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天使じゃなくても、愛してくれる?
ueru tenshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
新キャラの殺し屋・フェランドのキャラクターが好みすぎて一気に読んでしまいました。
少年時代から裏稼業に染まり、闇を携えた孤独な殺し屋がリクの純粋無垢な無償の愛で浄化されるって言うね…あぁ〜〜〜…堪らん!!!!
闇属性が圧倒的光を見つけて救われるシチュエーションが悶えるほど大好きで、本来なら敵対関係の2人がどんどん距離を縮める様子に萌えが止まらない♡
一方、リクの抱える闇が際立つ続編でもありました。
実の親から愛されなかった心の傷が、ジワジワ化膿しているような……確実に悪化している。
クラウディオから溺愛されているのに、リクの「孤独」はどんどん深まっていて、どんなにクラウディオやマンマから愛されていても、実の親から愛されなかった自分は「無価値」なんだと思い悩む姿に胸が締め付けられました。
そんな、クラウディオにも話せない〝心の闇〟をフェランドは理解して受け入れてくれる。
年齢差はあっても、似た様な境遇で孤独な幼少期を過ごした2人には通じ合うものがあるのかな……
「愛」が分からなくて葛藤するリクを、そっと見守るフェランドが尊くて仕方ない……!
そして、もう1人の重要な新キャラ
リクと同世代であり護衛を任された、クラウディオの側近・アンドレアの息子テオ。
リクと共に攫われてしまい、怪我を負いながらも一生懸命リクを守ろうとする姿に惚れたよ!!
これから、リクの親友兼相棒として支えていくのかなぁ…と将来の姿にワクワクが止まらない!
勿論、クラウディオの溺愛レベルも格段にUP!
日本語を話すテオとフェランドに嫉妬する【特別編】のクラウディオが可愛すぎて悶絶です♡
偶然手に取った作品でしたが、番外編まで一気に読んでしまう程、大好きなシリーズとなりました!
続編も電子書籍は挿絵無しだったので、新装版の発売を何卒お願いします……!!!
引き続き再読です。
前作のヒリヒリとした空気も好みだったのですが、個人的にはこちらの続編の方がより好みでした。
愛し愛される受けの図はやはり何度読んでも微笑ましく気持ちが良い。癒されます。
マフィアという、溺愛やほのぼのとは真逆な存在がど真ん中にあるのも良いですし、主人公である里玖の過去の境遇から来る、年相応ではないいとけなさもこのシリーズ全体の良いスパイスとなっているなあと思います。
作中で何度も天使と呼ばれる彼は確かにあまりにも天使でした。
幼く、無垢で純粋。天使のような愛らしさを持ちながら、深い孤独と絶望を知っているアンバランスさも持つ彼の健気で懸命な姿や、何気ない一瞬に幸せを感じては不安にもなる。
そんな不安定にも見える姿から目が離せないのです。
里玖が育ってきた環境を思うと、愛されてばかりではだめだ。自分も何かを差し出さなければ…と考えてしまうのは無理もないよなあと切なくなると同時に慈しみたくなってしまう。
彼が懸命に考えた、愛する人々へ自分が贈りたいものの数々がどうしようもなく胸を打つんですよ。
こんな子、愛さずにはいられません。
クラウディオやファミリーの皆に愛されて、もっともっと幸せになってほしい。
クラウディオから甘い言葉で愛され尽くす里玖の図も、たどたどしい言葉で愛を伝える里玖を愛おしく思うクラウディオの図も悶えてしまう良さ。
一度懐に入れた者へのイタリア男の愛情深さったらたまりませんね。
と、ラブな方面ももちろん良かったのですけれど、今作はファミリーの中で暮らすことにも慣れてきた時期だからこその里玖の心情が丁寧に描かれていたのが印象的でした。
そして、今作から登場するキャラクター・フェランドが非常に魅力的な人物で!
