑)
評判の高かった本作。
夏目イサクさんの絵もいい感じだし……と思いながら、
このタイトルのネタ元、かの有名な「The catcher in the rye」にトラウマがあり
あいやー、思い出したくないあります……って感じで
後回しになっていたのが、ようやく読んで面白い思いましたです〜!
もっと早く読むべきだった思いました〜!
田舎の村の求む中国からの花嫁ツアーに、
諸般の事情で性別を偽って参加することになった夏雨。
最初は反感を持っていたお手紙くん(山野井 信=中国語で手紙)と、段々……
というあらすじは、今さらだから割愛するが、
なんといってもこの作品の面白さは、夏雨の片言の日本語や言い間違い。
か、かわいすぎる!
これが彼の、ちゃんと男の子で気の強いところはあるのに
ピュアですれていないキャラと相まって、すごくキュンキュンする。
また、夏目イサクさんの絵がよく似合っているし。
しっかし、語学に根深いコンプレックスがある私からみると
(件の「ライ麦畑で捕まえて」だって、
高校時代英語のテキストだったからトラウマなんだし。)
こんな短期間でこんな複雑なやりとりをしちゃう夏雨や山野井家の人々に驚愕と羨望!
人間皆兄弟、言葉や文化や習慣が違えど、理解し合って大切にし合って
そして恋をしあうことができる、という普遍的で暖かいメッセージもあって
とても気持ちのいい読後感の作品だった。
ああ、最後にそれだけでも面白かった漫画のタイトルをいくつか紹介。
「進撃の阪神」「ドラゴンボーズ」「ピカソの碁」「バルセロナの菊」……
勿論皆さん、元はなんだかお分かりですよね?(笑)
小林典雅さん、大好きです。
が、最初は「うーん、カタコトの外国人受けかあ…」と躊躇して、しまい込んでありました。
しかし、最近は食わず嫌いが当たり作品だった!なんてことが多かったので出してきましたよ。
攻め受け、両視点です。
実家が農家の攻め信は、綾織村でも屈指の(?)カッコマン。
村は嫁不足であえいでいますが、信自身はまだまだ結婚なんて考えていない25歳。
受けの夏雨は中国在住で、姉のような女友達(依林)と彼女に惚れている友達(慶雲)の3人暮らし。
日頃から日本人なんてさ…と感じている中国人23歳。
信の住む綾織村は若者が減っており、慢性的な嫁不足。
その打開に村を上げてのプロジェクト、中国からお嫁さんを迎えちゃおう的なものが発足。
なんとも現実にもありそうな感じですね。
そのプロジェクトに応募してきた中に、夏雨と依林のコンビが。
依林は急にリストラされその勢いで応募したのですが、依林にゾッコンな慶雲が心配し、夏雨に同行させるのです。女装で…
村サイドからしたら夏雨も参加者なわけですし、騙し通すためにはやっぱり女装必須。
でも下着は男物という…(苦笑
一生懸命パット付きのタンクを着ているのに、そんなところは抜けていて可愛いのです。
信自身も村の為に嫌々参加していますが、初対面からふたりの雰囲気は最悪。
信としては夏雨は可愛い顔をしてて気にはなっていたと思うんだけど、何しろ夏雨の態度が悪いので。
原因は夏雨の嫉妬。
インターネットでこのプロジェクトサイトを見た時から、村民として紹介されていた信を仕事もあってなかなかの爽やか系だと気に入らなかったのです。
ただ誰かひとりを選んで家にホームステイしなければならず、夏雨は信の家に行くことに。
そしてこの信の実家がなかなか濃い!
すごいインパクト家族!
信を含めて6人いるのでいっぺんに喋り出すことが多いのですが、誰が喋っているのかわかんないよ!ということがありません。
さすが小林さん、たまりません。
ケラケラ笑ってしまいます。
家族みんな人が良く「こんなとこなら、お嫁に行ってもいいわあ」なーんて思わされます。
夏雨が、発作を起こしたおじいちゃんを運んだ為に男だと家族にバレてしまうのですが、そのくだりも一生懸命な夏雨がとっても可愛いのです。
最初、「カタコトどうよ」と思っていたわけですが、カタコト最高!
「〜〜な感じ」を連発するのがもう…たまらん!
信も完全にカタコト萌え。
信が恋心を自覚したと同時に夏雨が男だと打ち明け協力を求めたので、こんな可愛いカップルになるとは思ってもいませんでした。
この二人はもちろんハッピーエンドなわけですが、その他にも2組カップル出来たりします。
こちらもちょっとクスリとしますね。
特に、ふたりが両想いになってからあらためて来日する際に同行する友達の慶雲のキャラがすご過ぎ!
後編は慶雲のオタク全開キャラと、信と夏雨の初えっちが牽引しています。
楽しく、面白く、時には社会情勢を勉強しながら読める、素敵な1冊でした。
私も正直中国にあまりいいイメージがなかったので、攻めさんでもある信の気持ちに凄く「わかるわかる!」と同調しながら読んでいました。
でも、本当に夏雨(受けさん)みたいな可愛くも優しくしっかりした中国人に出会えたら、私も一発で好きになるだろうなあ‥と考えてしまうほどに魅力的な受けさんだったので、主人公2人共にとても好感の持てるキャラで、最初は苦手意識があった中国に対しても、今は友好的になれたらいいな、と前向きに考えれるほどにポジティブになれる小林典雅さんらしい本で、最後まで飽きずに楽しませてもらいました。
個人的には、攻めさんの家族でもある山野井一家みんなが本当に好きで、山野井一家と仲良くしてる夏雨が幸せそうで、またどこかでこの一家に出会えたらいいな‥と楽しみにしています(^^)★
大好きな小林典雅先生の作品で、
なおかつ挿し絵が夏目イサク先生という
とっても豪華なタッグの本作品。
すごく面白いと評判は耳にしていましたが、
なぜか今まで読む機会がなくて、
最近、やっと読みました。
まずタイトルが『ライ麦畑でつかまえて』を
ひねってあって素敵です。
村の活性化と嫁探しのために
遺産を使ってくれって言う村人もすごいし、
それを使って中国から女の子を招いて
国際的な婚活事業をしようとする村もすごいです。
すなわち、典雅先生のアイディアが
すごいわけですが(笑)
夏雨(シアユー)の片言の日本語が
とにかくかわいくて萌えました。
「やだなのに」が好きです。
信は最初、無口でテンションも低く、
あまり好きじゃなかったんですが
夏雨を好きになったら
まるで別人のように溺愛で、
典雅先生の作品の攻めらしく、
受けがかわいすぎるあまり、
床でごろんごろんして悶えるまでになって
すごくうれしい!
