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futarigurashi no yuuutsu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この「神」評価は、歩の誕生日エピソード「愛の言葉」に対しての評価です。
もう、最高……!
「二人暮らしのユウウツ」
前作「不浄の回廊」から続いて、遂に同棲生活を送る西条と歩が描かれます。
相変わらず西条はちょっとクールな男前で、おどおど歩は自分が西条に釣り合ってない、と不安を抱えてる。
そんなところに西条に女が絡んでくる!BLに出てくる女性の中でもイヤ〜なタイプの女で、読んでてイライラ〜っときた!西条は一貫して歩には優しく甘いんだけど、歩は自分に自信が無いから情緒不安定。
その上またオカルト展開もあります。今回は、歩が生霊に取り憑かれたり、念力があったり。
Hシーンは今回はリングを着けてのプレイやAVを見ながら、とか。引き続き甘めです。
「愛の言葉」
エロい言葉は一杯言えるのに「好き」を言わない西条に、誕生日には5回好きって言ってねとおねだりの歩。
『西条君、俺のこと好き?』の歩の言葉に、突然手で目隠しして『……好きだよ』。
そのまま唇を舐めて『好き』。
覆い被さってきて『お前が好きだよ』と耳元で呟き、
『……すげえ好き、だよ…』
残りはあと一回。
『愛してる……』
……………も・悶え死ぬ!
前作「不浄の回廊」にて、好きも遊びも本気も分からない、と呻いた男が!
最後、おまけでちゃんと目を見てもう一回『好きだよ』…って、どんだけ歩ラブなの?
この甘さ「神」しかない。
あぁーもう!ご馳走様!!と読後はニヤニヤしちゃう事間違い無しな「不浄の回廊」の続編です。
一緒に住もうという話で前作は終わってましたが、今作は同棲して半年以上経ってからのお話です。
相変わらず歩は天然で西条好き好きで可愛いく、西条も俺様ツンデレだから言葉にはしないが歩に夢中です。
「二人暮らしのユウウツ」は西条目当ての当て馬女子登場。
とはいえ、西条は何だかんだ言って歩溺愛だから当て馬にもならないというか(笑)
前作同様オカルトなお話ありますが、やっぱり怖くないので安心して読めます。
「愛の言葉」は、もう激甘です!!
誕生日に「好き」という言葉をリクエストされた、ツンデレ西条の苦戦する様子が最高ー!
そしてあの言葉…もう萌え死しそう(笑)
エロは夜光先生らしいねっとりしたエロっぷりで、回数も多めかな。
甘々好きなので、何回でも読み直してる作品です☆
※荒ぶりすぎて支離滅裂なレビューかもです;ごめんなさい;
途中でギャーーー(///Д///)!!!って叫んだ…。
もう、なんか、こそばゆさが最高すぎてですね。
ジタバタ悶えずにはいられないほど甘くてめっっちゃ萌えた////
ユウウツなんてタイトルですが(実際確かに受けは憂鬱を抱えてるけれど)
それを激しく上回る甘さで+゚。*神*。゚+です!!
前作のレビューで
"「ウザイ」と言いながらギュッてする攻め"と書いたんですが、
続編では更に進化してまして
"「ウザイ(けどお前はめっちゃ可愛いぞコノヤロウ)」と言いながらギューーってする攻め"です。
上手く伝えられないけど、この違いがおわかりいただけるだろうか…(;`・ω・´)
言葉の端々に甘さがダダ漏れててですね。
受けにズブズブにハマってるのがアリアリと見えてもぅ…ッ!!!
堪らーーーーーーん!!!(叫)
萌えすぎて読後に息切れ起こしてました'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
もひとつ前作と比べて。
あけすけなところが恋愛的なキュンを削いでるかな?と感じたのですが、
続編では逆に萌えポイントとなりました。
今作では2人の間に無理矢理はいってくる"邪魔者"だったり、
攻めが受け以外の人物と接してるシーンがちょこちょことあるのですね。
これがですね。受けとの対比が明確!!