モデルはもしかしたら…あの俳優さんかな。
里玖とフェランドのちょっと影のある者同士のやり取りというのでしょうか。
関係性を考えると決して穏やかではないはずなのですが、どことなく穏やかさを感じる組み合わせが不思議と心地良かったです。
この2人がもっと仲良くなった姿も見たいですね。
いやもう、前作も神ですけど、続編のこちらは更に増し増しの神です"(ノ*>∀<)ノ
シチリアのマフィア、ガゼッラファミリーのドンである攻め様のクラウディオと、ファミリーに迎え入れられクラウディオに溺愛されている受け様の里玖。
今作で里玖は、クラウディオを付け狙っていた敵対組織の殺し屋フェランドに、拉致されてしまう。
受け様が危険に晒されて焦燥する攻め様、というお話が萌えツボなので、この展開はまさに大好物(ノ*>∀<)ノ♡
自分に価値がない、と強く思い込んでいて、大事にされていても自分にはそれに見合うものがない、と思い悩む健気な里玖。
今回、そんな里玖の根強い不安や憂いを見て、そんな事ないのに~(ノω`)クラウディオの執着ぶりを見せつけてやりたいわ~、となりました。
第三者から見たらハッキリ分かるのにね(>_<)
そして、クラウディオの口から語られた里玖への想い。
なんというか、クラウディオは里玖の健気さや純真さに絆されたのだと思っていたんです。
でも違ってたんですね。
『あの子は私の"ライナスの毛布"』だとアンドレアに語るシーン、大好きで何度も読み返してます。
『私の天使』って、そんな気持ちだったのかぁ(´ω`)
純粋無垢な里玖のアンバランスさに好意を抱いていくフェランドもよかったです。
イラストは変わらず穂波ゆきね先生。
クラウディオの優しい紳士ぶりがまさに!で素敵。
口絵の里玖を抱き抱えてるクラウディオのイラストはもちろん、あれもこれも、と好きなイラストがたくさんです。
前作に続けて一気読みしました。
個人的には前作よりも、より面白くて緊迫感があってとっても好みでした。
この作品、リクの影と光のアンバランスさがまた絶妙で、わかりやすいシンデレラストーリーなのに、作家さんの思うつぼがごとくいちいちキュンキュンしちゃって悶えてしまいました。
殺し屋役のフェランドですが、この人も影があっていいですね〜〜
こういうキャラ本当に好きだなぁ笑
電子でスピンオフが読めるそうなので即買ってしまいました。(もちろん電子版全て揃えると高いんですけど、気がつくとポチッとしてしまっています…恐ろしや)
面白かったーー!
前作の「僕の悪魔」から一気読みしちゃいました。
日本語の"IYA"を"もっと"という意味だと勘違いしている攻めに、攻め倒される話となぜか思い込んでいて、下心満載(?)で読み始めたのですが…いや、確かにそんな場面も出てくるけど…このお話で重要なのそこじゃなかった!!笑
切なさあり甘さありのなんとも可愛い作品でした(*´꒳`*)
攻めはマフィアのドン。
という事で、お話の舞台はシチリアーーー!!
好きー!
でも、そういう設定だけあって、人の命がなんとも儚かったりはするんですけども…まぁそこはストーリーを形造る上であまり重要ではないので、人が死ぬのは絶対に嫌だという方以外はどうぞ警戒なさらずに(^ω^)
設定をシチリアマフィアにしたのであれば、ドンパチあってこそ設定が活きてくるのではなかろうか、です。
そんな攻めと里玖が紆余曲折あって結ばれるのが前作「僕の悪魔」
結ばれてからのお話が今作「憂える天使」
ですので、前作必見です。
結ばれてからの作品なので糖度はそりゃもう多分に♡
歳の差、体格差、溺愛、健気受け…と萌え要素の多い作品です。
時々、里玖がおバカな子に見えるのはご愛嬌m(_ _)m
この里玖という子、侮り難し。
前作から、時々おバカ感がチラつくのがなんだかなーと不敬にも思ってしまっていた私なのですが、2作品にわたり里玖を愛でている間に(特に今作を読んで)こんなに可愛く健気な子、愛さない方が無理だわ、と。
BL作品では時折みかける親からの愛を貰うことが出来なかった子供。必要な時期に必要な人から愛されないという事が人に与える影響とは、こんなにも大きく、こんなにも悲しいものなのかとちょっと考えてしまった。
里玖にとって愛≠無償。
人には無償の愛をたくさんあげるのに!!自分は愛して貰えるだけの価値がないなんて、そんなの悲し過ぎる。
これからクラウディオやその周りにたくさん愛され、里玖が自信を持てた時、その価値観もきっと変わっていくのだろう。
ところで。
私が今回読んだ「憂える天使」は特別版という電子の作品だったのですが、作品タイトル無しの特別編というものが組み込まれていて、攻めクラウディオのヤキモチがなんとも可愛い作品でした。20ページほどあったかな。えろは無し。
お値段も通常版より少し高かったかと思うのですが、読めて良かったです♪
