SUGAR LOVE

SUGAR LOVE
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
水壬楓子 

作家さんの新作発表
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媒体
小説
サークル
Third Place <サークル>
ジャンル
オリジナル
発売日
ISBN

あらすじ

「ルール」 「スピンオフ」のホワイトデー特集号

表題作SUGAR LOVE

二作品のため割愛
二作品のため割愛

その他の収録作品

  • T-zone (スピンオフ)
  • BONBON (ルール)

レビュー投稿数1

だってホワイトデーだもん♪

今年のJ庭はホワイトデー開催ということで、水壬先生のこちらの同人誌も 「ホワイトデー特集号」 でした。
テーマは、「三倍返し」 …!
この 「お返し」 なんですけれど、…なんだろ、もはや 「お返し」 では無かったです…!
明らかに送る側の満足の為でしょ!?というヘンタイプレイなお返しが繰り広げられていました。一言で言うと…否、もう分かっていただけているとは思いますが、とんでもなくエロかったです。いいエロです。いい…。(反芻

まずは 「スピンオフ」 のお二人のお話。
タイトルが…「T-zone」 …てぃ、てぃーぞーんって…まさかあのてぃーぞーんですか…?と思ったら、そのまさかでした… (歓喜
ホワイトデーに、箕島が花戸にパンツ…それもほとんどストリングみたいなのを送りつけるという…!
原作をまだ拝読していないから良くは分からないんですけれど、花戸さんツンケンキャラっぽいのになんで流れで穿いちゃうんですか…?しかも下着とはいえ、そんなものを穿いて街を闊歩だなんて…もうこんな同人誌読んじゃったら、今後道端を歩く二人連れの男子を見た暁には淫らな妄想が止まらないです。

私は下着というアイテムが本当に好きなので ←
あくまで下着越し・下着周りを攻めてくる箕島にはほんとうに滾りました。いつもとちがう恥ずかしい下着だからいっそう乱れ…また、いつもとちがう下着ゆえに恥ずかしい部分が擦れたりして…。…あっ…、なんかいま鼻からタラッと赤いものがでてきちゃいました…。布部分すらねじれて紐状になってしまった下着を装着したままの接合は、一種倒錯的でとても良かったです!
もう二人の関係性とか…、小説として大事な部分はこのさいどうでもいい…。水壬先生も、この同人誌についてはとにかくエロ探求に徹底していらっしゃりましたよね?
だってごっつエロかった。もうそれで充分です。

「ルール」 の二人も、ちょっとおいたが過ぎるんじゃないかというくらいに萌えました…!
こちらは正統派 (!?) に、篠宮は高森にチョコレートを送っています。お酒が入ったボンボンショコラ。タイトルも 「BONBON」です。この、お酒が液体状で入っているっていうのがポイントですね。チョコは熱で溶けますから、またちょっと力を加えれば割れますから…時限爆弾的な潤滑剤になるわけです…!
なんだこの素晴らしい着眼点は…先生すごすぎです!
いつもの私なら、「食べ物を粗末にするんじゃない…っ」 って思うところなんですけれどね…。このエロスの前ではなんでも許せます。 ←

篠宮がやりたい放題過ぎてほんっと…エロい鬼でした。アソートゆえ、いろんな形状や色のチョコがあって。丸いチョコをあそこに入れた瞬間には、ガチで大人のおもちゃ代わりにしている様におののきました…!もうほんとうに…。なにしてるんですか…!という激しいツッコミたくなります。
篠宮においては、原作の最初の頃とキャラ変わりすぎじゃありませんか…!?エロい秘書ってエロすぎると思います…。(?

二作通して思うことは、「もうちょっと抵抗しなよ受け…!」 ということです。受があまりにも攻に流されすぎてるから、この本はただエロすぎて辛抱たまらんものになってしまっているんだと思う…!うん…、つまりは大満足ということです。いいエロを見せていただきました。くりかえしますが、エロいです!!!!!

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