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mint no kuchibiru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
久しぶりに読み返してます。
一昔前のお話だなぁ、とは思うのですが、この分かりやすさ、マシマシの糖度♡
たまに欲したくなるのです(*^^*)
シリーズものらしいのですが、こちらだけでも楽しめました(*^^*)
受様は、専門学生の桜哉。
付き合ってると思っていた初恋の人、徳井と初めての夜を過ごした翌朝、徳井の恋人が現れて修羅場に。
徳井の言動に傷ついて幻滅した、というか、徳井の本性を見て目が覚めた、というべきか。
茫然自失な桜哉を連れ出してくれた、徳井の恋人だった人こそ、今回の攻様である邦海。
邦海はすっかり徳井に愛想をつかして、桜哉をいたわって気遣ってくれて。
優しい王子様のような邦海に告白されて、桜哉はお試して付き合うことに。
桜哉は天然乙女キャラで、ちょっと頼りないというなか、なんというか…。
まぁ、愛されて構われて、守ってもらう為のキャラでした。
好きな人は構い倒したい邦海には、ピッタリですね。
邦海が本当に優しい紳士で、溺愛で、でろ甘で好き( *´艸`)
耐えに耐えた先のえちもよい(≧∇≦)b
こんな王子様が迎えに来てくれてらいいなぁ、と夢を見させてくれるのでした。
清潔でやさしげな頼れる大人。
でも、外堀をさり気なく埋めるずるさもある。
爽やかなミントの香りがするミントの君…もとい、邦海の圧倒的王子様感を楽しみつつ、時折見え隠れする王子様の王子様ではない部分ににやりと出来る作品でした。
受けよりも攻めに持っていかれましたね。好きすぎる。
何作か出ているシリーズの一編ではありますが、こちらだけでも読める仕様となっています。
女系家族で育ったちょっぴり乙女な箱入り育ちの受けが、王子様と出逢って甘くとろける恋を知っていくお話。
崎谷作品あるあるなモンスター女性は居らず、今回は頼れる女性陣が揃っていて安心して読めるかなと思います。
時に大人らしく嗜める部分もありながら、ひたすらに甘く優しい包容力のある攻めにピンと来る方はぜひ。
こちらの作品、なんとも奇妙な組み合わせでして。
元彼が同じ2人がお試し交際で付き合うことになる、あまり見かけない摩訶不思議な設定となっています。
元彼がまあなんともどうしようもないクズなのですが…彼が元々ノンケな上に、主人公である桜哉は受け手だったものですから、付き合っている邦海はタチネコどっちなんだ?自分は好みのタイプではないのかも?と思い悩むもだもだ描写が多々あります。
元彼の設定が盛り盛りでどんどん大事になっていく様と、なかなか退場しそうでしないかなり最後まで引っ張る存在なのがやや気になりましたが、邦海への誤解の解け方はすっきりしていて良かったなあ。
そして何より、普段は何もかもがスマートな王子様のベッドでの中毒性のある溺愛っぷりがクセになるんですよね…!
かわいがり攻めというのか、甘すぎる毒というのか、しつこいくらいにどろどろに桜哉を愛でつくす様が気持ち良いです。ある意味「分からせ」な気もする。
好きな子には意外と肉食系な王子様に全身をかわいがられて分からせられる受けの図はデザートだと思う。
ミント味の王子様が素敵な1冊でした。
「ヒマワリのコトバ」で受様の昭生のお店
「コントラスト」の常連、小島が攻様のお話。
「ヒマワリ~」ではイケメンだなんて描写全然なかったのに、
小島はミントの香りも爽やかな王子様でした。
「ヒマワリ~」で小島をフッた徳井がとんだ下衆野郎で‥。
箱入りオトメン系の桜哉くんが
ちょっとぐるぐるしすぎなのはイラッとしましたが、
小島が「頭から丸かじりしたいくらい」かわいいっていってたから
まぁいいのか。
「ヒマワリのジジョウ」
「ミントのクチビル」の後日談を伊勢×昭夫カプ目線で。
伊勢がヤキモチをやいていて
本編のギャップがかわいいです。
かわいい乙女思考の男の子と優しく包み込んでくれる攻め!大好きです!
