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kimi ga koi ni ochiru
与你堕入情网
原作既読です。
多少カットされているシーンはあるものの、原作漫画の本編ほぼそのままでした。
キャストのイメージも皆さんびったりだったと思います。
高校生の司役の神谷浩史さんは一途で真っ直ぐ、そして強引な年下攻め様を落ち着いた男らしいお声で好演されてましたし、千葉さんは結構乙女で少し頼りない所がある新任教師の春を少し頼りなげな雰囲気で演じられてました。
原作では表情が変わらない礼一郎なんですが、遊佐さんが怪しげ(?)というか皮肉っぽい演技は出さずに、落ち着いた高校生と言う感じで演じられてたのも、礼一郎のキャラには合ってると思いました。
この作品では礼一郎のキャラは全貌が明らかにはなってないんですが、実はキャストを見て一番気になってたのが遊佐さんが礼一郎を演じられている事でした(笑)。
このドラマCD、あまり評価が高くないようなんですが、私は原作が大好きなので、このドラマCDにも感情移入出来てよかったです。
弓道のインターハイのシーンも緊張感が感じられて良かったです。^^
原作未読。
評価が悪いようですが、普通に楽しめました。
みんなの評価見てみたら、何やら春が人気ない?
確かにちょっとストーリーの雰囲気が、BLより、少女漫画チック。
乙女なストーリー、乙女な思考の受けさんが苦手さんには、地雷かもしれない。
私も乙女な雰囲気の春が少し苦手だったけど、神谷さん演じる司が年下の強引さとか、割と好みで、
最後まで楽しめた。
ストーリーも丁寧で、雰囲気や弓矢の試合の感じも丁寧。
エッチははっや!(笑)な昔ながらのスピーディーな駆け抜けタイプ。
全体的になんじゃこりゃとなることもなく、
嫌いな作品ではなかった。
礼一郎(遊佐)へ片思いする春(進歩)
そんな春(進歩)に片思いしてたのは
礼一郎(遊佐)の弟・司(神谷)
と、いう図式。
礼一郎(遊佐)への気持ちは邪まだとかネガティブにとらえ
姿を消してしまった春(進歩)
そんな春(進歩)に、人を好きになる強さを説く年下・司(神谷)v
まっすぐ!実に、まっすぐなお話でした。
神谷ボイスも、進歩ボイスも美人できれいな作品でした。
絡みへのつなぎ・・・もう少し丁寧だといいなぁw
告白→フィニッシュ手前と急すぎないか?
朝練さぼってベッドインするお二人でしたが
事後、弓道しにいっちゃうんですよね。元気ぃーwww
短かったけど!
神谷さんの攻め喘ぎも色っぽく満足でしたv
礼一郎(遊佐)のキャラが、この1枚では
まったくベールに包まれているのが残念。
もう少し礼一郎(遊佐)の魅力も語られているとよかったのになw
いやー…、なんかもう、かゆくてかゆくて辛かったです。
好きか好きじゃないかだけをひたすらこねくり回してるストーリーについてゆけず。
乙女すぎる思考の登場人物についてゆけず。
BLでは私は、男同士の話が聴きたい(読みたい)んだぞ、とずっと思ってました。
四年前の失恋を引きずってる受け。
告白すらしないで自ら離れて。
正直いってそんなの大した失恋じゃないと思うんだけど、ひたすらイジイジウジウジしてる受けのお尻を、「タマついてんのか。もっとしっかりしやがれ、ボケナス」と蹴飛ばしたくなりました。
でもそんなイジイジしてる受けは、ひたすらイジイジしてるだけで、モテモテ状態です。
あり得ない。
昔の少女マンガやん、と思いました。
神谷さん千葉さん遊佐さんの、美声トリオはとても良かったんですが…。
あと、この作品のスピンオフとして『きみが恋に溺れる』があるんですが、こっちは面白かったです。ほんとに!めちゃくちゃ!面白かった!
なので、この作品が趣味じゃなかった方でも、『きみが恋に溺れる』は試してみて欲しいです。
春が兄の礼一郎ではなく弟の司を選んだのは、
恋からも弓からも逃げ出した春を救い出してくれたから…。
まぁ理由はそれ相応だと思うけど、その前に春は4年間も礼一郎を想っていた。
その間に気持ちが風化したなら分かるけど、
聴いた限りでは司と出会った途端に風化し始めた気がする。
それにしては短すぎるし、4年前には自分の恋を受け止めなかった春が、
何故、今回は受け止めたられたのか。
違いなんてそんなになかったように思えるんだが…。
あと礼一朗が、折角春へ特別な想いを抱いたと自覚したのに、
時既に遅しって展開が礼一郎が可哀想で。
どっちに転がっても後味が悪いってのは好きじゃない。
私、何でこのCD持っていなかったのか、聞いてみて思い出した。
原作が***だったんだ…。
私の地雷は、人の話を聞かない強引なオレ様男だけかと思ったら、
この春みたいなのも、、、、
関東人の私が聞いても、この春の、言葉遣いは、、、
東京とか、神奈川だと、男の人も、
「~しちゃう」とか「~しちゃって」って普通に使う。
でも、他の地域の、特に関西圏の人が聞くと「オカマっぽい」らしい。
で、何でこんな話を持ち出したかというと、、、
その前に、何で私が、男女間の恋愛物じゃなくて、わざわざBLを読んでいるか、という所に行きついて、、、
このシリーズ、兄・怜一郎の「~溺れる」の方がおもしろい。
「墜ちる」だけを聞いた限りじゃ、何でココで怜一郎に遊佐浩二??だけど、
「溺れる」の、「何でもできる、完璧男と思いきや、実は生活能力の全くない天然ちゃんな怜一郎」で、この配役が、俄然意味を持って生きてくる。
司のヒロC、再生前ヒロCは、こういう攻め高校生役って結構あったみたいで、この生硬な感じのヒロCも好き。
で、
要するに、
ごめん、
春のキャラそのものが
しゅみじゃなかった