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shiawase ni natte mimasenka
「飛田展男さんが『黒岩さん』役にだと!?」
飛田さんの役どころの巾が広すぎて、全く想像できないわ。これは買わなくてはいけません」と意表を衝いたキャスティング(私の購入動機は大概これなんです)に釣られて購入。
聞きなさい! 聞くべきです!! オヤジ受け=地雷以外の方は。
ムービック第六事業部解散前にとんでもないもんを作ってくださったもんじゃ。
原作は既読。
音声になって初めて気づきましたが、このCDって、「普通はゲイの方には失礼すぎて絶対言えない」タブー台詞を、動転した黒岩さん役の飛田さんが絶叫しまくりのオンパレードなんです。音で聞くタブー台詞の破壊力、パネェっすよ。
それから、うどんをすすりながら語るシーンの飛田さんの芝居がすごい! フリートークCDでも二子川役の鳥海さんが飛田さんに、「あの演技はどういう技術なんですか?」と教えを請うていて、初めてその凄さに気づきましたが。
ベテランさんは、さりげなくものすごい技術のお芝居をなさいますなあ。これだから、意外なキャスティングは声優さんのとんでもない新たな引き出しが聞けてあなどれません。
ラストの黒岩さん、「ああ、やっぱり大人なんだな」と安心できて、これは惚れる。
二子川役の鳥海さんは、最初から酔っぱらい・オカマ・しっかり腹黒ときてから…、ラストのベソ泣きの可愛さはなんなんだー!?と思っちゃいましたよ。
涌井課長役の檜山さんが、前回のCD「隣の」の続きかな? 台詞の裏に「小西くん、かまってかまって~」を匂わせているのが、実にGJ!
『NOW HERE』を聴いたばかりだったので
鳥海さん×飛田さんで笑えるのって、なんだか泣きそうになる…!
序盤から酔っ払い同士の戯れが楽しい!!!
あの鳥海さんが!!オカマ口調!!!!
可愛いわぁぁぁっ!!!
だけど迫る所はかっこいいお声で
どちらの鳥海さんも堪能出来てかなりお得な作品♪
そして飛田さん!普通のおっさんだ…!!嬉しいーー!!(泣)
散々押されて尽くされて戸惑って叫んで感じて…。
これはいいものを聴いたと素直に思えます!!
二子川と再会した時の、お茶を吹いた飛田さんがなんだか愛おしかった!
「まことって呼んで下さい♪」「呼べるわけないだろう!!」
いーやー、いいテンポだ……!!
後半、「信用されたくて色々頑張ってるんですけど」って
健気な二子川も良かったし、
好きなシーンがほとんど全部と言っても良いくらいです!
「もうその指輪は返してくれないか」と言われて私も切なくなった…。
そういう意味で言ったんじゃないって知ってるのに!
真面目な和弘さんの告白に
二子川泣いちゃったー!!乙女!!w
おまけの『幸せになれそうですか?』も甘くて可愛い♪
騙される和弘さん、やはりお間抜けさんですなww
そこにつけ込んで余裕かましてる二子川、憎めないけどズルいw
「どノンケすぎてむしろムラムラする♪」にニヤッとしたら
すごく感じてるのに抵抗する和弘さん!
私は飛田さんの喘ぎ自体にはムラムラしなかったんですが
それに対してムラムラすると言った鳥海さんにムラムラしました(くどい!!)
『隣の』を先に聴くべきだったのかもしれませんが
我慢しきれずこちらを選んでしまいました。
おまけをもっと音声化してくれていたら良かったのになぁ……。
すぐ終わってしまった気がして、残念;;
なので神寄りの萌×2とさせていただきます☆
楽しかったからあっという間に感じたのかな??
リピート率高そうです!!!