エッチする前に全くムードがなくて
まるで10代みたいにキャッキャしてるのは受け限定なんだと思うと胸熱(;///;)
(コックリングで子供のように嬉々としてる攻めにはちょっと笑ってしまったけれどw)
そして、受けが作るご飯と身体の相性をべた褒め♡するところは相変わらず。
喧嘩して口をききたくないぐらい怒ってても
「あー…、クソ…、美味ぇ…」と堪能する姿が可愛かったです(∩´///`∩)
エッチしてるときはなぜか受けよりも攻めの方が気持ちよさそうなんですよねwこのCPはw
(もちろん受けも十分気持ち良くさせてもらってますが)
(人間の三大欲求の内、2つを完全掌握している受けが最強かもしれない…)
さて肝心のストーリーですが。
今回はオカルト部分はちょっぴり弱めかな?
前作もだけど生きてる人間が一番怖いなとしみじみ思う…。
邪魔者が出てきたとき、攻めがブチキレるのにものすごく愛を感じました。
(そんで弱気な受けに若干イラッとする…)
で、とても頼もしいお父さんは今回不在。
例によって受けは憑依されてしまい感情のコントロールが効かなくなるのだけど、
それを正常に戻したのは霊能力者でもなんでもない攻めのたった一言なのです(;///;)
このシーン、攻めがめちゃくちゃ照れるから、
読み手としてもこそばゆくてニヤニヤニヤニヤが止まらないのですよ…ッ!!!
すっごい良かった。
このシーンは何度も何度も何度も反芻して読んだ。
そのたびに堪らなく悶えて息切れ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
これだけでも破壊力があったのに「愛の言葉」はソレを上回る破壊力でした+゚。*(昇天)*。゚+
中学で大して仲良くないクラスメイトから、
再会後のウゼェウゼェ期を越えて、
ツンデレデレしながら受けを溺愛するCPになろうとは…。
この過程が最高に好きです!!!!!!
後半の「愛の言葉」を読みながら、ぎゃあぁぁ〜!!と萌え転がりました。
歩は好き好き言いまくってるのに、「好き」と言ってくれない西条。
もちろん行動で「好き」を示してくれてるけど、言葉でもちゃんと示して欲しいと思う歩から、誕生日に「好き」を5回言って欲しいとねだられた西条のお話なんだけど。
もうなんていうか、砂を吐くほど甘いエピソードに、そうそう!こーゆーのが読みたかったのよ!!と絶叫したくなりました。
私はワンコ攻めラブなので、受けに「好き好き」言いまくる攻めが大好きなんですよ。
言葉でも態度でも愛情を惜しみなく表現しまくる攻めが好きなんです。
だから、本来なら「好き」の言葉一つ言ってくれないような西条は、基本好みじゃないはずなんだけど、こういうのもいいなぁ!って開眼しちゃった気持ちでいっぱい。
前作読んで、しっかりホラーなのに二人のキャラゆえコミカルで甘々という妙なほっこり感にハマって買っちゃいました 笑
今作の歩は西条くんがモテモテ過ぎて気弱になってしまい、ちょっとうじうじ気味でモヤモヤしますが、西条くんが引き続き清々しいほどハッキリとものを言ってくれるので、それほどモヤモヤを引きずりませんでした。
エロ度がエロエロになってる…!確かにまぁまぁ多かったかも?プレイ「玩具」?!確かにでてきたケド、それで歩がなにか色々されるとかそういうんではないですので、期待する人は注意、毛嫌いする人は気にする必要なし。
ホラー感は前作より少なめ、注意するべき事があるとすれば、でてくる女の子キャラが性格悪めなので嫌いな人は心構えを…。ただちょっとイラっとするかもしれないケド、なんにせよ2人はラブラブなので、心配せずに最後まで読んだら良いと思います!
どうやら番外編(特典とか集めたやつ)が最近出て、なんと続編も近々でるらしい!
二人の凸凹な組み合わせと、テンポのよい会話、たまにクスッとくる感じと、甘々なところが好きなので、買いますッ!!
今度はもうちょいホラー多めだとホラー好きとしては嬉しいな~、まぁ、何にせよ楽しみにしてます♪
言葉って「言霊」
不浄の回廊のドラマCDを聞いて、続きが気になったので購入。
とか言いながら、もう不浄の回廊の内容忘れかけちゃってたりして、、、
前作では、いろいろな物に憑かれてかなり投げやりに生きていた西條が、前向きな歩のラブパワー(笑)で生きる力を得る、的な話だったかな。
この作品では、西條は歩と暮らして、食欲も性欲も満たされて安定してきたのに対して、歩の方は逆に、西條に選ばれた自分という物に自信が持ちきれなくて、どんどん悪循環に陥ります。
それを断ち切るのは、たった一言の愛の言葉!!
