無慈悲なオトコ【BLCD】

mujihi na otoko

無慈悲なオトコ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神44
  • 萌×220
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
21
得点
326
評価数
74
平均
4.4 / 5
神率
59.5%
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介(RE)/松下一美(DB)
音楽
作曲: DCかみひろ
脚本
前川陽子
原画・イラスト
桜賀めい
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
シリーズ
無慈悲なオトコ
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典:キャストサイン+一言コメント+写真付きブックレット メーカー通販特典:トークCD(出演:遊佐浩二・保村真)
フリートーク
別ディスクであり
発売日

あらすじ

一度くらいイイだろ…?
『男なら誰でも誘いまくる』と噂される白羽七王は、その色っぽい雰囲気で大学中の注目の的となっていた。そのために七王は、ずっと片思いを続ける相川久遠にも、その噂が原因で避けられ、拒絶されてしまった。久遠は決して自分のものにはならない――、自暴自棄になった七王は、無理矢理抱かれようと久遠に迫るが…。切なく健気な七王の恋にキュンv

表題作 無慈悲なオトコ

相川久遠 → 保村真

白羽七王 → 遊佐浩二

その他キャラ
相川永遠[水島大宙]/ 白羽帝[緑川光]/ 久遠の友人[内匠靖明]/ 久遠の友人[小野友樹]

レビュー投稿数21

設定がかなり無理が

原作未読です。
シリーズ通して聞いてますが、
序盤の強引な展開に何度もトラック誤ってスキップしたのか、一瞬寝落ちしたのかな?と何度も戻って聞き直したけど飛ばしてなかった。
かなり強引。
結ばれる、相手になんかされないだろうから、
あわよくば一度だけでもと襲う七王。
立派な犯罪、強姦です。
それで、学校で会って無視されて落ち込むとか普通に考えてそれだけですまされる話ではないけど、そういう強引な話の展開が気にならなければエンターテイメントとしては楽しめるのかな。
久遠は声でかなりの堅物感は出てた気がします。
サラッと聴ける長さなので、キャストのファンは聞いてみてもいいかも。

0

淡々としているが

BLCDって、攻めがちゃんとリードしてあげないと成り立たないと思うのですが、この作品の遊佐さんの凄いと思った所は、濡れ場のシーンで、攻めの保村さんを完全にリードしていた所です。

原作未読で、七王さんが誘い受けなのはなんとなく知った上で聴いたのですが、そんなことよりも、こう、受け役なのに攻め役を立たせている、といいますか、遊佐さんが攻めっぽい(?)受けの演技をされていて、受けには間違いないのですが、この辺のリード力とテクニックはさすがベテランさんだなぁと思いました。

後はグリリバさんがとても良い美声でして、どんな美声兄弟やねんと突っ込みつつ。
小野さんの 「終わった~♪」の言い方も好き。

ただ、個人的に濡れ場でのモノローグはいらなかったかな…
後は役者さん同士の相性とかもあるのかもしれない。なんとなく、保村さんと噛み合ってない感じでチグハグ感を感じたのですが、気のせいかな…

しかしこれは遊佐さんだから成立しえた作品ですな。




2

遊佐さんエロいわー

相川久遠(保村真さん)×白羽七王(遊佐浩二さん)の大学生ものです。
原作は既読でレビュー済みです。

「ワルイコトシタイ」シリーズの帝と永遠の兄ちゃんたちの話です。
永久(久遠の兄)が出ていない以外はほとんど原作通りだったので、原作を見ながら聴いてもいいのかもしれません。
あとやっぱり、内容があまり好きじゃないのであまり萌えませんでした。(誘い受け・襲い受けは苦手)
ただ、他のシリーズは持っているのでコレクター精神のために購入しました。保村さんも遊佐さんも好きなんですけど、内容が・・・(ごめんなさい)

今作の中で一番良かったのが白羽兄弟のやり取りですね!どっちもエロヴォイスで耳がヤバかったです~。
あとですねぇ~保村さんはあまりBLに出演されていないみたいなので、もっと出てくれたらいいなぁ~と思います。

1

美人受け!