迂闊なノンケの年上男を、ガチでゲイなオカマ口調の年下男が落とすストーリー。
飛田さんは、BLCDのメインキャラのお仕事はそれほど多くなくて、それだけにお声に馴染みがなくてとっても新鮮。
その新鮮さと、黒岩ノンケ設定が相まって、黒岩の動揺っぷりや、迂闊な無神経さ、真面目さなどが、とっても生き生きと伝わってくる。
対する鳥海さんは、言わずと知れた受け攻めどちらもどんとこい!のBL界の超手練れ。
根っからのゲイの二子川が、ノンケの黒岩を絡め落とす手練手管が、こちらも実に生き生きと伝わってきます。
最近、BLCDの制作本数が非常に減って、寂しい思いをしていましたが、この作品、このキャスティングなら大納得のできばえ。
できることなら、涌井と小西のお話も音声化してくれないかなぁ。
原作既読です。
原作漫画の中から「幸せになってみませんか?」の3話分と描き下ろしの「幸せになれそうですか?」の内容が収録されています。
ページ数的に100ページ程なので、台詞は原作ほぼそのままと、細かいところで書き足された部分があります。
漫画のレビューでも書きましたが、私、このカプ二人ともそれ程好みというわけではありません。
漫画を読んでいる時にも序盤は「中立」でした。特に受け様の騒がしいのが苦手で…。
でも気づくといつの間にか萌評価位にまでなってて、それは二子川の健気さとか、黒岩をいつも上手く言いくるめているのが可笑しかったりとか、すっかりこの作品を楽しんでいる自分に気づきました(笑)
それで音が入るとですね…原作より萌えましたね!(爆)
黒岩は原作のイメージより更に子供っぽく騒がしくなってるんじゃないの?とか、二子川のオネエ言葉が気になるわ、とかいうのがあったんですが、そういうのを全部萎える方じゃなくて萌える方に持っていかれた感じがします(笑)。
2人のやり取りが面白かった。黒岩の絆し方とか、二子川、天才じゃないの?w
鳥海さんのオネエ言葉も聞けるという収穫もあったし、気づけば楽しいドラマCDでした。^^
原作コミック既読してから聞きました。
原作の印象では、黒岩課長の声は、飛田さんではちょっと高めではと感じたのですが、二子川役の鳥海さんとの会話を聞いていると、そうでもなかったです。
ベテランさんということもあり、原作そのままのコミカルな雰囲気を見事に表現されています。テンパってる黒岩(飛田さん)とか面白いです。黒岩と涌井の掛け合いも楽しいです。
原作未読でも楽しめると思いますが、場面転換が結構あるので、読んでいるに越した事はないです。原作や声優さんのファンにもお勧めです。
そう思ってからずっと楽しみにしていたCD。
飛田さんの芸域の幅には本当に驚かされます。飛田さんが出てるならとりあえず買うか、が近年です。気違いの役から優しい青年の声まで巧みに声色とトーンを変える技術は毎度素晴らしい。
正直、飛田さんの声は「BL」としてはなかなか癖があって、というよりは、ぶっちゃけ飛田さんに興味の無い方は、誰もが最初あの国民的アニメに出てくるグルグル眼鏡の彼を思い出してしまうんじゃないでしょうか。私も昔はそうでした。あの声で...イケメン役だと...?と思われてしまう方もいそうですが、騙されたと思って聴いてみて下さい。とにかく芸が自然で、また演じ分けの技術が素晴らしいので、どれを聴いても安心して楽しめる、安定感のある希有な声優さんの1人です。
鳥海さんもお調子者の二子川役を好演してますね。鳥海さんにはお馬鹿キャラの声がほんとに良く似合う(笑)ちょっと抜けてる感じがピッタリはまるんですね。
また、ほんのちょっと出てくるだけのキャラなのに豪華すぎるキャスト、檜山さん演じる阿呆の涌井さんが凄く良かった(笑)!これはもう聴いて頂かないとあれなんですが、人を小馬鹿にした話し方、会話のテンポが絶妙、絶妙です!(笑)
さて、声優さんの技術は問題ないのでさておき、肝心な内容ですが、腰乃先生の原作が好きな方にはどうだろう...?という感じ。
脚本に問題はなく、忠実に再現されています。声は言わずもがな。
ただこの作品に限ったことではなく、どうも腰乃先生の作品はCDにしてしまうと原作の魅力が半減してしまう感が否めないんですよね。
先生の作品は、内容を楽しむというよりはキャラクターの表情や仕草、モブキャラによる絶妙な笑い、普段の絵柄とギャップのある妙に艶かしいH描写に魅力があり、かつ定評もある作家さんだと思うので、音声だけだとどうしても補えない視覚的な部分が削ぎ落とされてしまうと、どうでしょう、どうしても数或るBLCDのなかには埋もれてしまう、個性の薄いものになってしまう感じが否めません。
もし原作未読の方がこれを聴いたら、まあそもそも全体的にコメディ調なので詰まらなくは無いと思うのですが、腰乃先生の魅力はあまり伝わらないかな...と感じました。
んなこと言うたら「音声化」の概念を否定することになりそうなんですけど。
原作既読の方には、更に内容に奥行きが生まれてキャラ達が活き活きすると思いますが、これ単体でお薦め出来るかというと微妙なところです。
(BLCDの数そのものが減っているというときに贅沢発言か!?声優さんには演じて頂けるだけで有り難い...)
