たまゆまま
この同人誌がすごいのは現実で衆議院選挙真っ只中の時に発売された一冊であるということ。
水壬先生の溢れんばかりの情熱を感じました。
現実の選挙で自民党が劣勢に立たされていると、人気のある議員が応援演説へ行きなんとか劣勢を盛り返そうと奔走する役が秋津祥彰氏だったり、自民党が負けて党を立て直す次期総裁候補が門真巽氏であったり、党が負けても久賀先生は久賀先生であるけど。
コルセーアの話もありますが、ファンタジーなので世界観が少し違い、独立しています。
現実が毎日選挙選挙で煽ってくる時代のなか、いろんなシリーズのキャラがリンクしてきて、頭の中がお腹いっぱいになりました。