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原作未読で聞きました。
ネゴシエーター(交渉人)の芽吹章【受け】cv平川さんと
カリスマ極道の兵頭寿悦【攻め】cv 子安さんとのストーリー
基本、ストーリーナレーターは、受け役の平川さんvoiceが沢山聞けます。
高校生の時に先輩だった芽吹に、ずっと想いを寄せていた後輩の兵頭。
大人になって再会したら、芽吹は交渉人、
兵頭はヤクザの若頭になっていた。
そこで兵頭は芽吹に仕事の依頼をしてくる…
という流れ。
(ここから先は、キャラ名ではなく、声優名で…)
平川さんの相手は子安さんのはずだけど、
別の組織の若頭、鵜沢万里雄役の安元さんが
平川さんを強姦しようとしている…キャーーーー
お尻に軟膏くらいぬらしてあげて!と思ってたら
やっぱりちゃんと助けが入る。
その後に、
「俺はあんたをヤッチマイタイ」という子安さん。
結局、ヤらずにこちらのCDは終わるのですが、
こちらのCD続きがあります!
(レビューしてるので是非)
最後に…ヤらずに終わったので、
「寝顔でヌキます。」とか言っちゃう子安voice。
なんだこれ。最高にかわいいんですけどぉぉぉー
ブックレットに載っているSSを読む為に購入したのですが、せっかくなので聴いてみたら良作で、以来すっかりBLCD好きになりました。
それまで良い作品に巡り会っていなかったみたいです。
食器を洗いながらウォークマンでBLを聴く日々がやってきました。
最初はキャストを見て、子安さんか…何か違うかも…なんて思っていたのですが、聴いてるうちになじんで来ました。
音楽は昔のゲーム音楽みたいなのが微妙でしたが、無理!というほど大事ではないと思います。
良い作品に出会えて良かったです。
でも、2作品しか無いのが悲しい。
シリーズ全部音で聴きたかったです。
原作既読。
原作→CDの順で手に入れたとき、
原作のイメージと違う!!っていうのはままあることですが、
真顔で冗談をいう感じとか、抑揚なく話すお声とか、
子安さんの兵頭はまんまイメージ通りでした。
さすが「変態紳士」←褒めてる
対して、平川さんはちょっとイメージと違ったかな。
インテリで理路整然と話をする感じはなるほどだったんですが、
「おっぱい万歳!」←実際には、こんなセリフはない
な芽吹には平川さんのお声はちと上品すぎる気が。
でも「じゃあ、誰がいいと思う?」といわれると浮かんでこないから、
ここは、やっぱ平川さんでいいのかと思ったり。
キヨの日野さん、トモの梶くん、鵜沢の安元さんも
イメージに近いと思います。
CDはこれも含めて2枚しか出てませんが、
小説を読むときには、このお声で脳内アフレコ決定です。
販売元が倒産し、今では中古でしか手に入らず高価になっています。
気軽には買えない値段だと思いますので、改めてレビューを書かせて頂きます。
CDは2枚組です。
キャストさんは、子安さんx平川さん。
原作小説が大好きですので、自分のイメージが膨らみすぎて初めは合うのか不安になっていました。しかし、聞き始めて数分も経てば、ああ兵頭と芽吹だなと納得。
交渉人と冠しているとおり、会話が中心でストーリーが進むので、CD化に適していた作品だと思いました。
平川さんの交渉っぷりは流石です。序盤からいきなり引き込まれます。
文字で追うよりももしかするとすっと頭に入ってくるかもしれないです。
子安さんもとても丁寧に演じられているのが伝わってくる演技の細かさです。兵頭のちょっとかわいげのあるところや怖さなどの面を見事に演じています。
そしてびっくりしたのがキヨ役の日野さんです!キヨはとても難しい役どころだとおもうのですが、とてもきれいで謎めいているキヨにぴったりでした。ただし、話す箇所は多いとは言えませんので日野さん目当ての方は注意です。
ストーリーは、小説原作だと仕方がないのですがカットされている部分もあります。
しかし、必須の箇所は網羅されていますし、聞いていて残念に思うところはなかったように思います。
全編を通して、テンポもよく飽きずに楽しめるできになっていると思います。
良い点ばかり挙げていますが、唯一言うとすればBGMでしょうか…。
少し合っていない部分があるかと思います。
しかし、それを上回る出来の良さ。おすすめの一作です。
基本文字ありき、で原作に敵うものなしと思っていました、、、
浅はかでした、、、スイマセン(>_<)
まず、CDを聞く機会がございまして、、
「何これ!!超おもしろーーーーーーーーーーーい!!」っと
速攻原作を入手。
みんなが面白いっていってるもんは、やっぱ面白いんですね(´Д` )
平川さんの芽吹と子安さんの兵頭はまさにぴったりのはまり役と思いました。
シリアスなんだかコメディなんだか、、いやはやハートを鷲掴みされてます。
あまりCDには手を出していなかったけど、これはいいきっかけ頂いちゃった感じ。
私は、裏社会ものがとても好きなので、このCDはとってもお気に入り!