信号機シリーズの中でも一番甘い作品だと思います。
最初読む前に裏表紙の説明を読んで、誰が攻めだかワケがわからなくなったことがありましたが、本編読んでスッキリしました。
本編の中には攻めの邦海さんが桜哉くんのことを如何に大事にしてるがが盛り沢山詰まってて、そんでもって、桜哉くんがだんだんと邦海さんに惹かれていく過程が、かわいいです!甘い!
姫ちゃんって呼ばれている桜哉くんだけど、甘やかされて育ったワガママなお姫様ってのじゃなくって、きちんと躾けられたいいとこの令嬢って感じだと思います。
可愛いだけじゃなくって、キチンと自分の意思表示をできる受けに好感が持てました。
大好きな作品です!
ネコ田先生が書くアヒル口可愛過ぎでした!
すごいキラキラした王子様が…
展開はベタなところもあって先が読めちゃう感じでしたが、それでも残念な感じはしませんでした。
キャラが良かったのかな??
現実にいないことはわかってるけど…
やっぱり王子様って憧れちゃうなぁ…
ってキュンってなりましたねー
相手の子も素直で可愛い!
だから…
徳井にはメーーーーッチャ腹立ちました!
この人いないと話進まないのにもう出てくんなって思っちゃいましたね笑
相手をあまあまに甘やかして楽しんでる攻めとみんなから愛されてる素直な受けが見たい方はいいと思います\(^o^)/
信号機シリーズ五作目です。
前三作&番外編の三カップルとはまた別の、新しいお話。
だけど前作の人たちは登場しますよー。
名前だけなら朗、昭生と伊勢は本人が出てきます。
あれ?この人たちヒマワリに出てこなかったけ?と思い、ヒマワリをパラパラパラ…あ、いた。
小島と徳井、昭生のお店に訪れるシーンが。
しかもそこでそこはかとなく小島の恋心が綴られていて、だけどこのお話では徳井がとんでもなくドグサレ野郎だったというww
乙女でかわいくて素直でだけどちゃんと自分の考えを持ってるかしこい男の子、桜哉。
ほの暗い過去もなく、家族に大事に育てられ、本当に『姫』。
そんなお姫様のお相手は、スラッとしたモデルばりの美形、甘い笑顔と仕草を携えた、キラキラ王子様、邦海。
あーーダメだ。
ひたすら甘いお話、嫌いじゃない。むしろ大好物です、崎谷さん!
正直、話の筋は完全に読めてました。
邦海は一目惚れなんだろうなー、徳井って高校んときは美少女ばりだったんだろうなー、あーこの人絶対バリタチだわ、って。
だからこそ安心して読めたし、こういう甘い感じのすれ違いは楽しかったです。
本音を言えば、前作三カップルの絵はそんなに好みではなかったんです。
あ、ねこ田さんは好きですよ。ただ、わたしの中の登場人物像とねこ田さんの絵がちょっと違っていたので。
でもこの邦海と桜哉はもうドストライクです。
桜哉くんかわいい…邦海さんかっこいい…。
ねこ田さんの絵、スイート系の人物がツボなんです。
乙女思考の桜哉くんは、マジで邦海さんの好みど真ん中なんだろうなぁ。
お姫様、とろとろに甘やかしてもらいなさい。
王子様、ちょっとフェチってるところも素敵です!
どんどんお姫様を自分好みに開発しちゃってください(笑)
シリーズ物ですが、順番に読んでいませんw
ですが読めちゃいますw
自分の好きな もう女子にしか見えないでしょうという可愛い子受けで
それもアホ過ぎる子ではないのでよかったです
しっかり仕事がこなせるぐらいなので、安定した可愛い子受けですw
攻め様ですが、キラキラ王子様ですが
男らしさもあり 攻め受け共にキラキラした2人です
甘い恋愛を夢見る受け様ですが、酷い男につかまってしまいますが!
攻め様に助け出されて、素敵な恋愛が出来ているつもりだったのですが
まあ すれ違いが起きて・・・
最終的にはあまあまで、よかったです!