これを待ってました(笑)
信の家族がみんな暖かくて大好きです。
とっても面白いです!!
中国男子・夏雨(シアユー)が、なんちゃって日本語を話すのですが、
こんなに可愛い片言、聞いたことなかった…!
以下、ネタバレありです。
嫁不足に悩む農村・綾織村で、中国からお嫁さんを招く婚活イベントが発足!
全く興味の無い山野井信(25歳)も、家族による猛プッシュで渋々参加をすることに…
(信を取り巻く山野井一家の、婚活への情熱が楽しすぎて…!何故かおじいちゃんまで中国語の口説き文句をマスターしているのです笑)
一方、中国でも強制参加を迫られる男子が1名…
名門大学を出ながら就職難に喘ぐ夏雨(シアユー・23歳)は、姉と慕う依林(イーリン)が日本の婚活イベントに乗り気なことを知り大反対。
ところが「お願い!ついて来て!」という頼みを断りきれず、性別を偽り一緒に嫁候補として来日することに…
こちらの作品は、登場人物と、彼らの「言葉」がとにかく魅力的でした。
自身が就活に苦労している夏雨は、高給取りの信が気に入らず、初対面から喧嘩上等のガンたれ顔。
でも婚活イベントで自己紹介するに至って、緊張から思わず「よろしこ」なんて言っちゃったり、気の強い夏雨の片言が、無性に可愛いのです…!!
二人で温泉に入る時も、「こっち見ちゃダメ」なんて日本語は知らなくて、
何とか信の視線から逃れようと、夏雨の発した一言は「見るでない」…
いい意味で、台詞が心に刺さります笑
信もはじめは、自分にだけ突っかかってくる夏雨に応戦していましたが、事情を知ると、女だと嘘をついていた夏雨を許し、周りにバレないよう手助けをしてあげます。
信の懐の深さと、行動力があったからこそ、二人の関係が動いていくのが伝わってきます…。
信の良さに気づいた夏雨も次第に彼に懐いていき、でもこっそり片言萌えしている信が訂正しないので、さらに可笑しくも可愛い片言に磨きをかけていくのです…笑
明るさ、楽しさの中に繊細な心の流れがあることも小林典雅先生の作品の魅力で、
作者様は、二人が関わり合う中で、次第に変化してゆく心情をお書きになるのがとてもお上手です。
今作でも、不器用ながらしっかりと自分の夢を語る信の傍で、夏雨はエリート=幸せという価値観に縛られていた自分に気づき、希望を持って家業を継ごうとする信に惹かれていきます。
また二人だけの恋愛に留まらず、お互いが相手の家族や友人も大切にしていこうとする思いやりに溢れているので、とても温かな世界観があります。
お嫁に来チャイナ!というポップな帯ですが(笑)、お互いに惹かれ合う気持ちや、温かい山野井家の一員になりたい、という夏雨の想いに共感して胸が熱くなりました。
読み返すたびに、夏雨の片言にきゅんとして、楽しく優しい世界観に癒やされるオススメの一冊です!
↑タイトルはカタコトで読んでください(笑)
わたしは典雅さんの作品が好きで『嘘と誤解は恋のせい』を神作品と思っています。
この作品はそこまでではなかったものの、かなり楽しめました。この作者さんのお持ち味が生きる題材だとも思いました。
小ネタが(「介の字張り」とか)面白く、ノリノリの典雅節です。
加えて中国の事情もへえ~とトリビアっぽく(古っ)面白かったです。
あらすじにあるように、
村を挙げての婚活プロジェクトに渋々参加することになった信(攻め)が、
友人の付き添いで、プチ女装で渋々参加した中国人の夏雨(シーちゃん)(受け)と出会い、両思いになり、そして書き下ろしでいたすお話。
話がはじまってからもなかなか2人が絡まず(Hな意味でなく)----その間も小ネタで笑えるんですが、しびれをきらしそうでした。
遭ったらとたんに口喧嘩。
互いを好きになるまでが急展開すぎと思いましたが、
雑誌掲作だからな~。
書き下ろしも、もっと2人を描いてよと思いました
(夏雨の友人の恋話とか、はしょってーと少し思った…でも『ス○ムダンク』ネタに受けた)。
が、それでも
「やだなのにっ……」
萌えっーーーと思いました。
わたしは方言萌えがあるんですが、片言も萌えるみたいだっ(受けのシーちゃんは片言の日本語を話すんです。可愛い)。
攻めのほうに、好きになったら変態が入ってくるのはいつもの典雅さんです。
攻めは受けに女物の下着やチャイナドレスを期待するんですが、
あくまで両性が着ていておかしくない服でいて女性寄り、そこ止まりです。
女装プレイはありません。
攻めの信の家族(3世代で、みんなよくしゃべる…)を邪魔と思うか楽しいと思うかで評価が割れそうにも思います。