原作未読です。
 色気を無自覚に振りまき、どこか物憂げな七王に、遊佐さんの声がぴったりだと思いました。声を聞くだけで、七王のそういった様子がイメージとして浮かび上がってくるように感じました。終始フェロモンダダ漏れ。これは「男なら誰でも誘いまくる」と噂されても仕方がない(笑)

 他には、今回はメインでの登場ではありませんが、水島大宙さんもちょっとオバカだけど可愛い弟・相川永遠役にぴったりだと思いました。弟にしたい感じ。

0

遊佐さんにハマりました。

 多分、初めて聞いたBLらしい(?)えちシーンのあるCDです。
ともかく、遊佐さんのお声にやられました。
何これ!?うひゃーって。
エロい。すごすぎです。

 原作が大好きで、そうなるとCDも聞いてみたくて。
七王さんの不器用さ、いじらしさ、切なさ、色っぽさがCDからにじみ出てました。
気持ちが通じ合ってからのえちの時の、「相川…、好き…っ…、好き…」は
もうこちとら大コーフン。
七王さんの遊佐さん、かわいすぎ、エロすぎ。

おばちゃんはもうすっかり遊佐さんにハマってしまい、今、遊佐さん出演のCD、ちょっとずつ集めてます。
お財布はつらいけど、気持ちと耳はシアワセ。
無慈悲なカラダもよろしくお願いします。

3

遊佐さんの美人受け!

もう遊佐さんの受け役の代表作みたいになってますね!
原作を先に読んでたのですがCDを聞いて遊佐さんの声で七生さんが実体化したような不思議な感覚に陥りました。七生さんの役は声が高すぎてもダメだし、色気が何より大事だと思ってたのですがゆっちーはその両方を兼ね備えつつさらにグレードアップしてるというか色気は10割増ぐらいですかね笑
普通に話しててもエロイのに喘ぐとさらにエロい。しかも喘ぎ声もむだに高かったりせず男性だってわかるのに声の質がエロくて甘いから引き込まれてしまいます

「・・・中でイってっ・・・出して・・・っ・・相川・・・好き・・・っ」はもう破壊力ヤバかったです。体中からいろんな汁が垂れ流しになりそうでした
CD前半のまだ想いがつながってない2人ももだもだして好きですが、想いが通じ合ってからの久遠の執着っぷりとか何とも言えない甘い感じがたまらないです

遊佐さん受けを聞いてみたいならこれを聞けばここからどんどん遊佐さんに溺れちゃう気がします

3

一途な七王さん大好きです。

原作既読済です。ようやくCDを聞くとこができました\( 'ω')/

なんと私の愛すべく七王さんが遊佐さん!!嬉しくて嬉しくて発狂しながら聞きました笑
遊佐さんの声が加わると、七王さんの色気が倍増されましたね。聞きててやばかったです。

そして声が加わると切ないシーンがより切なく聞こえ、七王さんの告白シーンでは号泣してしまいました。ほんとに報われてよかったです。幸せになってください(切実)

まだまだこのワルイコトシタイシリーズは続いているのでこれから先も楽しみです。
原作既読の方も未読の方もぜひぜひ聞いてみてください♪

1

耳が癒された

皆様が書かれてますが本当、安定の遊佐さんです。
耳が・・・癒されました!

コミック既読でしたので、私の中では声優さんも違和感なしでした。
もう、遊佐さん演じる七王にやられました・・・聞いてるこっちがもう恥ずかしいのなんのって・・・色っぽすぎるよ~~~~!

保村さん演じる久遠も違和感なく聞き入りました。
ちょっと渋い(!?)感がありましたが、寡黙でがっちり体系の久遠なら問題ないかなと・・・!

エッチシーンも素晴らしかったです♡
七王の感情が溢れ出てくる感じが・・・もうたまりません!!

私の中ではイメージが崩れることなく聞けました!!