すさんだ内容の後にお口直しに読み返したい作品です
信号機シリーズ五作目です。
といっても、わたしはまだこれしか読んでいません。
攻めが王子様系という理由でチョイス。
受けの桜哉はキラキラの可愛い美少年。
女系家族のせいか、外見も乙女なら内面も乙女な19歳の専門学生。
攻めの邦海はモデルなみの美形で優しげですが腕っ節が強く、学生時代からゲイです。
初キスも初えっちも描写はありませんが他の男に奪われてのスタートなので、そういうのは嫌い!という方はご注意を。
19歳の誕生日に好きな相手と結ばれ感動の嵐だったのも束の間、翌朝どん底に突き落とされた桜哉。
そんな桜哉に手を差し伸べてくれたのが、桜哉の想い人の彼氏であった邦海でした。
あとがきでも触れられていますが、甘々です。
優しく、そして時には厳しく、大人で桜哉を大切にする邦海。
自分よりも、相手を思いやることのできる桜哉。
なかなか良いカップルでした。
桜哉の想い人がかなり嫌なやつなのですが、その他にはそういう登場人物がなく(女子連も)気持ち良く読めました。
はー、たまには甘々良いですね。
攻めは王子様に限る!という嗜好のわたしも満足でございました。
よだんですが、アルコールにタバコ、にんにくという三臭漂う朝というのは本当にくっさいので、リアルさに笑えます。
信号機シリーズの中でも一番あまあまで可愛いお話。
なんといっても桜哉くんがちょっと抜けてて、乙女思考で一途でかわいいんですよ♪
そしてまさに王子様みたいな邦海さんの出現!!
気遣いもしっかりできる男なのに男の趣味が悪いとか残念すぎる(笑)
そして今回の残念な人こと徳井さんは本当に残念な人でした。でもシリーズの中で出てくる残念な人よりはまだましな方じゃないかな~と思います。まあ最低ですが(苦笑)
勘違いありで2人ともあまあま思考で可愛かったです☆
本来発売予定する順番が違ったということで次巻の主人公である佐光くんも良いところで出てきます。シリーズなんですがちゃんと1巻づつ読めるようになってますので気になってる方はぜひ読んでみてください☆
崎谷作品でここまで甘々だけ、って初めて読んだかも。
ストーリー上、主人公が痛い目に遇うのは仕方ないとはいえ、そのレベルも比較的低いし、なんといっても過去のトラウマとか重〜い家庭環境とかが無かったのが大きかったです。
あとがきによれば、実際はこの後の作品が先に世に出るはずだったんだけれど、時期的・世情的にそれがはばかられるとの理由から急遽このお話を書かれたんだとか。
うーむ。素晴らしい(ー ー;)時間的にも精神的にも物理的にも厳しかったでしょうに、崎谷先生の情熱(?)のようなものを感じました。
正直に言えば、物語を読み終えた感想としてはちょっと詰めの甘いところもあるんじゃないか、と思えるんですけど、作品の刊行を延期するんじゃなくて別のものに差し替えたってのが、とにかくスゴイと思いました。だって、すでにあった話を加筆・修正するとかじゃなく書き下ろしたわけですから。
なんか、ほんとスゴイとしか言いようがないです。
内容は、悪者に引っかかったお姫様が王子様に助けられて幸せに暮らしました。みたいな感じなんですけど、とにかく見た目も中身も乙女な主人公の桜哉が可愛いです(笑)
でもちゃんと男の子なんですよね(^_^;)邦海が自分を好きだと言ってくれるのに一向に手を出してくれないから、もんもんしちゃうわけです。
手を出さないのは、桜哉を思ってのことなんですけどね。
そこに2人の元カレ、徳井が絡んでくるわけです。こいつ、まぢでどーしようもない野郎です。
そして、この徳井の本命というのが…昭生なんですねー(笑)
問題児の吸引力ハンパないです、昭生サン((((;゚Д゚)))))))
今回は事件が起こるだけで、過去のトラウマと向き合うとか家族と向き合うとかの重い部分が無かったから非常に読みやすかったです。
当時、この作品を読んだ方々も癒されたのではないかなぁと思います。
もーちょっっっと、お付き合いに慣れたあたりの桜哉くんと邦海さんも読んでみたいな☆
短編集、期待してます(^∇^)
一個だけ残念なのは、ムラジが出て来なくなったことかなー。設定的に卒業しちゃったからしょうがないんだけど、すっごい残念…。