かにゃこ
本編約27分 フリト約24分
キャスト
(ディック・バーンフォード) 安元洋貴×中村悠一 (ユウト・レニックス)
遊佐浩二 (ロブ・コナーズ)
三宅健太 (エルネスト・リベラ)
鈴木千尋 (トーニャ)
関俊彦 (フランシスコ・レニックス)
近藤辰典(マーブ)
鈴木卓朗(マイク)
「Love begets love」
意味は、思えば思われるとか愛が愛を生む
なんだそうですよv
まさにそんな感じの内容でしたv
シナリオの目玉は、やっと明かされるディックの本名。
聞いてしまうと「へぇー」の一言で済んでしまうもんだなw
そういえばカミングアウトしてなかった義兄パコへの
ディック紹介がメイン。そして、ディックのトラウマを二人で一緒に背負う
そんなエピソードが聞けました。
小説「SIMPLEX DEADLOCK外伝」を先に読んでいたのですが
順番から言えば「Love begets love」→「SIMPLEX」でしたね。
「SIMPLEX」のちょい前のお話でした。
「Love begets love」では、もうアツアツv
「SIMPLEX」ではもっとデレデレvのディックが拝める。
こちらは、すでにCD化決定しました☆
フリトは、あやしいテンションの健太司会でw
もぉ、安元さんってフリートークまでなんであんなにかっこいいの?
お相手が中村くんなんで、事前に打ち合わせもできたとのことw
気心知れてるからどんなのがきても大丈夫みたいなw
ちょお・・・その打ち合わせに今度呼んでください。
ど、ど、どんな打ち合わせしてんの?まじでw
ふたりで、ちょっとここ合わせてみよっか?とかやってんの???
パコ役の関さんがフリトに参加してるのが新鮮!
あと、シリーズ通してそんなに出てないんだけど
トーニャ役の鈴木千尋さん。
なんかすげぇシナリオが頭に入ってて千尋さんてば、すげぃ!と、思った。
千尋さんもいつもフリトにいないもんだから新鮮でした。
そんで、健太が千尋さんをものすごく先輩扱いしてるのにびっくりした。
年齢的には1歳しか違わないけど芸歴の差?
キャラの全員サービス
収録されているのは、ドラマ本編27分、キャストトーク25分のしっかりしたボリューム
ドラマの内容は、
事件が全て片付いた後、ユウトはロス市警に就職が決まり、ロスに来たディックと同居生活が始まったところ。
パコにディックとの関係をカムアウトしたユウト
ロブの家のホームパーティで、いよいよパコとディックが対面することになり
って話。
時間軸だと、Deadshot のすぐ後Simplex よりは前
男同士の関係を認めたくないパコ
それでもディックと話をすることで、ユウトの幸せのためと感情を整理するあたりが、とってもかっこいい。
しかし、このユウト、めったやたらとかわいい
恋の力は偉大なのさ♪ラブラブ~~って感じ?
数々の困難を乗り越えてきたユウトとディックが
やっと幸せ&ラブラブになってます。
内容は「chara collection EXTRA 2007」に掲載された
番外編で、LAに引っ越してきたディックと同居を始めた直後のお話。
パコにディックとの関係を告白し、なんとか認めてもらおうと
するが・・・って感じのお話です。
ユウトもディックもパコもみんな本当にイイ男です。
たくさんの苦労があった分、幸せになれた二人の話は
聞いているこっちまで幸せな気分にさせてもらいました。
フリートークはなんだかハチャメチャだけどおもしろかった。
ほんとに安元さんはなんでフリートークでもあんなに
カッコイイのだろう?