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honoo no mirage series
茨城の事件から、1年10ヶ月がたち19歳になった高耶。
直江の死を記憶から消し、小太郎を直江だと思い込んだまま、怨霊調伏をしつづけていました。
江の島に、人魚騒動を調べに来た高耶と綾子は、里見一族が岩屋の風穴を開こうとしているのに気づき・・・。
千秋、小太郎は武田の山県昌景とバトルしていて、そこに冥界上杉軍の第五の男が・・・。
一方、度重なる霊事件のため国家公安委員会・特務調査部が動き出します。
※ネタバレですのでご注意を
新たな展開に突入し、人が増えました。
まず、開崎誠からいきますか。
里見一族の末裔で≪力≫の能力者。ちょっと気になる動きもしています。話の鍵になる人だと思われます。
二階堂麗子。
特務調査部の調査員で霊能力者。高耶の事を調べています。
榊木秀一。
麗子の上司で調査主任に選ばれた検察官。
あとは、最初のところで八海の横にいた謎の男・・・誰?
今回はVS里見と、武田と手を結んでいる三浦義意が怨将関係かな。
それにしても、高耶が痛々しいです・・・あれで約二年って・・・。
周囲の人たちも、苦しいですよ・・・。
高耶は≪力≫のコントロールが出来なくなっても、きていました。
もう、本当にどうするんですか~・・・泣。