0

遊佐さんにやられちまったかな(笑)

原作既読です。
原作漫画丸ごと一冊、永遠の長兄が登場してませんが、台詞もほぼ原作通りです。

このシリーズ中、最も意地悪(あ、意地悪なのは帝もかw)で尻軽っぽい七王なので、一体どうなるんだろう?と思っていたのですが、性格自体は外見とは裏腹で、かなり私の好みだということが発覚した作品。
遊佐さん、これまで聞いたドラマCDでも、意地悪なキャラとか、ちょっと歪んでいる性格のキャラの役が多かった印象なんですが、七王役もすごく合っていたと思います。
普段はすごく意地悪そうな声なのに、濡れ場になると一気に艶が入るんですね~。保村さんとの息も合って、素敵でした。^^

久遠役の保村さんは、普段は低めのお声も、感情が高まった時のちょっと高めのお声もまあまあよかったです。
七王が絡んできて、感情の起伏が激しくなったのはいい傾向。^^
かなり執着して嫉妬するタイプみたいですから、今後も楽しみです。

あと、出番は少なかったのですが、帝役の緑川さんの七王の問いに対する台詞が非常に印象深かったです。帝らしい発言で、ほんとにカッコよかった。^^

0

話のテンポはよろしくないのですが

このドラマCDは遊佐さんの演技を楽しむ一枚である気が致します。

遊佐さんの声は色っぽいとはいえ、どこか儚げな美人というにはドンピシャな声質ではないと感じているのですが、流石は遊佐さん、ばっちりです。
この方は外しませんね~。人物の解釈が深く、読者側のイメージにちゃんとあわせて来てくれる。そして期待値以上のものを見てせくれる遊佐さんには惚れてしまいますねw

表面上は強がっていても、本当は傷付きやすく愛して欲しがっている七王。
頑張って気持ちを伝えようとしているいじらしさ。そしてにじみ出る色気。
遊佐さんの演技力の凄さに打ち震えます。

保村さんの久遠は、もうちょっと大学生らしく若々しさが欲しかったところなのだけど、激情を秘めた演技が素晴らしいものでした。
所々遊佐さんと呼吸あってないのかな?と感じてしまったけど、そこも七王と久遠の意識のズレを表現する為の演技なのでしょうか。気持ちが定まったあたりから演技が活き活きしてくる気がします。低めに激昂するシーンなど、まさに久遠のイメージどおりで、ぜひとも続編で保村さんの久遠を聴いてみたい!!執着しまくる久遠を音声で聞きたい!と願ってしまうのです。
もうダメでしょうか。求む続編!!

このお二人、Hがまた上手いんですよね!
元々定評ある遊佐さんリードかと思いきや、保村さんの攻め声すごくいい…!
ものっすごくお互いを求めてる感が出てて、もーよかった!!
ここでの原作のセリフ、(ほぼ)全部言ってくれたことに拍手~w


しかしです。かなりテンポが悪く、勢いの欠ける脚本となっているのが残念です。
原作どおりとはいえモノローグ多過ぎなのが足引っ張っているのでしょうか。
そこは脚本家さんのお力で上手い具合作り変えて欲しかったです。
また既読でないと判り図らいシーンもあるのも確か。
脚本は修正の余地ありだったかと思います。

それにしても、遊佐さんと緑川さんが兄弟だなんて、どんなエロ美声兄弟なんですかーー!
緑川さんは少ししか出ませんけど、七王の背中を押す強気発言が非常に格好良かった!
緑川さん、ナイス!

少しオマケ要素もありますが、声優さんの演技勝ちということでこの評価とさせていただきます。
本気で続編が聴きたいです!!

p.s.レビューを書き終えてから知りました。あと数日で続編のドラマCD発売でした・・・。

1

かえっちょ

ピピンさま、コメントくださりありがとうございます!
ドラマCDを聞くようになって日が浅く、かつ興味外だったもので続編のドラマCD情報を失念しておりました。
もぉお馬鹿過ぎる…!あと2日で発売とはー!

しかし続編作ってくれるだなんて、なんてことでしょう。
あーんなシーンや、こーんなシーンの七王と久遠が聴けるとは、楽しみでなりません!

ピピンさま、本当にありがとうございました!

ピピン

すみません。ラストの1行を別の意味に解釈してました。コメントはしょーもない蛇足になりました。
ごめんなさい。

ピピン

>かえっちょさま、こんにちは
http://www.chil-chil.net/releaseList/?type=M0
http://hanaoto.net/news.php#1364544977
実は6/28に続編「無慈悲なアナタ」が発売されるのです。
手元に入手するまで、信じられません。(ドキがムネムネで… 死語かしら?)

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

CD