リクの心の闇はなかなか癒えない。
17年間?ずっと愛されずに育ってきたから自分に価値がないという気持ちは簡単にはなくらないよね。
クラウディオがリクが側にいないと眠れないシーンで胸がぎゅんとした。
クラウディオはクラウディオで、自分はリクに相応しくないと思ってる。
いつか2人で思ってることを全て伝えられる日が来るはず。
クラウディオが日本語マスターした方が早そうだけど、イタリアで暮らすならリクのが頑張らないとねえ。
表紙が可愛らしいので選びました。
でも順番を間違えていたみたい。これは二巻目、一番最初は、2010/09/10の「僕の悪魔~ディアブロ~」だったんですね。失敗しました。
天使のような無垢な美少年は、とても人タラシ。
会って話をしていると、誰もがリクを好きになって、いつのまにか敵も味方に転がってしまう。そんな凄い美少年を配偶者にしてしまったマフィアの若いドンは、独占欲が強い。
敵も味方も気づいたらロックオンされて、リクを溺愛。リクは人タラシの猛効フェロモンを発散する美少年なのかもしれない。
リクの弱点は、語学音痴で、ちっともイタリア語を覚えない。
この巻は、凄腕の殺し屋が、長年ついていたボスを裏切って、リクの為に寝返ってしまった。
読んで居て、胸がすく展開でした。溺愛ものは、気が休まります。
天使が起こす奇跡シリーズは、なんと10冊ほどあるらしいので、探してボチボチ読むことにします。(同人誌の作品が商用化がされています。)
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【一般のベルで今、「恋愛小説が全然売れてない」のは、今世に生きる人が熱烈な恋愛をしていないから/誰かのために一生懸命気持ちを注ぐということがレアな感情になってしまった】
・・という記事を読みましたが、
BLは愛がテーマ。恋愛している人が対象の作品ばかり。BLは、社会貢献しているんだなーと、読後、感慨にふけってしまった。
このシリーズは、極端な溺愛をする攻で、展開が単純で読みやすい。
男女の性別の違いは有っても、大昔からある典型的な純愛の型があるから、溺愛ものは読んで脳が喜ぶんだろうなーと、勝手に結論。
溺愛ものは面白い、読んで楽しいです。
『僕の悪魔』も良かったですが、今作の方が私は好きです。
というのも、前作で里玖は確かにクラウディオの心を射止めたものの、彼がマフィアのボスである事と容姿端麗なイタリア人であるということに一抹の不安を感じていました。里玖を抱く前は多くの女性を侍らせていたし、甘い言葉を囁き、相手を陥落させる事は彼にとっては息をすることの様に容易いんじゃないかと。
でも、クラウディオは本当に里玖を愛しているんだなぁ。
里玖が拐われたと知り、ろくな睡眠もとらず「リクが死んだら私の良心も死ぬだろう」と言ったクラウディオ。経験自体は豊富かもしれないけど、今まで自分の内面を見て、無償の愛をくれる恋人はいなかったんじゃないでしょうか。
ラブももちろん良かったですが、この物語の魅力は脇役だと思います。マンマにキアラにアンドレアにマウロ、そして今回登場したテオにフェランド。天使な里玖を甘やかす彼らに胸が熱くなりました。
残念ながら紙の書籍は現在手に入りにくい様です。(電子書籍が苦手な私は、値段は跳ね上がってたけど中古本を買いました)
私としては、同人誌に収録されている番外編の商業誌化、あと新装版や続編を期待したいところなのですが。
不幸な境遇の中で翻弄されながらも頑張る受けが好きです。
弱弱しく見えて、周りの人のために動ける心優しい子。
攻めは最初酷くて強引?と見えて実は…優しい。
というかファミリー(身内)をとても大切にする人。
だから受けを好きになったらもう…大切にしますね。
マフィアのファミリーがイイ雰囲気を出してくれてます。
事件とか起こってハラハラしますが、
最終的には恋愛でほっこり…。健気で泣けます。
「僕の悪魔-ディアブロ-」の続編です
すっかりこちらの作品にはまり、電子書籍にて読ませていただきました!
挿絵が見れないのは残念ですが・・・
妄想です!小説のいいところです!! つД`)
今回は辛い日々から一転、幸せな暮らしをする受け様
そしてそれを温かく・・・溺愛しながら見守る攻め様です
やはり、受け様は自分は何もできない奴なんだと悩んでくれます(;´Д`)
お互いが愛し合いいい関係なのですが
受け様は自分より年下の子がマフィアの手伝いをしていたのを
観たりすると焦っているようです
もちろん言葉の方もなかなか覚えられず・・・
今回、受け様は誘拐されてしまいます
その中でも受け様の成長がみれるような気がしました
同人誌が出ているようなので手を出してしまいそうです _| ̄|○
溺愛っていいですよね