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no reason
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とにかく柚木(受)がよかったんですよ。天然記念物クラスのピュアな箱入りちゃん!
ただ、どうしても気になるのは、2人の過去。間違いなく一成のせいで、柚木は孤立してしまい、結果従姉の真弓としか付き合えないほどになったんですよね?それに対する反省が薄い!
もともと『好きだから』何でも許されるっていうのは、ちょっと違うんじゃないかと思うんですが、結果が重大すぎですよ。これは単に柚木の被害妄想ではないでしょう。
『子どもだから』『好きだったから』構いたくて(結果として)苛めちゃった、であっさり流せるようなレベルじゃないです。最初柚木が一成を拒絶してたのも、私は当然の結果だと思いますよ。
実際のところ、よく柚木が一成を好きになれたな~と不思議なくらいです(許せただけでもすごい。心が広いと思います)。
いやでも、とても面白かったんです。好きなんですよ。
なんか…むずむずきゅんきゅんしましたよ!!!笑
まじで溺愛、って感じでしかも今個人的にハマってる学園モノだったのでかなりポイント高かったです
すれ違いまくりでしたが(笑)
私は無知で無垢な受けって好みなので良し(o^-’)b!笑
にしても一成が友達に玄関前で
「ユズは箱入りだから何も意識せず気軽に触ったりしてくるけどこっちは煩悩抑えるのに必死」
みたいなこと話してたの聞いて
自分はウザがられてる…って勘違いするユズって最早箱入りとかいう言葉で済ませないですね(笑)
ユズが無自覚で首傾げたり可愛い発言(「高宮になら何されてもいい」「他の人自転車に乗せないでほしい」など)したりして一成を煽っちゃうシーンはかなり好きでした笑
一成のよそよそしい態度を誤解したり元カノが美人で落ち込んだりとか…
何か不器用なユズがかわいそうで共感して泣けます(>_<)
しかし…
今のユズが人とうまく接することが出来ない原因って確実に小学生の時に孤立したことで.
孤立させたのはその気がなくても明らか一成で。
昔は普通に笑ってたみたいだしきつい性格になったのも一成のせい。
友達が従兄弟しかいないのも一成のせいですよね?
人付き合いって生きてく上で一番って言っていい位大事なことだと思うんですけど…
それをうまくできなくさせた一成って「好きな子についちょっかいかけてた」程度の謝罪で済ませない
まあ、じゃあそれ以上どうすればよかったのかわかりませんが
にしても一成の罪はほんとに深いと思うわけですよ!!
まあ謝ってきてたみたいだしそれを頑なに拒んだユズにも勿論問題はあるけど´`
小学生の時の一成最悪とか思うとどうも…
とはいえ………
うん、面白かった満足です
2時間ちょいで読破しました☆
私もかなりツボに入りました!攻め受けどちらもいいキャラをしてますし、なにより受けがツンデレという萌えポイントがキタ――(゚∀゚)――!!って感じでしたwwワンコももちろん好きですよ。
あらすじは上記に書いてあるので省略させていただきますが、昔いじめっ子だった一成が現れ柚木はツンツンそして無視!という流れ。この攻めである一成はほどよいいじめっ子でして好きです。
私は行き過ぎたいじめっ子とかは無理なので。一成の柚木に対して必死に話しかける姿に頑張ったで賞を贈りたいwww
評価としては神にかなり近いです。てか最近、神と萌えは紙一重だと思うのだが…うん。この作品はツンデレ好きには好きな作品かと思います。続き出てほしいなーなー
しかしツンデレ受けはいいの~大好きどぁああああいww
あらすじは上に書いてあるとおりなので省きます。
男子高校生同士の、とても甘酸っぱい話でした。
一冊に2つの話(二章)入っているのですが、
1章ではどちらかというとツンが多かった柚木が、
2章からデレッデレになってるのが激しく萌えました
(自分から一成にアプローチしてみたり…)
ラブラブかと思えば喧嘩をしたり、お互いすれ違いをし合ったり、
そういう部分が青春っぽくて、とても好みでした!
あえて難点を挙げるとすれば、
後半(二章から)に挿絵が入っていなかったところでしょうか。
書き下ろしなので仕方ないですがね。
でもやっぱり話やカズアキ様の挿絵が素晴らしかったので、この評価といたしました。
攻・高宮一成 高2
受・小島柚木 高2
クオーターで線が細い柚木は、自分の容姿と、音楽家である両親の才能を受け継がなかったことにコンプレックスを持っています。
帰国子女の柚木は小学生のとき、同級生の男の子・一成に酷く虐められます。
一成は…柚木と親しくなりたかったんですよ。
好きな女の子を虐めてしまうというヤツで、柚木に他のヤツよりも自分に目を向けて欲しかった一成。
が、ガキだった一成はそれを虐めることでしか表現できなかったわけです。
クラスのリーダー格の一成が柚木を虐めたので、周囲も真似するようになり、柚木は孤立します。
日本語を上手く話せなかった柚木は、無口になり、笑顔が消え。
「しまった」と思ったときにはもう遅く、柚木は転校してしまった。
高校生になって再会した一成は当然嬉しくてしょうがないのですが、柚木は一成の存在を完全に無視。
蛇蝎のごとく嫌っています。
一成の粘り強さと、柚木のツンツンっぷりがたまらんです。
あまりのツンツンっぷりに、一度は一成も諦めようとするんですが…そうすると今度は柚木が不安を覚えるんですよ。
一成が大嫌いなはずなのに、離れられると胸が痛くて、つい憎まれ口をきいてしまう。
それでまた一成が離れていこうとして、思わず引き止めてしまうけど、やっぱり素直になれない。
ツンツンがツンデレになる過程は、読んでいてたまらんですよ~(笑)。
一成もたまらないのでは?
ピュアな初恋物語でした…いや、やることはやってますが(笑)。