初めて聴いたのは、もう1年以上も前で、これまでに何度もリピートしてます。
今では、いつでも聞けるようにと、常時ウォークマンに入ってる状態です(笑)
それほど、大好き☆
CDは、最初の芽吹さんの巧みな交渉から始まります。
序盤から、物語に引き込まれ、初めて聴いたときはもう夜中の12時まわっていたのですが、一度も眠気が来ることなく、最後まで楽しく聴くことができました!
裏社会もののBLCDにしては、エロシーンがあまりガッツリしてませんでした。
作品によっては、もうちょっと欲しかったなぁと思うものもあったけど、この作品は、ストーリーがしっかりしているから、このくらいがちょうど良かったです!
声優さんの演技もすごくよかったです!
全員ハマリ役でした。
巡りに巡って、ようやく聴けた一枚…!
ありがとう、BLCDの神様!
ありがとう、優しい腐友様方!!!
明日からまた真面目に生きます…。
人間、念じればいつかは叶うものなんだなぁ…とひしひし感じました。
原作を何度脳内再生しようとしたことか…
実は『本当は交渉人のCDなんて存在してないんじゃないの』って本気で思った時期もありましたが、本当にありました。、だって今日聴いたもの。
すみません、話は脱線したけども
聴けて良かったです。凄く良かったです。
原作では、兵頭の声って全然想像つかなかったのですが、これからは兵頭の言葉は子安さんの声で聞こえてきちゃいそうです。
原作のテンポの良さが面白いほど音になっていて、凄く嬉しかった!
二人のやりとりは、やっぱりとてもユーモアに溢れていて、兵頭の組員じゃないけどくすくす笑ってしまいました。
女の子に鼻を伸ばす芽吹も、それに嫉妬する兵頭も、とっても可愛い!
大好きな場面がもっと好きになりました。
交渉人シリーズ、続きもこういう形で発売されると良いなと今回より改めて思いました。
沢山面白い原作がコロコロ転がっているんだから、BLCD界がまた元気になりますように。
面白かったです(ノ∀`)ウレシイ
あれだけの人気なのに手を出せていなかったシリーズの一つ。
交渉人は~です。原作未読、なのですが
原作の交渉人シリーズをようやく手元に入手いたしましたので
まずは軽目のジャブに、と放置してたCDをばw
え?読むのがめんどくさいだけだろって?・・・それは言わないお約束。
お話は、天涯孤独な交渉人と、ヤクザな元後輩な
大人なカップルのお話。
もっとサスペンス的なお話なのかと思ってましたが、思ったより軽目なお話だったので、聴きやすく、楽しんで聴ける作品だったかなと思います。
ストーリーや筋道、キャラクター云々。
恋愛だけに特化されているわけでもないので、ベタベタ~な展開でもないのがイイ。
作品として、物語としてすごく出来上がった作品だったかなと思うわけです。
そんな二人の出会い~の回想もよかったですね。
若かりし頃のwもえ。
それが今やオヤジギャグまで飛ばす。。とおもうと月日の流れを感じます。
また、攻にしても然り。
ヤクザ~でコワモテ、部下にはきっと恐れられているんだろうに
受にはわりとべったりな感じがすごく好きでした。
自分の気持ちを押し込めて、「我慢」していた・・・・
なんだか犬くさい。
ガッツリ本番Hはなかったものの、きちんとした~が先にあると思うと
ちょっぴり萌えます。焦らされるとウズウズしてしまう。
声~に関して
原作未読なので、役柄的にあっている云々は言えませんが、嫌いじゃないです。
子安さんwww相変わらずウマでした(*´∀`*)けへ
続きは原作でガッツリ読み込もうと思います
原作既読。
先ずキャストが良いです、全員良いんですが自分は何といっても芽吹役の平川さんが良かったー!
立て板に水の如くの喋り部分や、ちとオヤジ臭い部分もよく原作の雰囲気そのままに演じてらっしゃいました。
子安さんもいいですねー、兵頭ってコミカルな部分もあるヤクザで、シリアスな演技とコミカルさ、その匙加減がよく出ていたと思います。
これは原作自体がよく出来ていて、尺さえあれば比較的音声化しやすい作りだと思ってはいたんですが期待通りやっぱ面白かった。
芽吹と兵頭の会話のリズムの小気味良さはイメージ通りでしたし。
原作未読でも特に分かりにくい部分は無いかと。
ただ発売元のサイバーが倒産してしまっているので残念ながらCDの方でのシリーズ完結は無理そうですが……。
軽すぎず、重すぎず、ストーリーもしっかりしてます。
キャスト買いにも原作好きにも原作知らない人にもおススメ。
エロシーンは挿入はありません、ここは原作通りですが、むしろそれが萌!!