ちなみにエロシーンは、エロくないです(笑)そもそも私が飛田さんの喘ぎを全然エロいと思わないところに原因がありそうなんですけども。
気軽に聴きたいときに、飛田さんの魅力を知りたいときに、肩の力を抜いて笑いたいときにお薦めです。
腰乃さんの作品て結構テンポ感が命な気がするのですが、この作品もテンポ感がバッチリでしたね。
キャスト見た時からしっくりきてはいたのですが、なんというか飛田さんの黒岩は原作よりもなんだか可愛かったような気がしないでもないです。
なんだろう、感情の起伏加減というかフツーに上司な感じの時とテンパったりドギマギしてる時のトーンの差が非常に素敵でした。
飛田さんのBLは攻も受も聞いたことはありますが、こういうタイプのキャラっていなかったと思います。
大体、落ち着いた感じの人とかクールな感じの人とかちょっと狂気じみた人とか。
なんというか「穏和」はあっても、あまり「陽気」な感じのある人物の声って聞いたことなかったんですよね。
なので、イイ年したオッサンがギャーギャー騒いでるような感じの黒岩は非常に新鮮でもありました。
一方のニ子川の鳥ちゃん(鳥海さん)。
なんていうか、なんでこんなにオネェ言葉が似合うんだろうっていうくらいに似合ってました(笑)
黒岩に比べると飄々としているようにも見えて、じんわりちゃんと黒岩を好きな感じとかせつない部分もあったりして。
そのテンションのメリハリみたいなのが素敵でした。
あとは少ししか出てきませんが、「幸せなら手をつなごう」の涌井と小西の感じも絶妙でした。
あの涌井な檜山さんはやっぱ貴重だと思います。
実はこのCPが好きです。
オカマ×オヤジ。
鳥海ファン必聴w思ったよりオカマw
上手いなあ!
お洗濯の歌は笑った。ご機嫌ですね。
「お歳のわりに感度が良くて素敵だと思います!」の言い方w
いつもの腰乃さん特有のゲイギャグですが、このあたりからエンジンがかかってくる。
トラック7の射精時のSEが変。
トラック8のおまけで、上をやりたいと言い出したノンケに「俺の身体触ってくれるんだ?」と返すのは目からウロコ。
特典フリトは、事務所の先輩相手だからか鳥海さんの態度が良い!
麺類を啜る音ができないと言う鳥海さん。真面目に作品や演技の話をしている!珍しい!
ベテラン×ベテラン相手の鳥海さん。
ちょっと毛色の変わったものが聴きたいときに。
飛田展男さんがメインカップルの受けとして登場するドラマを初めて聴きました。
声もよくて演技も確かな方なので問題はありませんが、個人的な印象としてニューハーフとか女形の役が印象強かったのでちょっと不思議な感じでした。
芸達者なお二人の演技を聴くのは損ではありませんが、作品としては好みではありませんでした。
二子川が強引で自分勝手でイライラした。
ずっと怒ってどなってばかりの黒岩が、最後にはいつも流されてしまうのもバカだと思うし、どっちにもいいところは一つもなく共感できなかった。
キャストの魅力だけで聴いたのですが、ドタバタ煩くて最後まで聞くのが大変だった。