これを、鳥海さんの声で脳内再生すると!!
この続編、全部じゃなくていい、「愛の言葉」の所だけ、どこかの付録CDとかにならないかなぁ。
西条が大変な事になっていますw
どんだけ歩が好きなんだ。。駆け引きまでしだす西条に乾杯!
それにしても歩は本当に・・結局世間体とかって言いながら自分が一番周囲の目線にこだわってんじゃないか!
潔くて、格好良くて、こんだけ男の中の男に愛されてるのに!!
それにしても出てくる女がみんな酷い(笑)あの告白に驚きより逆ギレとか恐ろしいなw
事件もとってつけたような内容だったので、今回の続編は本当にラブラブを見せ付けるだけのイチャ本でしたねw
まー子供が本当に西条のだったら恐ろしいホラーだっただろうけども(笑)
誕生日はとっても盛り上がりましたね!スニ!!!!萌えましたともー!
そしてスキスキスキ・・・愛してる。西条のばきゃーーー!殺ラレタ!!
来年は好きの回数増えるといいねぇw
小山田あみさんのイラスト最高に奇麗でフツーな歩でさえカワユすぎです。
コック。。即調べてしまったwあんなの毎度使われたら歩何も出来なくなるだろうな・・・
『不浄の回廊』の続編。ツンデレ攻め…いいですね~。
前作よりも西条のデレ度が増しててなおよかった。チビだパーだ言いながらも歩みのことが可愛くってしょうがないというのがこっちにもビシビシ伝わってきます。
前作よりもさらに食欲も性欲も満たされ、ついでに庇護欲も独占欲も丸出しにして西条も忙しそうです。
バカップルもこういうのだと楽しく読めるんだけど、甘すぎて読む気がしなくなるような作品との違いはなんだろう。
歩のリクエスト「好きと言ってほしい」に応えることができず、高級焼肉を箸で裂いてスキと書こうとするだなんて…テンパってなにやってんだ西条。おかしすぎる!
この人もまた可愛い人でした。
もうちょっと続編を読んでみたいです。
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『不浄の回廊』の続編。
甘々な同棲生活のはずなのに、女性にモテすぎる西条に歩がヤキモキする日々。
歩は西条の女性関係を気にしすぎて霊的にも負の感情を拾ってしまうが、彼の一言で劇的に浮上するなんてなんとも可愛い。
歩はぽやんとしているせいで何かと女の子達に軽んじられてしまうが、西条のほうは言い寄ってくる相手など眼中になく、一蹴する姿がなんだか男前に感じる。
今回も西条が懸命に否定している心霊絡みのトラブルだったが、彼自身の過去の節操のなさや先祖の因縁とか差し引いても、元々女運が悪い男な気がしてならないんだけど…。
今後は歩の霊感の強さは消えないだろうから、将来は父親の跡を継ぐ事も考えないといけないけれど、当分は周りの困っている人達を助けながら二人ラブラブで暮らしていくのかもね。
西条も歩と離れるのを嫌がっているし。
もし歩が修行に行ってしまって悟りを開いて帰ってくるなんて事になったら絶対に我慢できないに違いない(笑い)。
巻末の短編『愛の言葉』では歩がひたすら西条の苦手な「好き」って一言をおねだりするやり取りが可愛くて仕方なかった。
(西条の苦肉の作戦が失敗して「スニ」になっちゃたくだりには笑ってしまう。)
しかし、たとえ西条に苦手な言葉があっても、それ以上に他の愛情表現がいくらでも出てくるので、もうどれだけでも無限に新婚のような甘々でいてくれっっ!!って言いたくなってくるわ(笑)。
前作「不浄の回廊」から一年半を経て刊行された続刊です。恋人として同棲を開始して半年――相変わらずボケッとしたところのある歩と俺様ツンデレな西条は、なんやかんやと言い合いながらも仲睦まじく暮らしています。
今作では、二人の同級生である果穂とその知人の女性が登場して物語が展開していきます。前作に続いてちょっぴりオカルトなエピソードもありますが、終わってみれば、果穂の存在に動揺する歩と、実は歩以上に動揺…立腹(?)している西条の痴話喧嘩かよ!というような甘~いお話でした。
このシリーズは、西条が結局のところ歩にメロメロなのがなんだか嬉しいんですよねぇ。歩は不思議ちゃんの部類だと思いますが、彼なりのロジックがあるので私は結構好きだなぁと思います。